運び屋(2018)

解説

クリント・イーストウッドが自らの監督作では10年ぶりに主演も兼任。90歳にして麻薬カルテルの運び屋になった実在の老人に扮し、その孤独な境遇を哀愁たっぷりに魅せる。実娘アリソンとの親子役の競演も注目。

ストーリー

生涯を花の栽培に捧げ、長年家族をないがしろにしてきた老人アール。離婚した今では元妻と娘ともすっかり疎遠になっていた。そんなある日、生活に困っていたアールは、ある人物から頼まれたドライバーの仕事を引き受ける。バッグが積まれたトラックをメキシコまで運転し、駐車してまた戻って来るという簡単なものだったが、実は麻薬カルテルの運び屋の仕事だった。途中でアールは中身に気づくが、動じずに仕事を続けていく。

監督

クリント・イーストウッド

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

クリント・イーストウッド （多田野曜平）
ブラッドリー・クーパー （桐本拓哉）
ローレンス・フィッシュバーン （相沢まさき）
マイケル・ペーニャ （石上裕一）
ほか