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PROGRAM/放送作品
プロフェッショナル(1981)
モリコーネ哀愁のテーマ曲が心に沁みる!ジャン=ポール・ベルモンド主演のポリティカル・アクション
裏切られた諜報部員の復讐劇をジャン=ポール・ベルモンド主演で描いたポリティカル・サスペン・スアクション。音楽を手がけるのは巨匠のエンニオ・モリコーネ。哀愁の名スコア"CHI MAI"は必聴!
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PROGRAM/放送作品
太陽に灼かれて
’94年アカデミー外国語映画賞、カンヌ映画祭グランプリ受賞、名匠ニキータ・ミハルコフの傑作
1930年代スターリン大粛正の下、引き裂かれた男女の悲劇を描いたロシア・フランス合作の人間ドラマ。今年、日本でも成宮寛貴主演で舞台化された旧ソ連の名匠ニキータ・ミハルコフ監督のまぎれもない名作。
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(吹)雨の訪問者
『太陽がいっぱい』のルネ・クレマン監督が描く、雨の夜の婦女暴行事件を発端としたフレンチ・サスペンス
キャリア後期にサスペンスの佳作を連発していた頃のクレマン監督の代表作。謎の米国人役にチャールズ・ブロンソン。この役はブロンソンをイメージして作られた(当て書きされた)ため、まさにハマリ役だ。
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11’09”01/セプテンバー11
世界11カ国の監督が描く、11分9秒1の物語。それは9・11テロに対する平和へのメッセージ
9.11をモチーフに、世界各国の監督11人が11分9秒1フレームに収まる短編を制作。クロード・ルルーシュ、ショーン・ペン、今村昌平ら個性派監督の鋭い視点が光る。カンヌ国際映画祭特別賞受賞。
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かげろう
エマニュエル・ベアール主演、子連れの母と不思議な青年の共同生活を描いたはかない官能ロマンス
エマニュエル・ベアールの繊細な演技もさることながら、のちに『ハンニバル・ライジング』で若き日のレクター博士を演じるギャスパー・ウリエルが、見事な演技力で期待の新星として注目されるきっかけになった作品。
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ファム・ファタール
妖艶な悪女が欲望のために男たちを翻弄する!鬼才ブライアン・デ・パルマが仕掛ける官能サスペンス
映像の魔術師ブライアン・デ・パルマ監督が、得意の官能タッチで幻惑的な犯罪サスペンスを創造。冒頭に登場する385カラットのビスチェなど、衣装や舞台がゴージャスだ。「ボレロ」風の音楽を手がけたのは坂本龍一。
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王妃マルゴ
[PG12相当]激しい愛に生きた王妃を取り巻く骨肉ドラマ…文豪デュマの小説を映像化した歴史ロマン
愛に狂う女を演じさせれば随一のイザベル・アジャーニが、激動の16世紀フランスで真実の愛に焦がれた王妃を情念満点に熱演。カンヌ国際映画祭審査員賞、女優賞を受賞。
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太陽の下の10万ドル
北アフリカの砂漠を舞台に、ベルモンドをヴァンチュラが追う!アクション追跡・逃走劇の佳作
ジャン=ポール・ベルモンドvsリノ・ヴァンチュラの対決が見ものの、砂漠での追跡・逃走劇。監督は『地下室のメロディー』、『ダンケルク』で知られる名匠アンリ・ヴェルヌイユ。
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グリーン・カード
アメリカ女×フランス男、偽装結婚から始まった本物の恋の行方を描く、小粋なラブストーリー
本作がアメリカ映画進出作となったフランスの名優ジェラール・ドパルデュー主演、オーストラリア出身のピーター・ウィアー監督による、大人の繊細な恋を描いたカルチャー・ギャップ・ラブストーリー。
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テス
アカデミー賞監督ロマン・ポランスキーが描く波乱万丈の女一代記。重厚な史劇の薫り漂う文芸映画
『戦場のピアニスト』でアカデミー監督賞、カンヌでパルムドールを受賞しているポランスキー監督がトマス・ハーディ原作の小説を映像化。ナスターシャ・キンスキーが19世紀に生きた女性の一代記を熱演する。