PROGRAM

放送作品情報

トロピック・サンダー/史上最低の作戦

TROPIC THUNDER 2008年 アメリカ / 107分 アクション コメディ

戦争映画のロケ地は本物の戦場だった!パロディと皮肉がてんこ盛りの爆笑アクション・コメディ
放送日時
2020年02月08日(土) 深夜 00:00 - 02:00
2020年02月14日(金) 19:00 - 21:00
2020年02月19日(水) 21:00 - 23:15
2020年02月25日(火) 23:00 - 深夜 01:00
解説

全米No.1コメディアンのベン・スティラーが豪華キャストを集結させ、笑いもアクションもパワフルに描く戦場コメディ。『地獄の黙示録』など戦争映画の名作を面白おかしくパロディしたかと思えば、非常識なハリウッドの舞台裏を多彩なカメオ出演で皮肉るなど自由自在。

ストーリー

落ち目のアクション俳優スピードマンは、ベトナム戦争の英雄による回想録『トロピック・サンダー』の映画化で起死回生を図る。撮影現場には、下品なオナラ芸を得意とするジェフや、役作りで黒人になりきっている白人オスカー俳優ラザラスなど、クセの強い俳優たちが勢揃い。撮影は混乱を極め、早くも予算がオーバーし撮影中止の危機に陥る。監督は東南アジアのジャングルでロケを続けるが、そこは麻薬組織の本拠地だった!

出演

※(声優)は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横のアイコンでご確認ください。

ベン・スティラー (堀内賢雄)
ジャック・ブラック (丸山壮史)
ロバート・ダウニー・Jr (桐本琢也)
ほか

字幕/吹替
字幕 吹替
掲載制限
PG-12
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
字幕 : ワイド / 吹替 : スタンダード
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/8/5

    癖のある3人の役者が共演するベトナム戦争を題材にした大作映画。俳優たちのこだわり故に遅々として進まない撮影。業を煮やした監督は、アドバイザーとして参加していた原作者のアイディアを採用し、役者たちを森の中に置き去りにする。隠し撮りで撮影を行うものと勘違いする俳優陣は演技を続けながら行軍するが、道に迷った挙句、事もあろうに麻薬組織のアジトに行き着いてしまう。 ベン・スティラーにジャック・ブラック。予算をかけて壮大なコメディー作品を作る2人に今回絡んだのはロバート・ダウニー・Jr.。演技派の彼が演技派の役者を自虐的に演じているのは、見ていてちょっと辛い。しかし、彼以上に驚かされたのがハゲヅラをつけて品のないプロデューサーを演じたトム・クルーズ。なぜ、オファーを受けたのだろう?

  • 鑑賞日

    ベトナム戦争映画の撮影隊。

    リアリティを求めて、ジャングル奥地に踏み込む。そこは麻薬組織の支配する無法地帯だった。果たして、襲撃を受けるわ、拉致されるわでえらい目に合う。ところが、出演者の面々は全て演出だと勘違い。一体、どう決着がつくのか。 エキセントリックな登場人物の絡み合いで、ストーリーが奇妙に展開していく。剛腕プロデューサーの存在が強烈なアクセント。映画に関する小ネタの数々が、映画論や演技論になっているのが極めて興味深い。 おばかコメディに間違いないが、バカにできない仕上がり。注目作です。

  • 鑑賞日 2018/7/29

    金をかけて全力で……

    正直、冒頭の予告シーンが一番面白かった。なんか観た事ある映画のパロディ満載。 いろんな映画を観ている人は、もっと楽しいはず。 ハリウッドのオスカーを取るための作品、俳優の演技法を明るく揶揄する。 ジャックブラックは、そんなに面白くない。

  • 鑑賞日 2018/7/16

    ハマれるか?

    とりあえずハマれなかった。 ジャンル的には嫌いではないはずだが集中できなかった。 多分ベン・スティラーが苦手なのかもしれない。 プロデューサーには気づいたがまさかね〜と思っていた。 見終わった後に調べたらビンゴで草。

  • 鑑賞日 2009/12/26

    お馬鹿コメディ映画

    お馬鹿なコメディ映画。噂のトム・クルーズ出演シーンを確認したくて観た感じ。

  • 鑑賞日

    パロディに関しては地獄の黙示録くらいしか気づけなかった。(あまり戦争映画を観た無いからだが) 主演3人の強烈なキャラが楽しい。そしてトム・クルーズ。監督生首シーンは正直気持ち悪いが、そういうのが楽しめる人には最高にギャグの効いた作品。

  • 鑑賞日 2016/4/16

    ハリウッド映画の自己風刺が強烈

    おバカ色全開の見た目に引いてしまって避けていたが、観てみると想像以上に毒が効いていておバカさ加減とのバランスが良く、十二分に楽しむことができた。単にストーリーに映画ネタをかぶせるだけではなく、ハリウッド映画の自己風刺が強烈なので観るものをあきさせない。しかしどれだけ楽しめるかはやはり今まで観てきた映画の数に比例するし、どきつい表現も多いので、観客を選ぶ作品ではある。ロバート.ダウニーの芸達者ぶりには感心したが、個人的にはトム.クルーズが一番つぼにはまった。最後のダンスは『卒業白書』の自己パロディ?

  • 鑑賞日 2016/5/29

    素直に見てたらクソつまらない

    ストーリーを楽しむってより演じてる俳優とネタを楽しむやつ 今回2回目だけど昔に見たより笑えたのは俳優自身のキャラクターがある程度つかめてたからだと思います

  • 鑑賞日 2016/8/11

    トム・クルーズ最高

    もう何回目だろうか。当時映画館で爆笑した記憶はしっかりとある。 ベン・スティラーは信用できる映画人です。 あのマシンガンの撃ち方といったら!!! 4:45くらいからのシーンも好きだ。 https://www.youtube.com/watch?v=HW_3erMg1sI

  • 鑑賞日

    ロバート・ダウニー・Jrが最高!

    ハリウッド映画製作の裏側をブラックに描き、豪華スターのカメオ出演も話題となったサバイバル・アクションコメディ。ベトナム戦争最前線で活躍した男が書いた回顧録の映画化が決定し、大物俳優が参加することになるが…、そこは本物の戦場だった。 主演の3人はアクションスターのタグ・スピードマン(ベン・スティラー)、トップコメディアンのジェフ・ポートノイ(ジャック・ブラック)、役作り命の演技派俳優カーク・ラザラス(ロバート・ダウニー・Jr)。かなり悪趣味ですが、映画ネタやパロディが面白く、豪華カメオ出演(トム・クルーズ、ジョン・ヴォイド、トビー・マグワイア等々)が楽しい作品です。役作りで黒人になりきったロバート・ダウニー・Jrが最高!

  • 鑑賞日 2016/6/27

    途中まで気がつきませんでした。

    恥ずかしながら、大物俳優には途中まで気がつきませんでした。

  • 鑑賞日 2016/5/18

    ネタがいろいろ

    設定的にジャングル以降はファウンドフッテージに終始すればかなり高得点になったものを、まあいろいろ無理もある。脚本めちゃくちゃだが、それも含めてギャグ。キャストが楽しいが壮大な楽屋落ち、内輪受けとの批判もあるのか?

  • 鑑賞日 2016/4/5

    ベン・スティラーはよくこの役を引き受けたなと感心しながら見てたんだけど、監督と脚本もやってたのね。すごいや。

  • 鑑賞日 2015/12/20

    プラトーン、笑。

    誰にでもオススメできるような作品では決してありませんが、ワタクシは結構好きです。パロディや不謹慎ギャグに目を奪われがちではありますが、何気演出もしっかりしており、さすがベン・スティラー、器用ですね!さらに、ロバート・ダウニー・Jr、ジャック・ブラック、マシュー・マコノヒーにトム・クルーズと豪華俳優陣で観ていて全く飽きません。監督の生首シーンは笑ってはいけない、と思いつつ大爆笑でした、笑。15/12/20鑑賞。

  • 鑑賞日 2015/9/18

    最強の三人

    ロバート・ダウニーJr.が物凄いことになってる!もう黒人にしか見えない 彼は芸達者だったんだ そしてベン・ステラー監督の 素晴らしさに開眼した作品となった 史上最低の作戦の副題をひっくり返す できの良さ 映画のおバカな話しをそれだけで終わらせない いつの間にか笑ってるだけじゃなくて グイグイと引き込まれる面白さがある 脚本の旨さや演出のキレの良さ それぞれ俳優のひとりひとりがキャラ立ちしていてとても丁寧に細く設定してあって どのキャラにも共感できる これは凄いことじゃないかな? 主要な登場人に留まらないところも凄い ベン・ステラーって『ライフ』しか知らなかったけどこの映画でいっぺんに好きになった 『ライフ』の下地があったからだ 共通してるのはテーマの水面下に広がる 彼のとても真摯な映画愛かな? 上手く説明出来ない 映画全体を包んでいる温もりかな? ベン・ステラー また好きな監督兼俳優に出会って嬉しい

  • 鑑賞日 2015/3/28

    監督が・・・・

     自分にはこれまで何が面白いのかがよくわからなかったベン・スティーラーという人の才人ぶりをやっとこの目で確認できたという感じの映画だった。贅沢な俳優陣をそれこそ映画同様に酷使している様子にそのパワーを感じる。冒頭のムービースター達の主演映画の予告編映像やCM映像などの造り込まれた仕上がりが本編の期待感を高め、それからのはじけ方はもう休む暇もないほどでこれでもかと繰り出されるギャグの連発に時折爆笑、時折苦笑いの連続となる。やや悪乗りしすぎでエロやグロといった下品な表現に目を背ける人もいるかもしれないが、これも弾けついでであろう。  あちらこちらに仕込まれた映画ネタも通ならずとも笑えるが、分かる人にはそれこそ堪らないのではないか。戦争映画の撮影現場(地獄の黙示録でしょうか)を笑い飛ばすだけのために半端ではない火薬量にはじまって制作費はそこらのまともな戦争映画以上に金がかかっていそうな迫力がすばらしい。チャチなセットで撮影されたのではこの笑いのパワーは生まれないだろう。  そして最後にとっておきのサプライズが仕込まれていて、気がつかなかった人は驚くことになる。まあこの弾けぶりと個性的な踊りで彼(レイ)が誰なのか分かる人にはわかってしまうのだが。

  • 鑑賞日 2014/9/19

    ちょっとおもしろいところがあるけどアクション映画というイメージ。

  • 鑑賞日 2008/11/23

    “あの”役が“彼”だといつ気が付くか?

    人気と話題性だけで、集められたスターが主役の戦争映画の撮影の話で、なんとなく、ただのお馬鹿コメディみたいですが、冒頭の“あれ”から手が込んでいて、戦争映画のパロディみたいな要素に、映画業界への痛烈な皮肉を盛り込んで描いているので、楽しめました。“あの”役が“彼”だと、いつ気が付くかが、映画マニアかどうかの、バロメーターになったりしてね。

  • 鑑賞日 2014/8/23

    やっぱり!

    前半はやや引き込まれず・・・ でも中盤から加速して、クライマックスへ! なかなか面白かった。 ベンスティラーも、ダウニーjrもジャックブラックも面白い。 からの・・・やっぱりこの人、トムクルーズである。 途中、トムクルーズっぽいなぁ、痩せて髪があったら かっこいいんだろうなぁとか色々思って最後のエンドロールで やっぱりあんたかよ!!と。 いい意味で裏切られました(笑) 他にもカメオ出演が豪華すぎて、もう一度見てみようと思う。

  • 鑑賞日 2014/8/13

    最初の予告編だけでお腹いっぱい(笑)

    ベン・ステイラーにジャック・ブラック、ロバート・ダウニーJr.と、くせのある俳優が3人も出演しながらも彼らの魅力を殺すことなく最高に笑わせてくれましたん。パロディ大好きのステイラーだけあって、冒頭の予告編だけでお腹いっぱい(笑)。あと、散りばめられた名作映画への悪口、そして『プラトーン』のモロぱくり。ここまでされると、逆に爽快!

  • 鑑賞日 2014/5/18

    ベン・スティラーの監督としての幅の広さはすごい

    このトロピック・サンダーを観る前に同監督の「LIFE!」の観ていたが、ベン・スティラーの監督としての才能はすごいと思う。この映画も過去に彼が手がけた作品も、ベン・スティラーは独自の世界観を持っている。今回の映画では、わけありの俳優たちが映画を撮影する最中に無茶苦茶な事態に巻き込まれていく。ベン・スティラーの監督した映画の「ズーランダー」、「LIFE!」でも共通に感じたのだが、不思議ともしかしたら実際にありそうと思ってしまう。そう思えるのは世界観がリアルであり、その中に皮肉が含まれているからだ。今回の俳優たちも、皆がそれぞれに問題を抱えており、それに対しての答えを得ようともがいていた。その一連の動作が連鎖反応を起こし、独自の世界観が生まれ、リアルティが作られていると思う。そして、そこには笑いもあり観る人を飽きさせない。これからもベン・スティラーの監督としての一面には期待したい。

  • 鑑賞日 2010/2/14

    ダウニージュニア、「アイアンマン」と本作で完全復活といわれるが・・・。

     ベン・ステイラー同様、ついて行けませんでした。 あの役が、あの方だったとは、最後まで判りませんでした。まぁ、たまげましたが、そこまで。

  • 鑑賞日 2010/2/18

    映画好きならどうぞ

    原題:TROPIC THUNDER ストーリーよりもまったく関係ない映画の会話がチラチラ出ていて、そっちで笑えた。 一番の爆笑は、劇中に登場する新人監督の最期ですw その後の扱いもやり過ぎでウケた( ¬`) ベン・スティラー、ジャック・ブラック、 ロバート・ダウニー・Jr.  と3人が主役のためか・・・?ロバート・ダウニー・Jr.は置いといて、 ベン・スティラー、ジャック・ブラックの2人が控えめだったのは気のせいか? もっと爆発して騒ぐかと思っていたのに意外だった。 今回のジャック・ブラックは“ブラックマヨネーズ”の小杉に見えて仕方なかった(゜ロ゜) 観終わって気づきましたがトム・クルーズにまったく気づかなかった私・・・。 今回20世紀フォックスではないけど画質が微妙に悪かった。BDは各会社にバラつきがある。

  • 鑑賞日 2013/4/10

    戦争映画のパロディに見せかけた映画製作パロディ

    ポスターを見ると戦争映画のパロディのようにも思える。 確かにそんなシーンも仕込まれている。 しかし本作はむしろ映画製作の裏側に切り込んだパロディといえるだろう。 役者陣として配置されるのは、代名詞的な映画シリーズを持ちながら落ち目のタグ、黒人役のために整形手術で皮膚の色を変えるという仰天役作りのカーク、下品な笑いを取るコメディ俳優で薬物中毒のジェフと、いかにもアメリカ俳優にいそうな人たち。 なーんとなく思い当たる名前もあるんじゃないだろうか。 そして映画だからといって、舞台が撮影現場だけで終わらないのがおもしろい。 役者以外にも、特殊効果撮影のスタッフによるミスで予算を食いつぶし、プロデューサーからはコッテリ焼きを入れられ、原作作家は勝手なことを言う。 タグのエージェントであるリックが契約条項を掲げてプロデューサーに詰め寄れば、製作が成立しない映画なら役者もろとも見捨てるプロデューサー・レスの姿があったりする。 実際の映画製作がどうなのかはともかく、パロディとしては実によくできてる。 「いかにもありそう」という設定と、それを笑えるレベルで茶化すという芸当をやってのけているのがスゴい。 ふつう、監督が地雷を踏んで爆死すれば、「撮影どころじゃない!」と大騒ぎして当然。 なのに「これも撮影なのさ」と言い放つタグなんか、どう考えてもヘン。 ところが""映画""という虚構を画面に惜しみなくばら撒いた上で、「どうもおかしいぞ」と現実的な立場を表明するカークを配置することで観客も「しょーがない。付き合ってやるか」と受け入れる気持ちの余裕ができる。 本作はあまりにもバカげた要素を放り込んでいるため、観客はそっぽ向きかねない。そんなリスクを構成の妙で見事に回避している。うまいとしか言いようがない。 ラストも感動的なシーンに仕立てているのだけど、それもパロディだろう。いかにも万歳な雰囲気を用意しておいて、本当のクライマックスはすでに終わっている。 思い込みの激しいタグと役作りが極端なカークとの対峙、そのやり取りが監督の伝えたかったことのように思える。 だが、直後のおちゃらけで全部台無しにしちゃうのだけど。製作・原案・脚本・監督・主演の1人5役をこなしたベン・スティラーの照れ隠しを感じずにはいられない。 では評価。 キャスティング:7(実は豪華なのに、そうは感じさせない役者使い) ストーリー:7(戦争映画のパロディと見せかけて、実は映画製作のパロディという手の込んだ語り回し) 映像・演出:4(無駄に豪華なシーンは最序盤に集中。全体としては地味) パロディ:9(かなり綱渡りの仕込を構成で逃げ切る巧みさ) おバカ:8(愛すべき愚かしさがそこかしこに) というわけで総合評価は50点満点中35点。 くだらないのに真剣。無駄っぽいところに豪華。 頭からっぽにして笑うにオススメ。 裏側を掘り下げるに熱心なパロディ好きには超オススメ。

  • 鑑賞日 2008/11/23

    オーストラリア人役者の英雄とは?

    ベン・スティラー監督・主演のサバイバル・コメディ(?)。 確かにおバカで、グロくて、ブラックで社会倫理なんて関係ない仕上がり。 極悪人になりたい人には必見かも? さすがに序盤のグロさには引きましたが、映画自体が決して適当に作られているわけではないので、序盤こらえれば大丈夫、結構楽しめると思いますよ。 僕がツボだったのは戦場で交わされる会話の数々。 バカを演じるのはいいが、完璧なバカを演じたらオスカーをとれないという話。 オーストラリア人を馬鹿にする時に、彼らの英雄(?)クロコダイル・ダンディをちゃかす話など。(笑) 結構映画好き心をくすぐられます。 ビッグスターのカメオ出演は多くの方が書かれているので省略。 僕もあの方のはじけっぷりとダンスには驚きました。(笑) 日本人向けではないかもしれませんが、アメリカ人に受けているのは事実のようです。 日本では会場も大爆笑という感じではなかったですが、アメリカの劇場でみたら雰囲気違うでしょうね。 みなさんもアメリカの笑いを体験しに行ってみてはいかがでしょう。 あ、あとパンフレット、いい出来だと思います。 なかなか読みごたえがあるし、劇中の映画「トロピックサンダー」バージョンののパンフもついていて豪華ですよ。

  • 鑑賞日 2008/12/1

    笑える佳作

    2008年12月1日に鑑賞。ファーストデー1000円。 お馬鹿映画の傑作である。笑える。大真面目に撮っているのがすばらしい。ベン・スティラー、ロバート・ダウニーJrがすばらしい。ニック・ノルティ、マシュー・マコノヒー、トム・クルーズもいい。

  • 鑑賞日 2012/12/25

    小枝のオスカー像

    冒頭、ドリンクのCMから、映画の予告編がいくつも続く。本作の主人公達が出演している作品という設定である。ジェフ(ジャック・ブラック)の1人6役を演じたコメディ映画『ファッティーズ』は、エディ・マーフィーが1人7役こなした『ナッティ・プロフェッサー』のパロディだろう。タグ(ベン・スティラー)の『スコーチャー』という災害アクション映画は、同じパターンで何作も続編が作られていて、安直な続編に頼りがちな映画界を揶揄しているようである。 ジャングルに放り込まれる五人の役者達が皆個性的で、こんなのばっかりだと、さぞかし監督はまとめるのは大変だろうと思わせる。タグはアクションスターからの脱却を図り、『シンプル・ジャック』という知的障害者を描いた作品で、演技派への転向を試みたが失敗している。カーク(ロバート・ダウニーJr.)はアカデミー賞を五回も獲得した演技派で、その役作りが半端じゃない。今回は黒人役なので、肌を黒くする成り切り振りが半端じゃない。撮影していない時でもすっかり黒人で、差別的な言葉に異常に反応してしまうのが可笑しい。このタグとカークがライバル意識丸出しで、しばしば撮影を中断させてしまう原因になっているようだ。 現在撮影しているのが、『トロピック・サンダー』というジョン・“フォーリーフ”・テイバック(ニック・ノルティ)のベトナム戦争での体験記小説の映画化だ。このたるんだ役者達に怒ったフォーリーフが、監督にジャングルでの隠し撮りを提案する。実際に修羅場を潜って来たようなこの男はなかなかの凄味があるのだが、後に明かされる秘密は意外性があって驚いた。 この映画のプロデューサー、レス・グロスマンがまたかなり強烈なキャラである。アメリカの映画界ではプロデューサーの力がかなり強いとは聞いていたが、俳優の命より利益を優先するという徹底振りには恐れ入る。汚い言葉を撒き散らす、ハゲでメガネのこの男、エンドクレジットではクネクネとこれ見よがしにダンスを披露する。この役者の正体を知らされて驚愕。全く気付かなかった。 映画内ではタグとカークが演技論でぶつかり合う。その際取り上げられる映画の話は、映画ファンとしては興味深いところ。『フォレスト・ガンプ』のトム・ハンクスと『レインマン』のダスティン・ホフマンがアカデミー主演男優賞を受賞したのに、『アイ・アム・サム』でショーン・ペンが受賞出来なかった理由については、嘘っぽいけど興味深い。『プラトーン』や『地獄の黙示録』を彷彿とさせるようなシーンも嬉しくなる。レニー・ハーリン監督作を褒めていたのは、製作・監督・脚本・主演を兼ねているベン・スティラーの好みか。 ただ、お笑いとしてはアクが強過ぎて、笑えるかどうかは人によっては微妙だろう。序盤のスプラッタテイストのギャグは、僕は苦手である。中毒のジャック・ブラックのギャグもついていけない。映画撮影に入っても、原作も台本も読んでいない役者は、実際にいそうで笑えた。テロ組織とは交渉しないと強気で言い切るプロデューサーは、正にアメリカの姿勢そのものだが、その本音は…。 タグの『シンプル・ジャック』の映画が、物語進行上効果的に使われる。捕まっていながらも、この役を評価してくれているのが嬉しいタグの役者としてのプライドが、ちょっと哀しくも可笑しい。小さな子供が作ってくれた、小枝のオスカー像こそ、タグにとっては本当に嬉しい贈り物だろう。しかしそんな気持ちを逆手に取った終盤の展開には笑った。 危険が迫っているのにグダグタと会話してしまうのは、ちょっと最近の日本映画の下手な盛り上げ方と似ていて残念だが、まだこちらはテンポが良いので許容範囲か。クライマックスの展開は『サボテン・ブラザース』と同じだが、それなりに盛り上げてくれる。僕は面白く観られたが、ちょっと好みが分かれそうで、誰にもお薦めという訳にはいきそうもない作品であった。

  • 鑑賞日 2008/12/7

    悪ふざけの匙加減

    ハリウッド映画界の内幕を見せるコメディのエンターティンメントとしてのサービス精神も旺盛だし、凝った趣向で時流を外さずになかなか辛辣な皮肉を投げる事も忘れない。コメディアン、ベン・スティラーの勢いを感じさせる一品。共演にR・ダウニー・Jr、J・ブラックといった今脂ののったクセ者役者を揃えて彼ら自身を思わせる役柄を与え、さらにに人気下降気味のマッチョ活劇スター(誰もがS・スタローンを連想する)を自ら演ずる、このキャスティングが本作の面白さのツボ。だた、ベトナム戦争を舞台にした映画撮影のはずが本物の戦闘に巻き込まれてと云うプロットは、作りようによってはもっと笑いが爆発するおいしいシュチエーションだったはずだけど、燻ったニガイ笑いしか生まれてこないのは作り手の知的スパイスが効き過ぎたのかも知れない。それはサプライズのカメオ出演然として登場してきた某二枚目スターが芸とも云えぬ露悪なダンスを長々と見せるラスト・ショットにも通じたような気もする。

  • 鑑賞日 2012/11/18

    DVDのコメント撮りまで役になりきる!

    「史上最低の作戦」だなんて邦題が付けられているもんだから、 もっと「もう最低~!」って言いたくなるようなおバカギャグの連発かと思いきや、 意外にも下ネタに走らず、無駄に硬派なスペクタクル。謎の感動。 ハリウッドの映画製作の世界を強烈に皮肉っていて、なかなか切れ味鋭い側面がある作品です。 役作りの為に肌の整形手術を受けて黒人軍曹役に挑む、 オーストラリア人のオスカー俳優カーク・ラザラスを演じた、 アメリカ人のダウニーJr……って面白すぎるだろ! 「『白人がちょっと誤った解釈でイメージする黒人』を演じてる人」を演じているサマが本当に秀逸。 「演技派メソッド俳優」そのものを小馬鹿にしたような役をよく引き受けるよなあ(笑) 逆に、ジャック・ブラックは今まで見てきた中で一番目立たない、というかインパクト薄い役回りで もったいないというか、損しているな~って感じ。 豪華版DVDの特典には、映画制作裏のニセドキュメンタリー「レイン・オブ・マッドネス」も入っていて、 これもま~口からでまかせだらけの爆笑もの。無駄にシリアスな雰囲気が最高にズルいです。 出演者同士の仲の良さ、ノリの良さが伝わってきて、見ていて微笑ましくなってきます(笑)

  • 鑑賞日 2008/12/15

    最っ高のヤツら!?

    バカバカしくて最っ高~~! 純粋なコメディは本編が始まるまでの予告編だけかも。 (ジャックが何役もするオナラ映画観た~~い!笑) 後は、内臓ぶちまけでFU○K言いまくりで大騒ぎ。 色んな映画のパロディや有名俳優のカメオ出演を探すのも楽しみな部分。 ベンの盟友オーウェン・ウィルソンが出てなかったのが残念。 オーウェンにはぜひとも復活してもらいたい。 自分達自身や自分達の業界、環境をおちょくって観る人を楽しませてくれる・・・・ 最高のエンターテイナーぞろいの作品。 戦争映画をこんな風に撮るなんて、と思う頭の固~~~~いお方は観ない方がいい。 素直に『プラトーン』や『地獄の黙示録』を観ましょう。

  • 鑑賞日 2012/8/15

    トロピック・サンダー

    アイアンマンがすべて借りられていたため、ロバート・ダウニーJr.つながりで鑑賞。面白かった!

  • 鑑賞日 2012/4/29

    コメディ映画で笑わせてもらったんだから、もうそれだけで十分っちゃあ十分。ハリウッドってここまでやるんだすげえなーって。 でも、一番の下敷きになってる大傑作『ハートオブダークネス』自体が、『地獄の黙示録』のメイキングで、映画を一枚外側から見ている作品。一度オチついてるものをさらにもう一枚ってのは、どうも素直に笑い切れないものがあるなあ。トム・クルーズはマジサイコーでした。

  • 鑑賞日

    前半30分の勝負

    後半だれてくんだよねぇ。

  • 鑑賞日 2011/2/28

    息切れ感あり

    前半の過剰なまでのギャグ連発の反動か、後半は失速。もっとコンパクトにまとめられたと思う。 露骨なグロ描写は個人的にはOKですがドン引きする人もいそう。アイアンマン×スパイダーマンとか映画ネタ満載は満足。

  • 鑑賞日 2008/12/6

    ベン・スティラー版「81/2」か?

    ここに登場する映画人たち、プロデューサー、監督、俳優たち いずれもわがままであり、ひと癖もふた癖もある人たちである。 若手の監督を意のままに操ろうとするプロデューサー、エゴの 塊のようなスターたちもおそらく現実の映画界の誰かなのであ ろう。 自ら属する映画界の内幕をフェデリコ・フェリーニは「81/2」 として、フランソワ・トリュフォーは「アメリカの夜」として、 ロバート・アルトマンは「ザ・プレイヤー」として、そして ベン・スティラーは、この「トロピック・サンダー」としてそ れぞれ描いたということだろう。 自ら属し、その中で何がしかの栄光を得ようとする者が、その 世界をここまで茶化しながら、内幕を暴きながら、しかし、冷 徹さとしたたかさを感じさせることに対しては、これらの映画 人とはただ者ではないと思うのである。