PROGRAM

放送作品情報

雨の訪問者

LE PASSAGER DE LA PLUIE 1970年 フランス / 字幕 : 119分 / 吹き替え : 93分

『太陽がいっぱい』のルネ・クレマン監督が描く、雨の夜の婦女暴行事件を発端としたフレンチ・サスペンス
解説

キャリア後期にサスペンスの佳作を連発していた頃のクレマン監督の代表作。謎の米国人役にチャールズ・ブロンソン。この役はブロンソンをイメージして作られた(当て書きされた)ため、まさにハマリ役だ。

ストーリー

ある雨の日、赤いバッグを提げた不気味な男が閑静な港町に現れた。町に住む美しい人妻メアリーは、夫が留守にしていたその夜、男に家宅侵入され、暴行されるが、犯された後、自宅に保管してある銃で男を射殺、遺体を海へ捨てる。翌日、友人の結婚式で、メアリーはドブスという見知らぬアメリカ人から、「なぜ男を殺した」と聞かれる。ドブスの目当ては男の持っていた赤いバッグだった。果たして、その中身とは?

出演

※(声優)は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横のアイコンでご確認ください。

チャールズ・ブロンソン (森山周一郎)
マルレーヌ・ジョベール (藤田淑子)
ガブリエレ・ティンティ (富山敬)
ほか

字幕/吹替
字幕 吹替
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
字幕 : ワイド / 吹替 : スタンダード
HD
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