PROGRAM

放送作品情報

パージ

THE PURGE 2013年 アメリカ / 86分 SF サスペンス ホラー

[R15+]年に一晩、すべての犯罪が許される…無秩序な狂気が平凡な家族に牙をむく衝撃のバイオレンスホラー
放送日時
2019年06月05日(水) 21:00 - 22:30
2019年06月14日(金) 23:00 - 深夜 00:30
2019年06月17日(月) 深夜 01:30 - 03:15
2019年06月29日(土) 22:45 - 深夜 00:15
解説

平和を維持するため、年に一晩だけすべての犯罪が許される異常な社会を描いた大ヒットシリーズ第1作。ホラーの鬼才ジェイソン・ブラムが製作を務め、狂気に満ちたバイオレンスと壮絶なサバイバルを織りなす。

ストーリー

2022年。米国政府は1年のうち12時間だけすべての犯罪が合法になる「パージ」という法律を制定。そしてある日、ついにパージの夜が到来。セキュリティシステム販売会社に勤めるジェームズは強固な警備システムで自宅を守り、妻と子供2人と静かに一夜を過ごそうとする。だが、助けを求める男に気づいた息子チャーリーがセキュリティを解除して彼を家に入れたことから、暴徒化した集団にジェームズたちも命を狙われてしまう。

出演

イーサン・ホーク
レナ・ヘディ
アデレイド・ケイン
マックス・バークホルダー
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
R15+
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/2/9

    あの防犯システムいくらするねん

    一年に一度、12時間だけ全ての犯罪が問われない法律がある世界 現実を少しだけ変えた設定ってリアリティとファンタジーのバランスがあって好き パージって浄化か 銃の所持が認められるアメリカでこんな法案となると怖ろしい 隣人が直で殺人鬼になりうる 日本人からすると完全なファンタジーだけど、アメリカだとリアリティあるだろうな そんな日常の緊張感が伝わる

  • 鑑賞日 2019/1/5

    半日だけ全ての犯罪を合法にしたら、世界が浄化されるという理屈がワケ分からない。いくら創造の世界とはいえ、観ている方の事を考えずにこれはこれなんだからと押し付けられてもねえ。 そんな不快感が結局最後まで残り、今イチ入り込めなかった近未来サスペンス。 大半が停電した家の中が舞台なので画面は暗いし、どうにも狭苦しい。長男のラジコンが結末の伏線になっているのかと思ったがそうでもなく、主役のイーサン・ホークは中途半端なところで退場。 続編の方が評価が高いので、そちらに期待したいところだが。

  • 鑑賞日 2018/11/2

    長男のチャーリーが…

    何もしなさ過ぎて腹立つ 自分が招かれざる客を招き入れておきながら、皆んなが身体を張ってる中自分は隠れたりラジコン使って見回ったりするだけ 頭良さそうだから最後には何かしら活躍するのかと思いきや… おい男だろ!

  • 鑑賞日 2015/7/19

    家族以外は皆………

    周りの人間は、何を思っているかわからない。信用出来るのは家族だけ。 人を助けるのは大切だな〜と思いつつお前が来なければな〜とも思う。 目新しさなく凄く微妙…… 狩る側、狩られる側、中立、現実でも変わらない仕組みですね。

  • 鑑賞日 2017/12/17

    序盤はドキドキ

    殺人含み1日だけ犯罪が許される夜。 中盤以降は暗く、誰が誰を殺しているのか銃の乱れ打ち。 終盤はなるほど一本取られた巧い脚本。 ただホラー映画のドキドキとしては弱いかな。

  • 鑑賞日 2017/10/17

    とんでもない娘のボーイフレンド。

    2022年のアメリカは全体主義的国家へ変貌していて、「新しいアメリカ建国の父たち」 という怪しげな権力が、年1回「パージ」と呼ばれる法が停止した12時間の夜を フラストレーションのはけ口として用意する悪魔的政策を実施していた。その結果、 全米の都市の犯罪率は減少し、税金を喰う弱者抹殺による経済効果で景気を浮揚させ ていた。「民族浄化」の戦争が登場してきた時代の反映だろう。ここでは強者が弱者を 浄化することになる。ゲーム世代を思わすようなディストピア世界の設定で、この枠組み の中でスリラー映画を撮った。枠組みに納得できない人は鑑賞できないことになる。 イーサン・ホークの存在が大きく、B級色を退けているが、A級というわけでもない。 低予算の中で頑張っているな、という感じ。 結局、3部作まで制作したのだからデモナコ監督のアイデア勝ちか。

  • 鑑賞日 2017/8/15

    設定が緩すぎる。防犯対策がお粗末なうえ、そもそもパージ法自体が甘い。復讐の連鎖で犯罪が低下するとは到底思えない。 久しぶりに鑑賞後にモヤっとした。後味が悪い。

  • 鑑賞日 2017/7/31

    救済の代償

    1年に12時間だけ殺人を含む全ての犯罪が合法化されるパージ法。完璧な防衛システムを備えた家に家族と立て籠もるジェームズだったが…。 中盤から画面の暗いホラーになってしまうのが残念だが恵まれた設定と自己犠牲に対するメッセージ性は好き。続編以降が高評価なので楽しみ。

  • 鑑賞日 2015/7/28

    殺される側の命の重みが伝わらない

    ●1年に1夜、12時間だけ、無差別殺人他あらゆる犯罪行為が合法となる「パージ法」が全米で施行され、統計上の犯罪が減った。国民の多くがパージ法を支持して受け入れている。但し、この法律は「殺す側(強者)」の論理のみで、「殺される側(弱者)」は100%無視されている。冷静に考えれば分かるが、「殺す側」の人も、次の瞬間には「殺される側」になることもあるのだ。 ●今夜はパージの日。主人公一家は、殺す側から追われて助けを求める1人の黒人を家の中に入れるが、殺す側の近所の住民から、彼を引き渡さなければ、一家皆殺しにすると脅迫される。一家の決断は? ●本作では殺される側になってしまった主人公一家対、殺す側の近所の住民との殺し合いが描かれるが、近所の住民も殺す側と殺される側とに分かれて、死者が増えていく・・・・ ●本作では、「殺す側」も、次の瞬間には「殺される側」になる事例を描いていて、「パージ法」に秘められた危険性を炙り出ている。しかし、そのインパクトや啓蒙性は少ない。その理由は描き方にある。本作は殺す側の立場から「バーチャルな殺人ゲーム」として描いている。だから殺される側の命の重みが伝わらないのだ。

  • 鑑賞日 2017/1/7

    いや〜、面白かった

    ただのえぐいだけの映画かと思ったけど、わりと面白かった。 イーサン・ホークがかっこいいね。無茶苦茶強いし。 けど、ルールがなくなったら人間ってあんなになってしまうんやなって思った。こわい。

  • 鑑賞日 2015/12/5

    もっと面白くできたのに

    人間は基本暴力的なのでそれをどうにかするシステムを作るというアイディアは面白い。しかし犯罪の主な原因がこの暴力性で、一時期間暴力を許せば犯罪は減るという考え方はお粗末だ。また、このパージ法の真の目的が貧困層や社会的弱者を合法的に排除することで国家の繁栄を図るという仕組みならばそれも強引だし、そのような暴力で無秩序に殺戮された者が国家に対する尊い犠牲として承認されるという説明も納得しがたい。このように具体的な設定が腑に落ちないため、結局ただの殺人ゲームの話になってしまった。もっと面白くできたのに残念。

  • 鑑賞日 2016/3/21

    んにゃろーーーーー!!!!! こんな国イヤだーーーーー!!! 想像したくない…こわい…( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ ) 絶対浄化されちゃう… しかも開始されるの今日の夜じゃん まさか観た日と映画の中の日にちが被るとは 劇中は12時間だけど映画自体は90分もなくて短い パージ(浄化)って何?気になるよって方はご覧あれ イヤホンつけて観たので音が何よりビビらせてきた そういうのやめてくれ

  • 鑑賞日

    笑ってしまう

    年に一度犯罪が合法になる日に1人の黒人を家に匿ったせいで一家全員が命を狙われる話。 素材はよかったが調理出来る人がいなかったみたいな感想。 まともな人が父親だけだった。

  • 鑑賞日

    密室劇としては微妙…

  • 鑑賞日 2016/2/8

    淘汰

    一時的に犯罪が許されるという恐ろしい世界が舞台。法を失っても良心を貫くことができるか。法の下に、他者を信じることができているのかなんて思った。

  • 鑑賞日

    パージとは、年に一度12時間だけ合法的に殺人を含む犯罪がオッケーになる日。つまりなんでもありな日が年に一度あるっつうありえない日。 これ実際にあったらまじハンパないっすね。 期待してたよりは、普通な感じでしたが、まぁまぁでした。 それにしても、子供たちに終始イラっとしました。お前らが大人しくしてりゃこんな事に巻き込まれなくて済んだっていうね。 もう少しグロいのかなーと思いきやそうでもなく、割とサクッと殺すしサクッと死ぬ。銃でバンバンな感じっすね。 2016.1.27 DVD

  • 鑑賞日 2016/2/10

    右傾化する世界、狂信的な世界

    1年に1度12時間だけ、人殺しても何してもオッケーという法律・パージ。人種差別や貧富の差が露わになった12時間は、現在進行形で右傾化していく世界情勢とリンクしているよう。パージ参加者が信奉する「創始者」の存在も恐ろしい。物語自体も、とてもコンパクトにまとまっていて、ダレさせない。続編も観てみよう。

  • 鑑賞日 2016/2/4

    年に一度のお祭り騒ぎ

    なぜ他の日に殺さないのか。それは許されるから。浄化ってのがまた宗教ぽくてそそる。ハンガーゲームとかマッドマックス的な無法地帯を現在に置き換えるとこうなるのか。イーサンホークがとにかくどんまい。

  • 鑑賞日 2016/1/11

    あなたならパージする?

    俺なら絶対しない・・・ したら、されそうだから。 単なるホラーものかと思いきや、ヒューマン要素も入っており なかなか良いではないか! B級で終わるのはもったいない! 引き続きパージ:アナーキーを見ます♪

  • 鑑賞日 2015/12/28

    合法化されたら殺人するか?

    2020年のアメリカを舞台に、犯罪発生率を低下させるために「1年に一晩だけ殺人を含むすべての犯罪が合法になる法律“パージ法”が施工されている」というトンデモ設定な話。パージが施行される夜に、引きこもりの息子が助けを求める黒人男性を家に引き入れたために、その黒人をパージしようとする人々が襲ってきて、加えて、交際を反対されている娘の恋人が勝手に家に入り込んだために厳戒態勢の家がめちゃくちゃに。合法化されていたら殺人をするか否かがひとつのテーマではあるが、殺人が合法化されている世界を描いているので、ひどく後味が悪い。最後に助ける黒人が続編の「アナーキー」に登場する。【シネマカーテンコール2015/年に一晩だけ殺人が許可されました・・・:併映「パージ・アナーキー」】

  • 鑑賞日

    怖すぎる制度

    1年に1度だけ「全ての犯罪が許される」といって、なぜ殺人事件だらけになるのかが不思議だった。犯罪といえば殺人のほかにも沢山あるだろうに、そんなに日頃から他人に恨みをもつ人が多いものかと…。アメリカ恐ろしい…。

  • 鑑賞日 2015/12/31

    86点

    めっちゃくちゃおもしろかった、そして怖かったーー! なんか斬新! すごく斬新なスリラーを見た気がします。 レナ・ヘディさんをずっと応援しておりました。

  • 鑑賞日 2015/12/28

    見たくない映画

    近未来の社会浄化法案に基いた、年に一晩の犯罪し放題の、アメリカのとある高級住宅街での一家族に起きた出来事を描く、サスペンスにホラーにパニック、そして得意の家族愛と何のジャンルにでも分類できそうな作品である。 病めるアメリカ社会で、あってもおかしくない、もしくは個々の事件では、すでに実行しているグループや個人がいるのではと思わせるような銃乱射事件など、底辺は同じと思わせられるのが怖いところである。 したがってフィクションと分かってはいても、妙にリアリティのある展開は、残酷で、汚らしく、希望を与えてくれるものではない。こんな映画はいらない。

  • 鑑賞日

    ドキドキして

    ハラハラして面白かった。 でもこんな合法とか絶対嫌だ。 それにしても簡単に侵入されたのが 何だかなぁって感じだった。

  • 鑑賞日 2015/7/30

    2015年夏休みNo.1映画

    「年に一晩だけ全犯罪が許される。」 その設定だけでここまで濃いものができるのかと。 持てる者と持たざる者、両者の命の価値に明確な差がある現実をつきつけられ、「弱者をパージ(浄化)することが経済活性化となる」という言葉に恐ろしい説得力を感じさせられる。 犯罪件数の減少!失業率の低下!経済の回復!さて、君はパージ法に賛成かな?♪ また、仮面の集団のリーダーを演じたリース・ウェイクフィールドの演技が素晴らしかった。 冷静を装いながらも、パージする興奮を抑えきれずに言う“Please just let us purge”が本当に恐ろしい。これを観れただけでも満足ってものさ。

  • 鑑賞日 2015/7/21

    設定は面白いのに・・・

    犯罪を抑制する為、年に一度12時間だけすべての犯罪が裁かれない日「パージ」が制定されている近未来のアメリカ。刺激的な設定でワクワクしたものの、スタイリッシュにし過ぎてリアリティがなく、身近な恐怖をあまり感じなかったですねぇ。それなりに楽しめましたが、もっと良くなりそうなだけに残念です。

  • 鑑賞日 2015/8/31

    設定の詳細が甘い

     近未来のアメリカ。1年の内パージの日の夜7時から朝7時までの12時間だけ、殺人を含むすべての犯罪行為が許される。ただし重火器の使用は制限され、ライフルやマシンガン程度まで。そのおかげで通常の日の犯罪発生率や失業率も減少していた。ジェームズはセキュリティシステム販売会社のトップセールスマンで、昇進も決めていた。パージの日自宅のセキュリティシステムを作動させたが、娘の恋人でジェームズに交際を反対されている彼氏が忍び込んでいた。またパージがスタートした後自宅の監視カメラに助けを求める黒人の姿が映し出され、息子がドアを開け呼び入れてしまう。侵入者を銃で牽制しつつ自宅から追い出そうとしたところ娘の恋人が発砲してきた。応戦しているうちに侵入者は姿を消し娘の恋人を射殺してしまう。そこへ匿っているパージのいけにえを引き渡せと武装した集団がやってくる。彼らは車につけた鎖を家のドアや窓に括り付け、家を壊すことでセキュリティシステムを破り侵入してくる。ジェームズ一家は捕まりその集団に殺されかけジェームズも刺されて虫の息になった時近隣の住民たちが次々と彼らを殺していった。しかし近隣の住民たちはジェームズ一家を解放するのではなく、セキュリティシステムで稼いでいることにやっかみ自分たちで一家を殺そうとしていたのだった。そこへ現れた匿った黒人によって形勢が逆転。それでもジェームズの妻は殺人を犯さずパージ終了まで近隣住民を銃で脅して動けないようにしただけだった。  お金持ちのための法律として始まったパージ。セキュリティシステムを備えることが出来ない貧乏人たちが殺し合うことで犯罪者や貧困者が減っていくというシステム。しかし、殺人という行為は、法律で正当化されても普通だとできないような気がします。それでも皆が高揚している特殊な状態だと罪悪感なしでできちゃうのかもしれませんね。ところでセキュリティシステムに守られた自宅に潜むより、財産をセキュリティシステムに守らせ家族そろって海外へ脱出が正解のような気がしますが、わざわざ残留する気持ちがわかりませんでした。しかし、1年に12時間だけでは犯罪の欲求が抑えられない気がしますし、下手に罰なしで殺人を犯せちゃうとそれが呼び水になるってことだってありますよね。それにしても葬儀屋が儲かりますな。おバカな娘には辟易しましたが、その辺りをもっとブラッシュアップするといい映画として残っただろうなあ。

  • 鑑賞日 2015/9/5

    国家と企業の思惑

    富裕層が生き残り貧困層が犠牲になる法律を国家が主導することはもちろん、それに便乗して防犯システムや武器を売る企業の株が上がり儲かる構図は恐ろしいと思った。

  • 鑑賞日 2015/8/30

    ワン・アイデアのみの映画

    2015年8月30日に鑑賞。シネマスコープ。上映時間が連続していたので「パージ:アナーキー」も観ようと思っていたが本作を観て止めた。梗概を読むと「パージ:アナーキー」の方が面白そうなのだが。IMDbでは「1」5.6、「2」6.5である。 ワン・アイデアのみの映画である。サスペンス映画の演出になっていない。「パラノーマル・アクティビティ」的なホラー的な演出になっている。ウィリアム・ワイラー「必死の逃亡者」やサム・ペキンパー「わらの犬」を観て、サスペンス映画の演出を勉強して欲しい。 例えば、妻が廊下を行く。後ろに侵入者の姿が見える。次は、夫のシーンにカットが変わる。何なんだ。全くサスペンス映画の演出になっていない。 一番の難点は、脚本が荒い。もっと緻密な脚本が必要である。縛られた黒人がガラスの破片で手首のテープを切る。その後、この黒人はラストに登場するまで出て来ない。侵入者たちはまず黒人を捜すんじゃないのか。何も描かれていない。娘ゾーイの描き方も同様である。ラストで娘が侵入者のリーダーを撃ち殺す。それまでどこで何をしていたんだ。監督が夫・妻・息子しか描けない。息子が地下室に銃を手に隠れている。そこへ侵入者が来る。おいおい、ドアに鍵をかけてもいないぞ。はい、もっと緻密な脚本が必要なんです。 2022年アメリカ。1年に1回19時から翌朝7時までの12時間、殺人や放火などの犯罪が許される「パージ浄化法」が制定され、新しい建国の父が参加を奨励している。その間は警察・救急・消防は機能を停止する。クラス4以下の武器の使用と10級以下の公務員は対象外とされる・・・。 その目的は、「人間が本来持っている凶暴性・攻撃性を解放することで、犯罪の発生を抑える。この夜がこの国を救う」こと。実際には、「裕福なWASPの持てる者」が「自衛できない貧困者や社会の厄介者を合法的に排除する」ことにある。パージの支持者は玄関前に「青い花=ゼンダパイジキ?」を飾っている。 ラストの字幕に出るように「銃製造会社の株価が上昇」つまり、新しい建国の父が銃製造会社などと結託した法律を制定したということなんでしょう。 しかし、その1夜に発生した事件の膨大な後始末作業をする警察・消防・医療に膨大な税金がかかるよ。馬鹿じゃないか。1人ひとりの死体の身元を特定し、死亡原因、加害者の特定にどれだけの人員・時間が必要なんだ。はい、ワン・アイデアのみの映画です。 [疑問点] 中学生の息子が「防御装置の暗証番号」を知っている時点でアウトである。防御システムを売っている本人が暗証番号を息子に知られている。阿呆か。 パージ崇拝者のWASPの「高等教育を受けた裕福な若者集団」に家の電源を切られる。家の中は真っ暗になる。監視のモニターだけは予備電源で映っているって、どんな「防衛システム」なんだ。電源を切られただけでアウトなんて。当然、予備の電源が設置されていて当然だろう。 娘ゾーイのボーイフレンドのヘンリー君が2階の娘の部屋へベランダから出入り出来るところだけで、この防衛システムはアウトである。売れないよ。家族が食事中に舞い戻って来ることも出来た。ヘンリー君は娘ゾーイとの仲を反対する父親をその夜に殺そうとし、父親に撃たれて死ぬ。え~、たったそれだけの存在だ。もっと、脚本で膨らませなさいよ。 娘の部屋でヘンリーの死体を見つけた父親が一番すべきなのは、娘の存在の確認とヘンリーが持っていた銃を見つけることだろう。父親は何もしないぞ。家内にいる黒人に銃が渡ったらどうする。 夫がたくさんの銃を持っているんだから、家族全員が武装した上でWASPたちを4-5人だけ家に入れて黒人を捜索させ引き渡せばいい。 父親が侵入者4人と格闘するシーンでカメラが不必要にブンブン揺れる。フィックスでアクションを撮れないのか。下手な演出である。夫がやけに強い。4人殺した。 グレースたち隣人5人が助けにやって来た。侵入者のWASPたちを全員殺す。妻「命の恩人だわ」グレース「あなたは私たちのものよ。ジェームズは死んだのであなたを殺すわ」「私たちから儲けたお金で暮らしているのに、あなた態度がデカイのよ」「私たちの為にあなたが死ねば、世界が良くなる」はあ、狂ってる。 そこへ黒人が現れて、1人を撃ち殺す。1人に5発も撃ち込んだぞ。おいおい、他の4人も銃を持っている。1人に4発撃ちこむ間に黒人は撃ち殺されているだろう。演出がお粗末すぎる。 息子のあのロボットは、どうやってあの階段を上ることが出来たの。おかしいね。

  • 鑑賞日 2015/7/3

    今夜は戦争だ! 戦争になったらどうなる?

    一種のSFなのだけれど、アクションサスペンス映画ですね。 で、どっちで観るか、アクションサスペンスとして観ると、まぁ、普通の映画(そこそこドキドキハラハラする映画ってこと)。 ですが、SFと観ると結構おもしろい。 SFというのは、こんなことがフツーになったらどうななるんだろう、と仮定の世界で日常の感情を描くことに真骨頂がある。 ならば、この映画、意外といいのではないか。 1年に一晩だけ殺人を含むすべての犯罪が合法になる=戦争、と捉えれば、面白い。 対岸の火事と観てる(まぁ、防衛活動はしているけど)情況から、いつしか戦闘状態へ巻き込まれてしまう。 そんな情況になれば、ヒューマニズムなんて結構怪しい。 最後は、生きるか死ぬか、だからだからだ。 守るのは何なのか、命なのか、人間的同情心なのか。 まぁ、そんなことを考えさせられて、 「こんな挑発的な映画に考えさせられるとは・・・」 なんて思ってしまいました。

  • 鑑賞日 2015/7/19

    こわこわこわ!

    生き残れるかどうか! ずーっとドキドキしながら進む映画。

  • 鑑賞日 2015/8/3

    もう少し頭の良さそうな趣向があれば

    犯罪率が激減した近未来のアメリカで実行されている一年で12時間だけ全ての犯罪が合法になる、という社会のお話しで、12時間を安全に過ごそうとする人達の為に防犯システムを売る会社の家庭がトラブルに巻き込まれて恐怖の12時間を過ごすことになる、という展開はどうにも登場人物の間抜けさが目立っていて、もう少し堅固なシステムのわずかな弱点を付くような頭の良さそうな趣向があれば面白くなったとは思いますが、現代社会への皮肉と警鐘みたいな感じも出ていませんでしたね。

  • 鑑賞日

    憎悪を浄化(パージ)し、犯罪を減らし、体制維持に有効だという近未来の制度パージ。一作目の「パージ」は、外敵から家族を守るという小味な映画だが、残念ながら折角の設定が十分に生かされていない。だが、その続篇「~アナーキー」(★★★★)では、この設定が見事に全面展開されている。アメリカの反知性主義の行きつく果ての狂態が徹底的に戯画化された痛快にして戦慄的なポリティカル・スリラーだ。サミュエル・フラー達のアナーキーな映画の精神がいまだ健在なのが嬉しい。

  • 鑑賞日

    こんな制度が施行されるわけないと思いつつ、アメリカならさもありなんと思わせるし、その目的に社会的弱者の間引きがあるとわかると、さらに妙なリアリティが漂う。夜の12時間というタイムリミット、なにかと足を引っ張る娘の存在も、ワンシチュエーション・スリラーとしての面白みを引き立たせていてグイグイと引き込まれる。また、ノリで〝殺らかす〟ガキどもよりも、積み重ねてきた妬み嫉みを晴らそうと襲い掛かってくるいい年したご近所さんのタチの悪さにもハッとしてグー。

  • 鑑賞日

    ホラー映画に分類されることはないのだろうけど、まるでホラー映画のように思える演出をされてる箇所が多いので、怖いものが苦手な人はその旨承知しておいたほうがいいかと(逆に言うと、ホラー映画好きの人にはとりわけお薦め)。主人公一家の家の周りにわらわらと男女が集まってくるあたり、まるで「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のようだ。女たちが白いワンピースを着ているのも異様に恐ろしい。何気に現代アメリカ社会の問題を告発しているのも「ナイト・オブ~」っぽい。

  • 鑑賞日 2015/7/27

    発想は抜群、物語は低調

    2022年のアメリカでは年に一晩12時間だけ全ての犯罪が合法とみなされるパージ(浄化)が実施されており、これによって国民は憎悪や暴力を発散し自分を解放することができるばかりか、社会秩序の維持に貢献できているという設定がずば抜けて面白い。 物語はパージの当日に標的となった黒人ホームレスを主人公一家が匿ったことから暴徒らに全員が命を狙われてしまう展開なのだが、正直バイオレンスシーンは既視感だらけで新鮮味に欠けた。 家族を守る為、浄化に手を貸そうとした主人公が自分のあさましさに気付き罪のないホームレスを守るのだが、あの状況で心変わりするなんて信じられない。 全てのトラブルの元凶は独断でセキュリティを解除しホームレスを家に入れた息子の行為だが、何故この少年がホームレスに強い執着を持つのか(手製のラジコンカーを使い秘密の隠れ場所に誘導したりもする)何らかの説明がほしかった。単純に困っている人の役に立ちたいなどという博愛主義では説得力は皆無だ。 ついでに疑問点をもう一つ。近隣の住民らが主人公一家を救助するふりをして実はパージを目的にしていたことが判明するが、その理由が釈然としない。防犯装置を隣人たちに売りその結果裕福になった主人公一家に対する妬み嫉みだとはちょっと芸が無さすぎる。着想が抜群なだけに、細部への配慮が十分発揮されていない点がもったいない。

  • 鑑賞日 2015/7/24

    すじがない。ネタ先行

    普通に1年に一回もこんなことやっていたら 労働者がいなくなるでしょ。普通の精神の人なら 海外に旅行に行きます。 シチュエーションの作り方にも無理やり感が否めない。 シナリオの作り方、歴史的背景の説明が全くないので 説得力がない。シチュエーションものとしては 面白いかもしれませんが、あまりに稚拙。

  • 鑑賞日 2015/7/30

    こわいのは。

    銃社会のアメリカはこわい。変な法案がごり押しで可決してしまいそうな、最近の世相もこわい。人種差別主義者も、狂信者もこわい。 しかし、一番こわいのは、隣人の嫉妬という話。そして只、おそれてばかりでいたくなければ、信念を持って、筋の通った行動をせよと言っている。

  • 鑑賞日 2015/7/12

    人間性を考えさせられる作品

    主演はイーサン・ホーク。妻役は『ターミネーター サラ・コナー・クロニクル』でサラ・コナーを演じたレナ・ヘディ。 年に12時間だけ、殺人を含む全ての犯罪行為を合法にする法律“パージ”が定められたアメリカ。この“パージ”により、国民は一年間に溜まった怒り・憎しみ・憤りを解き放つことができ、犯罪率・失業率ともに低下し、平和になっている。 SNSが浸透し、実生活と切っても切れないものになっている現在、その匿名性ゆえに見えなくなっている隣人の本心。交わしているようですれ違いばかりの言葉、コミュニケーションから生じる軋轢は、かつて人々が体験したことのないレベルにまで高まっているかもしれない。“パージ”法が現実になるとは思わないし、思いたくないが、そうしたものが必要かも?と一瞬でも想像させてしまう世の中になりつつあるやもしれない。 “パージ”が実施されている一晩、12時間に主人公家族を襲う悲劇はある程度予想され、面を被った襲撃者の気味悪さもスリラーとしてはわかりやすく構成されているが、この映画の真価は最後の最後。パージが終了する前後に現れる。 自分がとる行動は果たしてどの登場人物に近くなるだろう…そんなことを考えながら観てしまう映画。

  • 鑑賞日 2015/7/18

    ほどほど

    プロローグとエピローグからして“アメリカ”への問題提起というかうっすら社会派を狙っているのかもしれないが、それにしては「パージ」というシステム自体がお粗末すぎて、なぜこれで治安と経済が向上するのかさっぱり分からない。つまりは説得力がない。 いっそ、過激殺戮映画を全うすればよかったろうに、そっちもさほどでもない。 トンデモ設定の割には、全てがほどほど、普通に楽しめる程度におさまっているのはもったいない気がする。 「もう殺しはおしまい!なんで分からないの!!」といいながら、相手の鼻骨を折るほどにテーブルに顔面を叩き付ける、母親のギリギリの意志が印象的。

  • 鑑賞日 2015/7/18

    作品紹介1(映画.com)より

    「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの製作ジェイソン・ブラムと「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイの共同プロデュースで、製作費300万ドルという低予算ながら世界興行収入が8000万ドルを超えるヒットを記録したスリラー作品。人々の生活を裕福にするため、安全を維持するために政府が定めた「1年に一晩(12時間)だけ殺人を含む全ての犯罪が合法になる」という法律「パージ」。この夜は、警察や消防といった救急サービスの機能はすべて停止なり、街は完全に無法地帯と化す。妻と2人の子どもと暮らすジェームズ・サンディンは、家族とともに「パージ」の夜を完璧なセキュリティの家で平穏に過ごすはずだった。しかし、「パージ」開始直後にターゲットとなった1人の男を家にかくまってしまったことで、暴徒と化した市民から一家全員の命が狙われることとなる。一家の主ジェームズ役にイーサン・ホーク。監督は「ニューヨーク、狼たちの野望」でもホークと組んだジェームズ・デモナコ。 パージ The Purge 2013年/アメリカ 配給:シンカ、パルコ

  • 鑑賞日 2015/7/20

    生き残るのは狼か羊か豚か

    このパージシステム自体が最大の突っ込みどころなのですが、そこは無視をしたいと思います。 一夜限りの無法地帯、どんなヴァイオレンスが展開されるかと思いきや、一番怖いのが逆恨みという人間の精神的な部分に触れてきました。 過激な設定故、過激描写を期待しましたが、テーマはパージに巻き込まれた時に、いかに人間性が変わっていくかだと思います。 私としては過激なバトルを期待していたのですが、これはこれで面白かったです。 結末は予想外ではありましたが、これはありなのか?と、思いました。

  • 鑑賞日 2015/12/28

    アメリカ社会の縮図

    #0763 「パージ」。マイケル・ベイ製作、イーサン・ホーク主演の近未来スリラー。一年に一度、殺人を含むすべての犯罪を合法とする「パージ」によって普段の治安が守られている社会を舞台にパージ対策のセキュリティー会社に勤める男の家族が標的に狙われる恐怖はディフォルメされたアメリカ社会の縮図である。

  • 鑑賞日 2015/7/18

    設定はゾンビものだが

    マッカーシー旋風の話かと思っていたら、レッドパージじゃなく、陳腐な設定の殺戮ものだった。シチュエーションはまるでゾンビ映画。ショック演出はホラー。それでいて残酷描写は緩い。この手の代表作である「わらの犬」「ブラッドシンプル」を超えている部分が1カットすら見つからないのだ。

  • 鑑賞日 2013/6/8

    年に一度、12時間だけはどんな犯罪も罪にならない近未来という設定。自己中心的な人間の暗部をさらけ出すことが狙いかもしれないが、登場人物の行動に(個人的には)納得出来ないところが多くて素直に映画に入り込めないところがあった。