PROGRAM

放送作品情報

タワーリング・インフェルノ

THE TOWERING INFERNO 1974年 アメリカ / 166分 サスペンス ドラマ

スティーヴ・マックィーン×ポール・ニューマンを筆頭にオールスター競演で描くパニック映画の金字塔
放送日時
2019年04月06日(土) 23:00 - 深夜 02:00
2019年04月11日(木) 13:00 - 16:00
2019年04月29日(月) 16:00 - 19:00
解説

スティーヴ・マックィーンとポール・ニューマンそれぞれの主演作として進行していた、ワーナーとFOXのビル火災パニックの別企画が途中で合体した、奇跡的な大作。70年代パニック映画の最高傑作。

ストーリー

世界一の高さを誇るサンフランシスコの超高層ビル“グラス・タワー”が落成の日を迎えビルのオーナーや名士ら300人が135階でパーティーに参加。設計者ダグは火災の危険もある手抜き工事を見つけるが時すでに遅く、パーティー開場とほぼ同じ頃、81階の物置室にある配線盤のヒューズから発火し炎はまたたくまに燃え広がる。通報を受けて駆けつけた消防隊の隊長マイケルは愕然とする。ビルが高すぎて消火のしようがないのだ!

出演

スティーヴ・マックィーン
ポール・ニューマン
ウィリアム・ホールデン
フェイ・ダナウェイ
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 1984/3/13

    貴重なツーショット

    最新鋭ビルという割には何だか安っぽいインテリアデザインをはじめ、セットと思しきエレベータードアのぎごちない開閉や、如何にもドライアイス然とした煙の不自然な動き、そして、屈強な消防士を差し置いて建築家ばかりが体を張るリアリティの乏しいプロットや、非常階段が開かないなんて一体誰が竣工検査をしたのか、と思わずツッコマずにはいられないディテール描写など、そんなあれやこれやがあいまって、物語にドップリと感情移入できずのこの点数。 P・ニューマン、S・マックイーン両雄のこれ一本しかない貴重なツーショットに見惚れながら、F・ダナウェイ、W・ホールデン、F・アステアをはじめとしたオールスターキャストが楽しめる、ハリウッドならではのスケールの大きなパニックムービーだった。

  • 鑑賞日 2013/8/18

    マックイーンとニューマンがひとつの画の中に

    午前十時の映画祭 待ちに待って封切日を迎えた中学生の頃を思い出し、すべての場面が懐かしかった。その後に『ダイ・ハード』があり、現実の9.11の衝撃映像ありで、この映画が色褪せたのは否めないが、改めて見直すとCGなどない時代、手作りの中にハリウッドの底力が満ち溢れている。ひとつの画面に収まるマックイーンとニューマン。今でも凄いと思う。

  • 鑑賞日

    人間ドラマの部分がしっかり描かれてこそ

    自分の中では「ポセイドン・アドベンチャー」と並んで大好きなパニックムービー。片や海、片や地上数百メートルと舞台は違うけど、根本の部分で描かれているのは人間の弱さや卑しさ、そして強さ。 この手の作品は人間ドラマの部分がしっかり描かれてこそ生きてくるんだなというのがまざまざと分かる。近頃はCGに頼りっぱなしなだけの薄っぺらい作品も多いし。 ※本作のレビューは以前にも投稿しているが、映画の続編(または関連性の高い作品)を観る際は必ず前作(関連作)をもう一度観直してから臨むのが自分の観賞スタイルということもあり、また「KINENOTE」はあくまで自分が観た映画の記録を残しておくという趣旨のサービスだと理解しているため、再投稿している。なお、作品の評価は初回投稿分に準じている。

  • 鑑賞日 2015/10/27

    手抜き工事をした、娘婿は、「くもの糸」状態となる。

    ジョン・ギラーミン監督による、超高層ビル火災パニック。 130階建ての超高層ビルの完成披露パーティーが最上階で開かれていた。 しかし、ビルの手抜き工事により、81階より火災が発生する・・・。 消防士マイケル(スティーブ・マックィーン)が、いろいろな作戦を考え、危険をかえりみず活躍する話。 (水タンクの爆破など、現実的にはありえない展開だが、映画的には面白い。) (水に流された市長、恋にやぶれる詐欺師、エンジニアの後悔など、小ネタも楽しめる。)

  • 鑑賞日 2018/5/19

    元祖パニック映画

    画的に荒いところはもちろあるけど、充分見応えあり。Pニューマン、Sマックイーン、Fダナウェイetcカッコいい。

  • 鑑賞日 2018/3/29

    冒頭の「この映画を全世界の消防士に捧ぐ」というメッセージで、この映画の本気度が伝わってくる! 長尺に見合った映像や音楽の迫力と恐怖、容赦のない展開に間延び感もなくずっとハラハラしていた! 主演の2人も最初から最後まで男気に溢れてカッコよすぎ! リアルタイムに劇場で観てみたかった!

  • 鑑賞日 2018/3/24

    公開時と名画座で何度か観た記憶はあるけど細かいところはすっかり忘れていたので、何十年ぶりかで観られて大懐かしかった、というか40年以上も前の作品なのに少しも古く感じないどころか、今でも通じる問題提起などもしっかりされていてあっという間の165分だった。 絶頂期のポール・ニューマンやスティーヴ・マックィーンのスターオーラもハンパなくて出てくるだけで画面が引き締まるのもさすが、フェイ・ダナウェイを久し振りに観られたのも嬉しかった、終わって拍手が起きたのにも感激!

  • 鑑賞日 2017/9/10

    パニック映画

    大分前、子供のころに見て恐怖した記憶がある。TVで再視聴。当時は知らなかったが、スティーブマックウィーン、ポールニューマンがでていたとは。娘婿のすがすがしいほどのグズっぷりが見事。

  • 鑑賞日 2017/9/3

    人間模様

    高層ビル火災の原因となったトラブルと危険を力説する設計者(ポール・ニューマン)、ビルの安全性を過信する経営者(ウィリアム・ホールデン)、そして消火作業に携わる消防隊長(スティーヴ・マックイーン)を通し、設計者の良心、経営者のもうけ主義、消防隊長の結城と献身を描くと共に、火災に巻き込まれた人たちの人間模様を描いている。 もっとも経営者自身は責任を痛感して最後まで客の救出に努力しているし、市長や、上院議員(ロバート・ボーン)なども我先に逃げるのではなく、市民の脱出のため最後まで居残って努力している。反対に経営者の娘婿はコストを下げるため、電気設備の質を落としそれが原因で火災が起きたのに責任をとるどころかいざというときに真っ先に逃げようとする不埒なやつ。 そして株券詐欺師(フレッド・アステア)の恋とか緊迫したドラマの中にロマンスを入れたり、よく計算されている。 疑問はあれだけの火災で構内電話が生きていること。 とにかく救出劇や消火劇のハラハラドキドキだけではなく、背後の人間模様がよく描かれた映画である。

  • 鑑賞日 2017/8/20

    名優ばっか

    消防士役にはマックイーンだし、設計士はポールニューマン、その彼女にはフェイダナウェイ。 面白いが少し長いかな

  • 鑑賞日 2017/8/20

    パニック映画の名作

    ハラハラして鑑賞していた❗️ 昭和を代表する俳優や女優が結構出演していて、吹き替えを見たが声優が今を代表する人たちで昔の映画にあうのかと思ったがまっちしていて面白かった

  • 鑑賞日

    パニック映画だが長閑だった時代が懐かしくなる

     原題"The Towering Inferno"で、高く聳える地獄の意。リチャード・マーティン・スターン"The Tower"とトーマス・N・スコーシア、フランク・M・ロビンスン"The Glass Inferno"が原作。  超高層ビル火災を描くパニック映画で、本作に映画史的価値を見出すか、ポール・ニューマン、スティーブ・マックイーンのファンでない限りは、観ても時間の無駄にしかならない。  最新超高層ビルの落成式が最上階で行われている当日にビル火災が発生、大惨事となるが、ビル設計者(ポール・ニューマン)と消防隊隊長(スティーブ・マックイーン)の活躍によって、消火に成功するというパニック&ヒーロー物語。  出火原因は手抜きによる電気系統の発火というものだが、当時としてはビル火災に対する認識が低かったのか、発火から延焼、消火、避難に至る一連のプロセスの描写がお粗末で見ていられない。  火災発生を知ってもビル管理者は何もせず、しかも延焼のスピードが信じられないくらいに遅い。消防車が出動しても火災報知機も鳴らず、最上階ではパーティが続けられ、上層マンションでは火災発生も知らずにのんびり過ごしている始末。ビル設計者に至っては火災が発生しているにも拘らず、施工の不備を調査するために外出してしまう。  スプリンクラーや防火扉は全く登場せず、配電盤が燃えている割にはエレベーターは動くし、建物自体は可燃性で炎が広がってもダクトから煙が広がることがない。ビル全体が燃え出しても有線電話が通じるというのも訳が分からない。  ビルの窓ガラスも椅子で簡単に割れるくらいに薄く、耐熱性でも強化ガラスでもないという超高層ビルからは信じられないような手抜きぶり。  そんな中で、のんびりと夫婦愛や家族愛などの人間ドラマを見せられても、退屈で白けるばかりで、パニック映画といえども長閑だった時代が懐かしくなる。  ビルのオーナーにウィリアム・ホールデン、ビル設計者の妻にフェイ・ダナウェイ、ロバート・ヴォーンなど豪華出演陣。

  • 鑑賞日 2017/4/30

    こんなもんだったか

    昔テレビで観た時は面白かったんだけどな。 出演陣は豪華。でも演出が平板で編集もセンスを感じない。脚本もアラが散見され正直ガッカリ。 フレッド・アステアのエピソードはよかったな。

  • 鑑賞日 2017/4/30

    鎮火後も知りたい

    40年余前にリアルタイムで観て以来再び観て、結構細かい部分まで記憶が蘇えってきて、「ポセイドン・アドベンチャー」と並ぶパニック映画の超大作である本作品のスケールの大きさに改めて感動を覚えました。 むろんVFXの技術など無い時代、人力を駆使したセットによる特殊撮影は困難さを見せるでなく、リアル感が醸し出されています。ただ、ディテールにはいくら手抜きされたと設定の建物であっても、簡単に燃える内装材に割れるガラス、配管周囲の耐火被覆の不備、とあまりの質の低さに驚かされます。 しかし、数多の出演者の人間関係や、人となりもキチンと整理され濃密に描かれていて、編集の上手さも目立ちます。 事故は、多数の犠牲者は出しますが、一晩で制圧に至ります。 けれども明らかな人災が原因である火災なので、後処理のほうがはるかに大仕事になるのは明らかです。 映画では全く触れていませんが、どのような原因調査、責任の追及が行われたのか、といった問題を仕立てれば一本の映画を作ることが出来るし、是非観てみたいところでもあります。

  • 鑑賞日

    パニック映画の最高峰☆

    単なるディザスタームービーではありません。将来起こるかもしれない高層ビル火災に対しての警笛を鳴らす、先見性のある名作だと思います。 ホテルニュージャパンの火災、トレーディングセンターでのテロによる大惨事で本作を思い出された方も多いのではないでしょうか? そもそも本作の舞台となった高層ビルの火災原因は、設計者が指定した仕様を施工者が無視したことにあります。私も技術畑で仕事をしている一人として、大変深く考えさせられました。ウィリアム・ホールデン演じたビルオーナーの一言が印象的です。「全ての決定権は施工者である私にある。」それは違います。検証を行うのは設計者サイドの仕事です。そこの倫理観を鋭く突いた描写はなかなか面白いものがありました。 本作では主演の設計士をポール・ニューマンが演じました。その危険性を知りながらも、オーナーをはじめとする周囲に飲み込まれていく様は現実の世界でもありえることです。本当に怖い話ですよ。 もう一人の主演は、消防隊長のスティーブ・マックィーン。彼のアクション俳優としての本領が発揮されてたと思います。エレベーターをヘリで宙吊りするシーンのドキドキ感、貯水タンクの爆破シーンなど壮絶なカットは、やはり一級品でありました。 当時の映像技術からしますと、この緊迫感あるカットを制作するのは相当な苦労があったと思います。現代の映像と比べると劣るのは分かりますが、スタッフの制作に対する心意気が伝わってきます。135階建ての高層ビルの臨場感だって十分にあります。 だから最後のマックイーンのセリフで「死者を200人以下にとどめた」は心に響きます。それが如何に凄いことか、後の歴史が証明してます。 この凄まじい映画は傑作だと思います。

  • 鑑賞日 2017/2/10

    面白い!明確なテーマとそれぞれの人間模様。そして数々の見せ場。映画の低迷期といわれていた70年代だからこその豪華な配役。妥協を許さない映画人たちの渾身の傑作。

  • 鑑賞日 2016/10/3

    また観た

    ストーリーの面白さは言わずもがな。改めて、カット割りと編集の素晴らしさにびっくり。

  • 鑑賞日 2016/9/21

    これぞパニック映画の金字塔

    ポール・ニューマン、スティーブ・マックイーンの二人をメインに、CGなんかじゃないホントの炎だけに見てるだけであちっちいなシーンの連続に、高層ビル火災の恐怖を描いていますね。とはいえさすがにこれほどの大惨事は余程の限り起きないでしょうが、やっぱバックドラフトって怖いね~。

  • 鑑賞日

    あまり内容は覚えてないけど

    夢中になって見ていたことだけは覚えている。

  • 鑑賞日

    どのように行動したら

    消防士は格好の良い職業で、反面努力なしでは成れないなと悟らされる映画でした。この頃、流行したパニック映画、高層ビルで火事に巻き込まれたら一体どのように行動したらいいか、小学生だった自分は考え悩んでいましたよ。 舞台となる高層ビルがSF市内ファイナンシャルディストリクトにあるという設定。エンバカデロ付近など、他はLAで撮影。 ガラスが多用されているビルで、パーティ会場は周りがガラス張り、ベイエリアの海と夜景がきれい。もちろん合成でしょうけどね。

  • 鑑賞日

    生まれて初めて観たパニック映画。今思っても大変面白かった。ポールニューマンを初めて認識した作品。

  • 鑑賞日 2016/6/3

    スリリングで緊張感あふれる

    「タワーリング・インフェルノ」を直訳すると「そびえ立つ地獄」という意味らしく、本作で「そびえ立つ」は138階の高層ビルを指す。そして「地獄」はこのビルを舞台に起こる火災を指し、第一火災が起こった瞬間から火の恐怖で本作の魅力に包まれていく。 火災によるパニック映画はこの世の中に幾程あるが、これだけスリリングで常に緊張感が伝わる映画は多くない。 更にこの時代では珍しいオールスターキャストの共演。ポール・ニューマン、スティーヴ・マックィーンを筆頭にミュージカルの帝王フレッド・アステアも詐欺師という珍しい役どころで脇を固めている。 前述でとにかくスリリングと述べたが、それが顕著に出ているのが高層ビルという点を活かした高所からの主観映像にある。火災現場で特に人が密集する建物では瓦礫の下敷などで被害を被る痛々しいシーンは付きものだという先入観があったが、本作はこの描写が少ない。その分、高所からの恐怖という部分でビル内での崩壊から足場がなくなった箇所で戸惑う人間と救助側の奮闘が描かれ、新しいパニック映画となっているのは一目瞭然である。 ラストにはこれまた苦渋の決断に相応しい大胆な発想で終幕するが、これも実際の火災の現場を考えると至極現実味のある描写でありラストまで目が離せず興味を掻き立てられる。

  • 鑑賞日 2016/5/3

    理想の上司

    思うところあって再鑑賞。3時間近い長尺で、最後までハラハラドキドキさせるストーリーテリング×絵力はさすが… しかし、何と言ってもスタァの訴求力! これだけの大惨事の最中、バーでカッコつけるニウマン兄さん(^-^)/ マクイン叔父貴演じる、オハラハン隊長はまさに理想の上司ですな〜 部下へのハッパの掛け方よ。 とにかく、いざって時のために身体を鍛えておかなきゃいけないと思わされました。懸垂力、重要です。

  • 鑑賞日 2015/5/6

    O・J・シンプソンを知る人も少なくなりました。

    72年「ポセイドン・アドベンチャー」で当てたアーウィン・アレンが、 二匹目の大型ドジョウをねらったパニック映画。 オープニングからJ・ウィリアムズの重厚なサウンドに乗って、 ヘリの空撮。まずは上々の大作感で期待をあおる。 二枚看板をはじめ、登場してくる役者を見るだけでも面白い。 サンフランシスコの高層タワービルの落成式、電気配線工事の手抜きで発火、 しだいに本格的な火災へ広がる。 豪華出演陣それぞれに見せ場を作り、長尺を飽きさせずに引っ張る。 しかしパニック映画と言うものは、災害と被災者の反射が繰り返されるだけで、 ドラマツルギーとしては至極単純。 群像描写が命になり、端役のちょっとした仕草やセリフも重要になる。 ともかく人物造形、性格と行動、これが肝心。 派手な見せ場は豊富だが、「ポセイドン・アドベンチャー」の二番煎じ的なところもある。 ヘリコプターを上手く使って、スリル感を高めたところは買える。 ニューマンの設計士、マックイーンの消防士は大活躍なのだけれど、 二大スターの葛藤は焦点がボケ、不完全燃焼。 巨額製作費で派手な炎上だったが、無事に鎮火に至る。

  • 鑑賞日

    パニックものの先駆けで、

    当時としては目を見張るような映像だった。キャストは豪華だし、結構、ヒットもしました。 しかし、所詮ヴィジュアルは古くなる。ドラマもつまらない。役者も芝居のしどころがない。後世に残る作品ではないですねえ。

  • 鑑賞日 2016/3/6

    豪華

    あれだけのスターを配しながら、出演時間の差がないように編集した手腕はさすがだと思った。

  • 鑑賞日 2016/3/6

    豪華スターによる大作

    パニック映画史上最高の作品ではないだろうか マックイーンとニューマンを中心とし脇にも主役級のスターを配しこれ以上ない緊迫感を演出している スタジオにおける特撮もセットとは思えずドキュメンタリーの如く自然に感じる 改めての視聴であったが今でも通用する作品の出来の良さに感心した

  • 鑑賞日 1980/1/4

    十代の頃に観た感想

    前回のテレビ放送から1年経っておらず、放映サイクルが短いなぁと感じました。また、前回は2週にわたっての放送でしたが、この時は3時間枠での放送。 ということで、カット場面が増えましたね。 -十代の頃に観た感想-

  • 鑑賞日 2016/2/7

    中学生の頃を思い出す

    久しぶりに見て、改めて様々なキャラクター設定が、この火災映画の魅力を増していると感じられた。何より当時のポールニューマン、スティーブマックイーンは本当に素晴らしい! 初めて見たのは僕が中学1年の頃の田舎の映画館。 当時の僕には本当に衝撃的な映画であった。 勢いあまりモーリーン・マガバーンの本編挿入歌「we may never love like this again」のサントラまで買ったことを思い出す。

  • 鑑賞日 1979/4/13

    十代の頃に観た感想

    4/6と2回に分けての放送。 とにかく、すごいの一言。人間模様が素晴らしい。前半の見せ場はロバート・ワグナーが火の中を決死の脱出を試みて失敗するシーンと、ポール・ニューマンが87階に取り残された母子を助けるシーン。これはテレビで観ても凄い。 後半は、前半よりもスペクタクルシーン重視で、さらに迫力がある。クライマックスの水攻め、水攻めは凄まじい迫力。 後半放送にあたって、前半の物語を30分でダイジェストしてあって、これも上手い。 -十代の頃に観た感想-

  • 鑑賞日 1975/8/28

    特別料金 1,300円だって!

    パーティに集まる上流階級、有閑マダムを救うために命をかけて救出作業をする消防士。オハラハンの表情に虚しさが去来する。

  • 鑑賞日 2016/1/1

    凄い

    凄い作品。 パニック映画の名作で大好きな作品に ”ポセイドン・アドベンチャー”がありますが、 それに勝るとも劣らない凄いとしか言いようの ない作品です。 超高層ビルで起きた火災。 迫り来る火に対してなんとか脱出しようとするの だが、そこに映し出す人間模様。 ひと時も目が離せません。 この作品から10数年後に”ダイハード”という ブルース・ウィリス主演の作品がありますが、 その作品とポセイドン・アドベンチャーをミックス したような作品です。

  • 鑑賞日

    無情に散る

    火災パニック物では最初に思い出す。 主人公が二人ということもあり、若干まとまっていない印象。 70年代スペクタクルの代表格。 今に至る各種の杜撰な大規模工事の予見でもあった。 ロバート・ワグナーのエピソードは大のお気に入り。

  • 鑑賞日 2015/5/9

    消防署の滑り降りる棒はもうないらしいね

    長い、入れたいシーンを全部入れた感じ 昔のいい感じの重厚感 炎の迫力はなかなか でも、なんか人々が落ち着き過ぎていて、緊張感が薄れる

  • 鑑賞日 2015/5/2

    いつものパターン

    アメリカ映画ではこんなパターンがある。 女といいことをする男には災難が降りかかる。 この作品も例外ではない。パーティーに遅れるにも関わらず、秘書とオフィスでしけこむ男は助からない。それどころか女のほうも助からなかった。

  • 鑑賞日 2015/1/31

    オールスター

    パニック映画の代名詞ともなっている本作を私が初めて映画館で観たのは約40年前、15歳の頃でした。 この映画、莫大な制作費を投じたはずですが、特撮に費用をかけたと同時にオールスターキャストの出演料も発生した映画です。そのため各々の主役歴のある俳優たちにそれを配慮したシーケンスや出演時間が割り当てられており作品の上映時間も超大作になっていました。 15歳の私は当時期待してこの映画を鑑賞したのですが、残念ながら爺さん婆さんの出演してた映画って印象でした。当然、この映画の前に出演者たちのそれまでの代表作を知っている方たちにとっては全然違う印象を持っていたことかと思います。 40年経って、改めて鑑賞して改めてこの映画の冗長さを感じました。CGに頼らない特撮の生々しさは素晴らしいと思いましたがなんとか2時間ぐらいに再編集したらもっといい作品になるのではないかというのが感想です。 ただ、一つ、S・マックイーンが展望エレベータをヘリで吊り下げ地上に降りてきた後にグラスタワーを見上げて同僚と握手したシーンの表情にはしびれました。

  • 鑑賞日

    2大スターの共演♪

    1974年アメリカ映画。ポール・ニューマン×スティーブ・マックイーン共演のパニック大作♪高層ビルでの火災から決死の脱出劇!ハラハラドキドキの展開でした(#^.^#)

  • 鑑賞日 2014/12/24

    手に汗握りました

    「新宿ミラノ座より愛をこめて」で観賞。 冒頭の支配人の前説で、次のことを言っておりました。 新宿ミラノ座での観客動員数が、E.T.に次ぐ歴代2位の32万人を動員とのこと。 1館で32万人動員って、どれだけ凄いんだって思いました。 まさにパニック映画の金字塔を打ち立てた映画です。 さて映画の方ですが、あまりの迫力に手に汗握りながら見ていました。 特にエレベーター宙吊り作戦の消防士は、もう落ちるのではないかとヒヤヒヤでした。 あらゆるところに時限爆弾が仕掛けられているかのごとく、あちこちで爆発するビルに緊張感が走ります。 人が燃えるシーンがスタントなだけに、リアリティーさが凄かったです。 人間ドラマも素晴らしい。 3時間弱の映画のため、じっくり描かれている。 不倫カップルのやり取りや、三流詐欺師と子供を助けた女性。 名もなき人達を見ているだけでも力が入りました。 何気に冒頭にあるP・ニューマンと彼女のランチのやり取りも、シャレていて良いシーンだと思います。 そしてなんといっても、ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーン。 名優が二人並ぶだけで絵になってしまう。 P・ニューマン演じるダグは、このビルを作ったことで、殺人ではないかとさいなまれる。 一方、S・マックイーンは、自らをバカな消防士と言って、ムチャな作戦を敢行していく。 最後に「犠牲者が200人ですんだ。犠牲が10,000人でもおかしくない。」という台詞がありました。 まさかこの後に現実の世界で高層ビルによる惨事が起ろうとは、誰もが予想しなかったはず。 この映画を巨大スクリーンで見 れて良かったです 。 そして、この巨大スクリーンがなくなるのが残念です。 ミラノといえば映画の巨大看板で、巨大看板もなくなるのも寂しかったりします。

  • 鑑賞日 2014/10/12

    あの刑事ブリットが、殺し屋を追いかけて疾走した街サンフランシスコに世界一の高層ビルが建つ。アメリカ中の著名人を集めて竣工パーティーが開催される。ところが最も安全に設計されていたはずのビルはコストをおさえるために規格を落とした配電設備だった。当時の消防技術で完全に消火できるのは7階建てまで、しかし130階建てのビルの81階倉庫の配電盤がショートし火災が起きる。この災害に巻き込まれるメンバーが、ポール・ニューマン、フェイ・ダナウェイ、ウィリアム・ホールデン、フレッド・アステア、ジェニファー・ジョーンズ、ロバート・ボーンにロバート・ワグナーなどなどなど・・・。そして火災現場で指揮をとるのがスティーヴ・マックィーン。自分の命を顧みず他人の命を火事から守るヒーロー、消防士が主役とは言いながらカッコ良すぎてみているこちらが照れてしまう。豪華な配役にはそれぞれに見せ場が用意されているので3時間弱の長さは気にならない。CGのない時代なので火災のシーンは人間自身が決死のスタント。コレがかえってリアル。今時の映画だと、やりすぎで、かえってしらけてしまうこともあるが、本作はその心配はない。映画の低迷期に咲いたあだ花とも言われるが、コレだけの役者とあれほどのお金をかけてしっかり観客を楽しませるのは見事。テーマパークのアトラクションみたいでその場限りのビックリ・ショーみたいな薄っぺらい映画があるなか、ベテラン演技陣のそれぞれにドラマがあり、往年のハリウッド映画の味わいがある。そしてスタントマンたちが見せる体を張った人間業も堪能できる。

  • 鑑賞日 2014/9/29

    吹き替え版

    やはり川合さんと宮部昭夫さんのコムビの吹き替えが見たい。吹き替えの帝王で実現して欲しい。

  • 鑑賞日 2011/5/1

    当時沢山作られたパニック映画の中ではストーリー、キャストと共にベストと言える傑作。 名優達の熱演の中で、異質なフレッド・アステアの恋愛話を挟んだセンスが素晴らしい。

  • 鑑賞日 1975/7/22

    あれだけ金をかければ

    あれだけ金をかければ、あれだけおもしろい娯楽作品が作れるという見本のような作品。2時間45分、休憩なしで楽しませてくれることに、まず第一の功労賞をやってもよい。スティーブ・マックイーンが彼の持ち味をすべて出して、「かっこよか」ったのです。 約40年前、26歳の僕の「映画青春日記」より転載:生意気だったですね。すいません。

  • 鑑賞日 2014/5/4

    真面目なパニック映画

    多くの災害系パニック映画と違い、科学的、現実的に緻密に練られたストーリーだと思いました。エンターテイメントに捉われない、真面目な作品です。

  • 鑑賞日 2014/1/16

    パニック映画の常套

    パニック映画の常套を踏んでいて、見ていて安心。 でも、隣のビルへ宙づりブランコ移動は嫌だ…。

  • 鑑賞日 2015/5/1

    マックイーン様

    スティーヴ・マックイーンの作品の中でいちばん好きな作品。次々に人が死ぬこういう作品は本来嫌いなのに…。 消防隊長のマックイーンが一度として声を荒らげることなく絶望的な事態に立ち向かう姿が痺れるほどかっこいいので何度観てもマックイーンばかり追ってしまうんですよね。 ニューマンとマックイーンの対決と言われてるけど「建築屋」は間抜けすぎる! ホールデンにジョーンズに極めつけはアステアと豪華キャストにも震えます。J・ジョーンズが展望エレベーターからあっさりアディオスした時の初見のトラウマは一生モノ。 いざという時に助かりたいのは人間の心情だけど、頑張りすぎると人身御供的になるという妙な教訓が残り、ああこれが「正常化バイアス」か、と最近わかったかも。

  • 鑑賞日 1975/8/10

    1975年夏。パニック映画の頂点では、ありますが・・・。

     ロバート・ワグナーのカップルが死ぬシーンが、一番怖いけど・・・。    あとの展開は惰性。「ポセイドン・アドヴェンチャー」と共に、平板なドラマ作りだと思います。買いません。   アーウィン・アレンは、やっぱりテレビの人。「原子力潜水艦シービュー号」「宇宙家族ロビンソン」「タイムトンネル」が懐かしいです。   アーウィン・アレンの限界ですな。

  • 鑑賞日 2013/12/1

    スティーブ・マックィーンとポール・ニューマン

    この競演は、当時としてはものすごいことなんだよな。パニック映画の金字塔。細かい突っ込みは禁止。

  • 鑑賞日 2013/12/1

    お祭り映画

     二度目の鑑賞だが、改めて観てみると、オープニングの音楽は非常にワクワクさせられる。色々語られている逸話も含めて、恐ろしいパニック映画としてよりも、世紀のお祭り映画としての印象が強くなった。  初めて観たときは、パニック映画というジャンル自体あまり観たことがなく、どう楽しめばよいかがよくわからなかった。加えて、建物内のセットが古臭くスタイリッシュさに欠けて、あまり自分の好みではないというのが最初の印象であった。  今回、劇場で見直してみたら、以前よりはパニック映画の良さがわかった。一番の魅力は迫力のある映像なのだろうが、逆に危険な状況に立ち向かう人々の地道な努力も見どころなのであろう。その点本作は、地上135階から救出する映画として、そこからエレベーターを使って少しずつ人を下したり、隣のビルとつないで一人ずつ救出したりと、そのちょっとずつ感が良かった。その中で爆発が起こって道が閉ざされていくため、地道な部分と派手な部分のメリハリが、やはり劇場の音響であると大変効果的であった。危機的状況になると市長や議員も体を張って正義感を見せてくれたのも見どころだと思う。  所々説教臭く、娯楽に徹しても良かったのではないかと思うが、ラストのマックイーンのセリフにはやはり感慨深いものがある。

  • 鑑賞日 2013/12/9

    ワーナーブラザーズと

    20世紀フォックスの歴史的な合作で力が入ってるのはわかるけど、ポールニューマンのラブシーンとか不要だな。 でも時代を考えると秀作と言えよう。 てっぺんに取り残された客たちはさすが上流階級。 必要以上に取り乱してないのが印象的だった。

  • 鑑賞日 2013/12/3

    約40年前の作品。

    ストーリーはシンプルなのだけど完成度が高いのはどうしてなのでしょう。 まだ、若き日のO・J・シンプソン…、人生色々です。

  • 鑑賞日 2013/11/20

    まさに”パニック映画の金字塔”と言われる名作

    ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンの夢の共演が実現しているわけですが、役的にはマックイーンの方がオイシイ気がしますね。 スティーブ・マックイーン演じるオハラハンの登場シーンを映画開始から40分を経過したあたりに置いた事で、それまでにポール・ニューマン演じるロバーツとタワー関係者についてそれぞれの個性と相関図をじっくりと観客に提示することができていて、見ている人を物語に引き込み、なおかつ二人の主役を引き立てて、印象付ける事に成功しているように思います。 ただのパニック映画、アクション映画に終わらず、しっかりとした人間ドラマになっています。ただ「ポセイドンアドベンチャー」に比べると人間的ドラマの厚みが少し足りないような印象ですね。 40年近く前の作品で、CGの無い時代なんですが、3時間近くの尺を全く感じさせない緊張感溢れる展開で、飽きることなく一気に見せてくれます。 まさに”パニック映画の金字塔”と言われる名作ですね。

  • 鑑賞日 2013/8/10

    ずさんすぎる… 高層ビル火災恐い

  • 鑑賞日 2013/8/17

    CG全盛の時代だからこそ本物の凄味

    特撮の技術と努力と工夫には感動します。そして、勿論人間ドラマにも感動。

  • 鑑賞日 2013/8/22

    次から次に起こる

    矢継ぎ早に次から次に災難が降りかかる。 まさに、建物密室型パニック映画の金字塔。 展開の早さと情け容赦ない展開はさすが。 多少、距離感とか色々とツッコミ所はあるが、まぁまぁ。 ニューマンとマックウィーンの競演は、本当に観てるだけで惚れ惚れ。 絵になるなぁ〜と。

  • 鑑賞日 2013/8/17

    新午前十時の映画際。 親の勧めで、なんの予備知識もなく見てみた。 大画面で見て正解! ポール・ニューマンとマックウィーンが年取っちゃってて、 ちょっと寂しくなった。 それでも熱い二人、格好いい。 男臭さそのままのマックウィーンもいいのだけれど、 優男風ながら、強くて熱いポール・ニューマンが好きだなあ。 他の俳優陣もそれぞれに良い感じで、 なかなかに味わい深かった。 しかし、一番はフレッド・アステアだ。 最後の、猫を抱いた時の表情は、素晴らしい。じわっと泣けてしまった。 これだけの警鐘を受けても、 人間はまだ高層ビルを建て続けている。 愚かしいなあ。 ラストのマックウィーンの台詞が、9・11を思わせて感慨深い。

  • 鑑賞日 2013/8/10

    パニック映画なのに、こんなに景色が美しいとは!

    この映画、親に初めて連れていってもらった映画で、とにかくすごかった印象しか無かった。今回改めて観て、冒頭のヘリコプターのシーンからこの西海岸の風景がキモになるなんて、思いもよらなかった。とにかく、景色が半端なく美しい。だからこそ、火災で燃える高層ビルとの対比が映える。今観れば粗探しは幾らでも出来るのだが、こういう琴線に触れる部分をきちんと描いているからこ そ、役者の素晴らしい演技も映えるのだ。あとは、人を惜しみなく大胆に配置し、容赦なく殺してしまうところがいい。実際、生きるか死ぬかなんて神のみぞ知るのだから、たまたま幸運にも助かったりすることに御都合主義をいれて欲しく無い。そういう意味では、かなり良くできた脚本だったと思う。それにしても、この映画のマックイーンのリーダーシップのすごいこと、彼の行動1つ1つが感動的なのと、修羅場くぐり抜け感が半端なくカッコよすぎじゃないですか!いつだって俺たち身体張ってんだぜって。9.11の時、この映画を思い出した人沢山いるんじゃないだろうか?

  • 鑑賞日 1975/7/12

    ジョン・ギラーミン

    1975年7月12日に鑑賞。高知・東映パラスにて。パナビジョン。1本立て。 ジョン・ギラーミンの傑作である。最高傑作かどうかは分からないが、このような大作映画を任されたということだけで、ジョン・ギラーミンの名が残ったのは確かである。 ジョン・ギラーミンは、英国空軍に従軍していたということである。飛行機を撮るのが巧いはずだ。

  • 鑑賞日 2015/5/3

    古さを感じさせない

    梅田東映パラスで見たと思います。役者がいっぱい。見せ場がいっぱい。

  • 鑑賞日

    70年代のパニック映画といえばこれ。

     70年代の洋画界はちょっとしたパニック映画ブームだったと記憶する。その一連のパニック映画の中でもキャストの豪華さ、ストーリーの面白さなどで群を抜いて面白かった。とくに火災でパニックとなった高層ビルにかけつけたスティーブ・マックイーン演じる消防士がかっこよかった。プロフェショナルらしく適切な判断を下し、着々と仕事をこなしていく様子を見ていると、こんな人物がいれば火事場でも随分落ち着いて行動できるだろうなと思わせる。  一方建築家のポール・ニューマンはそうは単純にいかない役どころだ。なにせ自分のせいではないとはいえ、建築の責任者であるのだから、これだけの死者を出したのでは責任を追及されても仕方ない。その罪ほろぼしのように消火に懸命になる様はちょっと痛々しいが、それまでフェイ・ダナウェイとのリッチな生活が描写されているのでお客はマックイーンほどには感情移入できないのだ。  パニック映画では事故や災害などに巻き込まれた人々をそれぞれに描いていくというのも常道だが、これもあまり範囲を広げてしまうと散漫に陥りやすくなる。この映画はその辺のバランスもほどよい。とくに詐欺師(フレッド・アステア)のエピソードなどもの悲しく印象に残っている。  この映画はたしか消防士たちに捧げられているが、この後、同じような高層ビルで火災どころではない大惨事が現実に起きてしまった。最後の方でマックイーンがP・ニューマンに言う皮肉の一言が重く響く。

  • 鑑賞日 2013/6/21

    永遠の不良少年マックィーンの逆襲

    当時、映画雑誌で撮影の舞台裏を長期にわたってレポートしていたのを思い出した。ビルのミニチュアが30mあるとか、主演のマックィーンとニューマンの間でクレジットのポジション争いが勃発しているとか、大小いろいろ。空前のパニック映画ブームに横綱登場!といった感じで公開前から大騒ぎだったが、アクションもさることながら、よくもまぁ、あれだけの大スターを集めたものだ。ただ、あの名女優ジェニファー・ジョーンズを展望エレベータから落下死させたり、あの名ミュージカルスター、フレッド・アステアを水攻めに追い込んだり、まったくもう、酷い仕打ちにもほどがある。フェイ・ダナウェイのパーティードレス、あれは完全に逆セクハラ・笑。マックィーンに至っては「傷だらけの栄光」で端役に甘んじた恨みを晴らすかのような熱演ぶり。映画の出来映えよりも、ゴシップ評の高い映画とはこのことか? でも、脚本は相当バカバカしかったけど、あの時代にしては迫力があったし、面白かったよね!

  • 鑑賞日

    仕事柄、ホテルの扉が防火扉ではないという状態が信じられない。

    とはいえ、これだけのキャスティングをズラーッと並べただけですんごい事件でしたよね。 撮影中から注目されたこの作品でしたけど、もう公開当時は大変な大騒ぎ。初日に並んで見に行きましたけど、オープニングの音楽でもう興奮してしまいました。ジョン・ウィリアムスかっこいいなあ。 当時このほかにもパニック映画がたくさん上映された、ちょっとしたブームだったわけなんですが、この映画がその頂点となっていたと思います。確かアカデミー賞にもノミネートされたんじゃなかったかな。 キャストの凄さは比類のないものですが、その一人一人がかつてもアメリカ映画の一時代を築いた大スターで、その頂点にマックィーンとニューマンがそびえ立っていたような気がします。 冷静に考えると、とんでもない映画なんですが、思い出深い映画ではありますよね。

  • 鑑賞日 1980/1/4

    パニック大作

    1980年1月4日、早稲田松竹で鑑賞。(2本立て、400円)。 70年代にたくさん作られたパニック大作映画。 ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンの共演。 一言で言うと、超高層ビルが火事になり、最上階にある水タンクの水で消火する、というだけの話なのだが、それを結構延々と見せられた感あり。 ただ、「映画館で映画に浸るのが幸せ」という高校生だったので、至福の時間でもあった。

  • 鑑賞日 2013/4/18

    典型的な人間ドラマの理由

    ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーン共演/競演の超大作。他にもウィリアム・ホールデンやフェイ・ダナウェイ、ロバート・ワグナー、リチャード・チェンバレン、O.J.シンプソン(たぶんこれが映画デビューだが既にフットボールの花形選手だった)などのスターが出て、公開当時ブームだったパニック映画の集大成的な作品。 サンフランシスコに新築された比類のない超高層ビルの竣工パーティのさなか、階下で起きたボヤが次第に広がっていく。そうとは知らぬ人々は—ある人はパーティに興じ、ある人は秘密の情事に耽り、ある人は詐欺を目論む。こういうグランドホテル形式の物語はそれぞれの人々のドラマが光って優れた作品になるが、今見ると前半のそれぞれのドラマは典型的な話とオーソドックスな演出でややもすると大味な感じもする。しかしそれも後半になって火災が広がり残された人々は、特に最上階のパーティ会場に集まった約300人の救出はいかに…という段になると、緊張感が続き目が離せなくなる。前半の典型的なドラマが典型的であるがゆえに、観客のアタマにすっきりと整理され、それぞれの人物像がはっきりしていて、緊張感の持続に大きな役割を果たしている。ここまで考えてくると、前半が典型的でオーソドックス、つまり奇をてらった話になっていない理由が分かる。そして最後、全てが終わった時も奇をてらうことをしない。あまたいる大スターそれぞれに一言ずつのセリフと場面が用意され、パニック映画としてあるべき涙と教訓めいたもので締めくくられる。ともすれば大味なまま、火災、爆発、超高層を強調するだけになりそうな物語をオーソドックスな、つまり正統的、伝統的な形をとりながらうまくまとめている。最近こういう作品を見かけなくなった。

  • 鑑賞日 2013/4/16

    助かる人、助からない人。

    午前十時の映画祭にて鑑賞。上映時間165分は正直チョット長く感じてしまいました、、。仕事中に隠し部屋で酒飲んでコトに及び始めたり、出火してから火が回るのってあんなに遅いのかなぁ、とか、135階なのに窓ガラス薄っ、とか、ヘリでエレベーター吊すのはどうかと、とかちょいちょい雑念が邪魔してしまい、イマイチ入り込めない感もありました、、。観る前の期待値が高過ぎたのかもしれません。とは言え、名作には変わりありませんので、スクリーンで観られたのはとても良い経験でした!それにしても、最後まで生き残ると思っていたあの女性、エレベーターから落下してしまったのには驚きました。もちろん火事は恐ろしいですが、パニックに陥った人間もコワイデス、、。これをきっかけにパニック映画をもっと観てみたいな、なんて思ったりしました。『バックドラフト』とごっちゃになってしまっていた自分のバカバカバカ。あと、猫は助かってよかったです、笑。13/04/16鑑賞。

  • 鑑賞日 2013/4/16

    地獄絵図のオンパレード

    高層ビル、火災、爆発、水‥ 2時間50分という長編作品にもかかわらず飽きずに一気に見せる内容。 火をなめてんじゃないよ、社長さん。決死の救出劇、鎮火術はつねにハラハラしつつも、身勝手な社長の娘婿、利益だけを優先させて欠陥だらけの高層ビルをつくる社長などの人間模様も単純に面白かった。 高い建物に上るときは十分にご注意を。

  • 鑑賞日 2013/4/13

    迫力満点大きなスクリーンで!

    映画館で観て良かった!設計士、オーナー、消防士、取り残された人たちを見事なバランスで描いたパニック群像劇。特に消防隊長役スティーヴ・マックイーンが魅力的。混乱場状態の現場でも常に冷静でニヒルな台詞で黙らせる。今あちらこちらで見かける高層ビル・・・ラストシーンのポール・ニューマンとスティーヴ・マックイーンの会話が生かされていると思いたい。最上階まで階段で向かい最後まで救助にあたった黒人消防隊員役・優しい顔が印象的のフェルトン・ペリー。助かったのかな?

  • 鑑賞日 2014/12/30

    マックイーンの予言

    #1260「タワーリング・インフェルノ」。1974年製作のジョン・ギラーミン監督、ポール・ニューマン&スティーブ・マックイーン主演のパニック大作。ラストシーンで マックイーンが予言した超高層ビルのさらなる悲劇は2001年の9.11で現実のものとなってしまったがシンプルに群像劇としてよくできている。

  • 鑑賞日 2013/4/9

    かっけぇ〜

    ビバ!ハリウッド。言わずと知れた名作です。ポールニューマンの設備設計技師、スティーブマックィーンの消防士リーダーがかっけぇ〜。約40年前の作品がデジタルリマスター版でとてもきれいでした。

  • 鑑賞日

    超豪華大作

    S・マックイーンとP・ニューマンの顔合わせだけでも凄いのに、それ以外の共演陣の豪華(F・ダナウェイ、W・ホールデン、J・ジョーンズ、F・アステア・・・果てはR・ワグナーにR・ヴォーンまで)さは他に思いつく映画がない。現代の「アベンジャーズ」などは比べものにならない。「ポセインドン・アドベンチャー」の流れを受けたディザスター・パニックムービーの初期の頂点的な作品ではあるが、特撮技術はさすがに現代からすれば見劣りはする。

  • 鑑賞日

    今 観ても、迫力満点で見応え十分。

  • 鑑賞日 2013/3/28

    もっと評価され、語られてもいい映画だ!

    1974年のアメリカ映画。リアル、ARGOの時代。 面白かったです。 すごくよく作られた映画でした。 今はもうあまり誰もこの映画について語らなくなっているのが残念なくらい。 見終わった後に、深い人間愛のなんたらが心に残るというような映画ではないんだけど、パニック映画としての起承転結や構成の出来の良さ、完成度の高いセットや撮影技術、俳優さんたちの輝き、など素晴らしいものがいっぱいある映画です。 だって、スティーブ・マックイーンとポール・ニューマンが競演してるんですよ!? ポールさんもステキだけどスティーブさんの素晴らしさといったら。 彼の演技の説得力はすごいですね。「演じて」ない。彼はそこで消防士をやっているのです。悩んで、汗を流して、人命救助を行っています。その姿が見る人を強く引き付けます。 全体の雰囲気がとてもいいのは、制作チームが一団となってがんばっていたからかな、とも思います。 この映画、私が小さい頃、母と姉が初めて一緒に大人用の映画を見に行ったという作品で、今でも私は自分が怖くて連れて行ってもらわなかったことを覚えてるのですが、本物の高層ビルに本物の飛行機が突っ込んで行った映像を見た後では、人が落ちて行く映像もある程度冷静に見られます。下請け業者に値引きを強要したり、手抜き工事のせいで出火したりする設定にも現実味があって、なんとなく襟を正してしまいます。 いい作品ですよ。まだ見ていない人にはお勧めです。

  • 鑑賞日 2012/3/24

    リアリティはともかくそこそこ面白いんだが、非常に冗長。

     

  • 鑑賞日 2007/8/4

    消防士たちこそ真のヒーロー

    「ポセイドンアドベンチャー」、「エアポートシリーズ」など この時期に作られた多くのパニック映画の中でも最高峰の作品。 巨額な予算、豪華な俳優陣、練られたシナリオにより、今見ても色褪せていない出来になっています。 主役の名優2人、同じ場面で演じるシーンは実は少ないんですが、 ポール・ニューマンは熱く、スティーブ・マックィーンは寡黙に演じています。 特に凄いのは、2人が目で演技をしているところ。 倒れている仲間を見つめるマックィーンの目、危機感、責任感のない社長や役員を見るニューマンの目、注目です。 でも、この映画の真のヒーローであり最大のメッセージは、その他の消防士たちです。 こんなパニックになった場合、どんな強い人間でも、どんなきれいごとを言う人でも、まず考えるは「保身」だと思います。 それは消防士とて同じ。でも消防士はそれに打ち勝ち、家族でも恋人でもない人の命を守るために、自分の命を賭けています。 まさにヒーローです。 911直後のアメリカ、自分や家族の事を顧みず、救出・撤去作業をしたFDNY(ニューヨーク市消防局)は、 国民から絶賛されヒーローになりました。Tシャツなどのグッズも作られいろんなところで売っていたので、僕も思わずラスベガスで買ってしまいました。 売上はFDNYに何らかの形で貢献されるのだろうか? やっぱりただの便乗商売かな?

  • 鑑賞日 2013/2/10

    最高のパニック映画!

    すっごい面白かった!3時間があっというま。 CGなんか使わないほうがものすごい迫力! ポールニューマンとスティーヴマックイーンのかっこよさは誰も勝てない! バカ社長もイライラするけれどもいい演技。 隣のビルに映って見える自社ビルの火事を見たシーン良かった。 これですよ、これ。こういう映画がもっと観たい!!!!!

  • 鑑賞日 2013/2/3

    やはりマックィーンは、宮部昭夫さん

     封切り時に、劇場で2回も観て、2回目には家族で行った。  上映前から、本作の特集を組んだ雑誌の別冊「ロードショー」も購入したし、オリジナルサントラのレコードも購入した。  今観ると、確かに大味な作品であることは否定しないが、幼い日の思い出と共に、映画が美化されていく。今回ブルーレイで、上質な画像をみても、初めて劇場で観た時の興奮を超えることは無い。  ただ、ブルーレイには、吹き替えが収録されていて、宮部昭夫さんがマックィーンの声をアテておられた。やはり、マックィーンの吹き替えは、他の誰よりも、宮部さんが良い。あいにく、ポール・ニューマンの方は、河合伸旺さんではないが、仕方が無い。  本作で、タワービルの施主である社長ウイリアム・ホールデンは生き残る。しかし、生き残っても、出火や人的被害の責任が多く、後の人生はろくなものではないだろう。  ポール・ニューマンもまたしかりである。  火災のビルをうつす場面が多いが、下で火事を眺める野次馬たちのシーンを入れたら、もっと臨場感が出たはずだ。  今や、CGで大作はいくらでも作れるが、本作のようにオールスター作品を作るのは難しいだろう。映画の世界で、本当のスターと呼べる人が少ないからである。

  • 鑑賞日 2007/12/14

    判断ミスが重なると

    3時間近くあるのですが、一気に観てしまった。 観終わった後はノドがカラカラに乾いていてお茶を一気飲みした。 施工主とその一族に苛立ちを感じる。 コレくらい大丈夫とたかをくくり、的確な避難指示も出さずに状況を悪化させる。 ほんの少しの判断ミスが積もり積もって大惨事になってしまうのだ。 それに対してスティーブ・マックイーン演じる消防士と ポール・ニューマン演じる設計士はめちゃめちゃかっこいい! エレベーターや非常階段、次々に避難経路が断たれて窮地に追い込まれてしまう。 次々に起きるトラブルをスティーブ・マックイーン達が片づけていってくれるのだ。 2人のおかげで犠牲者は最小限におさえられたのだけれど それでも死んでいった人、残された人の事を考えると胸が痛む。 善人だとか、悪人だとかは関係ない。 生き残れるかどうかは運次第。 最後の消火活動は一緒に祈りながら観た。 ものすごくドキドキした。

  • 鑑賞日 2012/9/10

    この映画を観て、自分の中の一つの誤解に気づかされた。 それは、パニック映画はCGの進歩が著しいため時代が下れば下るほど高品質で迫力も出る、という誤解である。 この映画は40年近くも前の映画で、上述の誤解からさほど期待もせず「評価もいいみたいだし一応観ておくか」程度の気持ちで観たのだが、完全な思い違いだった。 「ええ、どうやって撮ったの」の連発。迫力あるシーンの連発。 こんなすごい映画があったのかと驚いた。ブラボー。

  • 鑑賞日 2012/8/17

    ニューマン&マックィーン

    久しぶりに見直したが、やっぱり面白い!適材適所の豪華キャストと、火災シーンの見せ方の上手さ。ギラーミンの手腕に3時間はあっという間。マックィーンのカッコ良さにしびれました!

  • 鑑賞日

    子供の頃の記憶。怖かった!

    映画好きな両親に連れられて劇場へ行き鑑賞。子供ながらも知っている有名な俳優さん(ポール・ニューマンなど)が出演している事に気付き、両親に「あの人だよね!」と自慢げに話していた事を覚えている。高層ビルでの火災からの脱出劇がヒヤヒヤもので観ていられなかった。火消しの為に大量の水がパーティー会場に流れ込むシーン、階段、エレベーター、窓からロープでの脱出シーンなど、本当に怖かった!

  • 鑑賞日 2012/5/10

    消防士たち

    スティーブ・マックイーンが格好よすぎ。キャストも豪華で見応え抜群。20数年ぶりに観直した。

  • 鑑賞日 2010/3/28

    高層ビルでまさかの惨劇、スカイツリーは大丈夫か?

    自分のBLOGより> 高層ビルが建ち並ぶこのご時世、 自分のいる高層ビルの下階で火災が起きたらどうすれば 良いのか? この映画はまさに、最悪の状況をシミュレーション してくれる。 時は地上138階もある超高層ビルの落成式当日だ。 ゲストは138階で宴を楽しんでいた。 しかし81階で回線ショートによる火災が発生。 近くの可燃性のものに燃え移り大火災にまで発展。 この原因は会社の経費削減によるずさんな電気工事 のせいだ。しかし、時はすでに遅し。 138階の人々は1階に行けなくなってしまうのだった...。 主に建設技師と消防士にフォーカスを当てられて話は 進むが、人の愚かさにもさりげなくフォーカスを 当てているところが良かった。 今度東京に新東京タワーことスカイツリーが建つが、 こんな事故が起きないように祈る。

  • 鑑賞日 2011/2/4

    製作・アクション監督はアーウィン・アレン、監督はジョン・ギラーミンのアクション大作。 サンフランシスコに138階建ての“グラス・タワー”が完成した。落成式の当日、地下室の発電機の故障から予備の発電機を始動させたとたんショートし、81階から出火するが、警報器も生らず、誰も気がつかない。それは大火災の前触れだった。 パニック映画の企画が二十世紀Foxとワーナーの2社にあがり、それならば合作でとなった今では考えられない豪華映画。マックイーンが、設計士役を蹴り、脚本にない消防士役をつくったことでも有名。さらにポール・ニューマンを共演させ、タイトルに二大スターを出すことで、『傷だらけの栄光』のちょい役を払拭した。 ジョーンズは貴婦人役。ゲスト扱いだろうが、ニューマンと一緒に絡むシーンもある。しかし、その後の映画出演がないのは、女優へのこだわりはなこの当時にはなく、本作こそ気晴らしの出演かもしれませんね。 出演は他にウィリアム・ホールデン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステア、リチャード・チェンバレン、O・J・シンプソン、ロバート・ヴォーン、ロバート・ワグナー。★★★★

  • 鑑賞日

    オールスターキャストの醍醐味

    同じような企画を持っていた 映画会社2社が共同で製作したと聞く。 スティーブ・マックイーン、 ポール・ニューマンという いずれ劣らぬ大スターをどう扱うか、 製作陣は相当に気を使ったらしい。 クレジットの順番、 ポスターの写真の位置等々。 他にもフレッド・アステア、 ウィリアム・ホールデンといったスターが 出ているが それぞれ、キャラがたっている。 大好きな1本。

  • 鑑賞日

    パニック映画の原点

    日曜ゴールデン劇場(だったかな)でいったい何度観たことか。とにかくもう自分にとってはパニック映画の原点とも言える作品で、息をこらして観ていたのを覚えている。最新のCG技術を駆使した近頃のパニックムービーを観ても、やはりこの時のドキドキにかなうものはなかなか無い。幼かったこともあり、それだけ素直に観られたということなんだろうけど。