PROGRAM

放送作品情報

ユナイテッド93

UNITED 93 2006年 アメリカ / 111分 サスペンス ドラマ

9.11、ハイジャックされた機内で何が起きたのか?市民の勇気ある行動をリアルに再現する
放送日時
2019年09月07日(土) 15:00 - 17:00
2019年09月11日(水) 12:30 - 14:30
2019年09月11日(水) 19:00 - 21:00
2019年09月23日(月) 10:00 - 12:00
解説

『ジェイソン・ボーン』シリーズ2、3のグリーングラス監督が、リアリティ追求のため犠牲者遺族や管制センター、軍への膨大な取材をもとに、9.11当日の状況を可能な限り再現した、究極のセミドキュメンタリー。

ストーリー

いつもと変わらぬ朝を迎えたはずの2001年9月11日。空港を飛び立ったアメリカの旅客機4機が同時にハイジャックされた。そのうち2機はワールド・トレード・センターに突っ込み、もう1機はペンタゴンに激突した。残る1機ユナイテッド航空93便の乗客たちは、携帯電話で事件を知り、自分たちの飛行機も自爆テロに使われると確信。被害を最小限に食い止めるため、勇気ある人々がテロリストに立ち向かう。

出演

※(声優)は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横のアイコンでご確認ください。

ハリド・アブダラ
ポリー・アダムス
オパル・アラディン
ルイス・アルサマリ
ほか

字幕/吹替
字幕 吹替
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
字幕 : ワイド画面 / 吹替 : スタンダード
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/7/15

    日本人から見ても忌まわしい9.11に起きた事件を再現した映画。ハイジャックされた4機の内、目標の前に墜落したユナイテッド航空93便を取り上げている。機内で何が起きたのか?その時アメリカはどう動いたのか?日常が修羅場と化すテロリズム。何のための宗教か?誰のための国家なのか?奥の深いテーマが突き付けられる。

  • 鑑賞日 2008/11/26

    40名の実話ドキュメント的。

    ポール・グリーングラス監督による、9.11・同時多発ハイジャックテロ追悼ムービー。 ドラマの結末は分かっているが、実際に起きた大事件が詳しく再現されている事に興味がわく、 そして価値がある・・・。 (93便に30分の遅れがなかったら、4番目のターゲット(ホワイトハウス)に到達していた可能性が高かったようだ。 携帯電話の情報がテロの阻止につながっていたから・・・。)

  • 鑑賞日

    結局墜落した

    実際のところあったことをなぞってるだけ。なんで当然面白くない。重苦しいだけなんだよね。やっぱ携帯で情報が入るから残酷だよね 。で墜落した。それだけの映画。笑 知らんけど。なんとも言えないよねー?助かる方法をもっと考えれば助かったんじゃないの?知らんけど。それだけに後味悪いよね。

  • 鑑賞日 2018/10/26

    どういう感情でこの映画を見ればいいのか?そしてこの映画に関するコメントはどのような文言がいいのか?とても考えてしまう。

    どういう感情でこの映画を見ればいいのか?そしてこの映画に関するコメントはどのような文言がいいのか?とても考えてしまう。 2001年9月11日アメリカ同時多発テロでハイジャックされた4機のうち、ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外に墜落したユナイテッド航空93便の離陸から墜落までの機内の様子を描いたもの。計画通りであれば、ワシントンD.C.のアメリカ合衆国議会議事堂かアメリカ合衆国大統領官邸ホワイトハウスに突入していたと言われて射る。

  • 鑑賞日 2018/9/17

    緊迫感が半端ない

    今までみた映画の中で最も心拍数が上がった映画かもしれない。緊迫感が半端なかった。最後まで戦った乗客乗員の冥福を祈るしかない。

  • 鑑賞日 2018/4/18

    乗客全員が亡くなったということなので、確かめようがないことから細部は想像なのかもしれないけど、この飛行機だけテロリストの目的に達しなかったということは、何らかの抵抗があったことはおそらく間違いない。とても勇気のいること。 絶対悪というのは基本的に存在しないし、この映画もそういう描き方はしていない。テロリストのセリフに家族に向けてなのか「愛している」というセリフがあるようにね。 それでも、飛行機をハイジャックして、自爆テロにたくさんの人を巻き込むという行為は絶対に許されるものではない。 この世界を作っているのはうちら一人一人であるにはせよ、それでも自爆テロのためにハイジャックされた飛行機で人生を終えなければならないというのはとても悲しい。 少しでもこの世界をよくしていくために、自分には何ができるのかと問いかけられる。他人事ではない。

  • 鑑賞日 2018/1/10

    闇の中の事実

    アメリカ同時多発テロが起こった日、仕事から帰宅してニュースを見ると、ワールド・トレード・センターに1機目の飛行機が突き刺さったライブ映像が流れていました。そのニュースを見ている最中に、2機目が飛んできて、またビルに追突。信じられないとしか、言いようのない光景。映画じゃないよね、ニュースだよね、と目の前の事故を受け入れられなかったこと、今でも忘れられません。そして、さらに3機目がペンタゴンに。本作では、標的に達しなかった唯一のユナイテッド93での機内の様子を描いています。 国会議事堂が標的という設定。乗客たちが、ハイジャックされていると知り、一致団結して、テロリストに立ち向かいます。機内から家族へ電話する乗客達が言う言葉は皆「愛してる」で、最後の別れを告げる時に人々が思い出すのは家族なんだなぁと思い、涙が溢れました。 キャストは、無名俳優中心で、パイロットや客室乗務員経験者が起用されたそうです。アメリカ各地の管制塔や連邦航空局、陸軍の間で、情報が錯綜し、混乱していく様子、誰もが目を疑うような1機目の追突に動揺し、その中で次の事故を防ごうと必死な様子がよくわかりました。ペンシルべニア州ピッツバーグ郊外シャンクスヴィルに墜落したとされています。 実際には、撃墜されたとする疑惑もあるようです。遺族だけに聞かされたというブラックボックスの音声は、本物だと信じたいです。一体何が本当なのか…。映画はとても良かったです。

  • 鑑賞日 2017/5/17

    緊迫感

    (まずは思いつくままの支離滅裂な文章です、後ほど修正の予定) この映画の全体を通して保持している緊迫感 悲惨な結末を理解している観客にとって日常の空港を描く導入部から最後まで続く 前半の飛行機離陸までのシーンの中に時折挟む管制官のちょっとした疑問 その疑問の解明に苛立ちを感じての緊張感 それが、あのWTCから煙を出しているショッキングな映像にてすべての関係者に共有となる そう、あのWTCから黙々と煙が立っている映像を見てしまうとすべての感情の目標が明確になってしまう。 その後のユナイテッド93機内の描写に移るが、機内の彼らは”あの映像”を見ていない。WTCへの航空機激突のニュースは言葉では知っていたかもしれないが、”あの映像”を見ていない。 疑問を持ったままの緊張感。 そして、突然の墜落 ・・・・映画館では感じなかった凄まじさを今回のビデオ再見にて感じました。

  • 鑑賞日 2006/9/16

    追体験

    この作品はフィクションです。 近年“ドキュドラマ”とよばれるこうした手法が話題ですが、フィクションであることに違いはない。 アトム・エゴヤンの『アララトの聖母』でも描かれていたけれど、 “限りなくリアルなフィクション”が“リアル”にすり替わるのは、とても危険。 それが臨場感に満ちた衝撃的な映像を受けて生まれる感傷からくるならば、なおのこと。 私はそうした要素を認識した上でこの作品を観たつもりです。 が。 結局、受け止めきれない。 ただただ、暗澹と混乱するばかりです。 あのアメリカ同時多発テロに対する自分が混乱しているのだから、当たり前といえば当たり前か。 テロについてだけでなく、映画を観る側としてもぐるぐる考えていました。 「ハリウッド的な大団円によるカタルシスなんて子供だましさ」とうそぶいているくせに、 どうしたって変えることのできない結末へと突き進む映像を見つめるこの息苦しさはなんだろう。 飛行機のたてる轟音、怒声、罵声、悲鳴。 そして、突然の暗転。沈黙。 ただ呆然として声も出ない、この取り残されたような宙ぶらりんな感情はなんだろう。 いろいろなことを考えさせられる作品です。 制作者の意図が“追体験して考えさせること”であるならば、見事に成功していると思います。 [2006.09_鑑賞記録より転載]

  • 鑑賞日 2016/4/3

    信じられない出来事を冷静に描ききった点が凄いと思う。機内の様子や、尋常ではない状況に右往左往する管制官や軍人たち。その対比がいっそうの緊迫感を高めていく。余りにも突発的で奇怪な事件とはいえ航空管制室と軍の連携が取れないなど、意外にアメリカは国内の態勢が脆弱であることも描かれている。それにしても宗教とはいったい何なのだろう?心のよりどころとなるものがどうしてこんな怖ろしい混沌を生むのだろう?心の支えであるはずのものが、何故憎しみを生むのだろう?何故死ななくてもよい人たちが死んでいったのだろう?

  • 鑑賞日 2015/12/13

    凄まじい緊張感・臨場感

    臨場感あふれるドキュメンタリー・タッチの映像により、9.11でハイジャックされたユナイテッド航空93便の中で何が起きたのかを、綿密な調査と取材重ねて描き出したドラマです。 証人が誰も生き残っていない以上、機内の出来事がどこ迄真実なのかはわかりませんが、機内から家族への最後の電話等、関係者に対してはかなり綿密な取材を行っているのが伺える内容です。善悪の対立構図やお涙頂戴的な感動、安っぽいヒーロー性を排除して、お得意の手持ちカメラを駆使したドキュメンタリー風の演出は見事で、特に後半に事件が動き出してからの緊張感・臨場感は凄まじいものがありますね。 実際に起こったことなので、“墜落”とい結末は動かしようがなく、結果が分かっているんですが、自分たちの命を守る為、乗客が一致団結してからのラスト10分の展開は手に汗握ってしまい、心のどこかで「助かってくれ」と念じる自分がいました。秀作だと思います。

  • 鑑賞日 2006/8/15

    臨場感は凄まじいが

    911の事件現場に居るような臨場感ではあるが、それゆえに、観客の立場としてどうしたらよいの?という状態に陥ってしまう。ユナイテッド93機だけでなく、航空管制、米国国防の混乱の様、克明に描かれており、その点では評価できる。しかしながら、911を忘れるなかれ、勇敢な乗客たちを称えるべき、というあたりに収斂せざるを得ないのは、いかんともしがたい。

  • 鑑賞日 2006/8/15

    こういうPOVもあり

    労作である。しかしグリーングラスはPOV(主観カメラ)の手法で観客を搭乗者と同じ視点に置こうとする。そのためカメラが安定しないため、観ているのが疲れる、というか早く終わらないかな、という気分にさせる。

  • 鑑賞日 2015/5/7

    錯綜

    前半部、管制塔や軍上層部の情報のやり取りに唖然とさせられた。一瞬一瞬に与えられる情報量の多さも勿論だが、それらがたらい回しにされることで、正誤併せて恐ろしいほどに錯綜している。どうして今その情報を知るのだ、違うそれは誤りだと既にわかっている。当の彼等は精一杯の対応をしている。しかし俯瞰している我々は、ひたすら歯がゆいばかりだ。 後半部、混迷を極めながらも勇気ある行動にでた乗客達には畏敬を感じざるを得ない。

  • 鑑賞日 2015/4/14

    デリケートな内容だけに

    脚色がほとんどありません。もちろん想像の部分もあるでしょうが、出来る限り事実を伝えようとしており、説得力がありました。怖かったです。本当に。もう二度と起きてほしくない事件です…

  • 鑑賞日 2006/8/14

    エンドタイトルに出て来る乗員・乗客の名前はそのまま犠牲者リスト

    あの9.11のテロを描いた作品が遂に登場。前半は自国へのテロという未曾有の事態に混乱するアメリカの姿を描き出していて、特に管制官の動きに比べて軍部の動きの鈍さが赤裸々に描かれているのが驚きで、後半は乗客の家族にかかった電話の内容などから飛行機内で何があったのかを描き出していて、想像による部分も多いと思いますが、他の旅客機よりも40分遅く飛び立ったせいで、目的がテロだと知った乗客があのような行動に出たのは充分納得できますね。特に死ぬかもしれないと思った乗客と任務が遂行できないかもしれないと思った実行犯が面と向ってそれぞれに自分の宗教の祈りを唱えている場面はこの事件ばかりでなく、歴史的・政治的状況の本質を突いているようで秀逸だと思いました。でもエンドタイトルに出て来る乗員・乗客の名前はそのまま犠牲者リストでもあるわけで、その現実の重みには粛然とさせられますね。

  • 鑑賞日 2006/9/10

    製作者たちの努力の賜物

    ドキュメント風に撮るための綿密な取材と、当事者たちの映画参加に努力を惜しまなかった製作者たちの真摯さがこの作品の素晴らしいところ。あの大事件を後世に残す、という作業ができたという点で高く評価したい作品。

  • 鑑賞日 2014/9/11

    ユナイテッド93、ノン・フィクションの境目で消息を断つ。

    初見はDVDだったが、印象が薄れてしまったので、テレビ放送で再鑑賞。 ドキュメンタリー・タッチで9・11の実相を描く。「ボーン」シリーズでも手腕が光った手持ちカメラで、 短いカットをつなぐタッチが、狭い機内、や管制室の混乱を見事に活写した。 初見時には混乱してしまった複数の管制室や防空司令部の動きだったが、 誤報も混乱もあるリアルな描写ゆえであったと思う。 取材を元に、無線連絡や遺族の証言から、組み立てられたユナイテッド93のの内部状況を映画に仕立て上げた。 この真摯で丁寧な作りが共感を呼ぶ。 家族との連絡でワールド・トレード・センターの悲劇を知った乗客が、最後の抵抗を試みる。 カメラは限りなくノン・フィクションに寄り、極限状態の人々の行動を写し取る。

  • 鑑賞日 2014/9/15

    実話だからこその緊迫感。

    この作品の内容は周知の事実となっている。 故に結末も当然のごとく分かっている。 しかし、最初から最後まで息つく暇なく観れたのはノンフィクションの魅力がゆえであると思う。 あのユナイテッド機に乗っていた乗客はテロリスト皆『生きたい』と願ったろう…、もしかしたら、テロリストの中にも『生きたい』と心中思っていた者もいたかもしれない。 それが故に映画作品としても映し絵のごとくその瞬間の緊迫感が伝わってきたのだと思う。 改めて、秀作の一作品です。

  • 鑑賞日 2014/9/14

    9・11で一機だけ目的の場所に自爆テロを行わず途中で墜落したユナイテッド機内の様子をドキュメンリータッチで描く。飛行機内という狭く限定された場所での人間ドラマをP・グリーングラス監督が得意のハンディカメラを駆使した映像は臨場感を盛り上げるのに効果的。 それにしても、あの日は海外出張からOfficeに戻り、深夜残業をして商品相場を追いかけていた時に、最初は「ワールドトレードセンターにセスナ機が衝突した」という速報がロイター電で入り、また馬鹿者が操縦を誤っての事故かと思っていたら、しばらくして旅客機らしいとの続報が入り、慌ててTVを付けると黒煙を上げるW・トレードセンターの映像が目に飛び込んできた。さらにその後にアナウンサーがニュースを読んでいる、その時に2機目が突っ込んできた映像をライブで見た時のショックは、W・トレードセンターが崩れ落ちる映像と共に忘れることが出来ない。結局早朝まで会社のTVを見ながら、米国や近隣に出張中の部下との連絡を取ろうとしても、まったく電話もメールも通じず手の打ちようがなかったことをまた思い出してしまった。

  • 鑑賞日 2014/4/29

    9.11 驚愕的なニュース映像を目の当たりにした。 現実感が無かった。 この作品を観るまで現実感が無かった。 震えた。 ラストは呆然とした。 そしてこれが現実なのだと実感した。

  • 鑑賞日 2013/12/17

    フィクション映画よりも印象的。

    まるでドキュメンタリーを観ているかのような展開。 実際に同時多発テロで墜ちてしまった飛行機の乗客たちも同じ心境だったのだろうか?あの飛行機の中で起こったことが、まざまざとよみがえらせていて、フィクションのパニック映画よりも印象的。

  • 鑑賞日 2013/9/7

    痛々しい

    2001年9月11日。その約2~1か月前、自分はアメリカを旅行でまわっていた。独立記念日の夜は国連ビルの前にいた。都市を移動するのに何回も飛行機に乗り、ユナイテッド航空も利用した。ワールドトレードセンターにも行った。帰国して友人に旅の土産話をしている最中に速報が流れ愕然としたのを今もハッキリと思い出す。もしテロが独立記念日を狙ってたらと考えるとゾッとしたものだ。自分も劇中の乗客のように普通にチェックインし、ボンヤリとCAの緊急時の説明を万国共通なんだなぁと思いながら見ていた。ドキュメンタリータッチで描かれているため、自分がテロに巻き込まれていてもおかしくないというのがとてもリアルに感じられる。誰もが自分が巻き込まれるとは思っていない様子が観ていてとても痛々しい。様々なインタビューや残された記録から作られた想像の話だが限りなく実録に近いと思う。正直エンドクレジットが流れた時には後味が悪かったが、忘れてはいけないテロの記憶と記録としての存在価値は大きいと思う。

  • 鑑賞日

    事件を客観的に描くが、背景への突っ込みは足りず

     緻密な取材の後が窺える。リアルで,ディティールも手を抜くことなく,丁寧に作られている。映画としての出来は良い。被害に遭った乗客がハイジャックと闘い,操縦権を奪い取ろうとする姿ばかりでなく,テロリスト達の祈りの儀式,あるいはハイジャックを決行するまでの緊張,自爆テロを実行できない焦りをも描いている。これはテロリスト達もまた被害者であることを暗示している。この映画は一見,加害者と被害者の両サイドの立場を盛り込み客観的であるかのような印象を受けるが,このような事件を引き起こした背景,アメリカが中東で犯してきた事実は描かなくてよいのだろうか。事件を正確にリアルに描写すればするほど被害を受けたアメリカは善で,テロを仕掛けたイラクは悪だと主張しているような気がしてならない。その点が残念だ。

  • 鑑賞日 2006/9/28

    ポール・グリーングラス

    2006年9月28日に鑑賞。鳥取・MOVIX日吉津6にて。メンズデー1000円。 実話の持つ重み。力作である。

  • 鑑賞日 2013/1/16

    緊迫感が痛々しい!…。

    同時多発テロから12年が 経とうとしている。 12年と言えば一昔前とよく云われるが、 このテロに関してはその様な感が全くない。 その理由はこの作品を見てわかった。 『色褪せていない』のだ。 アメリカン航空のボーイング757型機がWTCに突っ込む映像同様、この作品も全く時空の壁を超越している。監督ポール・グリーングラスの狙いはそこにあるのではないだろうか…、この惨事を決して記憶の奥底に埋もれさせてはいけないと…。

  • 鑑賞日 2007/4/30

     9・11モノでドキュメントタッチの作りなのが緊迫感を醸し出す。映画は良い出来だが、見るのはつらい。

  • 鑑賞日

    9.11を扱う映画としては最高級の作品と言えるだろう。よくぞ撮ったものだ。予備知識ゼロで見ただけに、ラストの衝撃は凄かった。きっと映画を作るまでの過程が大変だったことと思う。

    9.11を描くのにドキュメンタリーの形式をとることが最良であることは言うまでもない。『華氏911』のオープニングでブッシュが小学校かどこかの慰問に訪れて複雑な表情を浮かべているシーンが重なる。あれもドキュメンタリーだった

  • 鑑賞日

    実話に基づいたドキュメンタリータッチ

    でも、映画としては成り立っていない。

  • 鑑賞日 2013/3/6

    パニック時の対応が難しい

    ユナイテッド93以外の飛行機の中は映されず、自分が管制塔内部にいる感じだった。次々と色々な情報が入ってきてどれがほんとかも分からずに振り回されてた。パニック時の訓練は大切だと思った。ワールドトレードセンターへ飛行機が突撃したことの知らせも突然でみんな驚いてた。 ユナイテッド93では乗客がいち早く行動にうつせたから被害をおさえれた。ああいう状況で泣き喚くのは一番邪魔だ。おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、なかない、にしよう。

  • 鑑賞日 2006/8/12

    観客に余白を委ねた作品

     これも映画の一つの形です。可能な限りキャストにも演出にもこだわったことで、この作品は単なるユナイテッド93便に起きたテロ事件の「再現フィルム」に堕してしまうことなく、一個の芸術になりました。  事後の視点から観た小賢しいコメントなども一切省略してあって、そういう作り方にも好感を覚えます。この作品に描かれた世界が、現実の事件をどこまで忠実に模すことができているかどうかは分かりません。しかし、「恐らくは現実もこの映画と大して変わらなかったのだろうな」と思わせる、説得力に満ちた作品でした。  素直に観れば、テロリストに勇敢に抵抗した乗客たちの行動を大いに称えたくなります。でも、この作品はそれさえも要求していません。見事なまでの断ち切り方です。こんなことが実際にあった。この記録を観て、あなたは何を得たのか。どう考えるのか。観客一人一人に向けて、多大な問いかけと余白を残した映画。そういう印象を受けました。

  • 鑑賞日

    ユナイテッド93

    数々の9.11に関する事故の出来事や悲惨さを物語る映画がでてきましたが、今作もそれらと同様に事件の裏側で起きていた出来事を知るという意味で観た方が、この映画を観る価値はあるかと思います。監督もボーンシリーズの監督なだけにリアルに描かれているのでわかりやすい内容です。

  • 鑑賞日 2008/11/11

    2001年9月11日、ニューアーク空港発サンフランシスコ行き

    2001年9月11日。ニューアーク空港発サンフランシスコ行き「ユナイテッド93便」が自爆テロの道具としてハイジャックされ、同乗した乗客たちが恐怖、混乱の中で限られた情報を入手し、更なる被害拡大を防いだ勇気ある行為を 膨大な取材をもとに再現している。確かにテロリストの内面、背景は置き去りにされている。しかし客観的な事実・結果と新鮮な記憶からこの作品をすぐ世に出したことの意義は大きいと思う。

  • 鑑賞日 2012/9/30

    人はいつ死ぬかわからない。

    アメリカで起きた自爆テロでハイジャックされた旅客機の話。全4機中、93便だけが乗客と乗務員のおかげで目標(ホワイトハウス)に追突することを避けられた。なにもない所に墜落する。明日が普通にくることがどれだけ幸せなことなのかに気づく。自分や自分の大切な人が急に居なくなってしまうことの怖さ。明日死んでも後悔しないように今日を精一杯生きなければと思わせてくれる映画だ。

  • 鑑賞日

    リアル!

    事実をリアルに描いてこんなにドラマティックになるものなのかと関心した。

  • 鑑賞日 2007/9/6

    やはりノンフィクションは難しい。 この作品が後々の人が観ていくような映画かどうかは疑問。

  • 鑑賞日

    題材が題材だけに

    2001年9月11日にアメリカで起こった同時多発テロの中で、唯一標的に当たることなく墜落した飛行機、ユナイテッド93便。本作品は、命を懸けて無差別テロの攻撃を阻止した乗客達の真の姿を、まるでドキュメンタリー映画を観ているかのようなリアルな描写で再現している。 ただ、残念ながらこれはあくまでも映画であって、ドキュメンタリー作品ではない。関係者にインタビューを重ねてどんなにリサーチしたところで、どんなにリアリティーを追求したところで、どうしても嘘くさく見えてしまう。 これではテレビの報道スペシャル番組なんかでよく見る、「9.11」特集の番組内で流れる再現VTRとほとんど大差無いのではないか。むしろ、ナレーションという強力な武器がある再現VTRの方が、よっぽど分かり易く伝わるのかもしれない。

  • 鑑賞日 2006/9/2

    不愉快であった

    よく出来た映画だと思う。 あの事件と切り離して見るならば、 究極のパニック映画である。 あの事件と絡めて見れば、 非常に不愉快な映画である。 このような映画こそが、 プロパガンダ映画というのではないか。 何よりも、あれだけ影響が世界に 拡がったにも関わらず、この映画 の製作者たちの視野はアメリカ国内 にしか向いていない点が不愉快だ。