(吹)推定無罪(1990)【日曜洋画劇場版】

解説

普段は裁判で被告人を追求している堅物検事が、一転して自分が被告として追及される立場に置かれる、という逆転の発想がユニークな、ハリソン・フォード主演の法曹サスペンス。予想だにしない結末が待っている!

ストーリー

真面目な仕事人間であり、普通の家庭人でもある首席検事補サビッチは、ある殺人事件を担当することに。殺されたのは部下の美人検事補で、しかも、実は彼の浮気相手でもあった。彼は捜査を始めるが、検死解剖の結果、死体に残された指紋や体液からサビッチ自身が容疑者とされ、逮捕されてしまう。いざ裁判が始まると、地方検事選挙に絡んだ思惑から、彼の立場を危うくしようとする不利な証拠が提出され、サビッチは苦境に…。

監督

アラン・J・パクラ

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ハリソン・フォード （磯部勉）
ブライアン・デネヒー （石田太郎）
ラウル・ジュリア （小川真司）
ボニー・ベデリア （弥永和子）
グレタ・スカッキ （小山茉美）
ほか