PROGRAM

放送作品情報

かわいい毒草【町山智浩撰】

PRETTY POISON 1968年 アメリカ / 91分 サスペンス ラブロマンス

町山智浩推薦。妄想癖のある青年が一目惚れした美少女の正体は…美しい撮影で綴られる、これぞトラウマ映画
放送日時
2019年06月04日(火) 06:00 - 08:15
2019年06月12日(水) 深夜 02:00 - 04:15
2019年06月17日(月) 08:15 - 10:30
2019年06月22日(土) 06:00 - 08:15
解説

町山智浩セレクトのレア映画を町山解説付きでお届け。主演のパーキンスは『サイコ』のノーマン・ベイツ役をそのまま引きずる続編的な役どころ。魔性の少女チューズデイ・ウェルドのハマリ役っぷりは町山解説で詳述。

ストーリー

デニス青年は精神科病院を出て社会復帰した。放火で人を死なせた過去があるのだ。今も妄想癖は完治しておらず、「僕は秘密工作員だ」等の虚言を繰り返す。彼は校庭の女子高生をジッと見つめる。その美少女スー・アンに「CIAの極秘任務に協力してくれ」などと言って接近し、スパイごっこのようなことを続けながら次第に親密になっていく。だが、彼の妄想癖などは、その美少女女子高生の正体に比べたら、大した問題ではなかった。

製作・監督

ノエル・ブラック

出演

アンソニー・パーキンス
チューズデイ・ウェルド
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/5/5

    「サイコ」を引きずってるかのような主人公アンソニー・ホプキンスが恋した女の子(チューズデイ・ウェルド)へのウソからの展開が彼中心で進むのかと思いきや、実は彼女のほうがとんでもない女の子だったという思いがけない展開でかなり面白かった。 チューズデイ・ウェルドは映画の中で親殺しをしているが実生活でも子供の頃自分を生活の糧にしていた母親を憎んでいたとか。実は彼女キューブリックの「ロリータ」のヒロインや「俺達に明日はない」のボニー役、「サボテン」でゴールディ・ホーンが演じた主人公、ポランスキーの「ロースマリーの赤ちゃん」のお母さん役とかにオファーされていたにもかかわらず全て断っていたとか。

  • 鑑賞日 2019/3/21

    Skaterdater のレビューです

    YouTubeで簡単に見られると町山さんが言ってたので見てみた。 1966年アカデミーの短編映画賞ノミネート、カンヌ映画祭で短編映画のパルムドール受賞。 セリフが一切無くて少年達がスケボーで街をひたすら駆け抜ける様子を軽快な音楽とともに描く。 一人の少年が同年代の自転車に乗った女の子と接触したことで、その女の子と仲良くなり他の男友達と争うことに。だが結局、他の男の子たちも色気付き少年になっていく。 スケボーの音がやかましいと、おばさんが道に小石を撒き、少年が転倒するシークエンスが面白い。

  • 鑑賞日 2006/6/3

    拾い物の面白さ。

     すべては主役二人の、魅力である。 パーキンス、チューズデイ・ウェルド、二人の持ち味と、それを逆手にとったストーリーの面白さ。  ベストテンの10位くらいには並べたい。

  • 鑑賞日 1979/8/12

    神奈川テレビで90分枠。

     2006年、完全版で見た。     拾い物。

  • 鑑賞日

    想像通りだが・・

    気弱で友人がいなく、そして空想癖の強い若者をアンソニー・ パーキンスが演じていることで成り立っている作品であるが、 これがなかなか面白い。スターの持つキャラクターを見事に 活かした作品となっており、結末は予想でき、その通りなの であるが、なかなか面白い。 チューズディ・ウエルドに翻弄される様も、翻弄する彼女も また、好演なのである。 軽い娯楽映画として見てもいいし、ここに描かれた社会の 病根を考える手がかりとして見てもいいのではないか。