PROGRAM

放送作品情報

栄光への脱出

EXODUS 1960年 アメリカ / 208分 ドラマ 社会派ドラマ

“約束の地”パレスチナを目指すユダヤ人たちの長く険しい旅。ポール・ニューマン主演の歴史ドラマ大作
放送日時
2019年07月31日(水) 深夜 02:15 - 06:00
2019年09月29日(日) 06:00 - 10:00
解説

パレスチナへの入植を目指すユダヤ人たちが起こした“エクソダス号事件”を、同じユダヤ人のオットー・プレミンジャー監督が感動的に映画化。勇壮な主題曲が物語とマッチし、アカデミー劇・喜劇映画音楽賞を受賞。

ストーリー

1947年。ナチスのホロコーストを生き抜いたユダヤ人たちはパレスチナに向かおうとする。だがイギリスはアラブ諸国との紛争を避けるため、ユダヤ人をキプロス島の収容所に送り込む。そんな中、ユダヤ人地下組織のアリが島に潜入し、貨物船でパレスチナに同胞を移送する計画を進める。ユダヤ人たちはイギリス軍の妨害を受けるが、船内でハンストを敢行した末に出航を認められ、“エクソダス”と改名した船でパレスチナを目指す。

出演

ポール・ニューマン
エヴァ・マリー・セイント
ラルフ・リチャードソン
リー・J・コッブ
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/7/4

    ユダヤ側から見たイスラエルが建国に至るまでの流れをざっくり学べる。 若きポールニューマンがユダヤの指導者役を好演。めちゃめちゃカッコいい。知的で清楚な雰囲気のエヴァ・マリー・セイントも、ヒロイン役にぴったり。幼馴染の恋人を17歳で虐殺されてから独身を貫いてる筋金入りのヒーローが相手となると、彼女のような従軍カメラマンの未亡人で英国軍の司令官とも渡り合える(しかも現場でバリバリに役立つ看護師!)くらいの人じゃないと。 エンディングは悲痛で、辛うじて残された希望にも暗い予感を感じずにはいれないが、その後のイスラエルやパレスチナの在りようからして、これ以上には描けないだろう。

  • 鑑賞日

    つまらない

    無味乾燥な内容。今時のあちらの状況を鑑みても?と感じてしまう。不毛な大作とはこういう映画なんかな笑 知らんけど。

  • 鑑賞日

    残念無念

    今に至るまで解決の道筋すら見えないパレスチナ情勢の捻じれた現状を考えると、イスラエル建国万歳の一方的な視点で貫かれた物語を安穏として楽しむことが出来ずのこの点数。 また、一本の映画としてもイマイチで、台詞に頼った描写が目に付くマッタリとしたドラマ展開や、スペクタキュラーな魅力に欠けるクライマックスシーンに飽き足りない思いが募る。 清新な魅力を湛えた若かりしP・ニューマンや、E・ゴールドの勇壮なテーマ曲が良かっただけに、そんなあれやこれやが残念無念の歴史劇だった。

  • 鑑賞日 2018/9/23

    ポールニューマン目当てで観賞。ニューマンのつっけんどんな感じが凄くいい。でも相手役の女性は未亡人とは言えちょっと釣り合ってなくないか。映画自体はパレスチナに入植したユダヤ人の置かれた環境の厳しさがよく見て取れる。過酷だったんだなあ。

  • 鑑賞日

    ユダヤ人の虫のいい理想主義が今は空しい

     原題"Exodus"で、集団脱出の意。ユダヤ系アメリカ人レオン・ユリスの同名小説が原作。  "Exodus"は出エジプト記のことでもあり、劇中モーゼがユダヤ人を率いて紅海を渡るエピソードが引用され、ポール・ニューマン演じるアリ・ベン・カナンがモーゼになぞらえられる。  物語は、第二次大戦終戦後の1947年、パレスチナへの不法移民を収容する英領キプロス島の難民キャンプから始まり、イスラエル建国を目指す軍事組織ハガナのベン・カナンの策略で国際世論を背にパレスチナへの集団移民を成功させ、パレスチナ分割の国連決議で建国に漕ぎ着けるまで。  入植地はアラブ人の地主からプレゼントされ、地主の息子タハ(ジョン・デレク)が親友で、その親友がアリを助けたために裏切り者として処刑され、中東戦争勃発の中で、アリがユダヤ人とアラブ人が共存できる事を願ってラストとなる。  アラブ人の土地にイスラエルが建国され、アリがタハに、アラブ人も一緒に暮らそうと虫のいいことを言うのが何ともいえず、脚本のダルトン・トランボもせいぜいこの程度の理想しか掲げられなかったが、そんなユダヤ人にとっての理想がアラブ人に受け入れられなかったのは歴史が示す通り。  ユダヤ人に偏見を持つアメリカ人キティ(エヴァ・マリー・セイント )が、アリに共感して入植村でユダヤ人と暮らすまでになるが、キティがアメリカ人の立場を象徴していて、本作がアメリカのイスラエル支持の世論形成に影響を与えたともいわれる。  そうした点で政治的には微妙な作品だが、パレスチナ統治国イギリスの関与、大量移民の原因を作ったドイツのホロコーストを含め、イスラエル建国の経緯とユダヤ人の心情がわかるという点で参考になる。

  • 鑑賞日 2017/11/8

    エクソダス

     イスラエル建国にいたるまでの前日章。キプロス島の収容所(難民キャンプ)からパレスチナへ向けての大脱出劇を描いた映画。一筋縄ではいかない中東地域をユダヤ側の視点で描いた、ある意味政治的には偏った映画と言えそう。脚本は当時赤狩りで干されていたダルトン・トランボ。  政治的視点で見ると色々とややこしいので、史劇のような脱出劇として見る。現代の出エジプト記ともいえる壮大なスケール感を持った大作だ。  テーマ音楽が印象的。E・バーステイン作曲の「十戒」のテーマと似ているような気がする。その音楽は変奏されてあらゆる場面で鳴らされる。しかしその音楽の前で繰り広げられる群像劇はいささかまとまり感に乏しく、散らかった印象しか受けなかった。  リーダー・シップを取るポール・ニューマンも群像の中にうもれがち。反抗心を剥き出しにしているのは良いがややヒステリックに映った。

  • 鑑賞日 2017/2/1

    ユダヤ人、イスラエル、パレスチナ、アラブとなるとテーマが大き過ぎて連続ドラマのサイズにしてもいい位だが、これを一本の映画にするにはさすがに無理がある。3時間半という長尺でも描ききれなかった印象が強い。むしろアクションの部分だけに絞って2時間にしたら映画的には良かったかも。

  • 鑑賞日 2016/9/10

    遠すぎる出口へ

    人類史上最大の悲劇 ホロコーストを生き延びても、 ユダヤの民の受難が続きますー イスラエル建国にむけて、 いざパレスチナ。 イギリス軍を相手に アラブもむこうに、 追いつめられた状況下での精一杯の抵抗があります。 同胞地下組織による爆弾テロ行為に疑問を示し、 生きていくための戦いを主張するリーダー= 若きクールなルークは、 ホットな活動を試みる。 とても3時間半ではおさまりきらない 深〜い歴史に、 上映後の明るさは希望へとつながるのでしょうか!?

  • 鑑賞日

    近代史の勉強

    脚本がダルトン・トランボということで、思う所があって今回レンタルで見なおしてみた。映画をプロパガンダに使用するのは好ましく思ってないので低めの点数。近代史の勉強になるかな。

  • 鑑賞日 2015/12/14

    前半と後半に分かれていたけど、前半の方が面白かったし原題EXODUSが登場してるのはほぼ前半のみ。最後の終わり方も、え、これで終わり?って感じの空気で終わっていった。

  • 鑑賞日 2015/7/1

    プレミンジャー監督は、俳優としてはナチス将校が絵になったという。

    公開当時、テーマ曲はインストルメンタルでヒット。パット・ブーンの歌詞つきの曲も発売されて、耳に馴染んだメロディだった。 当然、観に行きたかったのだが、ユダヤ人問題というテーマで二の足を踏み、とうとう劇場には入らなかった。 ベストセラー作品を名ライターのD・トランボが脚色し、同胞のO・プレミンジャーが監督し、P・ニューマンが主役を務めた。 ホロコーストの悲劇の余燼がおさまらない1947年、ユダヤ人を乗せてパレスチナに向かう船が英軍に拘束、 難民キャンプへ収容された。主人公ニューマンらの活躍で、英政府からパレスチナ行を勝ち取る。 当時のパレスティナは英国政府管理下、真の独立、イスラエル建国に向かうユダヤ人の群像が描かれる。 国連決議で独立を獲得するモブ・シーンは、CGのない時代の圧巻の映像。 イスラエル過激派のリーダーが、入隊を熱望するサル・ミネオに、アウシュビッツ時代の経歴を質す場面が息詰まる。 少しでも疑問のところがあれば、執拗に問いただし、ナチに協力せざるをえない少年の立場を白日の下にさらす。 ソ連から追われ、ナチスに根絶やしにされ、世界中から迫害されユダヤ人が、先祖の土地に執着する。 しかしそこにはアラブ人が住んでいる。まさしく現代まで続く難問が形造られる。

  • 鑑賞日 2015/7/16

    ポール・ニューマン

    主役に負けて観てしまった。

  • 鑑賞日 1975/9/2

    素晴らしいタイトル。

     アーネスト・ゴールドの不朽の名曲にのって、ソール・バスのタイトルが、すんばらしい。  バスの仕事の中でも、極めつけ。      あとの3時間28分は・・・・。 蛇足。              浅草東京クラブにて。

  • 鑑賞日 1975/1/29

    オットー・プレミンジャー

    1975年1月29日に「水曜ロードショー」にて。 エヴァ・マリー・セイントいいです。