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PROGRAM/放送作品
モナリザ
[PG12相当]高級コールガールへの恋心が引き金に…裏社会に生きる中年男の悲哀が染みるサスペンス
ナット・キング・コールの同名曲に着想を得て、裏社会に生きる者たちの心情をニール・ジョーダン監督が繊細に綴る。前科者の運転手をボブ・ホスキンスが人間味豊かに好演し、カンヌ国際映画祭男優賞を受賞。
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COLUMN/コラム2011.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年8月】招きネコ
80年代は、「フラッシュダンス」「フットルース」など青春ダンス映画には数々のヒット作がありましたが、1本選べと言われれば、この「ダーティ・ダンシング」。主演のパトリック・スウェイジとジェニファー・グレイの全くの吹き替えなしの驚異的なダンス・シーン、当時駆け出しだった「ハイスクール・ミュージカル」や「THIS IS IT」の監督ケニー・オルテガが手がけたダーティ=下品という意味のセクシーすぎる振り付け、そして大ヒット主題歌。すべてが本物です。 ©1987 ARTISAN PICTURES INC. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
ポーキーズ/最後の反撃
[PG12相当]悪ノリ高校生たちが因縁の宿敵ポーキーと対決!青春コメディ・シリーズ完結編
シリーズ第2作では登場しなかった主人公たちの宿敵ポーキーが復活。また、バスケ部に所属する主人公たちがチアリーダーとの乱交パーティーを実現するため奮闘するなど、第1作のエッチなテイストも復活。
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COLUMN/コラム2011.07.05
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年7月】招きネコ
私にとって映画を観るカタルシスを満喫できる、最もたまらないタイプの名作。それは、誰のせいでもなく悲劇が起き、せつなくて思わず映画を見終わった後 に、ラストに続く後日談やこうあって欲しいという別の結末を勝手に作ったりしてしまうような作品。この「別の結末」というのが、この作品の場合、なんと作 品独特の秘密のキーワードでもあるのです。あの一言や、あの瞬間、あの決断がなければ運命は違っていたのに・・・という思いを、ジリジリするような甘さ と、苦さで描いていくラストまで目が離せません。 ©2007 Focus Features. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
ファンタズムII
異次元からの恐怖の使者が再来!成長した主人公たちが、謎の怪人トールマンに完全武装で立ち向かう!
カルト人気を博した異色ホラーの9年ぶりの続編。前作から8年後に再びトールマンが現れ、生年に成長した主人公マイクが不可解な恐怖に立ち向かう。謎多きテイストはそのままにアクション性がアップした。
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COLUMN/コラム2011.07.05
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年7月】飯森盛良
バカンス映画というジャンルが大好きです。あわただしくて忙しすぎる、または、同じ毎日の繰り返しで退屈すぎる…どっちにしても日常に不満のある人に、 「逃避って素敵!」という夢を見させてくれるのが、バカンス映画なのです。逃避した先では、日常とは違う、ゆったりとした、または、ドラマチックな時が流 れていて、今までとは違う人生の物語が始まる…そんな一生に一度の、運命を変えるようなバカンスの奇跡を描いた作品群を、『ホリデイ』はじめ全5作品、 ザ・シネマでは7月、夏休み突入にあわせて特集放送します! © 2006 Columbia Pictures Industries, Inc. and GH One LLC. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
ホワイト・ドッグ
獰猛な犬が黒人に牙を剥く!米国で上映禁止になった異端児サミュエル・フラー監督の問題作
犯罪事件記者の経歴を持つ異才サミュエル・フラー監督が、米国社会の根強い人種差別にメスを入れた問題作。人種差別主義者に黒人だけを襲うよう調教された犬の凶暴性が恐ろしく、黒人への激しい憎悪を感じさせる。
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COLUMN/コラム2011.07.05
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年7月】山田
冒険活劇の醍醐味満載!伝説の財宝の謎に迫る、ニコラス・ケイジ主演アクション・シリーズ第1弾。安心のディズニー印、そして全編を通しての、丁度良い ジェリー・ブラッカイマー具合。『インディ・ジョーンズ』や『ハムナプトラ』然り、「お宝探し大冒険」系の映画はいくつになっても、誰と観てもおもしろい のです。続編『ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記』とあわせてご覧下さい!夏にぴったり。 © Buena Vista International. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
ウォール街
欲にまみれた非情なマネーゲームに溺れていく…社会派監督オリヴァー・ストーンが描く金融サスペンス
1980年代にウォール街で加熱したマネーゲームを社会派監督オリヴァー・ストーンが風刺。強欲の塊というべき投資家ゲッコーをマイケル・ダグラスがカリスマ性満点に演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞。
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COLUMN/コラム2011.07.05
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年7月】THEシネマン
監督はM・ナイト・シャマラン。変な名前です。「シックス・センス」で名を馳せたこの監督と言えばラストのどんでん返し。最近はやめちゃったみたいです が、しばらくは完全なお約束でした。当然本作も。「うそ!」というラストではなく、「あぁ?」って感じの…。こういう映画は下手にオチを読まずに観るのが 正解。そうすれば、ひたすらもったいぶるシャマラン演出がクセになりラストでこう叫びたくなるはず。こりゃあシャマラン!! © Touchstone Pictures. All rights reserved.