エジソンズ・ゲーム

解説

発明家エジソンと実業家ウェスティングハウスが繰り広げた有名な“電流戦争”を、個性派スターたちの競演で映画化。天才でありながらクセのあるエジソンの人物像をベネディクト・カンバーバッチがハマリ役で好演。

ストーリー

19世紀末のアメリカ。実業家ウェスティングハウスは、白熱電球を開発したエジソンと組んで電気事業を推進しようとするが、エジソンはその申し出を拒否。そこでウェスティングハウスは、エジソンが考える直流式よりもコストの安い交流式を送電方式として提案し、送電の実演を成功させる。しかし、実演会で自分の電球が使われていることを知ったエジソンは激怒。交流式の危険性を指摘したネガティブキャンペーンを開始する。

監督

アルフォンソ・ゴメス=レホン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ベネディクト・カンバーバッチ （三上哲）
マイケル・シャノン （小原雅人）
ニコラス・ホルト （福西勝也）
トム・ホランド （榎木淳弥）
キャサリン・ウォーターストーン （伊藤静）
ほか