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PROGRAM/放送作品
農夫の妻
ヒッチコックがヒューマン・コメディに挑戦。ユニークなキャラクター像も楽しい必見作
サスペンスの巨匠ヒッチコック監督作品には珍しいヒューマン・コメディ。とはいえ、要所要所に見られる彼独特のユーモアや徹底したストーリー構成は健在。主人公の再婚候補者のキャラ造形もユニーク。
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PROGRAM/放送作品
間諜最後の日
人違いで殺人を犯してしまう“間違えた男”。主人公の助手役の怪演が見もの
殺しの指令を受けた男が誤って全く関係のない人物を殺してしまうスパイ・サスペンス。主人公の助手のキャラクターが不思議な面白さを加えている。ヒッチコックが自負するほどこだわった細部の描写にも注目。
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おかしな成金夫婦
倦怠期の夫婦が突然大金持ちに!世界一周旅行でハプニングを次々と巻き起こす
倦怠期の夫婦が旅先で見まわれる様々なハプニングをコミカルに演出。あまりロケを好まないヒッチコックが本作では各国ロケを行っている。脚本は監督の妻アルマ・レヴィル。自伝的要素がある作品だと言われている。
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PROGRAM/放送作品
ロープ
1シーン1カットのリアルタイム犯罪劇。サスペンスの神様ヒッチコックの偉大なる実験作
実際に起きたローブ&レオポルト事件を基にした舞台劇を映画化。約1時間半にわたる映画内の時間進行と現実時間を同じくし、さらにその犯罪劇を1シーン1カットだけで描く、A・ヒッチコック監督の実験的手法が冴える。
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ダイヤルM
巨匠アルフレッド・ヒッチコックによる1954年の傑作サスペンス『ダイヤルMを廻せ!』を現代のニューヨークを舞台にリメイク
ヒッチ・サスペンスの傑作『ダイヤルMを廻せ!』をリメイク。現代風のトリックや小道具、ニューヨークでのロケーションや大富豪の豪華なペントハウスなど、ほぼ1つの部屋の中で物語が進むオリジナル版との相違点も見比べたい。
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めまい
アルフレッド・ヒッチコック監督が斬新な映像でミステリーと悲恋を紡ぐ、甘く切ないサスペンス
アルフレッド・ヒッチコック監督が技巧を凝らした2部構成によって、驚愕のミステリーと切ないロマンスを紡ぐ異色サスペンス。サイケデリックな映像処理で主人公の悪夢を描き出すなど、幻惑的なシーンにも注目。
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PROGRAM/放送作品
北北西に進路を取れ
ダイナミックなスケールで展開する、スリルとアクションのサスペンスドラマ
得意の“巻き込まれ型”サスペンスのスリルを盛り上げる視覚的緊張感、圧倒されるほどスピーディーな映像表現で、ヒッチコック作品の中でも最高傑作に数えられる1本。逃げながら真犯人を追いつめるクライマックスまで畳みかけて見せる。
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ハリーの災難
殺人は喜劇だ!英国人監督アルフレッド・ヒッチコックのブラック・ユーモアが冴え渡るサスペンス
アルフレッド・ヒッチコック監督が珍しくコメディに徹して殺人事件を描いたサスペンス。ブロードウェイで活躍していた後年のオスカー女優シャーリー・マクレーンが映画デビューを飾り、可憐な魅力を振りまく。
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裏窓(1954)
身動きできない主人公が不審な男の秘密に迫る!アルフレッド・ヒッチコック監督の傑作サスペンス
車椅子生活で身動きできないカメラマンを主人公に据え、限定された状況下で緊迫したサスペンスを紡ぐ、アルフレッド・ヒッチコック監督の独壇場。恋人役グレイス・ケリーの息を呑む美しさが物語に彩りを添える。
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ザ・カンヌ・レジェンズ/栄光の歴史1
世界三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭。その栄光と激動の歴史を描いたドキュメンタリー・シリーズ
カンヌ国際映画祭の栄光と激動の歴史を、貴重な映像やインタビューなどを交えて描くドキュメンタリー・シリーズ。第1回はヴェネツィア国際映画祭に対抗すべく創立されたカンヌ国際映画祭の草創期を描く。