赤毛のアン(2015)

解説

L・M・モンゴメリの名作小説を、彼女の孫娘が製作総指揮を務め実写化。ミュージカル『レ・ミゼラブル』でコゼットを演じたエラ・バレンタインがアンを天真爛漫に好演。プリンス・エドワード島の美しい風景も必見。

ストーリー

プリンス・エドワード島で農場を営む年配の兄妹マシュウとマリラは、仕事を手伝える男の子を養子にしようと思い立つ。しかし孤児院からやって来たのは、空想好きな11歳の少女アンだった。手違いとはいえ追い返すわけにもいかず、マシュウたちは新しい里親が見つかるまでアンを家に置くことにするが、一緒に暮らすうちに家族のような絆が芽生えていく。そしてアンは、近所に住む裕福なバーリー家の娘ダイアナと親友になる。

監督

ジョン・ケント・ハリソン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

エラ・バレンタイン （岡田結実）
サラ・ボッツフォード （野沢由香里）
マーティン・シーン （向井修）
ジュリア・ラロンド （池田優佳）
ほか