ブラック・フォン

解説

スティーヴン・キングの息子ジョー・ヒルの短編小説「黒電話」を映画化。連続誘拐事件の恐怖を軸に、心霊現象や予知能力など多彩なエッセンスを融合している。イーサン・ホークがマスク姿の誘拐犯を怪演。

ストーリー

1978年。コロラド州デンバー北部の小さな町で、“グラバー”と呼ばれる誘拐犯が子供を連れ去る事件が多発していた。そんな中、父と妹と3人で暮らす13歳の少年フィニーがグラバーに誘拐されてしまう。目を覚ますとそこは地下室で、グラバーは扉の鍵を閉めて立ち去る。すると突然、断線している黒電話のベルが鳴り響き、フィニーはおそるおそる受話器を取る。電話の声の主は、これまでの誘拐事件の犠牲者たちだった。

監督

スコット・デリクソン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

イーサン・ホーク （咲野俊介）
メイソン・テムズ （ニケライ・ファラナーゼ）
マデリーン・マックグロウ （工藤夕希）
ジェレミー・デイヴィス （あべそういち）
ほか