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PROGRAM/放送作品
ザ・カンヌ・レジェンズ/栄光の歴史2
世界三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭。その栄光と激動の歴史を描いたドキュメンタリー・シリーズ
カンヌ国際映画祭の栄光と激動の歴史を、貴重な映像やインタビューなどを交えて描くドキュメンタリー・シリーズ。第2回はパリで起こった五月革命の影響を受け開催が中止されるなど、映画祭の激動期を描く。
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COLUMN/コラム2012.04.25
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年5月】招きネコ
個人的な話で申し訳ないのですが、この作品が封切られた子供時代、全く映画を見ない私の父に「映画館に一緒に行こう」と誘われたことが「エエッ!?」と幼心に強烈でした。それくらい、世の中は「ジョーズ」大ヒットで、普段映画を見ない老若男女が映画館に押し寄せていました。でも、私はせっかくの誘いをコワイ映画が苦手でお断りし、それ以来、現在に至るまで父と一緒に映画を見たことはありません。そして、成長した私は、必ず見るべき映画として鑑賞したのですが、人食いザメがコワイのなんの、数日よく眠れない夜を過ごしました。小さい子供には見せちゃいけません、特に海水浴前夜になど・・・。それくらい、ジワジワくる話の盛り上げ、模型のサメと実写のサメの編集、そして音楽が心臓に悪いんです。これは、一種、ジェット・コースターのようなものなのかもしれません、わかっててコワイ目に遭いたいという・・・そういう意味で、何度でも楽しめる、娯楽映画として満点です。 © 1975 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
ザ・カンヌ・レジェンズ/栄光の歴史3
世界三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭。その栄光と激動の歴史を描いたドキュメンタリー・シリーズ
カンヌ国際映画祭の栄光と激動の歴史を、貴重な映像やインタビューなどを交えて描くドキュメンタリー・シリーズ。第3回はこれまで映画の発展に貢献し、更なる進化を続けるカンヌ国際映画祭の現在とこれからを描く。
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COLUMN/コラム2012.04.25
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年5月】山田
名作童話「ピーター・パン」の後日談を描くスティーヴン・スピルバーグ監督の実写ファンタジー。公開当時は評論家たちには酷評され、どうやら巷でも「スピルバーグの最大の汚点」などとメタクソに叩かれているらしい本作。恐らく小学校低学年の頃、キャストや監督など一切無視して観たこの映画。完全に幼心を掴まれました。いい記憶しかありません。ストーリーからセットからキャラクターから音楽まで。どれをとっても最高のファンタジーであると、大人になった今でも全力で楽しむことが出来ますと、胸を張って言い切れます。思い出補正ではありません。やれしょうもないだのくだらないだのと、あまり物事を斜めから見すぎると、劇中のピーター・バニングのようになってしまいます。 Copyright © 1991 TriStar Pictures, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
[R-15]監督ティム・バートン×主演ジョニー・デップの名コンビが贈る、ゴシックホラー・ミュージカル
主演ジョニー・デップでトニー賞受賞の同名舞台をゴシックホラー・ミュージカルに映画化。共演は監督ティム・バートン作品常連のヘレナ・ボナム=カーターと『ハリー・ポッター』シリーズのアラン・リックマン。
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COLUMN/コラム2012.04.25
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年5月】飯森盛良
ひょんなことから赤ちゃんを育てるハメになった男3人独身貴族のドタバタ育児っぷりを描くハートウォーミング・コメディ。話として面白い良い映画なのはもちろん、独身貴族3人がルームシェアしてるNYのペントハウスのインテリアが素敵すぎる!ワタクシ、商売柄、当然インテリアのアイデア・ソース(つまりパクり元)にしてるのは洋画なのですが、これは究極にして永遠のお手本!! この20年間、インスピレーション得ようと定期的に見返すという、単なる映画を超えた付き合い方をしている人生の1本なのであります。あまりにも好きすぎて、ワタクシが最初に見てハマった懐かしのTV版吹き替えバージョンでも、この度お届けすることにしました!霊の姿を探しながらインテリアにもご注目ください。 © Touchstone Pictures. All rights reserved
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PROGRAM/放送作品
セントアンナの奇跡
黒人社会を代表する監督スパイク・リーが、第二次大戦下の黒人部隊の姿を描いた感動のドラマ
『マルコムX』など、黒人社会を描き続けるスパイク・リー監督が同名小説をもとに、第二次世界大戦中、イタリアで戦ったアメリカ軍黒人部隊の姿を描いた戦争ドラマ。
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COLUMN/コラム2012.04.25
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年5月】銀輪次郎
冒頭オープニングのテーマ曲から強烈。何だかこれからとんでもないことが起こるのではないかと思わせる荒々しいバイオリンの旋律に、手のひらがじわっと汗ばんでくるのは気のせいでしょうか。それはさておき、物語は会社のお金を横領したOLのマリオンがベイツ・モーテルに滞在することから始まります。かの有名なシャワーシーンもこのモーテルでの出来事。随所に光るヒッチコックの映像と音楽の演出手腕に、文字通りびっくりさせられる作品です。ヒッチコック恒例のカメオ出演は作品冒頭、マリオンが事務所に戻ってくるシーン。窓越しに一瞬登場しますので、こちらもお見逃しなく! © 1960 Shamley Productions, Inc. Renewed 1988 by Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
ダイアナの選択
高校で銃乱射事件の犯人に遭遇した2人の少女。どちらか1人だけを殺すと言われた2人は?
『砂と霧の家』で注目の若き天才ヴァディム・パールマンが製作・監督。ユマ・サーマンと『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』のエヴァン・レイチェル・ウッドが主演の、謎めいたヒューマン・ミステリー。
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COLUMN/コラム2012.04.01
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年4月】銀輪次郎
撮影4年半、ロケ地200ヶ所。いつ現れるか分からない“海の俳優”たちを追いかけた究極の海洋映像ドキュメンタリー。胸踊る興奮の映像もさることながら、その映像を表現したサウンドトラックが秀逸な本作。なんと、世界最高峰のオーケストラであるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が始めて映画音楽を引き受けたのが、この「ディープ・ブルー」です。少しボリュームを大きめにして、波の音とオーケストラの心地良いハーモニーを楽しんでみてはいかがでしょうか。 © BBC Worldwide 2003