PROGRAM

放送作品情報

ローン・サバイバー

LONE SURVIVOR 2013年 アメリカ / 122分 アクション 戦争 サスペンス

[PG12]4人vs200人!ネイビー・シールズ史上最悪の悲劇を再現した、サバイバル・アクション
放送日時
2020年01月10日(金) 23:15 - 深夜 01:30
2020年01月15日(水) 16:30 - 19:00
2020年01月24日(金) 10:00 - 12:30
2020年01月24日(金) 21:00 - 23:30
2020年02月03日(月) 14:45 - 17:15
2020年02月11日(火) 深夜 01:00 - 03:30
解説

米軍精鋭部隊ネイビー・シールズが2005年に遂行した極秘作戦の顛末を、任務から唯一生還した兵士の回想録を基に再現。タリバンの拠点であるアフガニスタン山岳地帯での、壮絶な逃走劇や銃撃戦を生々しく描く。

ストーリー

2005年。アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズは、アフガニスタン山岳地帯に潜むタリバン幹部を殺害する“レッド・ウィング作戦”を決行。指揮官マイケルや狙撃兵マーカスら4人の精鋭は、ヘリコプターから山岳地帯に降下し偵察活動に臨むが、地元の山羊飼いに姿を見られてしまう。タリバンに密告されないよう殺すかどうか悩んだ末に彼らを解放するが、その後4人は崖地で200人ものタリバン兵に包囲されてしまう。

監督・製作・脚本

ピーター・バーグ

出演

※(声優)は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横のアイコンでご確認ください。

マーク・ウォールバーグ (咲野俊介)
テイラー・キッチュ (置鮎龍太郎)
エミール・ハーシュ (逢笠恵祐)
ほか

字幕/吹替
字幕 吹替
掲載制限
PG12
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
字幕 : ワイド画面 / 吹替 : ワイド
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/7/20

    ライフルかっけえ

    実話に基づくタリバンとアメリカ軍小隊との死闘 映画ゲリラ戦史上屈指の激しい銃撃戦 けっこう撃たれる って言うか、めちゃくちゃ被弾してる 体は防弾チョッキとしても手足の被弾はもう根性で乗り切る まさに死闘という言葉

  • 鑑賞日 2019/3/15

    戦争映画

    アフガニスタンでタリバンと戦って生き残った兵士を迫力ある描写と音で見せる。

  • 鑑賞日 2019/2/22

    戦争の悲惨さ 現在の自分はまだ恵まれていること、 そしてアフガン側の非タリバンの美徳・勇気に感動した。

  • 鑑賞日 2019/2/3

    凄まじい血みどろの戦闘シーンが、凄い

    実話に基づく映画 本当に戦争は悲惨

  • 鑑賞日 2019/1/16

    映画は良かった

    一人でも助かったおかげか、とても良かったです。レッドウィング作戦自体は、シールズ創設以来の大きな損害を被った最悪の出来事のようです。なぜ、マーカスが助けられているのか、不思議でなりませんでした。助けてくれた人々は自分の身を危険にさらしているのに。エンディングに流れるテロップでその理由が分かりました。 冒頭で描かれるネイビーシールズの訓練シーンは、厳しい世界を目の当たりにした感じです。訓練に耐えられない者は、ヘルメットを置き、鐘を鳴らして、シールズを去るというシーンです。でも、実際の戦場ではそれ以上に厳しい現実が待ち受けていました。あれだけの訓練をしても、現地の村人たちの動きに勝てませんでした。岩場を駆け下りる足の速さといったら、それはそれは早く見事なものでした。 あの時、山羊飼いに出会っていなかったら、マーカス以外のシールズの仲間の命は無事だったかもしれないですね。タリバンの要人を殺害するために、あれだけ多くの犠牲を払うことになってしまったとは…と考えさせられます。 が、しかし。映画があまりにも良かったので、映画を見終えた後、ついついマーカスについて調べてしまいました。マーカスがグーラブ氏と再会した記事があったのです。映画は、マーカスが書いた「アフガン、たった1人の生還」が元になっているのですが、グーラブ氏が事実と異なる点があると主張していて、せっかくの二人の友情に亀裂が入ってしまったようでした。敵の数は映画で描かれているほど、多くはなかったということのようです。でも、そんな少人数の敵を相手に、シールズの隊員のが皆やられてしまったのなら、格好がつかないということでしょうか。 タリバンから逃れるために、グーラブ氏はフォートワースに住んでいるようなのですが、主張が相入れなくなってから、マーカスとは会っていないということ。どちらが本当かは分かりませんが、ヒーローを作り出すための脚色とか、男の威信とか、愛国心とか、いろいろと思いを巡らせてしまい、残念な気持ちに陥ってしまった映画です。でもでも、"パシュトゥーンの掟"を賛美したいと思います。

  • 鑑賞日 2018/11/20

    戦争する者を英雄と呼びたくない。

    ピーター・バーグ監督による、戦争・実話・暗殺作戦失敗・ムービー。 アフガンのタリバンのリーダーを暗殺する計画が、バグラム空軍基地で実行にうつされた。 作戦が開始され、4人のネイビーシールズが敵地に降り立ったが・・・。 (多数のタリバンと4人のネイビーシールズの銃撃戦が延々と描かれる。知らない者どおしの殺し合いは、馬鹿げている。国の指導者は、戦争以外の解決策をもっと考えなければならない。)

  • 鑑賞日 2018/11/14

    また観た

    この映画の、捕まえた民間人をどうするかというシーンが中学校の道徳で使われていた。一つの判断を何をもとに下していけばいいのか。その結果どうなるのか。戦闘シーンのリアルさと同時に、戦場での一つの判断がもたらすものの恐ろしさを知った。

  • 鑑賞日 2018/9/14

    戦争を知らない現代の日本人へ

    戦争を知らない現代の日本人に何か伝わればなと。 アメリカ主観だろうから全面的に鵜呑みにするという話ではなくて、大まかにでもこういう事実がまだこの現代に世界中で存在しているという事実を知る事が大切だなと。

  • 鑑賞日 2018/8/15

    地獄や…

    無線も通じないアフガン山岳地帯に残された4人がタリバンに包囲されて徐々に追い詰められひとりふたりと死んでいく。岩山を飛び下りるシーンは痛い。痛すぎる。普通はあれで死ぬ。冒頭のネイビーシールズの訓練シーンも良い。が、そんな精強なネイビーシールズでさえも驚くほどの速度で山岳地帯を追い詰めてくるタリバンが怖い。ブラックホークダウンよろしく救援がRPGで撃墜されて全員即死するのもえぐい。

  • 鑑賞日 2018/8/13

    良い

  • 鑑賞日 2018/6/25

    崖から落ちるのが痛々しかった。 ネイビーシールズ大変そう。 つーかアルカイダ強過ぎ。 アメリカが正義の映画でアルカイダへの憎悪とアメリカ万歳の終わり方であり、心には残らない。

  • 鑑賞日 2018/5/9

    1人じゃない

    単純に国の争いと言えど、実際に血を流す人間にはそれぞれの思想がある。国の印象イコールその国の人間の印象、とすることの愚かさに気付かされる。ローンとなるまでの部隊の戦いは、無線の繋がらない敵地、発見された後の銃撃、傷付けられ逃げ場のない中で無理やり逃げ続ける身体。じわじわと首を絞められるような圧迫感があり見事。

  • 鑑賞日 2018/4/21

    実話を基にした大作。 2005年6月、国際テロ組織アルカイダの重要工作員の暗殺を狙った「レッド・ウィング作戦」。この作戦のためアメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズはアフガニスタンに赴く。4人の隊員が山岳地帯で偵察をしていた際、ある判断が200人超のタリバン兵から攻撃される状況を呼んでしまう。絶体絶命の状況下、航空部隊への応援を要請するが…。 絶望的な銃撃戦が激しすぎて、見るのにも勇気がいる。「アフガニスタン=危険な連中」というのがいかに浅薄な見方かを示唆する映画。そこには良識をもち、立場を超えて手を差し伸べる村人たちもいた。

  • 鑑賞日 2018/3/14

    アフガニスタンでタリバンと戦った勇敢な兵士を讃えるだけの映画ではなかった。 この作品の肝はタリバンと戦ってまで米兵を助けてくれたアフガニスタンの村人達の尊い姿である。 近年で最も優れた戦争映画である。

  • 鑑賞日 2018/1/16

    アフガン事情

     アフガンを舞台にした戦争アクション映画。屈強のシールズ兵士4人がタリバーンに包囲され、そこからいかに脱出するか、というスリリングな展開を迫力ある演出で見せるというもの。実際に作戦に参加、唯一生き残った兵士の手記を元に映画化したとのこと。  体を張ってのアクションは中々見ごたえある。爆風で吹き飛ばされ崖から落ちていくシーンの実に痛そうなこと。タリバンと言えば忌まわしい斬首処刑が思い出され、実際そういったシーンも挟まるので、恐怖もいや増しになる。  シールズの過酷な訓練の様子なども描かれるが、映画はほぼ全編タリバーンとの戦闘シーンである。いささか単調だけれど、終盤に孤立したマーカス(マーク・ウォールバーグ)を救い出す村人たちの存在が意外だった。一見タリバーンと変わらない出で立ちなので緊張が走るが、彼らのおかげでマーカスは命拾いすることになる。複雑なアフガン事情を垣間見せられた気がした。

  • 鑑賞日 2017/10/9

    素晴らしい

    おそらく4回目。コンバットシーンはマニアをうならせるリアルさ。装備もアイテムも完全に再現しているのでとても臨調感があります。 毎回、ヘルメットをかぶってくれ〜とおもいます

  • 鑑賞日 2017/9/15

    銃撃戦は迫力があって生々しい。

  • 鑑賞日 2017/7/29

    特に山岳地帯での緊迫した緊張感はなかなかの見応えがあった。 主人公がどうやって奇跡的に生還したかということよりも、現地の人たちが掟を守って自分たちの命も顧みずに他国であるアメリカ兵を匿うところがこの作品の一番の見どころであるような気がした。

  • 鑑賞日 2017/5/3

    兵士としての決断

    シールズの精神、肉体、装備の頑丈さ、仲間を思うバディシップの強さが描かれる 潜入中に敵民間人と遭遇し、その民間人を助けたことによる仲間の死 あそこで民間人を殺していたら作中で語られていたようにCNNに取り上げられてしまうだろうし 戦争では究極の選択、一瞬の選択が命に直結している 主人公がよく2度目の村人を信じたなと思う

  • 鑑賞日 2017/4/29

    迫力ある戦争映画だった。

  • 鑑賞日 2017/1/8

    戦地

    辛くても観て欲しいし、知って欲しい作品でした。戦闘シーンに臨場感があって戦場の空気がビシビシ伝わってきて面白い。ただ途中からは「あぁ、これは楽しんで観ちゃ駄目なやつだな」と感じとりました。実話を基にした話ということを思い出して、さらに気が滅入る。『戦争』の実情は言葉では伝えきれないのかもしれません(もちろん語り継ぐことはとても大事です)。戦争映画を観る度に感じます。だからこそ、こういう作品は作り続けて欲しい。

  • 鑑賞日 2016/12/8

    何のために?

     最近の戦争映画というのは対テロが多いですね。 ところでいつも思うのですが、この作品のようにテロ組織の壊滅のためにアメリカ軍兵が戦っていますが、何のために誰のために闘っているのか?と疑問がわいてきます。この戦闘で亡くなった方の遺族はどう思っているのかな?とか。 年を取るごとにこういう映画を見るといろいろ考えてしまいますが、本作は実話をベースにしているらしいので、戦争のいや、テロやテロの報復などなど考えてしまいました。

  • 鑑賞日 2016/12/3

    様々な正義のお話。偏見を自嘲。

    コピーどおり、想像を超える3日間。宗教、人間、自然、善悪。映画を追ってるうちにそんな根源的なテーマにも対峙した。知識と意識はしっかり持たないと生きられないのだと気が引きしまった。

  • 鑑賞日 2016/12/3

    とにかく映像がスゴイ。銃撃戦もそうだが、山の傾斜から転がり落ちるところなんかどうやって撮影しているのか。 勇敢な村人のおかげで助かったが、アメリカにしろタリバンにしろ、武力には武力を、となっている現実が悲しい。と再認識。

  • 鑑賞日 2016/10/8

    予告編で描かれていた展開がほぼ全てで、主人公が1人だけ生き残るという結果は分かっているから、なんならストーリーは見なくてもわかる。SEALDS隊員らの雑談で人物像をえがいたり、任務時の作業などを細かく描いていて、前半は間延びしてちょっと暇だった。無線通信などカッケーって楽しみ方はできるかも。戦闘が始まってからの迫力は凄まじかった。敵はいくら殺しても出てくる。なかなかの絶望的状況。幾度も銃撃を受け、坂を転がり落ち、満身創痍でも戦えてるのが異常だった。米軍タフすぎた。すごく痛そうな転げ落ちシーンは2回もいらないだろ…と思った。岩とかにぶつかるのは痛そうだった。3人が死んでからもう1展開あるのは意外だった。彼らがなぜ主人公を助けてくれるのかなどといったストーリーが絡んで来ると思って期待したが特になかった。最後の米軍ヘリによる雑魚ども一掃は割とスカッとした。 全体的に粗い作りはいくつか見られた。敵の中ボス大ボスみたいなのを設定していた割には特に対決もしなかったり、勇敢に死んでいった兵士をメインに描きたかったのか、生き残った過程だけ描きたかったのか主題があやふやだったり。しかしある程度のクオリティは全編通して維持されていたので良かったと思う。主人公と子供の絡みが良かった。

  • 鑑賞日 2016/2/14

    たった一人の生還。

    アフガニスタンのタリバン指導者制圧のために企図された ネイビー・シールズの軍事作戦をリアルに描いた作品。 作戦自体は失敗し、4人の隊員を救出に向かった部隊がヘリごと墜落させられ、 甚大な被害をこうむった。 マーカス・ラトレル一等兵曹のノン・フィクションが原作となっている。 M・ウォールバーグ自身が製作陣の一員として参加し、気合いの入った演技で熱演した。 ともかくハリウッド映画の戦闘描写のリアルさは格別の迫力。 山岳地帯ならではの転落シーンの撮影など、 スタントたちに怪我がないか観ているだけでもドッキリ。 銃弾を喰らい、転落滑落、RPGを撃ち込まれ吹き飛ばされる。 たった一人の生還となるのだが、彼を救ったのもアフガニスタン人。 あまりに軍に密着した作りなので、タリバンへの憎悪もストレートに描かれる。 テロリストがインターネット映像を利用し、 アメリカ軍がハリウッド映画を利用する、ということか。

  • 鑑賞日 2015/8/20

    絶望的な状況に立ち向かう男達

    200人のタリヴァン VS 4人の米兵。絶望感が半端なかった。

  • 鑑賞日 2016/4/18

    実話だと

    実話だという事を頭に入れて観ると、演出はあれど緊張感、緊迫感があって、先の展開が読めず楽しめる。 ブラックホークダウンも実話だが、あちらは、実話だという事を思いながら観ると、耐えきれない惨さを感じたが、こちらは最終的に誰か生き残るとすれば、マーク・ウォルバーグだとわかるキャスティング。 実話だというストーリーの中に、争いを好まない、人間としての助ける行動、つながりを表現していることが、素晴らしいと思った。

  • 鑑賞日 2016/3/21

    アフガン恐し

    BGM少なめ、緊張感ある戦闘は良し。後半まで名前が覚えられなかった。捕虜を殺さないのは、プライベートライアンと既視感だけど、逡巡して、リーダーがjudge。あとからグチグチ言わないのは気持ちが良い。崖からジャンプして、まだ行動する男達、だから、シールズ。

  • 鑑賞日 2016/3/14

    ド、迫力の臨場感

    タリバンに襲撃されてからが凄まじい見せ場の連続。具体的かつ集中的描写で成功。主人公を助けてくれた村が襲われるクライマックスも圧倒的な迫力。

  • 鑑賞日

    とにかく痛い

    本当の戦争とが、精神的にも肉体的にもこれほどまでに痛いものだってことを思い知らされる。とにかく痛みがズシズシ伝わってくる。

  • 鑑賞日 2016/2/24

    実在した作戦「レッドウィング作戦」

    レッドウィング作戦自体が実在し、実際に生き残った兵士が一部を監修している。知らなくても楽しめるが、知っていると別の角度から楽しめる。 「あなたは特殊部隊の兵士であり、任務中に子供に姿を見られた。一度は子供を拘束する。子供を逃せば、もしかしたら大量のテロリストが追いかけてくる。子供を殺せば、そのまま任務を遂行できる。あなたならどうするか?」 これは、心理学の世界でも応用されている。 この兵士たちは子供を逃して、何百人をたったの四人で応戦した。その勇気は賞賛に値する。その仲間たちを助けようと命を落とした兵士たちも素晴らしい。 生き残った兵士は「私があの時に戻れるならば、私は子供を殺す方に賛成しています」と言ったという。 映画は面白い。が、アメリカ万歳映画でもある。アメリカ軍が協力する場合、愛国的な作品になりがちだが、これも例外ではない。終盤には配慮がなされているが、これは実話を元にしてるだけで、掘り下げているわけではない。エンドロールに少しだけ説明を載せているだけだ。

  • 鑑賞日 2016/1/21

    正解なき決断、そして絶望的な闘い。

    これは「ブラックホーク・ダウン」がそうであったように、米軍の作戦が失敗に終わった実話に基づく異色作だ。ゆえに、その中身は娯楽映画のスリルや爽快感とはまったく異質で、ハードなリアリティを突きつめた戦場描写は凄惨を極めている。2005年、タリバン幹部の隠れ場所を偵察するため、アフガニスタンの山岳地帯に赴いた米国海軍の精鋭ネイビーシールズの隊員4名の物語。“たったひとり生き残った者”を意味する題名の通り、マーカス・ラトレル一等兵以外の3人が殉死した事件のプロセスを再現した本作は、想定外の事態が起こりうる戦場の極限状況を生々しく克明に映し出す。 4人の運命が暗転したきっかけは、作戦遂行中に遭遇した山羊飼い3人を拘束しながらも、生かすか殺すか迷った末に解放してしまったこと。軍規に照らせば正しい決断だが、それはタリバンの軍勢を呼び寄せ、最悪の事態を招く結果となった。では、子供も含む民間人を“殺す”べきだったのか? その問いの答えを見出すのは容易ではない。 そして映画はシールズ4人と百数十人ものタリバン軍との激闘になだれ込んでいくわけだが、日頃“多勢に無勢”や“孤立無援”の活劇をこよなく愛する筆者も、本作の凄まじさには戦慄を覚えた。無数の岩が散乱する急斜面の山肌で身を隠すことさえできず、退却に次ぐ退却を強いられる兵士たち。安易な玉砕をよしとしないシールズは仲間を信じ、満身創痍になるまで勇猛に闘い続けたため、不条理なまでに過酷な戦場の現実を思い知るはめになる。“転落する”というアクションの痛みを、これほど執拗かつ恐ろしく映像化した映画は記憶にない。主人公の前に意外な救世主が出現する終盤の展開も含め、信じがたい驚きに満ちた戦争実話である。

  • 鑑賞日 2016/1/11

    見るべき映画

    2000年にも渡る「パシュトゥーンの掟」に従い アフガンの村人たちはマーカスを助けた いかなる代償が伴おうと敵から逃げる者を守り抜けと掟に定められている 勇敢な村人たちは険しいアフガンの山々で 今日もタリバンと戦っている 戦争映画の中で見るべき映画がある それは二度と戦争を繰り返してはならないと訴える為に戦争が人間を精神も身体も いかに破壊していくかを表現した作品である バグラム空軍基地 レッドウイング作戦 目的はアフマド・シャーの捕捉または殺害 タリバン指導者で悪党 アフガン東部での海兵隊員の殺害を指揮した 特別偵察班 4名が潜入 戦争によってどのように人間が戦い 身体がどのように傷ついてどのような痛みが襲うか、その命が尽きる瞬間まで その目に何が映っていたか ただ淡々とカメラが追う 台詞も殆ど無しで 過酷で絶望的な戦いで4人が満身創痍の状態で敵に向かっていく姿 決して戦いから逃げない その男達の姿を見てるだけで 涙が溢れて嗚咽が止まらなくなる クライマックスでは とても信じられない奇跡が起こる これが実話に基づいている事実に 観客は救われるのだ

  • 鑑賞日 2015/12/18

    ブラックホークダウンと比べられますが

    確かに並列で語られることが多いのも頷ける。 個人的にはブラックホークダウンの、延々と続く神経すり減らす戦闘に心を打たれた。

  • 鑑賞日 2015/11/25

    原作が良いらしい

    アフガン戦争の米海軍特殊部隊もの。ただ一人帰還した兵士の手記を比較的忠実に映画化したという。崖から転がり落ちる夥しいアクションシーンや、しばらくご無沙汰だった米軍の武器など見所はあるものの、結局のところ米国礼賛映画になってしまっている。残念。昔だったら単純に感動してただろうに。 原作ではもっと厚く語られる反タリバン村の話をもう少し入れて欲しかった気がするが、米国人には不要なんだろうな。

  • 鑑賞日 2015/11/16

    アメリカ軍人万歳映画

    敵地で襲撃から生き残ったアメリカ軍人誇らしいという内容。 冒頭で結末が分かってしまうので、どうなるかというドキドキ感がなかった。

  • 鑑賞日 2015/11/6

    冒頭、まさかこれが死を賭けたミッションになるとは思ってないくつろぐシールズ部隊。 彼らの障害になったものは2点。ひとつは山岳地帯による通信障害。もうひとつは想像以上のタリバン兵の戦闘力だ。 戦闘までの緊迫感、さらに主人公自ら口火を切った戦闘シーンの圧倒的なリアリティと凄まじさ。シールズたちはライフルで確実にひとりまたひとりと射殺していくが、どんどん追いつめられて行く。後ろは断崖。逃げるために彼らは転がり落ちて行くが、よくこれで生きていられると思われるほど岩にしたたか打ち付けられている。いつのまにか顔面は傷だらけでボロボロ。 「戦いから逃げない」という隊長は、ひとり本部に通信するために岩のてっぺんに行き、撃ち殺される。 あわてて出動する救援部隊だがヘリを撃ち落とされ絶望的展開に。 ひとり生き残った主人公を救ったのは、意外にも地元民。 シールズをも圧倒したタリバン兵に反抗しての行動に、どんな報復が行われるか恐怖がたかまる。丸い目の少年の存在がまた緊張感をたかめる。 クライマックスは危惧していたその村での戦闘。 子供とのやりとりで微笑ましいシーンとなっていたナイフがここで活かされる。 最後に明かされる地元民が米兵を救った理由。 最後に実際の兵士を英雄視し過ぎるのが気になるが、敵に包囲された中いかに脱出するのか、ド迫力の戦闘は見応えがあった。

  • 鑑賞日 2015/10/13

    実話に基づく戦争物の最高傑作

    2005年6月、タリバンの幹部を暗殺すべくアフガニスタンの山岳地帯で偵察活動中の4人のネイビーシールズ隊員は、隠密行動中に出会った羊飼いたちを殺さずに解放した。しかし、それがきっかけで200人を超すタリバン兵の攻撃にさらされることになる。 実際にあった「レッド・ウィング作戦」で戦地から生きて帰ったマーカスが執筆した「アフガン、たった一人の生還」を映画化したもの。 過酷な訓練をくぐり抜け、どんな事態にでも対応できる強さを持つ屈強な男たちが、沢山の敵に囲まれて苦しむシーンの壮絶さや絶望感が凄い。そして、微かな希望と人の優しさ。ラストシーンには号泣してしまいました。素晴らしい作品。 原作ではもっとアフガンの村の掟が描かれていたので、映画で軽く触れただけなのがちょっと残念。

  • 鑑賞日 2015/10/5

    衝撃的。。

    実話に基づくストーリー。 米軍特殊部隊SEALs隊員4名がアルカイダ幹部の所在を偵察、狙撃する任務につく。 しかし現地の地形の関係で本部と連絡が取れない。 結果としてアルカイダの圧倒的人数を四人で相手にする羽目に。。 そんな絶望的状況でも仲間を思いやる隊員達は不謹慎ながらもかっこいいと思う。 素人目線だけどこの悲劇は作戦本部のせいだと思うんだよね。 エンドロールで隊員達の写真が流れるんだけどなんとも切ない。 気になってwikiでこの作戦調べたら佐官が戦死したってことですごく騒がれたらしい。 誰だー?と思ったら撃墜されたヘリに乗ってたらしい。。

  • 鑑賞日 2015/9/21

    パシュトゥーンの掟。

    劇中最も恐怖を感じたところが崖から落ちるシーンだったのは、ワタクシが平和ボケしている日本人だからだろうと思います。もちろん銃撃戦も迫力はあったのですが、マーク・ウォールバーグが助かるのは冒頭のシーンからも明かなので、そこまでハラハラはしませんでした。それにしてもさすがSEALs、主人公達のタフさには恐れ入ります。あんな岩場から転げ落ちたら普通もうダメだと思う、、。世の中は理不尽なことだらけですが、善い行いの連鎖は信じていきたいですね。15/09/21鑑賞。

  • 鑑賞日 2015/8/26

    戦争なので

    戦争なので色々な見方で話が変わってしまう。だけど、こんな物語もあるんだと素直に感動したい。

  • 鑑賞日 2015/6/20

    アメリカの誇れる良心

    この作品を素直に見れば、良心のせいで仲間が命を落とす。が、アフガニスタンにも良心は残っていた。自分が当事者ならば胸が張り裂けトラウマ確実。

  • 鑑賞日 2015/5/6

    落ちる落ちる落ちる痛い痛い痛い

    何となくこのレッド・ウィング作戦、記憶にうっすらと残ってます。 本国アメリカでも公開当時、結構話題の作品として紹介されていたのを映画情報番組で見ました。 実話ベースのこの作品、あまり小難しいことはこねくり回さず、タリバンの猛攻に遭いながら防戦するネイビーシールズのチームの姿をシンプルに描いています。 地理的・地形的にも不利な場で、圧倒的な人数と火力差であるタリバンの攻撃をたった4人で受ける状況はホラーと言える位恐ろしいです。 勿論、彼等もタリバン達を迎え撃ちますが、何発も体に銃弾を受け、木や岩で皮膚は裂け、ボロボロにされていきます。その様子が絶望的なくらい冷徹に描かれていて、見ている方が辛くなってきます。 特に印象的なのは斜面からの落ちっぷり。 凄い勢いで山の斜面を横に縦にと回転しながら、時に跳ね上がったりしながら転げ落ちていきます。こんだけスピードついてるとそう簡単には止まりません。で、岩や木に叩きつけられて着地。 これが真に迫ってて自分も落ちたような気分です。 ところがこれで終わらず、速攻で襲ってきた敵から逃げるため、更に高くてしかも岩肌の崖から落下します。岩ですよ、岩。 まるで荷物か人形のように転げ落ちていくのです。自分なら頭かち割れて死ぬ自信がありますね。 そんなひどい目に遭っても敵からは大して離れられず、すぐに猛攻撃にあうのですから、何だかリンチに遭ってるような気分になってくる位絶望的です。 冒頭の過酷な訓練をくぐり抜けた、間違いなく世界最強の兵士達である彼等がここまでズタボロにされ、たった一人しか生き残れなかった(しかも偶然)というのが、この戦闘の悲惨さを物語っています。 映画としての脚色はありますが、これがほんの10年前の実話だというのが恐ろしいです。

  • 鑑賞日 2015/5/6

    人と人との殺し合いと助け合いを同時に見せつけられます

    アフガニスタンを舞台に、米海軍特殊部隊ネイビーシールズによる“レッドウイング作戦”を巡る実話を映画化した実録戦争ドラマです。 戦争を疑似体験しているかのような非常にリアルさを感じる戦争映画です。崖を転がり落ちたり、銃撃で負傷した満身創痍の姿は見ているだけで痛々しく、絶望的な極限状態の緊張感と緊迫感が画面からひしひしと伝わってきます。音響効果も素晴らしく、抜群の臨場感を生み出すことに成功していますね。どれほど追い込まれ絶体絶命の状況になろうと、決して諦めずに闘う姿と不屈の精神に冒頭の過酷な訓練シーンがオーバーラップします。 マーク・ウォールバーグ演じるマーカスが逃げ込んだ村の人々が何故彼を助けるのかは物語中にはわからず、最後のテロップで真相が語られます。これも作品のリアルさ、臨場感を高める演出の一つだったような気がします。この映画は私達に人と人との殺し合いと助け合いを同時に見せつけます。戦争の不条理さを感じずにはいられませんね。 エンドロールに実際に戦死した兵士達や、マーカスと彼を救ったパシュトゥーンの村人の抱擁する写真が流れます。この映画は勇敢に誇り高く散っていった彼らを讃えつつ、平和への願いを込めているのではないでしょうか。

  • 鑑賞日 2015/4/8

    良い映画だった。 4人対200人 ただ、、こう言う映画って、主人公の仲間が死ぬととても悲しいけど、敵の人が死ぬのってなんとも思わないようになっちゃってるんだよな。たとえ敵でもなにかの信念があって命をかけてるはずだから。そこを見落としがちになっちゃう

  • 鑑賞日 2015/3/24

    迫力の戦争映画

    アル・カイーダの重要工作員を暗殺する任務のネイビー・シールズが、アフガニスタンの山岳地帯でアルカイーダに包囲されて過酷な戦いを強いられた実話の映画化。現地人3人の命を助ける判断をした結果、自分の隊の同僚の命を失うはめになったのだから皮肉だ。戦争アクション映画としては1級品で、戦闘シーンの迫力は凄まじい。ただ、この戦いは、9.11でアメリカが有史以来初めて攻撃された報復とは言え、敵地に乗り込んで戦えば窮地に陥るのは当然。アメリカは、ベトナム戦争の敗戦から何も学んでいないと思った。マーク・ウォールバーグは、コメディでなくこういうマッチョでハードな役がいい。大作大コケ俳優テイラー・キッチュもいい役を演じている。エリック・バナ、「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュ、「メカニック」のベン・フォスターと渋い競演陣もなかなか良かった。劇場で観るべき映画だった。

  • 鑑賞日

    レッド・ウィング作戦

    2013年アメリカ映画。実話をベースにしたリアルドラマ。2005年アフガンの険しい山中でネイビー・シールズが決行した「レッド・ウィング作戦」は失敗に終わり4人の隊員は窮地に追い込まれる。。中盤からの銃撃戦が迫力あります!

  • 鑑賞日 2015/3/14

    激戦区のお題

    何せタリバンやらアルカイダを扱った作品が多い。 結局この作品も他作品との違いは無く、特別面白い作品ではなかった。

  • 鑑賞日 2015/2/3

    良作

    実際のレッド・ウィング作戦を描いた作品ということで、非常にリアリティがある作品。 ただ国のために戦うというものではなく、友と共に戦うという面が強く伝わってくる。 最後の場面で、グラーブが主人公を助けるところでは、考えさせられるものがあった。

  • 鑑賞日 2015/1/12

    ローン・サバイバー

    アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズ創設以来最悪の事態となった作戦「レッド・ウィング作戦」で唯一生き残って帰ってきた兵士の話に基づいた真実の物語。 冒頭は過酷な訓練映像から始まる。辛すぎて脱落する者や悶絶するシーンが生々しく映し出される。そこから訓練が終わり選び抜かれた者たちが国際テロ組織アル・カイーダの暗殺作戦へと赴く。実際に現場へ突入するまでの作戦会議のシーンは退屈してしまう所が多々あるが、兵士たちの上下関係の厳しさが窺える。一見いじめのように見える所もあるが、冒頭の訓練のシーンを見せられるとこのぐらいは耐えないとやっていけないと訴えかけられてるようだ。この作品の見所は作戦に突入し、山岳へ降ろされてからだ。暗い中の暗視ゴーグルでの主観映像だったり、とにかくリアルなものが映し出され、見ている側をハラハラさせる映像には見応え十分だ。森の中を捜索しているシーンも見事ながら、戦闘シーンも圧巻。スナイパーライフルの主観映像が多数使用されている他、崖から落ちるシーンは特に迫力がある。実際に起こった出来事だと想像すると痛々しいシーンだが、同時に戦場は過酷で厳しく命を張るとはこういうことだと物語っているようだ。

  • 鑑賞日 2014/11/17

    ひたすらSEALSがボロクソにやられる映画。評価すべき点は実話ベースというだけ。それにしては演出が過ぎる。開放骨折して歩くな。

     

  • 鑑賞日 2014/2/27

    実話

    アフガンのレッドウィング作戦で唯一の生存者によるノンフィクション「アフガン、たった一人の生還」の映画化。監督は大好きなピーター・バーグ、さすがハズレなし。わずか42日で撮影し、製作費を4000万ドルに抑えたけどリアリティを損なってない。 チーム10の壮絶な3日間の戦闘とサバイバルが堪能できる、SEALs映画だった。聞こえてくるカランカランって音やメエ〜って鳴き声、生死を分けた彼らの決断も大事。役に立たない無線、衛星電話。四方からAKを浴びせられる恐怖、2度に及ぶ崖転び。ワケわからん話し声。草むらから飛び出すRPG。アフガンにタリバンがいれば善良な非武装村人もいるのが嬉しい。 指揮官マイケルは「バトルシップ」のホッパー弟、原作者の衛生兵ラトレルさんがM.ウォールバーグ、通信兵ダニーがスピードレーサー、狙撃兵アクセルが「Xメン」のエンジェル。原作者のラトレルさん本人はコーヒーをわざとこぼす先輩隊員やチヌークで救出に向かう隊員役でカメオ出演。アクセルがストイックでカッコイイ。M4のマガジンくれたマイケル。頂上から電話したダニー。ラストには本人達の写真が紹介されたら泣いちゃうよ。 チヌークもアパッチもホンモノだー!救出に来た2機のチヌークが見えるアオリ、AC-130の航空支援、救援のブラックホーク!上映終了後にラトレルさんが登場。アフガンの恩人をテキサスに招いたそうだ。

  • 鑑賞日 2014/10/27

    新たな戦争映画の傑作!

    史上最強の戦闘能力を持つ精鋭部隊ネイビーシールズの史上最悪の惨事と言われたレッドウィング作戦の全貌を、リアルに、目を覆いたくなるぐらい、リアルに描いている。 これは、この作戦を生き延びた、たった一人の奇跡の生還者、マーカス・ラトレル隊員の原作を基にした実話ベースの作品。 ちょっと前に観た『ネイビーシールズ』は、イマイチだったが、これは、比べものならないぐらいよかった。 戦闘シーンの迫力もさることながら、ドラマとしても、きっちり、みせてくれる。 強烈で、ずっしり重く、ただただ辛く、目を背けたくなるが、でも、見ていたい。これは新たな戦争映画の傑作だと思います。

  • 鑑賞日

    リアル

    タリバン怖い。 銃撃戦も痛そうだけど落下シーンはこっちも力が入る。 命をかけて掟を守るアフガンの村人たちに感動した。 面白かった。

  • 鑑賞日 2014/10/8

    ストーリー的には「エネミーライン」に似てるのかな。 もしも全く脚色されてないとしたら、人間ってすごい。撃たれまくって、崖から飛び降りて、岩に打ちつけられ、木に打ちつけられようとも生きる、その生命力。 そして何よりも、最後に主人公が助けてくれた人に「ありがとう」と言ったシーンは素晴らしい。その言葉の重みに感動しました。

  • 鑑賞日 2014/4/22

    アカデミー賞にノミネートされているのを観て興味を持った作品。 初めて、ミニシアター系の映画館で見た作品でもあります。 タイトルの意味は4人の中の生き残りではなく、部隊全員の生き残りだということが本編を通して描かれていました。中盤の銃撃戦がリアルで、指がちぎれるシーンを見て、ブラックホーク・ダウンを思い返しました。因みに、この2作品にエリック・バナが出演しているのは何かの縁でしょうか・・・。

  • 鑑賞日 2014/10/4

    アメリカ万歳!

    相変わらずアメリカの、戦争を肯定するために一方的な正義を振りかざしている作品というののは否めないけど、それでも最後に思わずホロッと来てしまった時点でまんまと策略にハマってしまった。 本作の主人公は生還したネイビーシールズ隊員というよりは、彼を救ったアフガンの村人ではないのかなと。

  • 鑑賞日 2014/9/8

    圧巻

    こと痛みを表現することに関しては抜きん出ている。 ストーリーには特に新鮮味がないのだが...

  • 鑑賞日 2014/3/22

    パシュトゥーン人の誇り

    戦闘シーンの臨場感は最高。見ているこっちまで、緊張してしまう。でも、この戦闘の原因って、アメリカにあるんじゃないかとか考えてしまうと、感情的には微妙になる。パシュトゥーン人の誇りが、際だって素晴らしいものに感じられ、アメリカ軍もタリバンもバカにしか見えないのは僕だけなんだろうか。

  • 鑑賞日 2014/7/21

    ジャミロクワイの誤用。 そこがいちばん好き。

  • 鑑賞日 2014/4/8

    痛い映画だが…

    米国海軍特殊部隊のマーク・ウォールバーグ、テイラー・キッチュ、エミール・ハーシュ、ベン・フォスターの4人から成る小隊が、アフガニスタンのタリバン秘密基地に潜入し、幹部殺害という目的を果たそうとしたところ、彼らが潜入した場所に羊飼いの少年がやってきて発見されてしまい、小隊長のウォールバーグは少年を殺さずに帰してやったところ、数分後には多数のタリバン兵士が彼らを取り囲んで猛攻撃を仕掛けてきて、4人は銃撃戦に応じたり、山を滑落して大怪我を負ったりして、必死の逃亡を図るものの、次々に殺されてゆき、ただ一人生き残ったウォールバーグは現地民に発見されて村に連れて来られると、そこは反タリバンの村だったため、なんとか匿ってもらった上、米軍の救出部隊も間一髪のところで村に到着し、ウォールバーグは一命を取り止めるという、実話に基づく“痛い”映画ですが、その痛みは確かに実感できるとはいえ、米軍の覇権主義を礼賛するような背景を持った映画を、気軽に面白いなどと言うことは躊躇われてしまいます。

  • 鑑賞日 2014/3/22

    幸運は二人にだけ

    見つかった少年、助かった主人公

  • 鑑賞日 2014/4/18

    男達のアツい絆とアクション、不条理。

     ネイビー・シールズは日本で言うガチガチの  体育会系部活風で、新人には手荒で厳しいけど、  実は絆と結び付きは非常に強くて、アツかった。  タイムカードを押す時の、  カメラのピントが合う瞬間最高でした。  岩山の落下が長いそして痛い。  高地戦観たくなった。  アパッチ超強いし、着地する時に煙幕を着地点に  落として、それがプロペラによって  360°広がっていくシーンがカッコいい。  煙幕を広げて目暗ましにしてるんだよね?  自らの弾倉を全て渡して自己犠牲へ行くシーン、  自己犠牲が実ったと思ったら、一気に絶望へ…。  この時の絶望感はどれ程だったのだろう…。  さらにアパッチなしで援軍に来た新人と少佐が  活躍するのか?と思ったら、  全く活躍なく死んでしまうという絶望感。  最後の最後で示される彼が助かった理由。  そして彼が助かった皮肉さ、不思議さ。  マイケル・サンデルの白熱教室でも取り上げられた  自分たちの命が危険にさらされるなら、  無実の人を殺して良いのか?という問い。  そこでマーカスは自分の命が危なくなるとしても  無実の人を殺すは出来ないと決断する。  だが、その結果自分以外の隊員は死亡し、  自分だけが生き残る。  そして、彼が助かった理由は  パシュトゥーンの掟と呼ばれるもので、  危険にさらされた人が逃げてきた場合は例え  敵であっても保護しないといけないというもの。  無実の人を殺す事を出来ないと言った彼が、  仲間と戦闘し彼以外は死亡、  そして精根尽き果てた彼が逃げて弱っていたが故に  助かったという皮肉と言うか、この世界の不思議さ。  彼はパシュトゥーンの掟によって助かったけど、  アフガン紛争はこの掟が原因で勃発したらしい。  町山さん解説 、宇多丸師匠批評 もオススメ。  なんでこんな世界になってしまったんだろう…。  と、現代社会の不条理を感じ、涙しました。  ガンアクションに世界の不条理、  宗教の明と暗もある非常に良い映画でした。 コピー  ひとりでは、生き残れなかった。

  • 鑑賞日 2014/4/7

    プライベート・ライアン以来の傑作戦場アクション

    タイトルからランボー的なアクションを想像して劇場へ足を運んだが、驚いた。 〝痛さ〟が伝わるという点で、「プライベート・ライアン」に匹敵。 「ブラック・ホーク・ダウン」「ゼロ・ダーク・サーティ」にも引けを取らないリアリズム。

  • 鑑賞日 2014/4/16

    落ちるとはこういう事

    実話の上に、結末がわかった状態での展開なので、手に汗握るようなスリルとアクションは無いだろうなぁとは思ってましたが、そんなものを超越するギリギリの緊張感に、終始、ちから入りまくりでした。“落ちる”描写が、これほど痛いと感じたことは今まで無かったですねぇ。信じられない展開も、胸が熱くなる場面もあり、それがまた、すべて実話なのも衝撃でした。不謹慎ですが、装備や武器、兵器にワクワクしてしまう男の子の悲しいさがも、強烈に刺激してくれます。

  • 鑑賞日 2014/3/22

    強い意思の欠如

     通常、実話に基づく作品においては陳腐なセリフでも重みが感じられる。この作品においてセリフが軽く感じられたのは制作者の作品に対する強い意思がなく作品を貫く主題のようなものがなかったからだ。  実話を踏まえて娯楽作品を作ろうという意思だけではこの素材を調理して傑作にするには不十分であり、単なる問題作にすら行きつかない。そのような弱い意思では強い意思を持った登場人物たちに対峙できないのである。

  • 鑑賞日 2014/3/29

    壮絶な状況をリアルに描いている

    アフガニスタンの山岳地帯のタリバン勢力を追っていたアメリカのシールズの四名が、放牧しているタリバンとつながっているかもしれない民間人と出くわして、殺さずにいたら二千名のタリバン兵に囲まれる、という実話を映画化した作品で、山の途中で無線が通じずに、やっと通じても他の作戦で援護のアパッチを出せずに攻撃されて無用な犠牲を出したりなど、仲間が次々と殺られて八方塞がりな状況が続く中で意外なところから助けが来る、という展開は実話でなければリアリティに欠けるように感じていたでしょうね。敵に囲まれて崖のようなところから下に落ちていくしかないところなど、壮絶な状況をリアルに描いているのがいいと思いましたね。

  • 鑑賞日 2014/4/8

    村人たちをアメリカ軍が守ってくれることを願う

    アメリカが誇る精鋭特殊部隊ネイビー・シールズによるアフガニスタンにおけるターリバーン指導者暗殺作戦中に起きた、ネイビー・シールズ史上最大の悲劇といわれるレッド・ウィング作戦を、実際に作戦に参加し、ただ一人奇跡の生還を果たした元隊員マーカス・ラトレルの手記『アフガン、たった一人の生還』を原作に映画化。 2005年6月、ターリバーンの指導者の暗殺を目的とした特殊任務“レッド・ウィング作戦”遂行のため、アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズはアフガニスタンに赴く。監視中の4人の隊員は、現地の山羊飼いと遭遇し、殺すべきか、逃がすべきかに葛藤し、結局殺さずに解放したことによって、タリバンに追われるはめになるといったストーリー。 冒頭は画質の粗い映像で、ネイビー・シールズがどれほど過酷な訓練を行っているかを映しだす。気絶する者までいて、その訓練はすさまじい。 そんな彼ら4人が、200人のタリバン兵と銃撃戦になり、彼らの無力さを認識していく話。もう銃撃戦がすさまじく、敵がロケット砲まで飛ばしてくるから、退避を余儀なくされていき、崖の上に転がりおちたりもして、どんどんボロボロになっていく姿が痛々しい。そして、4人いた隊員も徐々に殺されていき、最後はマーク・ウォルバーグ扮するマーカス一人になってしまう。救援に来たヘリコプター2機も、タリバンのロケット砲で1機が粉々に撃ち落されると、逃げかえってしまい、希望が一瞬にして絶望に変わる。何とか、逃げ切って休んでいると、そこに子供を連れたアフガニスタンの村人に遭遇。なぜかマーカスを助けようと、家まで匿う。しかし、タリバン兵が来て、マーカスを連れ去って殺そうとするが、村人たちは銃をタリバン兵に向けて構え、マーカスを助ける。一旦、引いたタリバン兵だが、再び戻ってきて、村人たちと激しい銃撃戦となる。そこへ、再びアメリカ軍のヘリが現れて、タリバン兵を一掃して、マーカス救援にして終わる。エンド・ロールで、実際に出てきた“レッド・ウィング作戦”に関わった人々の姿が映し出され、マーカスと助けた村人の写真で終わる。2,000年も前から、「敵から逃げる者は、何があっても助けねばならない。」という教えによって行動したという。 銃撃戦になってからの緊張感はすさまじいが、救出されたアメリカ兵はいいが、それによってタリバン兵と戦わなければならない村人たちが心配でならない。アメリカ軍が彼らを守ってくれることを願うばかりだ。

  • 鑑賞日 2014/4/7

    美談過ぎやしませんか?

    アメリカのプロバガンダ映画だとわかっていても興奮してしまいますね。  普通のアメリカ兵士は精神的に幼いためここまでの判断はできないと思う。やはりスーパーエリートのSEALSだからこそだと思う。  やってはいけないことを理解し、プライドを持っていたから アフガンの人にかくまってもらうというお返しが来たのかと思う。  しかしアメリカ兵や民間軍事会社のアフガン、イラクの人々に対する蛮行は忘れてはならないと強く感じた。

  • 鑑賞日 2014/3/30

    世の中の軟弱な男どもは今すぐ見に行くべき。屈強なソルジャーの肉体と精神のタフさ、仲間を思う気持ちのカッコよさは異常。80年代の筋肉アクションと現代のリアルさのミックス具合が絶妙で、見てる間じゅうアドレナリン出まくり。 特に、あの崖以降のシーンは見ているこっちが痛く、喉がカラカラに乾いてくるほど。 そして、堪えていたけどあのシーンの息子の名前で涙腺崩壊。

  • 鑑賞日 2014/4/7

    落下もの

    定期的に戦争アクション映画はあるわけで。 今回もアフガン戦争を舞台にしているのだが、葛藤とかの割合が薄い分、基本はドンパチスタイルである。 その中で今回特筆すべき点は、落下シーン。 いや〜痛い。 銃で撃たれた方が幾らか楽じゃないかと思うぐらいの 痛々しい落下シーンが連発。 この連続描写があっただけでも、 この映画の存在意義はあるわけで。 それ意外の部分も楽しませてくれる描写満載です。 ただ、アフガン戦争はそもそも、どっちが悪なの、、、 って、それがある分、 事実を基にしている分、 気楽に楽しめない作品にはなっている。

  • 鑑賞日 2014/4/6

    体育会系ノリの戦場記

    本的な構造は西部劇の騎兵隊ものに似ている。ここでのタリバンは昔ながらのインデイアンそのもの。初頭に無邪気に駆けっこしている兵士達の姿なぞJ・フォードを思わせるもするがその詩情や風味の深みはここにはない。一方、戦闘シーンはゼロ・ダーク・サーティ等のキャサリーン・ビグロー作品かの様な迫力を見せるがそこにアクチュアリティを付加すべき描写は希薄だ。ここで高揚するのはどうも単細胞的な体育会モチベーションだけのようにも見えてくるのだが。

  • 鑑賞日 2014/4/5

    凄い

    坂を転げ落ちるシーンが印象的。痛い!! チーム意識が強く、20代で自分を犠牲にしてまでも仲間を助ける行動力に感動。 これが実話ということで、知らないところでよくやってくれた。 のほほんと過ごしていた自分に反省。

  • 鑑賞日 2014/3/23

    乾いた空気

    巻頭のネイビーシールズの訓練シーンが一番印象に残った。戦闘シーンが延々と続くのは、だれがどうなっているのか判別がつかない。 3人のそれぞれの死がきっちりと描かれているのに、救助に来た仲間のヘリコプターでの死があっさりなのは、これが事実だからか。見終わってからもライフルの銃弾の音が耳に残った。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    鑑賞後、少し時間をおいてから考え深く思い出される一作

     本作はざらついた8ミリのような映像で始まる。それは、アメリカ海軍最強の特殊部隊ネイビーシールズ選抜のための訓練の実写映像だということとがわかる。この数分の映像で過酷な訓練を経て選ばれしシールズの隊員の絆がいかに強いのかを表わす。そこから一転してアフガニスタンの最前戦基地に変わるが、訓練映像から連続性があるのでドキュメンタリーのようで、観る者に虚構の映画の世界に変わったということを感じさせない。 最前線基地での隊員たちの日常生活から作戦に移るまでの描写も実録風だが、特にこれまでにない非情な戦闘シーンはリアルで、まるで自分が戦場にいるかのような錯覚に陥らせる。アメリカの若者たちは、地の利がない言葉も通じない異国の地で、このようなゲリラ戦を強いられてきたのか、いや今も対峙しているのかと今更ながら自分の平和ボケ加減と国際感覚の無さを痛感させられる。  ただ一人の生還者となるマーカス隊員をハリウッドの有名俳優マーク・ウォールバーグが演じているため、これは映画の世界なのだと認識できるが、そうでないとリアルすぎて胸が痛くなるシーンの連続だ。  鑑賞直後の感想は以上のようなものだったが、しばらく経ってみると気になる点も生まれてきた。  一見体験者の手記に基づく実話ということが強く喧伝され、前述のような感想を抱いた。でも、タリバン征伐で侵攻した米軍と信仰の教えで自らの命も顧みず逃げるシールズ隊員を助けるアフガンの村人たちがとても人間味あふれる形で描かれている一方、相対するタリバンたちは、非情に無機質、非人間的でまるで異星人エイアリアンのようなのだ。もちろん、私はタリバンの主張に同調するわけではないが、全く彼らが何者かもも語られないのも如何がものか。ちょっと実話を前面に出した西部劇のような単純な勧善懲悪の構図が気になった。  もうひとつ、歴史と言うのは、大概はこのように生者によって語られているもので、死者の口からは何も語られないということだ。事象に存在する多面的見方、本質をどう理解していくか。これは同時代を生きる者たちが、肝に銘じておかなければならないことだろう。

  • 鑑賞日 2014/4/4

    マーク・ウォールバーグが村人に助けられるまでの戦闘シーンの緊迫感は半端じゃないです。

  • 鑑賞日 2014/3/24

    途中は無抵抗すぎてイライラ! ラストはスカッとするし、清々しい!'`,、('∀`) '`,、 詳細はコチラから→http://ameblo.jp/bionic-a/entry-11812025258.html

  • 鑑賞日 2014/3/23

    選択

    現地の反タリバンの村人に助けられた主人公。 敵味方の見分けなんてつかない、言葉も通じない。 当然、最初は自分が助けられたことすら理解できない。 捕らえた羊飼いが敵か味方か。 見分けなんてつかない、言葉も通じない。 生き延びた彼は自分たちの小隊がとった選択を後悔しているのだろうか。 また同じ選択をするのだろうか。 ただ、民主主義よろしくディスカッションしていても、 決定権をもつ上官の判断には即座に従うとろこはさすがシールズ。 銃撃も悲惨だが、落下が痛い。 痛いとかそういう次元じゃないのは重々承知なつもりだが、 鍛えようがなにしようが、あれは痛い。 自分で足に刺さった大きな鉄片を取り出すところとか、 痛みがまるでダイレクトに伝わるかのような臨場感にグッタリした。 アメリカ軍はいいよ、ヘリで去ればいいんだもの。 先祖代々の地で部族の誇りと矜持を守り、終わらない紛争の日々を暮らす人々がいる。 それを教えてもらっただけでも、本作にはシールズ万歳だけでない、なにがしかの価値はあるのだと思いたい。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    救われた命。

    米国海軍最悪の惨事として記録されるレッドウィング作戦の 結末が分かっているだけに、4人が談笑する場面は辛い。 彼らにとっては日常(それが仕事)の戦闘であっても、 最悪の瞬間を全員が想起し、そこでどうするかという決断は その場になってみないと分からない、という曖昧さ。 こういう戦いの時、いつも肝となるのは、司令部との通信切断、 指示が出ない限り狙撃はできない、ヘリで救援に行かれない、 ○○部隊は他の応援に出向き基地にいない、兵士が極限状態 に追い込まれる早さに対し、救いの手はいつも終盤に到着する。 まさか映画の中でだけだろう、と思う事態が実戦で起きていた。 もちろん最悪の状況(岩山切立つ山間部)にいるのは承知だが、 それでは山羊飼いにさえ逢わなければ、彼らの作戦は無事に 成功したのだろうか…。それすら何ともいえない状況である。 通信手段がとれないだけで、この不遇を招いてしまう恐ろしさ。 タリバン幹部を早々に発見し、あとは狙撃命令を待つのみ。 通信回線の復活を願い、暫く身を潜めていた彼らの前に偶然、 山羊飼いの3人が現れる。このまますんなり通り過ぎて欲しい ところだが、1人が足を踏まれる。丸腰の民間人を人質にして ここで4人の意見が分かれる。彼らを解放すれば、タリバンに 囲まれるのは承知(もう分かっている)。ではどうすればいいか。 見つかった以上、作戦は即中止。救援ヘリを呼ぶしかない。 縛り付けておいて頂上へ向かうか。解放して頂上へ向かうか。 或いは…殺すか。選んだ結果が、彼らの運命を決定付けた。 凄まじい攻撃を目の当たりにして、私達は何度も思い返す。 あの時の決定が間違ってなかったか?なぜ解放したんだ? 軍規にも人道的にもそれは叶っている。でもそれで八方塞だ。 映画冒頭でしばらくの間、リアルな海軍訓練映像を流すのだが、 これだけの精鋭部隊だから失敗はしない。という先入観を見事 植えつけられてしまう。しかし実戦で追い込まれたら、死ぬまで 戦い続けるしかないのが分かる。何百人ものタリバン兵を狙撃し、 こちらも殉死を免れない。ただ一人の悪弊狙撃作戦がこの有様。 彼らが発砲している意味さえも、危うくなってくる。 止まない攻撃下、あとは自分と仲間の命をひたすら守るのみ。 こんな状況下でなぜ一人だけ助かることができたのか。 そこはやや意外なのだが、ほぼ偶然であり九死に一生を得たと 思うほどである。タリバンとの銃撃戦は最後まで続く。 アフガンの人々が皆タリバン兵ではないこと、アメリカを憎む 人間ばかりではないこと、醜悪としか思えない殺し合いを見て 不条理な現実が頭にどんどん蓄積される情け容赦ない戦争体験。 (最後に出てくる写真の面々。皆さんすごく体格がいいんだけど…)

  • 鑑賞日 2014/3/30

    4人の軍隊

    アフガン偵察に出た4人のネイビーシールズの精鋭が羊飼いの老人と子供を見逃した為に200人のタリバン兵に追われる羽目となる。普通に考えて勝てる戦ではないからこそ、何故一人だけ助かったのか。反タリバンのアフガン部族が命を懸けて匿ってくれるわけだが、その理由は最後に宗教上の信条「必死になって逃げている者は誰であれ助けねばならない」からだったというのはちょっとした皮肉。米国映画である為、タリバンは悪として描かれざるを得ないが、彼らには彼らの宗教と信条に従って戦っているわけで、本来は善悪で切り分けられる問題ではないのだろう。(もちろん、だからと言って9.11のような無差別テロが理解出来るものではないし、許されるものでもないことは当然なのだが。)それにしても、戦闘場面の苛烈さと言うよりも、崖から飛び降りる撤退場面が痛すぎる。実話に基づくとのことだが、(いくら鍛えていようが)本当にあれでも死なないというのが驚き。

  • 鑑賞日 2014/3/30

    原住民の扱いの大変さ。

    テロリストの拠点と民間人の村が混在するアフガニスタン戦で苦労する米軍の実態がそれなりに伝わってくる映画だった。 ただプラトーンなんかと比べると、米軍の描き方が善すぎる気もしたが。

  • 鑑賞日 2014/3/30

    ジャミロクワイでキモ踊り

    バス男でも見せつけられた、周りからどう思われてもいいという信念 「あー、キモいが抜けがいい」 そして、その個性の集まりがチームプレーを生むという絆 日常じゃ味わえない 男同士 、友情・努力・勝利、少年ジャンプ きもいって言われたって、仲間を大切にしたい、仲間を愛したい、仲間を守りたい 男のボクには、めっちゃあちー 超あちー、クソあちー

  • 鑑賞日 2014/3/29

    白人、てめぇ何人有色人種を殺すんだ。

    白人は、有色人種は人間と思っていない。

  • 鑑賞日 2014/3/29

    ローン・サバイバー

    普通だった。追い詰められるという緊迫感をあんまし感じなかったからだろうか。悪くはないけど、よくもない。ほんまに普通だった。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    体が痛い

    見ていて、体がきしむ音が聞こえてきそうだった。 あれぞまさしくスーサイドダイブ。 訓練したからと言って、あのダイブは生き残れる保証はまるでない。 過酷な訓練をしたタフな精神を持ったものだけができるものだが、あんなものはやりたくないはずだ。 ただ生きるため、そして捕まらないため。 絶望の中で出会った気高い民族。 字幕はなかったのでわかりませんでしたが、何百年もたっているので掟なんて関係ないものがいてもおかしくはないと思う。 しかしその掟を守り続け「タリバンFu○K!」と言い放つ。 マーカスが心から感謝したのがよくわかる。 後日談まであり、私としてはうれしいショットでありました。

  • 鑑賞日 2014/3/25

     これは、ネイビー・シールズ史上最悪の戦いとされたレッド・ウィング作戦からの唯一の生還を果たしたマーカス・ラトレル一等兵曹の手記「アフガン、たった一人の生還」を、「バトル・シップ」のピーター・バーグ監督が映画化したもの。  主演はマーク・ウォールバーグ。  過酷な訓練によって鍛え抜かれた米海軍特殊部隊ネイビー・シールズ。  2005年6月、アフガニスタンに駐留するシールズに、タリバン幹部アフマド・シャー暗殺任務が命じられ、マーカス兵曹ら4人の精鋭は動向を探るため山岳地帯にあるタリバン拠点付近に潜入する。  だが、監視任務中に羊飼いの老人と少年に出くわした彼らは……  この映画は、アフガニスタン戦争中に起きた、ネイビー・シールズ史上最大の悲劇とされるレッド・ウィング作戦を史実に基づいて描いています。マーカスら4人の隊員は多数のゲリラに包囲されて絶体絶命の状況となり、救難に向かったヘリも撃墜されて大損害を被ったのです。  物語はネイビー・シールズ訓練生の受ける過酷な訓練に始まり、リアルタッチで、その行動を追って行きます。  その訓練に裏打ちされた実力、周到な準備、厳格な交戦規則と、それをあくまで守ろうとする高い意識。映画は、そんな彼らを気高い男たち、と描きます。そんな彼らが、その気高さ故に己の安全よりも交戦規則を優先、民間人である羊飼いを殺せず、それ故に危機に陥ってしまった、と言うジレンマを描き出します。  そして、ひとつの錯誤が更なる錯誤を生み泥沼にはまる様を見せるのですが……ここでも、描写は観る者に苦痛と恐怖を与えるほどにリアルで、最前線の厳しさを如実に伝えます。  追われて岩だらけの急斜面を転がり落ちる様は痛々しく、そんな状況で仲間を次々に失っていくのには心が痛みます。  そうして身も心もボロボロになったマーカスを救うのが、アフガニスタンの人々に救われます。  厳しい砂漠に生きる民だからこそ、「困っている者がいたら助けるのが人間だ」と言う、気高さと優しさが、今度はマーカスを救うと言う物語は、正に因果応報と言うものでしょう。  ここまではよかったのですが、この映画、最後がどうにもいただけません。  やられっぱなしのシールズに一花持たせようとしたのか、思いっ切り派手な戦闘シーン――マーカス救出の際、支援の為に空襲が行われたのは事実ですが――を盛り込んだのはさすがにやり過ぎではないか、と言う印象を受けました。

  • 鑑賞日 2014/3/25

    臨場感はあるものの後味は良くない

     アフガニスタンにおけるアメリカ軍の対タリバン作戦のうち、惨事となったレッドウィング作戦の映画。奇跡の生還者の手記を基にしたもの。斥候に出た4人は電波状態が悪く無線や衛星携帯が通じない状態で、とある村でタリバンNo.2が潜むことを見つけるが、やぎを連れた村人に遭遇。無線が通じないため司令官の命令を受けられなかったため交戦規定や人道的な判断から逃がしてしまう。高台で無線の通じるエリアを探そうとしたが、タリバンに囲まれ次々と仲間が倒れていく。命を懸けて衛星携帯をつなげ救助を要請したが、アパッチの援護なしでやってきた輸送機はRPGにやられて落ちてしまう。ひとり生き残った兵士は小さな村の村人に助けられる。その村は、逃げるものを助けるという掟を守る村で、タリバンとも対立していた。タリバンが攻めてきたとき、アメリカ軍の救出部隊が到着しタリバンを一掃し兵士を救出した。  実話の映画化なので、臨場感はあるものの映像化の意味は不明でした。山間の村を標的にするには通信手段の確保が大切であることの教訓でしょうか、あるいはたとえ斥候でも標的を許可なく攻撃する権利を与えるべきだとでもいうのでしょうか。なんにしろ、あまり後味の良くない戦争映画でした。

  • 鑑賞日 2014/3/25

    ミリタリーまったく興味ない人間の感想です。銃撃戦が始まるのが映画が始まってたっぷり一時間過ぎてからなので、正直そこまで非常に退屈だった。後半はまあ面白いことは面白いのだが、感傷的な米軍万歳が少し鼻に付いた。アフガンのあの村に一番感銘を受けたのだしもっとそこやれや、と。

  • 鑑賞日 2014/3/24

    久々にいい戦争映画を見た。戦いは数だよ、兄貴...!

  • 鑑賞日 2014/3/25

    人間の愚かさ

    単に戦場サバイバルを描いたのではなく、人間の愚かさまでも思わせる作品だった。 2005年、米海軍特殊部隊(ネイビー・シールズ)のマーカスは、アフガンにいるタリバン幹部の殺害を目的としたレッドウイング作戦に偵察隊の1人として参加する。しかし、部隊は現地到着後すぐにタリバンに発見され、執拗な追撃を逃れなければならなくなる…。 実話に基く作品。レッドウイング作戦でただ1人生き残ったマーカス二等兵曹の手記を元にしている。 戦闘シーンに身が震える。山中で薮の向こうにいる敵を撃つ、敵から撃ち込まれるというのはこういう感覚なのかと思わせる。追撃を逃れるため、急斜面を文字通り転げ落ち、樹木や岩に激突し、地面にたたき落されるさまの迫力に、見ているこちらも痛みを感じてしまうほどだ。 タリバン=悪、米国=正義という図式の中に納めることも出来ようが、制作者の意図はそういうところには無いのではないか。戦争が若い者たちを幸福を奪い、死に追い込んでいる。それが言いたいのではないか。それを物語っているのが、エンドロール前に流される実際の部隊員の幸せそうな日々の写真やビデオの映像だ。観客は、彼らの幸せがほんの1日2日で吹っ飛んでしまったことに気づく。そして最後、マーカスが助かったのは、逃げ込んだ村が守る2000年も昔からある掟だったことに、有志以来争いが絶えない人間の愚かさに思いが至る。

  • 鑑賞日 2014/3/18

    一人では生き残れない

    原作が「アフガン、たった一人の生還」というタイトルの実話なので、最初から一人が生き残るというのは分かっている。4人対200人という戦いで、どうやって生き残れたのかが、ドキュメンタリー風のリアルな画像で描かれていく。これがヒーローものならば、バッタバッタと敵を倒して行く爽快な映画になりそうだが、本作は全く趣が異なる。ネイビー・シールズで鍛え上げられた屈強な4人の男たちが、どんどん追い詰められて逃げ回り、殺される映画なのだ、ただ一人を残して…。そこには爽快の欠片もなく、壮絶があるだけ。映画の幕が上がるまで、観客もまたこの悪夢から逃れることが出来ない。 実名そのままのマーカス・ラトレル(マーク・ウォールバーグ)が救出されるシーンから始まるが、実に痛々しいその姿から、どんなに激しい戦いであったかを想像させられる。しかし、本編で描かれるその死闘は、こちらの想像力を遥かに上回る、地獄絵図であった。 タイトル・バックでは、ネイビー・シールズでの訓練風景が描かれる。隊員達を文字通り死の瀬戸際まで追い込む特訓には、恐怖を感じる。脱落していく隊員も多いが、無理もない。それを乗り越えた精鋭たちが揃っている部隊なのだから、どれだけ屈強な男たちかと思う。そんな彼らでも、どうしようもない逆境に追い込まれてしまうのが、戦争の悪夢なのだ。 たった4人で敢行されるレッド・ウィング作戦の監視任務中での不運。ここでの決断が彼らの運命を大きく左右することになる。どの決断も、犠牲者を出すことは目に見えている。4人の兵士それぞれの意見が異なり、感情がぶつかり合うシーンの緊張感が半端ない。最終決断は、やむを得なかったと思う。彼らは死を覚悟しただろうか。それとも生き残れると信じていただろうか。 実際彼らが戦っている時、相手の数が200人だとは知ろう筈もない。いくら倒しても、どんどん湧いてくるような敵に、恐怖心や絶望感を抱いても当然だと思うのだが、彼らは決して最後まで諦めようとはしない。仲間を守り抜こうとする意志も固く、共に厳しい訓練を生き残った者同士が結ばれる、強い絆を感じずにはいられない。 退却の仕方が想像を絶する。かなり痛みを伴うようなリアルさで、一体どうやって撮影したのだろうかと思わせた。 終盤、他民族のセリフに字幕を入れないので、相手が何を言っているのか分からない、不安の描写の緊迫感が凄い。観客もまた、相手の真意が分からず、戸惑うことになる。ラストには感動もあるが、不安も残されていて、手放しでは喜べない。この後のことが心配だ。勇敢に戦った仲間達の命を、無駄にしたくはない。ラトレルは、決して一人では生き残ることは出来なかったのだ。

  • 鑑賞日 2014/3/24

    アメリカの正義

    アメリカの正義は、インディアンと戦っていたころとあまり変わっていないのかもしれない。もちろんインディアンとタリバンを同列に語る訳ではないのだけれども。 アメリカ人はこの映画をみて、騎兵隊が現れた時に西部劇と同じ様に歓喜するのだろうか。 映画としての面白さは、評価できるのだが、素直に楽しめる内容ではなかったな。俺にとっては。

  • 鑑賞日 2014/3/22

    戦場の仮想体験

    こういうアメリカのパトリオティズム的映画は定期的に制作されるので、ストーリーには突っ込まないでおく。映画としては、戦場の緊迫感と骨の軋みが伝わってくるような映像が素晴らしい。良くも悪くもそれで終わってるけどね。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    個人的には

    最後の村の人に助けてもらう場面にもっと比重を置いた方が良かった。銃声など戦闘シーンはリアルそのものだと思う。

  • 鑑賞日 2014/3/20

    岩に背中が激突する、

    痛さが身に染みる作品。 特に転げ落ちながら岩に背中が激突する痛みが身に染みる。 思わず、「痛ッ!!」と小声で叫んだ。 そして、世界を知らない自分に愕然とする。 さらに日本人であることを有難くも思った。 私にとっては、見事な反戦映画である。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    原作を読んでから見た事をこんなに後悔したことはありません

    随分以前に原作を読んでいたので、映画化には心躍ったが、完成したものは非常に残念なものでした。もちろん戦闘シーンに関して言えば100点を献上してもあまりあるほどよく出来ていたと思います。小説を読みながらイメージしたものと殆ど同じ情景が目の前に繰り広げられた事には感嘆しました。 残念なのはパシュトゥンのある部族に保護されてからの箇所。本当は1週間以上も手厚く保護され、タリバンが村の長老と話し合いを行なったり、一度守ると村で決めたらそれに従い、山を移動しながら米軍に返す為にずっと命がけでマーカスの面倒を見る、彼ら部族の人々。 これを読んで、アラブの人々のこと、イスラム教のことをひとくくりに考えていた自分の無知さを恥じることとなりました。 静かではあるけれど、信条を守る人々の絆に助けられるこの小説の後半部分は万人に知ってもらいたい現実だと思いました。 間違いなく世界最強の人間となる訓練(小説の前半はこの凄まじい訓練の様子が詳細に描かれます)をしたシールズ隊員が傷を負った時に、敵と思っていた人に命がけで助けられる事の不条理さ。 その為、映画において、保護されてからのハリウッド流展開にあぜんとしてしまい、悲しくなってしまいました。 映画だから仕方ないとあきらめざるを得ないとは思いますが、本当に悲しかったです。 映画の本編最後、パシュトゥン族の掟の件が心に少しでもひっかかった方はぜひ原作をお読みになる事をお勧めいたします。「アフガン、たった一人の生還」(亜紀書房刊)

  • 鑑賞日 2014/3/21

    精鋭兵士の生還劇

    #291 新宿ミラノ1「ローン・サバイバー」。米海軍の精鋭部隊ネイビー・シールズが2005年6月に遂行したレッド・ウィング作戦の3日間を描いた戦争もの。タリバンのリーダー捕捉・殺害のためアフガニスタンの山岳地帯に降下した4人の兵士が200人と戦い1人が生還するまでを描いている。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    シアター10 最初の貴重映像でいきなり物語に入れた。 戦争アクションは好きなジャンルなので戦闘シーンは楽しめた。 崖から何度も転がるが訓練で鍛えているから生きているのか ?良いできだ

  • 鑑賞日 2014/3/20

    「グリーン・ベレー」の悪夢

    米軍の行為に対する疑問も批判もないから、観ていてスッキリしない。「グリーン・ベレー」を観た時の不快感が甦った。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    多くの兵士が亡くなった実話を素にする映画だけにレビューし辛いものがある…。 極限下にあっては情心は絶対に持ってはいけない。シールズは肉体的訓練だけでなく、メンタルトレーニングも過酷に積んでいるはずで、何故あそこで躊躇したのだろうか?やはり冷酷無比な機械の心を持つことは出来なかったのだろう…感傷的なことは抜きにして、アカデミー賞にノミネートされるだけあって、音響効果は凄まじい物がある。銃撃戦のリアリティーは抜群で観客もその中に巻き込んでしまう。映像はおそらくCGを駆使してのものだろうが、戦闘シーンは圧巻そのもの。オープニングから緊張感が途切れること無く、2時間という時間を全く感じさせなかった。映画館で見るにふさわしい作品。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    映画が始まって30分あたりですぐに戦闘状態になり、これで最後までもつのかと心配したが最後まですさまじい緊迫感と臨場感でかなり楽しめた。いい戦争映画とは戦意高揚と反戦という相反する二つの側面を持つと言われるが、そういう意味で、この映画は窮地に追い込まれての銃撃戦でこの先どうななるんだっていうドキドキ感と仲間を失う悲しみや痛みといったことがきっちり描かれていて良くできているのではないか。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    予想以上の臨場感と緊迫感。これほど骨太の戦争ものは久しぶり。苦しい訓練を勝ち残った男たちの不屈の闘志がすごい。何より実話の重みがズシリと響く。最後にP.カブリエルが歌う「ヒーローズ」とともに映される本人達の映像には泣ける。

  • 鑑賞日 2014/3/21

    実話

    2014年3月21日に鑑賞。割引 1000円。 実話である。単純な戦争アクションかと思っていたが、ラストの奥深い含蓄に溢れた箴言に映画が感動作になった。アクション・シーンが実に丁寧に撮られている。「左肩に被弾」「腹に被弾」「指に被弾」「敵を1人倒す」とか、すべてシナリオに書かれており細かくカットを割ってフィクスで撮っている。終わってすぐに席を立たないように。実際の彼らの写真が紹介される。その後に、なぜアフガニスタン人がアメリカ兵を助けたのかが明らかにされる。このラストで大感動作になった。 「フロッグメン」海軍シールズ潜水特殊部隊の作戦を描く。崖下へ2回も落下したりとか、シールズの隊員のタフさはすさまじいですね。普通人ならとっくに脚を骨折、頭部打撲で死んでるだろう。ヘルメットも被っていない。ここでタイトルバックの過酷なシールズの訓練の描写が生きている。 2005年6月28日、アフガニスタンでタリバンの片耳の指導者を暗殺する任務の偵察隊として先行して送り込まれた4人のシールズ隊員が、山岳地帯で山羊追いの3人のアフガニスタン人と遭遇してしまい、彼らを開放したことにより200人のタリバンに囲まれ戦闘になる。 マーフィ大尉(29歳)の連絡により救援ヘリ2機が救出に向かうがロッケト砲により1機が撃墜されシールズ隊員8名を含む16名が死亡。この中には今回初任務の22歳のパットン2等兵曹も戦死。偵察隊4人の内、マーフィ、ディーツ、アクセルソンの3名が戦死し、別のアフガニスタン人(パシュトーン人)に助けられたマーカス・ラトレル(29歳)のみ生還する。村はアメリカ兵を匿ったことでタリバンに攻撃され多数の死傷者がでる。 なぜパシュトーン人がタリバンに怨みを買ってまでアメリカ兵を助けたのか。それはパシュトーン人の2000年前からの教え「敵に追われる者は誰であれ助けねばならない」という掟であった。

  • 鑑賞日 2014/3/12

    戦場の絶望感を追体験

    2005年、アフガニスタンで起きたネイビーシールズとタリバンの壮絶な交戦を映画化。 タイトルからしてネタバレじゃないかと思っていたけど、思いもよらないドラマチックな結末が待ち受けていてビックリ。戦場でこのような奇跡が起こるとは…フィクションならば「取って付けたような」と言ってしまいそうだが、事実だからこそ感動せずにはいられない。 特筆すべきはリアルな戦場アクションだ。足場の悪い山岳地帯で行われる銃撃戦は桁違いの迫力と緊張感を誇る。 至近距離で飛び交う銃弾、突如眼前に現れる敵、一歩踏み外せば崖下に真っ逆さま…フィクションと違って戦いは泥臭く、被弾してもスッキリ死ねるわけじゃない。臨場感たっぷりの映像と音で、恐怖と痛みと絶望感を追体験できる。 加えて中盤の大惨事シーンがショックすぎて「エー!?」と乾いた笑いが出てしまった。こんな感じで映画が終わるころには緊張感からの解放でグッタリである。水分補給はお忘れなく(笑) 序盤は男だらけの肉体いじめ抜き大会とむさ苦しい乳繰り合いと地味~な偵察シーンが続くため、軍事好きでもなければやや退屈するのだけど、その前置きが後半の感動に繋がってくる。個人的にはバトルシップくらいのバカチン映画のほうが好みだけど、こういったピーター・バーグ監督の「俺たちアメリカ!」っていうノリはけっこう好きだったりする。

  • 鑑賞日 2014/3/11

    ネイビーシールズ最大の悲劇

    アフガニスタンでの秘密作戦実行中に捕らえた民間人を解放したことで窮地に追い込まれた4人のネイビーシールズとタリバン兵の死闘を描いた実話の戦争アクション。徹頭徹尾アメリカは正義、タリバンは悪という構図が歴然とある。そのことに個人的に疑問はないが双方とも好戦的な人物のみが横行している描写は辟易してしまった。アメリカ兵唯一の生存者を助けたのが地元住民でありタリバンからの報復も覚悟してのことだった点は驚いた。アフガニスタンにも善良な一般人がいることにアメリカ映画が言及した事実は評価して良いと思う。 アクションシーンにおける銃弾の生々しいサウンド効果はこの作品の大きな特徴のひとつ。逡巡した挙句民間人を解放した兵士たちのモラルが、自分たちを追い詰める要因になってしまったのは皮肉であった。