PROGRAM

放送作品情報

リトル・ブッダ

LITTLE BUDDHA 1993年 イギリス フランス / 140分 ドラマ

キアヌ・リーヴスの美しさにタメ息…巨匠ベルナルド・ベルトルッチの映像美で綴る壮大な輪廻転生物語
放送日時
2020年03月17日(火) 06:00 - 08:30
2020年03月27日(金) 18:30 - 21:00
2020年04月11日(土) 09:00 - 11:30
2020年04月18日(土) 18:30 - 21:00
2020年04月24日(金) 07:30 - 10:00
2020年05月08日(金) 07:45 - 10:15
2020年05月26日(火) 14:30 - 17:00
解説

『ラスト・エンペラー』『シェルタリング・スカイ』に続くベルナルド・ベルトルッチ監督のオリエント三部作。キアヌ・リーヴスが熱演するブッダら過去と現在の人々の苦難を、坂本龍一の音楽がドラマチックに彩る。

ストーリー

シアトルで両親と暮らす9歳の少年ジェシーの元に、チベットからラマ僧のノルブが訪れる。彼によるとジェシーは、ブッダの魂を継ぐとされる尊師ラマ・ドルジェが9年前に亡くなった際の生まれ変わりかもしれないというのだ。ノルブはブッダにまつわる本を残して去り、教師でもある母リサはその本をジェシーに読み聞かせる。ジェシーは自らの立場と輪廻転生について理解を深め、ノルブと交流を持つようになる。

出演

アレックス・ヴィーゼンダンガー
キアヌ・リーヴス
ブリジット・フォンダ
クリス・アイザック
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日

    スケールの大きさが感じられない

    客観的にみると、同監督の「ラストエンペラー」のような壮大なスケールの物語なのだが、いまいちそれが感じられない。ブッダの伝記の部分と現代のブッダの後継者の子供のシーンの部分がコマ切れで、感情の糸が途切れしてしまうせいかもしれない。あと、感情移入できない映画は印象に残らない。この映画で言えば、子供にもブッダのキアヌ・リーブスにも感情移入できなかった。そもそも西洋人のブッダ役には違和感がある。

  • 鑑賞日

    スピリチュアルさを求めて

    正直、あまりにもつまらなくてほとんど内容はトンでしまってるけど、どうして欧米人て、インドだとか日本、中国なんかのスピリチュアルな思想が好きなんだろうかと思ったものだ。 その答えはいまだに出てないものの、ザ・ビートルズが傾倒したように、今だにハリウッド俳優はその傾向がある。今でこそ健康にイイからという理由で支持されているヨガだって、最初はヨガポーズで内面から改善するとかいった触れ込みで広がっていったじゃないか。 でもま、宗教観が濃い外国人からしてみれば、このての作品はいろいろと考えさせられていいのかもしれない。

  • 鑑賞日 2015/2/28

    仏教のおとぎ話に、フィクションを加えた映画。

    ベルナルド・ベルトリッチ監督による、ブッダのファンタジー物語。 アメリカ、シアトルに住む9歳のジェシーに、ある日、三人のチベット僧が訪ねてくる。 僧は、ジェシーが、ブッダの生まれ変わりであると言い、ジェシーと父親をインドへ連れて行く。 (ブッダのみを描く方がよかった。現代の話を入れると、物語がよけいに嘘っぽくなった。)

  • 鑑賞日 2017/10/5

    リトル・ブッダって誰?それからどうすんの?

    ただ生まれ変わっただけじゃブッダじゃないでしょ? 3人とも生まれ変わりならBuddhasと複数形にすべきでは? 終盤、3人3様の散骨儀式を見せるだけなのがつまらない。 アメリカの生まれ変わりジェシーにシッダールタの絵本を渡し、母が読み聞かせ、チベット高僧が読み聞かせ、ジェシーが自分で読み、それに従ってキアヌ・リーヴスのシッダールタの生涯が描かれる構成は面白い。だがシッダールタがブッダになってそれ以降は輪廻転生のことばかりなのが、まったく食い足りない。輪廻転生は仏教の本質じゃないでしょ?中道だと行ってるくせに、それをセリフでしか言わない。つまらないよ。 ◎親友エヴァンが破産し事故死、自殺?したと知らされる父、車を止めて下の道路の車の流れを見つめる。心配してそばに行くジェシー。シッダールタの絵本を読み始める。そこはシッダールタが出家する場面である。ここで父親の人生観が転換する。 ○シッダールタは6年間瞑想し極端ではなく「中道」こそと悟る。『弦は張り過ぎると切れ、緩めると鳴らない』と。苦行をやめたシッダールタに村の娘が差し出したのは乳酪ではなく米だった。悟るとは変わること。悟は道の真ん中にある。 ○『無常って何?』ジェシーは聞く。『周りの人々を見なさい。世界中の人々がこの瞬間を生きているが、100年たてば皆死んでしまう。これが無常さ。』ちょっと単純すぎるけど。 常住壊空ぐらい言ってほしい。 ○シッダールタが魔を下してブッダになる。CG映像はちょっと時代を感じさせる。だし悪魔というのがただのおっさんなんだよね。『シッダールタはこの現実の全ての事象を見ることができた。宇宙における全ての出来事に原因があることを悟った。他者への哀れみ無しで真の救いが存在しないことを』〜これがチベット仏教なのでしょうか? ここでのチベット仏教の儀式や音楽からはインディジョーンズの『魔宮のなんとか』を連想しちゃう。ごめんなさい。 アジア人主導の『ブッダ』を見たい。大映の《釈迦》ではなくて。 大悪人デーヴァダッタ→クリングゾール、ギーヴァ→グルネマンツ、シッダールタ→パルジファルといったように仏教説話とキリスト教も深く結びついているのだし。

  • 鑑賞日 2016/3/31

    輪廻転生の話。

    冒頭の寓話。- 昔々古代インドのある村に小さなヤギと僧がいました。僧はヤギを神々へ捧げようとします。ヤギの喉を切ろうとするとヤギが突然笑い出しました。僧は驚きヤギに聞きました。「何が可笑しいんだ。お前の喉を切るんだぞ。」「知ってます。」とヤギ。「499回もヤギに生まれ変わったので次は人間に生まれ変わるのです。」それからヤギは泣き出しました。すると僧が「何故泣いている。」ヤギは答えました。「あなたが可哀想です。500回生まれ変わる前私も僧だったのです。」すると僧はひざまずき、「許してくれ。これからはヤギを守る者として生きよう。」この古いお話の教訓は「命のある生き物は生贄にしてはならない。」即ち、輪廻転生。

  • 鑑賞日 2013/9/12

    悟りには遙かに遠い私。

    ベルナルド・ベルトルッチの野心的な一作。なんと仏教の始祖シッタルーダと輪廻転生を描く。 それもチベット仏教からのアプローチで、輪廻転生を鍵に、 尊師の生まれ変わりを探す形で、現代のシアトルを舞台にし、 かたやシッタルーダが悟りを開きブッダになる過程を古代インドを舞台に描く。 二つの時代と地域を同時進行で物語が進む。これを野心的といわず何という。 私などは「輪廻転生」というと手塚治虫の「火の鳥」を愛読したおかげで、馴染みがあるが、 果たして、各国の映画ファンは、どのように受け取るのだろうか。 しかし、ラマ・ノブル、あの顔と語り口には癒されるなあ。 「ラスト・エンペラー」では収容所の所長だったね。

  • 鑑賞日

    ファンタジー的仏教映画!?

    日本の仏教とは違い、大陸の仏教は色彩豊かです。それは山深いところにある寺や像を見つけやすくするのが理由だそうです。そこのところをベルトルッチ監督は巧みに利用して、色彩豊かな作品にしてるところは素晴らしいの一言です。 ストーリーの主幹はラマ教という仏教の創始者であるシッダルータ王子の生まれ変わりを探し出すことでした。輪廻転生を前提に制作されてるわけですが、堅苦しくもなく骨太のファンタジーになってます。その生まれ変わりを子供にしてるところも効果抜群です。キアヌ・リーブスという絶妙なキャスティングも相乗効果として活かされてました。仏教に馴染みの無い西欧人にとっては、キアヌの神秘的な雰囲気は絵的に仏教を理解する材料になったはずです。 巨匠ベルトルッチ監督の手腕には舌を巻くばかりです。

  • 鑑賞日 2014/5/29

    赤と青の対比

     ベルトルッチ監督のオリエント三部作の最後を飾る作品ということだ。結果的に東洋を題材とした作品が三部揃ったとしても、最初の「ラストエンペラー」は舞台こそ中国ではあっても時代に翻弄された男の変容を語っているのに過ぎないし、前作の「シェルタリング・スカイ」でのイスラム世界に迷い込んでしまった男女の拒絶と順応にもまだその東洋世界の神秘を西欧の目から眺めているというスタンスであったのが、本作ではかなり積極的に異文化に関わろうとする監督の姿勢が見て取れる。とくに幻想的ともいえる色使いで見せるシッタルーダ(キアヌ・リーブス)の誕生から悟りを開くまでにいたるシーンは西欧におけるイエスの苦行にも通じるような描き方で、偉大な宗教の創始者への敬意が感じられる。  しかしベルトルッチは何も映画で仏教思想を語ろうとしているわけではない。赤と黄色の色調をベースとしたブータンの様子と対照的にアメリカの場面は冷たいブルーで統一している。その色の印象からどうしてもアメリカでの生活に生命力が希薄であることを感じないわけにはいかないだろう。事実そこで生活するコンラッド夫妻の表情に生気はない。事業に失敗した夫はこの世界に嫌気がさしたのか、変化を求めるためなのか何かにすがるような思いでブータンへと旅立つ。この辺の心理はあるいは「シェルタリング・スカイ」のあの男女と同じ心境なのかもしれない。監督は仏教思想に深入りすることなくむしろそれを話のテコに使って、追い詰められた人間の変容するべき時、あるいはそのきっかけを描くことにこだわっていることがわかる。  それにしてもラストの僧ノルプの死のあとの荘厳な儀式の連続と般若心経を唱える音声に製作者のこの宗教に対する真摯な対応と信仰にも近い感情が溢れているのを意識しないわけにはいかなかった。

  • 鑑賞日

    これでいいのか?ベルナルド

    どうだろう、これでいいのかなあ。導入部からアメリカ映画になってしまっておもしろくなかったなあ。 ベルドルッチの頂点は『ラスト・エンペラー』であり『シェルタリング・スカイ』であり『1900年』である。 しかし、この映画にはベルドルッチらしさがまるでない。 この映画に対する思いは別のところにもある。 プロデューサーのジェレミー・トーマスは当時大島渚とも組んでいて『ハリウッド ZEN』という映画を予定していた。 『戦場のメリー・クリスマス』で成功したトーマスは、この映画が終わったら大島渚との企画を進める予定だったが、この映画があまりにも不入りで予算がとん挫した。というエピソードがあるんですね。 結局大島渚監督はのちに病に倒れ、復活して『御法度』を撮りますが、亡くなる寸前まで『ハリウッドZEN』の企画を捨てていなかったと言われています。 そういう意味で、ベルドルッチにはこの映画で断罪されるべきと思うんですね。ひどい映画です。らしさのかけらもないひどい映画。

  • 鑑賞日 2013/7/16

    うん、で、そいで?感がすごい。

    映像は美しかった。 が、それだけだった。

  • 鑑賞日 1994/5/20

    傑作か愚作か?

    1994年5月20日に鑑賞。大阪・なんば千日前東宝敷島にて。前売1500円。 ベルナルド・ベルトリッチの大作である。果たして、傑作か愚作か。評価が分かれる映画であろう。

  • 鑑賞日

    どうだろう、これでいいのかなあ。導入部からアメリカ映画になってしまっておもしろくなかったなあ。

  • 鑑賞日

    キアヌがブッダ

    キアヌがブッダて。

  • 鑑賞日 2012/6/5

    前半は思っていたよりは楽しめたが、後半はわりとだれる。 ラスト15分だけはまた持ち直した。 シアトルのシーンは常に青を基調とした色使いが特徴的。 美術的にはかなりこだわっていると思われる。

  • 鑑賞日 2003/1/1

    輪廻転生?

    輪廻転生の認否はともかく、何でこんな作品をベルドリッチが撮ったのか(時々その疑問を呼び起こす監督ではあるが)理解に苦しむ。