オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―

解説

『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督が、ヒトラーを欺くために英国諜報部が実行した奇想天外な作戦の全貌を、熾烈な情報戦を交えて描き出す。コリン・ファースら英国実力派俳優の競演にも注目。

ストーリー

第二次世界大戦下の1943年。ナチスドイツ軍に劣勢を強いられていた連合国軍は、ヨーロッパ侵攻の要となるイタリア・シチリア島の征服を計画。そこで英国諜報部が奇想天外な作戦を立案する。それは、ニセの機密文書を持たせた死体を地中海に放出し、ドイツ軍に計画を悟らせないようにするというものだった。元弁護士のモンタギュー少佐とチャムリー空軍大尉が作戦の指揮を執り、敵に疑われないよう偽装工作を練り上げていく。

監督

ジョン・マッデン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

コリン・ファース （森田順平）
マシュー・マクファディン （谷内健）
ケリー・マクドナルド （たなか久美）
ペネロープ・ウィルトン （おまたかな）
ジェイソン・アイザックス （谷昌樹）
ほか