PROGRAM

放送作品情報

オンリー・ザ・ブレイブ

ONLY THE BRAVE 2017年 アメリカ / 134分 ドラマ

巨大な山火事に挑む森林消防隊員たちの勇気に震える…実在の精鋭部隊の死闘と苦悩に迫る感動ドラマ
放送日時
2020年04月05日(日) 14:00 - 16:30
2020年04月11日(土) 12:00 - 14:30
2020年04月11日(土) 23:30 - 深夜 02:00
2020年04月15日(水) 21:00 - 23:30
2020年04月24日(金) 18:30 - 21:00
2020年04月27日(月) 深夜 00:30 - 03:00
解説

2013年にアリゾナ州で発生した大規模森林火災に挑む森林消防隊の姿を、実話を基に再現。迎え火によって森林火災を抑え込んでいく見事なプロフェッショナルぶりや、家族と任務の狭間で葛藤する様に胸が熱くなる。

ストーリー

指揮官マーシュが率いるアリゾナ州プレスコット市の森林消防隊に、元ドラッグ中毒の前科者マクドナウが入隊を志願。元恋人の出産をきっかけに更生を望むマクドナウの覚悟を買い、マーシュは入隊を認める。火災現場で特別な権限を与えられる精鋭部隊“ホットショット”に認定されるため、マーシュは隊員に過酷な訓練を課す。最初はマクドナウの採用に反発していた隊員たちも、特訓に必死に食らいつく彼の姿を見るうちに認めていく。

出演

※(声優)は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横のアイコンでご確認ください。

ジョシュ・ブローリン (咲野俊介)
マイルズ・テラー (興津和幸)
ジェフ・ブリッジス (楠見尚己)
ほか

字幕/吹替
字幕 吹替
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラ―
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2020/3/12

    山火事の恐ろしさ

    ヤーネルヒル火災 『オンリーザブレイブ』 真っ暗なスクリーンに不気味な音が微かに聞こえる オレンジ色の火花が次第に大きくなり 遠くから何者かが こちらに向かって走ってくる 地獄の底から響く咆哮と共にその姿がオレンジ色の炎に包まれた巨大な熊だとわかる  正に猪突猛進 恐怖の色をしたその野獣の目が物凄い地響きと共に走り過ぎていく 2010年 6月30日にアリゾナ州のヤーネルヒルで起きた山火事は32平方キロメートルを焼き尽くしホットショットと呼ばれる山火事専門の消火活動を行う精鋭20名の内19名の命を奪った実話ベースの作品である サノスでお馴染みのジョス・ブローリンが今作で頼もしいホットショットの消防隊員を率いる指揮官役だ その奥さんが痩せ過ぎのジェニファー・コネリー何処までがフィクションかわからないけど昔見たロバート・レットフォード主演の『モンタナの風に抱かれて』で初めて知った馬のお医者様みたいな役柄 原題は『THE HORSE WHISPERER』 だった 『馬と話す男』と呼ばれた 心も身体も傷を負ってしまった可哀想な馬を手当てするお仕事 なんて素晴らしい職業なんだろうとその映画で染み染み 思った ジェニファーさんはロバート・レッドフォードと同じように トラックに乗って運ばれてきた白い馬を手当てする 身体に何箇所もの赤い傷口が生々しい 綺麗に身体を洗った後で 優しく語りかける「もう安全よ」 過酷な仕事で消耗するジョシュ・ブローリンに癒しを与える女神のような役で美しかったジェニファーさん 冒頭黙って白い馬を見つめる彼女の姿は静謐という言葉がぴったりだった 結末はわかっているはずの終盤 それでも19名の内助かった 隊員がせめてひとりでもいてくれたらと 願わずにいられなかった 演出の旨さで 彼等がまるで自分の身内のように感じ  ジェニファー・コネリーがその知らせを聞き 牧場の空に吸い込まれてしまった慟哭を聞きながら 号泣したのは言うまでもなく 彼等の冥福を祈るしかなかった 炎に包まれた熊が走り去るその後ろ姿を見送る 再び現れるその映像は何を意味するのだろう 追記 本編で各自シェルターにくるまる隊員の姿を見たのが最後だったが そのシェルターについてネットで説明してくれてるコラムがあった 参考までに内容を記しておく 『消火活動中に逃げ場を失った時に備えて260℃までを耐えることができる携帯用の小型シェルターを持ち歩いている。最悪の事態の時はシェルターの中に入り、火が通り過ぎるのを待つ。しかし、記録的な猛暑と強風という最悪の条件が重なり、“パーフェクトストーム”とも呼ばれる今回の山火事は緊急シェルターで防げないほど猛烈なものだったと見られている。』

  • 鑑賞日 2020/3/2

    余りに辛い

    実話に基づく映画とはいえ、ラストが過酷で辛過ぎます。映画としてもエピソードが多過ぎて長い。その後の地方自治体の森林消防隊はどうなったのか知りたい。

  • 鑑賞日 2019/11/4

    グラニット・マウンテン隊の誇りと絆

    余りにも過酷な森林消防士達の消火活動。その中に飛び込んでいく「自分を変えようとする青年」、隊員だけでなくその家族も上手く描きながら、話は進んでいく、最後の、山を丸ごと飲み込んでしまいそうな巨大な山火事へと・・・。実話であるだけに、あまりにも・・・。

  • 鑑賞日 2019/7/19

    火でもって火を迎え撃つ

    年中行事のようになっているアメリカの山火事。この映画は山火事の延焼を防止することで街を救うホットショット隊員の奮闘を描く。 何と言っても、チームを率いる隊長ジョシュ・ブローリンの男くささにしびれる。消火という任務を愛し、隊を愛し、隊員を愛する。そのことで、妻とはしょっちゅう喧嘩する羽目になるが、いざ火事になると果敢に火に向かっていく。 そうした隊長の元、結束するチーム、そして、夫を心配する家族。この構図は最後の悲劇でより顕わになる。 火が向かってくる方の木を先に焼き払うことが延焼を防ぐ手段だということをこの映画で初めて知った。それにしても、あんなに練習していた火が通り過ぎるのを防火テントの下で待つという作戦が、実際の火災時には役に立たなかったのが悲しい。 山火事のシーンはどのようにして撮影しているのだろうか、とても迫力があった。

  • 鑑賞日 2019/6/16

    良くも悪くも長すぎる前段

    という感じ。 要するに、肝に行くまでが長い。 ただその長さがラストの衝撃に大きく関わってくるから、無駄ではないのだが、正直前半は相当退屈で。 「何が起こる」「何が起こる」とずっと待たされている感じ。 実際に起こった事件をベースにしているという事で確かにリアリティは非常にある。 何度も言うが、ただ中盤までは非常に退屈で、さらに「省力」の描き方があまりうまくない。

  • 鑑賞日 2019/5/7

    実話の映画化

    アメリカの大規模森林火災は、多少記憶していたが、こういう顛末だったとは。てっきり消防隊員の賞賛映画かと思っていた。訓練で袋をかぶっているのは、どういうことかと思ったら、火災の中での避難方法だったとは。森林火災と建物火災の担当が別なのは、アメリカだからだろか。エンドロールにモデルとなった人物の写真等が出るのは、実話映画化の定番。

  • 鑑賞日 2019/3/5

    涙が止まらない実話

    やや作品は長い。 だが、隊員たちの背景や主人公の成長も決して外せないところなので飽きないし長く感じない。 日本にはあまり馴染みのない森林火災。 その森林火災の消防隊とは。一体どうやったあんな広範囲の山火事を消すのか、見当もつかず、事前に山火事がどう推移するか予測して予め木を燃やして防火帯を作っていたとは知らなかった。ものすごい水を消費してい消化しているのかと思っていたが、火で火を消すという発想なのだ。火を消すのは水ではなく火。何度もシーンがあるが本当に大変な仕事だが街の人にとっては必要な部隊。 彼らの周りでの小さなトラブル特に隊長の奥さんとのトラブルはとてもリアルで沁みるものがある。 危険を顧みず命をかけて挑むと同時に、それ以外はやんちゃしたりバカなことしたり、ふざけ合って過ごす彼らを見る姿ってのは、ものすごく微笑ましくもあり真剣な眼差しに心が熱くなるもので、これがまた実話だというからなんとも切ない。最後の20分は涙が止まりませんでした。

  • 鑑賞日 2019/1/16

    疾きこと風の如く、侵掠すること火の如し。

    映画を観る時は、事前の下調べはしないようにしている。予断が入らないように するため。予告篇を見ても、イマイチ食指が動かなかったので、DVD鑑賞となった。 外電でしばしば報じられる加州やアリゾナなどのアメリカの山火事は、大きな 被害を出す。この山火事と闘うホットショットと呼ばれる山林消防隊を描いたのが 本作品。アリゾナ州プレスコットのホットショットは財政規模が小さい町のため 正式な組織ではなかったが、リーダーのマーシュ(J・ブローリン)らの懸命な努力で 昇格間近だった。給与でひけをとるマーシュたちの隊からは辞める者も多い。 そこに自堕落にヤクと犯罪に明け暮れるチンピラのブレンダンが入団希望で やって来た。恋人が妊娠したのだが、ブレンダンの自儘な生活ぶりを嫌って、 シングルマザーとして育てると、三行半を突きつけられてしまった。ここは男を 見せるところ。ブレンダンはは入団試験ともなった山岳マラソンを走り抜き、 地元のホットショットに入った…。 つまりこの物語は不良少年がホットショットで更生する青春映画と理解した。 それはそれでアメリカ万歳で終わる能天気な体育会映画として記録されるのだろう。 困難な撮影をこなし、見どころは多い…。 しかしそれだけの映画ではなかった。 2013年6月のアリゾナ州で生きた悲劇の実話の映画化だったのだ。 思いっきり誤解していた安穏とした世界から、山林火災の恐ろしさが牙をむいた。 終盤のたたみかける火災の恐怖は凄まじい。 19人の消防士の命を飲み込んだ山火事に、映画は真摯に向かい合い、 亡くなった19人とその家族に捧げられた。

  • 鑑賞日 2019/1/4

    実話のリアリティーがある。

  • 鑑賞日 2018/7/3

    何とも切ない

    これがフィクションだと最悪何名かの犠牲者は出しつつ、ほぼ全員無事なんだろうけど、ノンフィクションなのでそうもいかない。 消防団にもランク付けがあるのは知らなかった。 あの防炎シート(みたいなの?)使ったのに、結局助からなかったって・・・。あんなに訓練を重ねてたのに。 現実って残酷。 鑑賞後、山火事のニュースを見かけると彼らの活躍に思いを馳せてしまう。。

  • 鑑賞日 2018/6/30

    人知れず地道に地域のために働く人達

    アメリカ・アリゾナ州の森林消防士たちの実話を映画化した作品で、市で運営する消防隊は、いくら経験と実力があっても農林省森林局の厳しい認定を受けたエリート森林消防隊(ホットショット)にならなければ前線に行かせてももらえない、という制度の壁を乗り越えて、市の消防隊として始めてホットショットに認定されて、更に過酷な現場に挑み続ける姿と、ヤク中だったけど彼女に子供が出来たのをきっかけに消防隊に入って成長していく若者の姿を描いて、更に彼らの家族の姿も描いていくことによって、人知れず地道に地域のために働く人達のチームプレイの大切さや家族の支えといったいう部分をキチンと描いているのは良かったですね。終盤の出来事には粛然としましたね。

  • 鑑賞日 2018/7/19

    防災シート

    消防団ランク付けがあおれNったとは。プライドと確執が守れるものも守れなくなることもあるとは、どの国も政治が絡むとほんとややこしい。火の嵐にあったとき、頭からかぶる防災シート、あんなに何度も訓練していたのに、そんなレベルのもだったのか。 ただの気休めやん。

  • 鑑賞日 2018/6/22

    久々のテイラー・キッチュ。実話ベースであるため奇跡は起きないが、ラストのアマンダの想いは、犠牲になった人達の気持ちを代弁しているかのように感じた。ジェフ・ブリッジスの歌声はクレイジー・ハート以来。

  • 鑑賞日

    ラスト

    事実通りではなく、ハッピーエンドで終わらせてもよかった。あくまでも映画なので。展開がよかったので少し残念。

  • 鑑賞日 2018/7/19

    二つの真価

     消防士は、平時では、さらに特殊の職業であるボクサーなどを除けば、最も危険な職業だろう。本作は、そうした消防士たちの中で、普遍性のある建物火災ではなく、地域性のある森林火災に対応する消防士たちの実話に基づく物語である。  森林火災ということで江戸時代の火消しの破壊消火と同様に可燃物を除去するのが基本だろうなとか、向かい火が中心的な手段だろうなとか、予想していた。この点は予想通りだったが、予想外の点もあった。  一つは、ヘリのよる水冷式の消火が行われていたこと。それこそ「焼け石に水」で余程ピンポイントでなければ意味がないだろう。地上の部隊との連携が重要になるが、本作では悪い意味での具体例が登場する。  もう一つは、地上部隊の装備が予想以上に貧弱だったこと。この点は、本作の結末部分で、機動性が何より重要だから、それでもやはり貧弱ではないか、という錯綜した思いが交差したところとなった。  本作は、森林消防団の実際を描くだけではなく、入隊前、自堕落な日々を過ごしていた新人消防士ブレンダンの成長物語にもなっている。ただ成長物語というには余りに過酷な現実があり、居たたまれない場面もあった。実話に基づくとは言え、この場面を逃げずに描いた点にも本作の真価はあるだろう。

  • 鑑賞日 2018/7/5

    男の仕事だねぇ

    オープニングのプール給水描写で映画に吸い込まれる。男達の家族の構築と再生。男の仕事だねぇ、と羨ましくなる確実に結果を出す山仕事。しかし、まさかの展開。あのビニールシートみたいなの物はどの位の熱さに耐えられるのだろうか?男達、ありがとう!

  • 鑑賞日 2018/7/5

    悲痛な…

    「三丁目の夕日」じゃない方の「オールウェイズ」、スピルバーグが監督した1989年作品も森林火災消火隊員が主人公だったがファンタジーだった。実話に基づいてリアルにその活動を描いた本作、アメリカの森林火災の規模の大きさと火の回りの速さに圧倒される一方、事前に木を倒し類焼の前に燃やしておくという消防士たちの対処法にも驚かされる。 もともと恐れ知らずの大胆な方法を取る優秀なチームで、何度も鎮火に成功する中盤まではチームとして大きな問題もなく、それ故、ドラッグ中毒を克服して隊員として成長していくマイルズ・テラーの話の比重が大きい。消火活動を描くクライマックスで何か起こるとすれば、マイルズ・テラーか、その同居人で最近本当の愛に目覚めた同僚の若い二人のどちらかに不幸があるのではと恐れたのだが、予想を大きく裏切る悲痛な結果が待っていた。 防火用のシート1枚でどのくらい炎と熱を防げるものだろうかと思って見ていたのだが、恐るべき苦しみだったことは想像するのも怖いくらい。火事の現場に向かう時の消防士たちの馬鹿騒ぎぶりがいかにもアメリカ的と思って見ていたが、こんなに命がけの仕事だからこそと後になって痛感する。

  • 鑑賞日 2018/6/28

    山火事の脅威

    山火事というのは、タバコや焚き火の不始末によるものだと思っていました。 本作で「山火事のシーズン」という言葉を聞いて、初めて自然発火があるのを知りました。 そんな山火事から街や森を守る男たちのブレイブ・ストーリー。 アメリカ初の地方自治体が、ホットショット(精鋭部隊)になるまでのストーリー。 クスリ漬けだった男の再生物語を添えて、ヒューマンドラマとしても見応えがある。 とにかく男たちのプライドを懸けた戦いというのが伝わってきます。 一方で、山火事の消火よりホットショットになるために、自分たちの成果ばかりを気にしていたようにも見えました。 また、家族を持ちながら危険な仕事につく。 日本ではあのような巨大な山火事がないからわかりませんが、何を優先すべきか、家族を含めての葛藤が見所かと思います。 そして、クライマックスの巨大山火事。 事実なので真相はわからないのですが、何度も特訓をした防火テントは上手く使えなかったのだろうか。 それとも、防火テントの性能を越える炎の勢いだったのだろうか。 彼等に過信があったとは思いません。 灰だけが残る焼け跡に、ただ何が起こったのか気になりました。 エンドロールを見ていると、20代や30代前半の人たちが中心のメンバー構成。 彼等の勇気に敬意を評したいです。

  • 鑑賞日

    悲しき実話映画

    森林火災を専門とした消防士達の生きた証ともいえる映画だった。 ドラッグに溺れ、恋人の予想しなかった妊娠…娘の姿をみて父親として生きようと森林消防団に入隊するマクドノー。 森林消防団を率いるエリック。団員みんなに信頼され、森林火災に対しても全力で立ち向かう姿はとてもかっこいい。 団員の絆、時に冗談を言い合い家族のような存在。 正直、こんなに映画館で涙を流した映画は久しぶり。周りの人たちも鼻をすする音も聞かれた。 焼け死んだ18人の団員達…苦しかっただろうなー暑かっただろうなー死になくなかっただろうなーと思うとホントにこちらも苦しくなった。 また、団員達の家族が1人生き残りがいると聞き自分の家族が生き残っていると信じ待つ姿は胸が苦しかった。 生き残ってしまったマクドノー。仲間がみんな死んでしまったという心の痛みは私達では考えもつかないほど苦しいものだったろうと思う。 最後エンドロールで流れる映画のモデルとなった実際の団員たちの写真。 21-35程のまだ若い人ばかりだったと気づきまた心が苦しくなった。 とても良い作品だったと思う。 亡くなられた家族の方々にご冥福を。

  • 鑑賞日 2018/7/4

    消防士の矜持の崇高さ

    森林消防士の過酷な現場を描いた、「実話」に基づく映画。 本当に「実話」ブームも、いい加減にしたい。 さて、この映画。「バーニング・オーシャン」のようなパニック&脱出ものかと思ったが、もっとドラマ要素の多い映画だった。 消化活動や訓練よりも、消防士の日常を描くのに注力しているように感じた。加えて森林消防士の活動が、どちらかというと地味なので、全体として盛り上がりに欠けてしまう。森林消防士の苛酷さが最後の方になるまで伝わってこないのだ。死と隣合わせ感がないので、森林消防より建物消防を目指す意味が伝わらなかった。 「実話」だからといってエンターテイメントは重要だから、その点はイマイチだったかな。 「実話」ではあるけど、この映画にはヒーローは居ない。リーダーは、言うほど統率力無いし、癇癪もちだし、女房へのあたりもキツイ。最後は思い切り判断間違うし(多分)。 他のメンバーにしても、かなりクレイジーな人間の集まりだ。そう立派な人間達では無い。 そうだ、ナンバー2はかなり立派な感じだったが、リーダーになることを正直躊躇っていたようにみえた。それほど、この仕事に満足していない感じだ。 だからこそ、この映画では、「殉職の崇高さ」が胸に刺さってくるのだ。 映画史には決して残らない映画であるが、「実話」ものの中では、実話感があって好きなタイプの映画であった。

  • 鑑賞日 2018/7/1

    新入りは内側に!

    勇敢でプロフェッショナルな男たちの生き様と成長の物語。 たしかにそうなんだけれど、ラスト10分が、もう(泣) 実話だもの、結末は変えられない。 繰り返される防火テント訓練があんな形で。。。 エンドロールで流れる実際のブラニット・マウンテン・ホットショットの隊員たちのスナップ。 大半が20代の若者なことにも驚き、やるせない。 悲しい、辛いだけでなく、なぜあのような結末を迎えなきゃならなかったのか。 どこに要因があり、どうすれば防げるのか、それをもちろん考えなければいけない。 けれど、火のすぐそばの最前線で、刻一刻と変わる気象条件を読み、火の動きを先読みし、 職務を果たし、街を、部下を、己を守る。 その判断の重さ、難しさに、言葉を失ってしまう。 美しい森林も、ひとたび火事となれば莫大な燃料源となる。 この教訓は都市に住む私には思いもよらない。 そんな風に森を眺めたことはなかったから。 燃料源となる木を倒し防火帯をつくり、自ら作り出した火でもって、火を誘導し、制する。 彼らの消火活動に、そういえば江戸の火消しも延焼防止のために木造建築を打ち壊す破壊消火だったっけ、と思い出した。

  • 鑑賞日 2018/7/3

    『バックドラフト』…もう30年近く前の映画だったなんて、改めて調べて驚いた。 アメリカの消防隊の果敢な活動に感銘し、今回の『オンリー・ザ・ブレイブ』も是非とも!観なくてはいけないと思った次第。 映画冒頭、燃え盛る森林。そんななかスクリーン中央に突如現れるどでかいホース? それがちょっとした豪邸の自家用プールに挿入され水を汲み上げている。豪邸の家主と思われる男性は『グッジョブ👍』とばかりに指を立て、そのヘリを見送る。そして空中消火に相成るわけだ。が…あれは事実なの??? 空中消火の際、民間のプールから水を汲み取る??? 何らかの協定ができているならとてもすばらしい行為だと思うけど… それにしても森林火災において破壊消化を行っているとは思わなかった。それって日本の江戸時代の火消しと全く同じ。今時ならいろいろな装備もあるだろうが、森林消防は意外と軽装備なうえ人力主体。本当に危険と隣り合わせ。頭が下がる思いでした。 マイルズ・テラー。初鑑賞は『ラビット・ホール』だったが特に印象はなかった。 でも今回はヤク中から精鋭の消防隊員に変化していく様を見事に演じていた。

  • 鑑賞日 2018/6/24

    プロに徹する

    森林火災に立ち向かう、一地方都市の消防隊の物語。 実話の映画化。なぜ実話なのかを知らないで見たので、結末には驚いた。こんなお話だから、有名になったのだろうと納得。 そして、その結末までの展開が、とてもうまい。隊長と妻とのエピソードや、ダメ男の新人隊員のエピソードを主軸に描かれるのだが、この描き方の重さと長さが適切なのである。 特に、ダメ男の描き方が、感情を害しない程度に抑制されていて、彼への感情移入がしやすいように作劇されている。 実話をベースにしながらも、ほとんどフィクションだろう。ラストのエンディングの重さを増すためだけに、すべてが作劇されていると言っていい。 森林火災は湿度の低い米国では頻発し、市民の生命と財産を脅かす災害の一つと見なされる。湿度が高く、森林火災がめったに起きない日本では、考えられないことだ。 そして、その森林火災の消防隊が、どんな危険を背負って、どんな活動をしているかを、本作は中盤できっちり描く。もっとも、米国には森林火災消防隊があり、これが全米の森林火災に出動するという事実には驚くばかり。 そういう彼らのプロとしての仕事ぶりを描く終盤が、特に良い。ゲームに復帰だ。とジョークを飛ばす余裕と、遠くの火災の動きを監視し、その動きを予測しながら、仕事に挑む姿が良い。そういう冷静さを持ちながらも、予測を超えた自然の猛威に晒され、進退に窮する。だが、圧倒的な絶望感、焦燥感の中でも、最後まで全力を尽くすプロの矜持が示される。 そして、エンドロール。実話なので、実際の人物と演じた俳優の写真が並ぶ。似ていたり、似ていなかったり、様々だが、プロに徹した人たちは表情に味があり、俳優陣に負けていない。

  • 鑑賞日 2018/6/28

    EXILEのせいでスルー予定だったが、目がつぶれるほど泣きじゃくってしまった。勇敢な森林消防隊員たちのベタなやつだろうと思いきや、それは90%正しい。男臭い友情と家族への想いが濃密に描かれ、実に素晴らしい。そしてその前振りからのラスト。嗚咽が漏れるかと思った 山火事の猛威とそれを勇敢に、冷静に火を用いて返り討ちにする男たちの姿がかっこいい。軍隊チックなノリの新人いじりから男臭い友情が育まれていくベタな展開も実によく、ために溜めてあのラストへ。実話ならではのエンドロールのブレンダンの言葉がまたたまらなかった。

  • 鑑賞日 2018/7/1

    天は我々を見放した!

    通常は国所属であるエリート森林火災消防隊:ホットショットの栄誉を勝ち取った、地方自治体所属の消防隊員たち。特に隊長と元ヤク中の新人との交流と家族劇に焦点をあてて、男たちの友情、努力、活躍と、その彼らを襲った悲劇を描いた実話を基にした見ごたえあるドラマだ。 湿気の多い日本では考えられない、森林自体が燃料であり津波のような猛スピードでひろがるアメリカ山火事の怖さ。長い溝を掘り事前に周辺を燃やしておいて火災を食い止める手法。命をかけて仕事に取り組む荒っぽい男たちの心優しい一面。それぞれが前半90分以上かけてじっくり描かれている。そこを退屈と観る人もあるかもしれない。でも、その入念なタメが後半、急速調に描写される悲劇に猛烈な効果をあげている。観客席はすすり泣きと嗚咽に満たされるのである。

  • 鑑賞日 2018/7/1

    予告編からは森林火災に挑む消化チームの熱い戦いが描かれるのかと思いきや、良い意味で予想を裏切る消化チーム隊員達の葛藤を描く群像人間劇だった。あいかわらずジョシュ・ブローリンは良いし彼の良き理解者ジェフ・ブリッジス、奥さん役のジェニファー・コネリーの演技も印象的だった。 全く予想していなかったラストシーンには切なくて思わず「何でだよ~?」といたたまれない気持ちになってしまった。

  • 鑑賞日 2018/6/25

    作品紹介(映画.com)より

    6月25日イオンシネマ越谷レイクタウン15時の回鑑賞。 只今全国感動絶賛公開中。 この作品の監督・主演陣の今後に期待。 下記にて映画.comよりストーリー記載。 「オブリビオン」のジョセフ・コジンスキー監督が、巨大山火事に命懸けで立ち向かった消防士たちの実話をもとに映画化した人間ドラマ。学生寮で堕落した日々を送っていた青年ブレンダンは、恋人の妊娠をきっかけに生き方を改めることを決意し、地元の森林消防団に入隊する。地獄のような訓練に耐えながら、ブレンダンはチームを率いるマーシュや仲間たちとの絆を深め、彼らに支えられながら少しずつ成長していく。そんなある日、山を丸ごと飲み込むかのような大規模な山火事が発生する。キャストには「ノーカントリー」のジョシュ・ブローリン、「セッション」のマイルズ・テラー、「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジス、「ビューティフル・マインド」のジェニファー・コネリーら実力派が集結。 オンリー・ザ・ブレイブ Only the Brave 2017年/アメリカ 配給:ギャガ

  • 鑑賞日 2018/6/26

    良い

  • 鑑賞日 2018/6/25

    実話なのが悲しい

    実話なので意外な展開はないが、アメリカの森林火災の現状がよくわかった。 私は興味深く観たが、友達は寝てたらしい。

  • 鑑賞日 2018/6/23

    男泣き 至る所で 男泣き

    日本だとそこまで山火事も多くないし森林消防団という存在自体あまりピンと来ないこともあってか、どうせまた華麗に処理するプロ集団の話かなくらいにしか思ってなかったせいか、観終わった後こんなにも切なくなるとは…。 衝撃のクライマックスからエンドロールが終わるまで、もはや場内は嗚咽同舟。実話だと聞いていたもののまさかここまでとは思いもせず、男子高生も平気で男泣きしてるし、そこかしこですすり泣きが聞こえてくる。 主演のジョシュ・ブローリンはサノスやケーブルと違い、今回はマジメに人間味溢れるイイ男を演じている。統率力のあるいかにもアメリカ的な男性像だけど、この男臭さは男から見ても惚れ惚れてしまう。 酷評されたリブート版「ファンタスティック・フォー」のリーダー的存在だったマイルズ・テラーがもう1人の主演とも言える存在で、消防団員として成長していく姿に「バックドラフト」のアレック・ボールドウィンがオーバーラップしてしまった。 そして、今もその美貌は健在のジェニファー・コネリー。日本では「フェノミナ」で一気に知名度を上げた記憶があるけど、どんだけ美少女なんだよと当時は大人気だったかな。そんな彼女も今では立派な演技派女優。本作では美女と野獣をそのまま体現してみせる(笑 火災ものでハズれた記憶無しというくらい鉄板の素材なんだろうし、本作もまた期待に応える出来映え。

  • 鑑賞日 2018/6/25

    ヒーロー戦隊風

    森林火災制圧を主たる任務とする消防隊の、中隊規模の隊員の活躍を描いた実話に基づいた作品です。 火事を描いた作品は特撮やCGを使ったものがほとんどで、リアルとは言い難いものが多いですが、本作は、実写も交えたのではと思われるリアルさの大迫力です。 人種の多様化が進む中、本作品に登場する20人のグループは全員白人で構成されているのは偶然か意図的なものかははっきりしませんが珍しいと言えます。 グループの隊長のエリックと、荒れた生活を送り拘留されていたブレンダンの二人を中心にして展開します。 二人はそれぞれの奥さんとの関わりがサイドストーリー的に描かれますが、子供の問題が間に横たわり、必ずしも良好な関係とは言えないのが気になります。 しかしその表現はかなり抑制的で、主体はあくまでマッチョな男たちのヒーロー物語です。 普段は全く中身を知らない森林火災の対応方法を、日ごろの訓練や、小規模火災の現場を通じて紹介されます。 それは直接的に消火させるのではなく、壕を周囲に掘り巡らせて、防火帯を構成してそれを境に植栽を伐採し燃えるものを排除するという方法をとるものだと理解でき、興味深かったです。 また、万一火に包囲された場合にはファイアーテントをすっぽりと被り、地面に平伏し、火の通りすぎるのを待つというのは何とも捨て身の避難法ではないかと思いましたが、これが後の大被害の伏線になっていた事に気付かされます。

  • 鑑賞日 2018/6/25

    セリフの中に 「新人のコイツをからかうのは良いけど、家族のことは止めとけ」というのがあった。言われる本人も 家人のこと言われたらめっちゃムカつくんじゃないかな?でも映画の中の新人は様々な経験をして、一人残されて、これから生きる。

  • 鑑賞日 2018/6/24

    米人なら誰でも知ってる話なんだろけど知らなかった

    山火事消防士の話がなんで映画になるのか不思議だったんだけど、 そんなヘビーなニュースだたのね。 まぁ、映画的にどーこーとゆーより、 こんなヒーロー達が居たんだ!と記憶に留めとく為のやつかな。

  • 鑑賞日 2018/6/24

    めっちゃ泣いてしまった。予備知識入れずに見に行って正解でした。主要キャストに巧者をキャスティングしてるのも上手く嵌まっていると思います。

  • 鑑賞日 2018/6/24

    男の仕事

    普段はくだらなくてもやるときゃやる、そんな森林消防隊のお話。アメリカの山火事のスケールのデカさ、そしてこんな仕事があるのが興味深い。ラストは悔しさ込み上げてくる。ふと、映画Uボートの乗組員を思い出す。

  • 鑑賞日 2018/6/24

    やりきれない結末

    事実に基づく話だということが、やりきれない。誰も悪くない。ただ、ただ無念の消防隊。自然を読み切れない中でのリーダーの判断は難しい。

  • 鑑賞日

    実話

    ハラハラドキドキして、 炎の怖さを知った。 そういう意味では面白かった。 ただ、事実の出来事で、 悲しくて切なくて胸が痛い。

  • 鑑賞日 2018/6/22

    火を以って火を制す

    ‪#0497 新宿バルト9「オンリー・ザ・ブレイブ」。2013年に米アリゾナ州で発生した大規模な山火事に立ち向かった20人の山岳消防士の実話を基にしたジョセフ・コシンスキー監督。「アベンジャーズ」や「デッドプール」で悪役づいているジョシュ・ブローリンが火を以って火を制する反骨の隊長を演じている‬。

  • 鑑賞日 2018/6/23

    まずはジョシュ・ブローリンとジェフ・ブリッジスのツーショットにワクワク、これが実話でなければ手に汗濁るディザスタームービーとして楽しめるところだけど、19人の若い命が奪われたと思うとそんなわけにもいかなかったというか、実際の消防士たちのスナップ写真が流れるエンディングに本編以上に感動して目頭が熱くなってしまった。 山火事を目にしてしまうと美しい山林も“燃料源”にしか見えないというの隊員の言葉に納得、アメリカの森林消防士たちの活動の様子が本格的に描かれていたのも珍しくて、自ら樹木を燃やして作った“味方の火”で“敵の火”を抑え込むという特殊技術が描かれていたのも面白かった。

  • 鑑賞日 2018/6/22

    意外と地味な作品

    実話が基になったお話ですが、隊員模様や訓練の場面が被い。ラストは対規模な森林火災の場面があります。最後に俳優とその本人達の写真が出てきます。ネタバレはしませんが、2013年に起きたアリゾナでの森林火災が基になっているようです。

  • 鑑賞日 2018/6/22

    火だるまの熊が強烈

    森林火災に命がけで挑むホットショットと呼ばれる消防隊員たちの活躍を描いた実話ベースのヒューマンドラマ。ヤク中のチンピラ男が恋人の妊娠を機に一念発起、困難を経て一人前の隊員になっていくプロセスは見応え十分であった。 隊長役のジョシュ・ブローリンが若いころ森林火災の現場で目撃した火だるまの熊のエピソードに驚いた。冒頭からこのシーンが登場したのだが最初は森林火災の猛威を象徴させたイメージショットと思い込んでいた。映画的にデフォルメされてはいたけれど、冷静に考えればあり得る話だし、自然災害の被害者は人間だけではなく野生動物にも及ぶという当然の事実に改めて気づかされた。 これだけ森林火災を本格的に扱った作品は過去に前例がないのではないか。突風にあおられ急速に向きを変えた炎が森林を焼き尽くす脅威は筆舌に尽くしがたい。最新技術を駆使した特殊効果だとは思うが、その出来栄えは十分アカデミー賞が狙えるレベルだろう。 自分を拾ってくれた隊長に感謝しつつ家族の為に危険な仕事から遠ざかりたいと口にする若者の心情はよくわかる。それに対して拒否反応を示した隊長の言動の裏には、隊長も語っていたように自身の心の弱さを若者の姿に見たからだろう。家族の為に働いている人間がその仕事のせいで命を落とすかもしれない・・・それを分かったうえで仕事を続けている彼らの胸中にあるものは、社会の人々の命と財産を守りたいという一心だったに違いない。派手なスペクタクルの影に隠れてあからさまではないけれど、このメッセージを内包した本作の価値は非常に高い。 何の予備知識もなかったので若者を除く19名の隊員全員が消火活動中に殉職したことは映画を見て初めて知った。危機一髪の場面で各自が防火テントに身を包んで地面に伏せたあたりでは、アメリカ映画らしいハッピーエンドになるとタカをくくっていた。しかし現実は違った。事故から3年後、隊長の妻は荒野を馬で駆け、生き残った若者は幼い娘と思い出の大木を訪ね皆を弔う。淡々としたエンディングの後味が染みた。

  • 鑑賞日 2018/6/22

    こんなん、ずるいわ!もう感動で泣けてしまうがな!

    巨大山火事に立ち向かう男達。勇敢であるが常に命の危険を伴う。そんな彼らの姿をリアルに描いてる。実話の重みは言うまでもない。只々感動です!

  • 鑑賞日 2018/6/22

    色々前振りはあるものの最後はみんな死んじゃうのね

    暗い話でした。なんか明るいふりの感じがあったので、そんな事が最後にあんな事になるなんてアメリカ映画らしくも無い。

  • 鑑賞日 2018/6/14

    長尺

    この内容でこの長さは辛い。途中山場のないままの放置。人間ドラマを見せるかに装うがしかし、さほどでもなく盛り上がりなく終結してしまう。