三人のあらくれ者

解説

同年公開の『十戒』でも共演しているチャールトン・ヘストンとアン・バクスターが夫婦役に。歴史スペクタクル映画のヒーロー役で人気を不動としたヘストンのカリスマ性が、乾いた西部の大地でも堂々と輝く。

ストーリー

1866年、南北戦争が終結し元南軍大尉コルト・ソンダースは故郷のテキサスにある牧場へ帰り、道中で知り合った聡明な女性ローナと結婚する。そんな彼に対して弟シンチが牧場の財産分与を要求するが、コルトは断る。その頃、暫定政府の長官ハリスンと部下ケイブルたちは土地に重税を課し、コルトの牧場を奪い取ろうと画策していた。そしてハリスンたちがコルトの前に現れ、両者の間で激しい争いが巻き起こる。

監督

ルドルフ・マテ

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

チャールトン・ヘストン （金内吉男）
アン・バクスター （水城蘭子）
トム・トライオン （石森達幸）
ほか