パブリック・エネミーズ

解説

1930年代に実在したカリスマ銀行強盗ジョン・デリンジャーの激動の半生を、骨太な男の映画に定評のあるマイケル・マン監督が映像化。犯罪と愛に生きたデリンジャーの漢の美学をジョニー・デップが粋に魅せる。

ストーリー

1933年。仮出所したばかりのジョン・デリンジャーは、刑務所を襲撃し仲間を脱獄させる。彼らは銀行強盗団を結成し、米国中西部の銀行を次々と襲って不況に苦しむ大衆から喝采を浴びる。そんなある夜、デリンジャーはバーで出会った美女ビリーに一目惚れし、熱烈に口説き落とす。一方、デリンジャーを“社会の敵No.1”と名指ししたFBIは、シカゴ支局長パーヴィスの指揮の下、デリンジャーらを追い詰めていく。

監督

マイケル・マン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ジョニー・デップ （平田広明）
クリスチャン・ベイル （東地宏樹）
マリオン・コティヤール （石津彩）
ビリー・クラダップ （森川智之）
スティーヴン・ラング （有本欽隆）
ほか