赤毛のアン 初恋

解説

L・M・モンゴメリの名作小説の映画化3部作の第2章。子供でも大人でもない複雑な年ごろの少女を、エラ・バレンタインが瑞々しく体現。互いに好意を抱いているのに素直になれないアンとギルバートの関係に注目。

ストーリー

プリンス・エドワード島に住む年配の兄妹マシュウとマリラに養子として引き取られてから2年。間もなく13歳を迎えるアンは、いろいろな失敗や騒動を繰り返しながら楽しい日々を過ごし、親友のダイアナとの絆もますます深めていた。一方、赤毛をからかわれて以来無視していたクラスメートのギルバートが、アンと仲良くなりたくてちょっかいを出すようになる。そして、ある事件をきっかけに2人の距離が縮まる。

監督

ジョン・ケント・ハリソン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

エラ・バレンタイン （田中有紀）
サラ・ボッツフォード （野沢由香里）
マーティン・シーン （向井修）
ジュリア・ラロンド （池田優佳）
ほか