ザ・アウトロー

解説

ジェラルド・バトラー主演作『エンド・オブ・キングダム』の脚本家の初監督作。バトラーが男臭く演じるはみ出し刑事と頭脳派強盗団が対等に渡り合い、息を呑む駆け引きや壮絶なアクションをスリリングに魅せる。

ストーリー

犯罪多発都市のロサンゼルス。キレ者メリーメンに率いられた強盗一味がトラックを襲い、警察と銃撃戦を繰り広げる。郡保安局の重犯罪特捜班を率いる荒れくれ刑事ニックは、一味と関係を持つバーテンダーのドニーを激しく尋問し、次なる犯行の情報を引き出そうとする。一方、メリーメンは連邦準備銀行にある現金3000万ドルの強盗計画を企てていた。警察のスパイとなったドニーも計画に参加し、いよいよ決行の日を迎える。

監督

クリスチャン・グーデガスト

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ジェラルド・バトラー （宮内敦士）
カーティス・“50Cent”・ジャクソン （山本満太）
パブロ・シュレイバー （山本兼平）
オシェア・ジャクソン・Jr （西谷修一）
ほか