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PROGRAM/放送作品
トリコロール/赤の愛
人間の倫理を問う“博愛”の赤──。フランス屈指の女優が競う「トリコロール」シリーズ第3作
フランス三色旗をテーマにした「トリコロール」3部作最終話で、ポーランドの名匠キェシロフスキの遺作。イレーヌ・ジャコブとの旧作『ふたりのベロニカ』さながらの運命的な物語展開で、人間の倫理感を問う。
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トリコロール/白の愛
奇妙な復讐を軽妙に描く“平等”の白──。フランス屈指の女優が競う「トリコロール」シリーズ第2作
フランスの三色旗をテーマに、ポーランドの名匠クシシュトフ・キェシロフスキが描く「トリコロール」3部作の第2作。性的不能で妻に去られた男の駆け引きを軽妙なタッチで描く。ベルリン国際映画祭監督賞を受賞。
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いぬ
密偵(=“いぬ”)は誰なのか?ジャン=ポール・ベルモンド主演の傑作フレンチ・ノワール
監督は、ヌーヴェル・ヴァーグの映画作家たちに大きな影響を与えたジャン=ピエール・メルヴィル。フレンチ・ノワールの美を追求し、フランス犯罪映画の一時代を築いた彼の緊張感あふれるハードボイルド作品。
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パリの灯は遠く
アラン・ドロン×ジャンヌ・モロー共演、ナチスの時代に同姓同名のユダヤ人と間違えられた男を描く問題作
人種差別の無意味さ、狂った国家権力の恐怖と、個人の無力さを描いた、社会派の問題作。ユダヤ人でないことを証明するという、本来ならする必要のない努力を命がけでするハメになるアラン・ドロンの熱演に注目。
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雨の訪問者
『太陽がいっぱい』のルネ・クレマン監督が描く、雨の夜の婦女暴行事件を発端としたフレンチ・サスペンス
キャリア後期にサスペンスの佳作を連発していた頃のクレマン監督の代表作。謎の米国人役にチャールズ・ブロンソン。この役はブロンソンをイメージして作られた(当て書きされた)ため、まさにハマリ役だ。
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仁義
フレンチ・ノワールの巨匠が追究した“男の美学”を、フランス2大スターが体現するサスペンス
フレンチ・ノワールの巨匠ジャン=ピエール・メルヴィル監督が、男のロマンを渋い映像で物語るサスペンス。当時のフランスを代表する2大スター、アラン・ドロンとイヴ・モンタンが初共演し破滅の美学を体現する。
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(吹)ジャッカルの日
フレデリック・フォーサイス原作、フランス大統領暗殺をめぐる社会派サスペンスの秀作!
フレデリック・フォーサイスのベストセラー小説が原作の社会派サスペンスの秀作。『地上(ここ)より永遠に』のフレッド・ジンネマン監督が、フランス大統領暗殺を企てる殺し屋と警察との緊迫した攻防を描く。
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ラ・ブーム
[PG12]永遠のアイドル、S・マルソーのデビュー作。13歳の少女の初恋を描いた青春ラブストーリー
ソフィー・マルソーのデビュー作で、主題歌「愛のファンタジー」と共に大ヒット。日本でも当時凄まじいソフィー・ブームを巻き起こした。何度も繰り返し観たくなる場面がたっぷりつまった青春ラブストーリーの名作!
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ラ・ブーム2
本国フランス、そして日本でも大ヒットしたソフィー・マルソーのデビュー作『ラ・ブーム』続編!
『ラ・ブーム』で爆発的人気を得たソフィー・マルソーを始め、同じキャストとスタッフで贈る続編。15歳になったヴィックの恋と共に両親の夫婦愛も描かれる。全編に流れる主題歌「恋する瞳」がほろ苦く切ない。
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ラブ・ダイアリーズ
父が語る3人の女性との恋愛遍歴…本当の母親は誰?謎解きも恋模様も楽しめるラブ・コメディ
『ブリジット・ジョーンズの日記』などを輩出した“ラブコメの名門スタジオ”ワーキング・タイトルが贈るハートフル・コメディ。父の恋愛を振り返る回想場面と、家族の絆がこもった父娘のやり取りが絶妙に交錯する。