PROGRAM

放送作品情報

ヘルハウス

THE LEGEND OF HELL HOUSE 1973年 イギリス / 94分 ホラー

悪霊に支配された館で起こる戦慄の怪現象…1970年代のオカルト映画ブームで異彩を放った英国ホラー
放送日時
2018年12月14日(金) 06:00 - 08:00
2018年12月16日(日) 06:00 - 08:00
解説

オカルト映画ブームで沸く1970年代に、派手さを排したリアルな恐怖描写に徹してじわじわと震え上がらせる本格派ホラー。『激突!』など多くの映画に原作を提供した作家リチャード・マシスンが自ら脚本を担当。

ストーリー

悪霊に取り憑かれ“地獄の邸”と呼ばれるベラスコ邸。これまで2度調査が行われたがいずれも失敗し、調査隊で生還できたのは霊媒師フィッシャーだけだった。そしてこのたび、大富豪ドゥイッチは屋敷を買い取り、3度目の調査を決意。フィッシャー、若き女霊媒師タナー、物理学者バレットと彼の妻という4人で調査隊を組み、ベラスコ邸に足を踏み入れる。するとたちまち次々と心霊現象に見舞われ、タナーは霊との交信を試みる。

出演

ロディ・マクドウォール
ゲイル・ハニカット
クライヴ・レヴィル
パメラ・フランクリン
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2018/11/19

    生態的 vs 物理的?

    霊魂をどう解釈するかはひとにそれぞれで、ちょっと物理的に捉えるのは難しいのじゃないかと思ったんですが、あのご大層なマシーンはいったいどういう機能で除霊みたいなことができたんでしょう。ってなことを???で見てました。あんまり怖くない。

  • 鑑賞日

    イギリス人の気分で幽霊屋敷3泊4日ツアーを楽しむノリ

     原題"The Legend of Hell House"で、地獄の家の伝説の意。リチャード・マシスンのホラー小説"Hell House"が原作。  昔、惨殺パーティがあったという富豪邸での心霊現象調査のために、物理学者(クライヴ・レヴィル)、女心霊霊媒師(パメラ・フランクリン)、物理霊媒師(ロディ・マクドウォール)の3人がやってくるという設定だが、それだけでは話がつまらないので、物理学者の妻(ゲイル・ハニカット)が役立たずのお色気要員として参加するというB級ホラーらしい設定。  除霊が目的の割には期限が限られていたりと設定は相当にご都合主義の上に、今一つ怖くないという致命的欠陥があるが、幽霊屋敷ツアーが好きなイギリス人の気分で、幽霊屋敷3泊4日を楽しむノリかもしれない。  最初に女霊媒師が交霊してポルターガイスト現象を起こし、次に物理学者の妻が操られて淫婦となり、再び女霊媒師に交合して憑依し、それから順番に2人が死ぬ。一応、物理学者が科学的に除霊して終わるが、生き残るのは若干意外な組み合わせ。見どころはと問われて、思い浮かばないのがホラーとして辛いところか。ロディ・マクドウォールが日本生まれというのがネタ。

  • 鑑賞日 2018/10/13

    70年代の家ものホラー佳作。いわく付きのお化け屋敷に霊能者と物理学者が解明しに行く話。 ホラーといってもモンスターが出るわけでなし、照明が落下し食器や家具類がガタガタ動くだけなので、怖さが全く無しというのは致命的。 本作最大の見どころは、女性霊能者役で横浜生まれのパメラ・フランクリンと学者夫人役のゲイル・ハニカットの二人の美人女優。 ダークな雰囲気に映える綺麗どころを見るだけで充分満足w

  • 鑑賞日 2018/10/12

    ドイツ製の機械で電気的に除霊できるが、鉛の壁で部屋を覆うと除霊できないって。

    喬太郎の《擬宝珠》のマクラではないがJoeとRayだから除霊 ってオチかよ。 電子音楽で恐怖を煽るがあまり怖くないし、みんなが別々に行動するのが不思議。もっと協力し合えばいいのに。 霊の親玉、身長2mの吠える大男が実は身長150cmの小男でしかなくて歪んでしまったというのも、なんかなぁ! つまらない。

  • 鑑賞日 1975/3/26

    双葉翁が☆☆☆★★★つけてたが

    それほどでもないと。当時のノートより。

  • 鑑賞日 1979/9/8

    十代の頃に観た感想

    深夜放送にもかかわらず、これで3度目の鑑賞。 オカルト映画では、この映画いちばん好き。ライトの当て方が抜群にいい。それにラストのどんでん返し。「吠える巨人」「天才」の伏線、足の謎、それに亡霊。これはホントウに面白い。もう一度観たいぞ。 -十代の頃に観た感想-

  • 鑑賞日 2015/9/16

    翌日はクリスマス

    富豪の依頼を受けた物理学者が、心霊現象が起きるという古い屋敷を調査する。 屋敷に向かったのは物理学者とその妻、若い女性の霊媒師、20年前に行われた屋敷の調査で唯一生き残った男性の霊媒師、合計4人だ。 4人が到着するなり、異常な現象が起きる。揺れるテーブル、博士めがけて飛ぶ皿、炎を吹き出す暖炉などなど。博士は電磁波を封じる装置を入れ力を封じようとする…。 霊媒、エクトプラズム、揺れる家具や食器などの心霊現象をふんだんに使い、薄暗い邸宅を恐怖で包む。不気味に歩き回る黒い猫がさらに恐怖の輪をかける。 1973年の作品。この作品の霊は悪魔ではない。過去に亡くなった人間の霊が屋敷に居続けている。そこが同じ頃大ヒットした「エクソシスト」とは違う。悪魔なら人間とは違う存在、神が対峙すべき問題だ。しかし霊は違う。もとをたどれば同じ人間だ。霊の念が引き起こす様々な現象が、若い女性霊媒師に襲いかかるところも含めて、怖くもあり、人間臭さも感じる。 ストーリーは、ドキュメンタリーのように日付と時刻入りで進む。富豪が依頼する12月17日に始まり、20日に屋敷入り、全てが終わるのは24日だ。翌日は12月25日、クリスマスだ。人間の弱さをキリストが救うという暗示が隠れている。

  • 鑑賞日 2015/5/21

     R・マシスン原作のホラー映画の今や古典といったらよいか。霧に包まれ全貌がおぼろにしかわからない古城のような館の雰囲気がゴシックホラーの雰囲気を醸し出す。しかし中で繰り広げられる呪いの数々の演出は今から見るとずいぶんと大人しく感じられてしまうのは仕方ない。不意に襲ってくる黒ネコや落ちてくるシャンデリア、火を吹く暖炉などの呪いの連続が恐怖を煽る。

  • 鑑賞日 1974/9/24

    「エクソシスト」の封切りの2か月後。次は、これだったか。

     パメラ・フランクリン主演? あまり恐くなかったです。 新しくないホラー映画。 というか、「エクソシスト」がいかに新感覚の恐怖だったか、よく解ります。

  • 鑑賞日 1978/9/4

    ジョン・ハフの佳作

    1978年9月4日に「月曜ロードショー」にて。

  • 鑑賞日

    ホラー映画のはしりだと思うが、結果は『エクソシスト』に横取りされた感じ。結構見応えある映画だとは思うが、歴史に残りにくいラスト。

  • 鑑賞日

    公開された時期が悪かったというか、直前に「エクソシスト」が社会現象化してしまったため、どうしても霞んでしまった感は否めない。心霊を取り上げたアイデアは悪くないし、正統派の作り方ではあったが、恐怖感、不気味さで「エクソシスト」に及ばなかった。

  • 鑑賞日

    数値化される恐怖の家

    フィクションをうたいつつも 実話の可能性をほのめかす前書きの正攻法 高額の報酬で、霊魂の存在を証明せよ。 リーダーの物理学者とその妻 売り出し中の若き女性霊媒師 そして、過去二度の調査で8人が犠牲になったという地獄の家から 精神を病みながらただひとり生還した男性心霊術師 うっすらとかかる霧の中 四人の前に堂々と構えるベラスコ邸の秘密とは。 素晴らしきオープニングには、 最高の恐怖を予感させる十分な手応えがある。 エクソシストと同じ年 オーメンよりも早い時代 スクリーンに悪魔が静かに忍び込む・・・