レッド・スパロー

解説

ジェニファー・ローレンスが『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督と再び組んだスパイサスペンス。色仕掛けと巧みな心理操作術を武器とするロシア人スパイを、濡れ場を辞さない体当たりで熱演している。

ストーリー

ドミニカは病気の母を介護しながらトップバレリーナを目指していたが、ケガでその道を絶たれてしまう。母の治療費を稼ぐためロシア情報庁の幹部である叔父を頼り、諜報機関のスパイになることを決意。厳しい訓練を受け、美貌と心理操作を利用して情報を盗み出す女スパイ(スパロー)として鍛えられる。そして彼女に初めて任務が与えられる。それは、CIA局員に接近し、ロシアに潜伏するスパイの名を聞き出すというものだった。

監督

フランシス・ローレンス

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ジェニファー・ローレンス （牛田裕子）
ジョエル・エドガートン （小松史法）
マティアス・スーナールツ （てらそままさき）
シャーロット・ランプリング （谷育子）
ほか