(吹)ベン・ハー(1959)【シネマクラッシュ 金曜名画座版】

解説

史上もっとも壮大なスペクタクル映画と断言しても過言ではない、一大歴史巨編。ローマ帝国に支配されたユダヤ人、そこから救世主キリストが現れるまでを、ローマへの復讐に燃えるユダヤ青年を軸に描く。

ストーリー

紀元26年、ユダヤはローマ帝国に支配されていた。この地で育ち、いま軍司令官となって帰ってきたローマ人メッサラは、ユダヤ人社会の有力者で幼馴染みの親友ベン・ハーと再会を果たす。だが、支配者と被支配者、大人になった2人の政治的対立は避けられなかった。ローマを批判するベン・ハーにメッサラは絶交を宣言。陰謀によりハー家一族を反逆罪に陥れる。奴隷船徒刑に処せられたベン・ハーは、メッサラへの復讐を誓う。

監督

ウィリアム・ワイラー

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

チャールトン・ヘストン （磯部勉）
スティーヴン・ボイド （山路和弘）
ハイヤ・ハラリート （日野由利加）
ジャック・ホーキンス （稲垣隆史）
ほか