オブリビオン(2013)

解説

『トロン:レガシー』で洗練されたSF空間を創造したジョセフ・コシンスキー監督が、無人の地球で壮大な近未来を描く。トム・クルーズが危険なアクションをこなし、人類の未来を背負う男の死闘をリアルに魅せる。

ストーリー

異星人の侵略を受けて地球は荒廃し、生き残った人類は他の惑星へ移住する。そして2077年。地球に残ったジャックとヴィクトリアが、無人偵察機ドローンを用いて地上を監視していた。任務終了まであと2週間となったある日、謎の信号を感知したジャックがパトロールしていたところ、未確認飛行物体が落下する。それはカプセル型の宇宙船で、中に乗っていた女性は、ジャックの夢に毎夜出てくる見知らぬ女性と瓜二つだった。

監督

ジョセフ・コシンスキー

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

トム・クルーズ （森川智之）
オルガ・キュリレンコ （中村千絵）
モーガン・フリーマン （坂口芳貞）
アンドレア・ライズボロー （岡寛恵）
ニコライ・コスター=ワルド― （西凛太朗）
メリッサ・レオ （池田昌子）
ほか