PROGRAM

放送作品情報

ウォリアーズ

THE WARRIORS 1979年 アメリカ / 94分 アクション ドラマ

全米で社会問題にまで発展した問題作。スタイリッシュでタフな70年代社会派アクションの最高傑作!
放送日時
2020年03月17日(火) 深夜 03:30 - 05:30
解説

かつて治安が極端に悪かったニューヨーク。そこに縄張りをそれぞれ持つ不良チーム同士が抗争を繰り広げる。若者達のバイオレンスに満ちた一夜のサバイバル・バトルを、アクションの名手ウォルター・ヒル監督が描く。

ストーリー

NY最大勢力のストリート・ギャングのボスの呼びかけで、全ギャングが連合して警察と戦おうという大集会がNY北部で開かれた。NY南端を縄張りとする「ウォリアーズ」も参加するが、壇上のボスが銃撃されて会場は大パニックに。そんな中「ウォリアーズ犯行説」のデマが広まる。「ウォリアーズを皆殺しにしろ!」全ストリート・ギャングから追われる身となったウォリアーズは、NY北から南端の縄張りを目指して逃避行を始める。

監督・脚本

ウォルター・ヒル

出演

マイケル・ベック
ジェームズ・レマー
トーマス・ウェイツ
ドーシー・ライト
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日

    早くコニーアイランドに逃げ帰って〜 ドキドキしてみてた。

  • 鑑賞日

    スタイリッシュ

    子供心に強烈なインパクトを残したアクションシーンも大人になって見返すと、エッ、こんなもんだった ? と何だか拍子抜けの感が無きにしも非ずのこの点数。ともあれ、アナーキーな物語とよく馴染んだ無名俳優陣の禍々しい存在感とともに、W・ヒルのパワフルかつスタイリッシュな語り口が光るバイオレンスアクションだった。

  • 鑑賞日 2019/2/15

    とにかく逃げる

    やくざとも愚連隊とも付かぬ不良青年たちが、もっとも勢力の強い組に呼びかけられ、集まったところカリスマリーダーのサイラスが暗殺されてしまう。 対立する組のローグスのリーダーはウォリアーズの仕業だと罪をなすりつけたためにウォリアーズは各組からの追求を受け、縄張りの本拠地まで逃げていく。 その過程で起きる様々の組との戦いやウォリアーズのメンバーたちの団結ぶりなどがよく描かれている。 また不良グループがFM放送で各組に情報を流してウォリアーズを掴まえようとするところなんかはさすがニューヨークと思った。 ニューヨークって終日地下鉄が走っているのか、興味深く見た。

  • 鑑賞日 2018/9/24

    ニューヨークに生息するストリートギャングたちの抗争を現代の部族闘争のごとく抽象化した幻想譚。暴力は舞踊のごとく振り付けられて様式化される。それはさながら現代都市における夜の神話と言って差し支えない一種独特な世界観を構築している。 冒頭、コニーアイランドの観覧車ワンダーホイールのピンクのネオンを闇の中に浮上させる。それは夜闇に生きる少年たちの見た幻想を思わせ、観る者の虚構世界へと引きずり込む。そして荒廃した街を奪い合い、守り抜く必要はあるのか。そんな虚無感さえ漂う。 70年代のニューヨークは後輩と犯罪で知られ、ストリートギャング達による暴力事件も頻繁に起こっていた。ヒルはそんな現実を土台に、それを超えた抽象のニューヨークを作り上げている。 アンドリューラズロによる撮影は、闇に濡れたアスファルトを様々な人種の肌の質感の対比に都市と人間の関係を象徴させた。また、唇しか見えない黒人女性DJによる抗争の実況報告とロックが映画の虚構性を強調して幻惑的だ。そんな都市から抜け出した解放的な海での一騎打ち、さらにエンドロールの夕陽がまさに映画的であり、心の琴線に触れる。

  • 鑑賞日 2018/2/5

    キャラ祭りとしては、

    今観ても、面白い。 ただ、ストーリーとしては逃げてるだけだし、 濡れ衣を着せられた本人達の戸惑いもなければ、 仲間を失っていく悲しみもない。 なんなら、ちょっとしたハッピーエンドみたいな感じでもあるが、いやいやいや、違うでしょ、と。 そもそも集会の時間、何時なんだよ。 その後電車が動いているという事は…

  • 鑑賞日 2016/9/28

    サイラス殺し

    ニューヨークのストリート・ギャングたちのカリスマ的存在のサイラスが撃ち殺された。濡れ衣を着せられたウォリアーズのメンバーが、コニー・アイランドまで、数々の敵を交わしながら逃走する物語。凄く面白そうな設定なのに、今観るとどうにも拍子抜けの感は否めない。ウォリアーズで一番強そうなリーダーは真っ先にボコボコにされてしまい、残されたメンバーは逃げるばかりでなかなか戦ってくれないので、フラストレーションがたまる一方。不特定多数が敵に回っているので、いちいち戦っていてはキリがないのは分かるが、この辺りは映画的なウソで、次々と敵対チームを叩きのめしてほしいところ。 走って逃げるウォリアーズを追いかけるのが車なのに、全く追いつけない理不尽。追う警官たちは揃って役立たず。ウォリアーズの面々は、急いで逃げなければならないのに、女を見ればすぐにちょっかいを出してしまう緊張感のなさ。まあハニー・トラップもあるにせよ、そんなことしてるヒマはないだろうとついツッコミたくもなる。 途中、集会にも呼ばれなかった三流チームの縄張りを通るが、この連中が見た目からして本当に情けなくて笑ってしまう。何故かこのシマの女がウォリアーズに付き纏うことになるが、魅力不足。そもそも本作は見知らぬ役者ばかり。ここは印象に残るキャラ設定で後世に名を残して欲しかったが、主役のマイケル・ベックにしたから、その後『ザナドゥ』があるくらいか。 それぞれのチームは特色のあるユニフォームで揃えていて面白いのもある。ベースボール・フューリーズは武器がバットなのが分かり易い。こことようやく一戦交えてくれるが、ウォリアーズも戦えば結構強いじゃないか。この調子でどんどん勝ち抜いて欲しかった。バラエティに富んだ敵相手に、知恵と体力を駆使して難関を突破していけば、どんなに面白くなったことかと思うと、やはり脚本のアイデイア不足が勿体ない。 真犯人は最初から分かっているのだが、このキャラも弱い。サイラス暗殺の動機もよく分からないので、この抗争自体がどうにも不毛だ。こいつが三本の指をビンに突っ込んで鳴らしている姿には失笑。もっと強烈な狂気がほしい。 ウォリアーズはただ逃げ回っているだけで疑惑も晴れ、特にクライマックスも感じられない終わり方も物足りなかった。

  • 鑑賞日

    旬を過ぎた作品かも

    旬の映画というのがありますね。斬新さなどはすぐ古びてしまうし、初公開当時の世相も影響します。そういう意味で、今観ても古臭いだけかも知れない。当時はこれだけスタイリッシュなアクション映画は他になかったんだがなあ。 しかしねえ。このストーリーいいでしょう。ブロンクスから、コニー・アイランドまで、敵地を通過して逃げねばならない。実際、思いがけない形で敵が現れて、戦い続けることになる。ラストは、危地を潜り抜けたチンピラたちが、誇り高く胸を張る。 演出の切れ味も抜群だし、夜間の映像も美しい。チンピラたちのコスチュームも面白かったなあ。

  • 鑑賞日 2016/2/14

    ブルックリンから地元のコニーアイアンドに戻る道中、途中他のストリートギャンググループに襲われるだけのストーリーなのだが、男のダンディズムみたいな後のヒルの傑作「ストリート・オブ・ファイアー」へと繋がる芽みたいなものがありなかなか良かった。乱闘シーンでのスローモーショーンはペキンパーみたいだった。

  • 鑑賞日 2015/12/1

    今観ると・・・

    公開時に友人と見た事がある作品 かなりテンションを上げて映画館を出た記憶がある 今この年になって改めて観ると、ただのガキの追っかけっこにしか観えない 自分がそれだけ感性が鈍ってしまったのか? それとも当時は刺激に敏感だったのか? 改めて観なければ良かった! それが率直な感想である

  • 鑑賞日 1985/11/26

    ウォルター・ヒルの快作。

     もう出だしから、いい雰囲気。     一夜のロードムービーとも言える。   アメリカでこれ見て、盛り上がっちゃって、変な扮装をして暴力事件を起こすグループが続出したとか。     映画が、ある意味よくできてたという証拠かもしれない。 興奮させる何かがある。

  • 鑑賞日 2013/11/13

    B級だが面白い!

    日本のヤンキー映画のアメリカ版だが、さすがに本場のヤンキーは迫力が違う。ちなみに似たり寄ったりの個性の無い格好の日本と違って、それぞれのチームが特徴あるスタイルなのが格好いい。 お話は単純で分かりやすく、90分でキッチリ完結する演出も好ましい。 ちなみに主人公はホール&オーツのダリル・ホールに、敵役はU2のボノにそっくり(笑)

  • 鑑賞日 1979/8/31

    闘うチンピラばかり

    1979年8月31日、新宿・朝日生命ホールでの試写会で鑑賞。 ウォルター・ヒル監督作品だが、出演者は知らない人だらけだった。 ニューヨークの暗い通りで、暴力場面ばかりを見せられた映画。 チンピラどうしの闘いばかりを見せられても、何も残らない。この映画は、何を観客に提示しようとしたのか不明。 面白くないこと間違いなし。