ロスト・マネー 偽りの報酬

解説

『それでも夜は明ける』のスティーヴ・マックィーン監督が1980年代の英国TVシリーズを映画化。犯罪者だった夫の現金強奪計画を実行する妻を、オスカー女優ヴィオラ・デイヴィスらが圧倒的な存在感で魅せる。

ストーリー

ハリーをはじめ強盗犯4人組は、市議会議員候補でもあるギャングの首領ジャマールから現金200万ドルを強奪。しかし逃走中に警察に追い詰められ、全員車ごと爆死してしまう。未亡人となったハリーの妻ヴェロニカの前にジャマールの一味が現れ、現金を返すよう要求する。ヴェロニカは夫の仲間だった強盗犯の妻たちに声をかけ、遺品のノートに記されていたハリーの犯罪計画を参考に、500万ドル強奪計画の実行を持ちかける。

監督

スティーヴ・マックィーン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ヴィオラ・デイヴィス （上村典子）
ミシェル・ロドリゲス （橘U子）
エリザベス・デビッキ （渡辺美佐）
シンシア・エリヴォ （美々）
コリン・ファレル （花輪英司）
ブライアン・タイリー・ヘンリー （乃村健次）
リーアム・ニーソン （佐々木勝彦）
ほか