モリー

解説

『リービング・ラスベガス』娼婦役でオスカーノミネート、美少女アイドルから実力派に脱皮したエリザベス・シューが本作では3歳の心を持つ自閉症女性という難役に挑む。共演はデビュー直後のアーロン・エッカート。

ストーリー

CM業界でバリバリ働くバックは、閉鎖が決まった施設にいる妹モリーを引き取る。両親は他界しており肉親は2人きり。だが自閉症の妹にどう接していいのか分からず、兄は妹を長年避けてきた。次の施設も決まらず、兄はとりあえず妹を職場に伴って行ったところ、彼女が騒動を起こしてしまい兄は解雇。それでも徐々に距離感を掴みかけてきたそんなある日、脳外科手術で妹の症状が劇的に寛解するかもと兄は主治医から持ちかけられる。

監督

ジョン・ダイガン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

エリザベス・シュー （小山田詩乃）
アーロン・エッカート （宮本充）
ジル・ヘネシー （相沢恵子）
ほか