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PROGRAM/放送作品
沈黙の戦艦
[R-15]核兵器搭載の戦艦がテロリストに乗っ取られた!スティーヴン・セガール主演の海上アクション
スティーヴン・セガールが製作・主演を務めた海上アクション。『刑事ニコ/法の死角』でもセガールと組んだアンドリュー・デイヴィスが監督を務め、本作のヒットを受け「沈黙」シリーズがスタートすることとなる。
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COLUMN/コラム2016.12.11
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2017年1月】飯森盛良
今度の敵は中国マフィア“蛇頭”。不法移民密入国の斡旋とその後の奴隷労働を仕切ってる。密航船を見つけ沿岸警備隊に引き渡したリッグス&マータフ刑事。だが沿岸警備隊は移民を即Uターン送還し、その費用をアメリカの税金で賄ってるとボヤく。それを聞いたマータフ(演じる黒人俳優ダニー・グローヴァーは活動家としても有名)が激怒!「自由の女神像に刻まれた“来たれ自由を求める貧しき民よ”の看板はどうなる?」沿岸警備隊「今は満室につきお断りだ」マータフ「あんたの祖先だって移民だろ!」…熱いぜ!こういう映画見て育ってんだよオレたちは!と叫びたい、めっきり“寒い時代だとは思わんか”な今日この頃です。 © Warner Bros. Entertainment Inc.
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PROGRAM/放送作品
リーサル・ウェポン
はみ出し者と温厚派の凸凹刑事コンビが大活躍!バディ・ムービーの決定版シリーズ、第1弾!!
『スーパーマン』のリチャード・ドナー監督が、対照的な刑事コンビの活躍を絶妙な掛け合いを交えて描く人気アクション・シリーズ第1弾。キレると何をするか分からない、あぶない刑事をメル・ギブソンが熱演。
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COLUMN/コラム2012.10.29
2012年11月のシネマ・ソムリエ
■11月3日『パリ、テキサス』 カンヌ国際映画祭パルムドールに輝くヴィム・ヴェンダース監督のロードムービー。記憶を失い、アメリカ西部をさまよう男を主人公にした家族の断絶と再生の物語だ。放浪の主人公が目ざしていたのは、劇中には登場しないテキサス州パリという実在の町。主人公の孤独を表す荒野の風景、ライ・クーダーの哀愁のギター音楽が心に残る。主人公と息子の微笑ましい交流シーンに加え、観る者の目を奪うのは妻役のナスターシャ・キンスキー。マジックミラーを用いたクライマックスは忘れえぬ名場面である。 ■11月10日『ベルリン・天使の詩』 『パリ、テキサス』と並ぶ名匠ヴィム・ヴェンダースの代表作。東西冷戦末期のベルリンを舞台に、下界の営みを見つめる天使たちの姿を描いたファンタジーである。人間界への憧れを抱く天使ダミエルの心の移り変わりに沿って、白黒からカラーへ移行していく夢幻的な映像美。フランスの名手アンリ・アルカンによる撮影が絶品だ。天使とサーカスの舞姫との愛のドラマに宿ったロマンティシズムも本作の魅力。『刑事コロンボ』でおなじみのピーター・フォークの味わい深い助演もお見逃しなく! ■11月17日『マリリンとアインシュタイン』 マリリン・モンローなど1950年代のアメリカを象徴する4人の歴史的な有名人を模したキャラクターが登場。彼女らの人生が交錯する架空の一夜を映画化した異色作だ。ホテルの一室を舞台にしたシュールなディスカッション劇。『赤い影』などの映像派の鬼才ニコラス・ローグらしい視覚的ギミックやファンタジーがアクセントを添える。アインシュタイン博士を翻弄するモンロー役はローグ監督の夫人テレサ・ラッセル。“無意味”という原題にふさわしいラスト・シーンの大爆発スペクタクルに息をのむ。 ■11月24日『ローズ・イン・タイランド』 テリー・ギリアム版「不思議の国のアリス」というべきファンタジー。ジャンキーの父親の突然死によって、草原の一軒家に取り残された少女の悪夢的な冒険を映し出す。頭だけのバービー人形、草原の下に出現する海など、ギリアム監督ならではの美しくもグロテスクなイメージが噴出。少女の空想が現実をのみ込んでいく、そのスリル!ギリアムの少女愛を感じさせる小さなヒロイン役は「サイレントヒル」のジョデル・フェルランド。朽ち果てゆく死体に扮したジェフ・ブリッジスの怪演も見逃せない。 『パリ、テキサス』© 1984 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH, ARGOS FILMS S.A. and CHRIS SIEVERNICH, PRO-JECT FILMPRODUKTION IM FILMVERLAG DER AUTOREN GMBH & CO. KG 『ベルリン・天使の詩』© 1987 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH and ARGOS FILMS S.A. 『マリリンとアインシュタイン』COPYRIGHT © MCML XXX? ZENITH PRODUCTIONS LIMITED ALL RIGHTS RESERVED 『ローズ・イン・タイドランド』©2005 Recorded Picture Company and Capri Tideland Inc.
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PROGRAM/放送作品
(吹)リーサル・ウェポン
はみ出し者と温厚派の凸凹刑事コンビが大活躍!バディ・ムービーの決定版シリーズ、第1弾!!
『スーパーマン』のリチャード・ドナー監督が、対照的な刑事コンビの活躍を絶妙な掛け合いを交えて描く人気アクション・シリーズ第1弾。キレると何をするか分からない、あぶない刑事をメル・ギブソンが熱演。
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COLUMN/コラム2012.10.29
2012年11月のシネマ・ソムリエ
■11月3日『パリ、テキサス』 カンヌ国際映画祭パルムドールに輝くヴィム・ヴェンダース監督のロードムービー。記憶を失い、アメリカ西部をさまよう男を主人公にした家族の断絶と再生の物語だ。放浪の主人公が目ざしていたのは、劇中には登場しないテキサス州パリという実在の町。主人公の孤独を表す荒野の風景、ライ・クーダーの哀愁のギター音楽が心に残る。主人公と息子の微笑ましい交流シーンに加え、観る者の目を奪うのは妻役のナスターシャ・キンスキー。マジックミラーを用いたクライマックスは忘れえぬ名場面である。 ■11月10日『ベルリン・天使の詩』
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PROGRAM/放送作品
マリリンとアインシュタイン
アメリカの50年代を体現する4人の著名人たちが、ホテルの一室で繰り広げる会話劇
英国人ニコラス・ローグ監督が、50年代米国を体現する著名人、アインシュタイン、モンロー、ディマジオ、マッカーシーを登場人物として使い米国を描いた会話劇。4人それぞれの愛憎と苦悩が語られる。
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PROGRAM/放送作品
ドロップ・ゾーン
ジョン・バダム監督×ウェズリー・スナイプス主演でおくる、手に汗握る迫力のスカイアクション!
スカイダイビングを駆使するテロリスト集団に、単独で立ち向かう連邦捜査官の復讐と活躍を描いた追跡アクション。見所は機上、高層ビルからのスリリングなダイビングシーンに留まらず、機知にも富んだ隠れた良作!
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PROGRAM/放送作品
(吹)沈黙の戦艦
核兵器を積んだ最強の戦艦がテロリストにシージャックされた!スティーヴン・セガール主演の海上アクション
スティーヴン・セガールが製作・主演を務めた海上アクション。監督はセガールのデビュー作でもある『刑事ニコ/法の死角』や『ハリソンフォード 逃亡者』を手がけたアンドリュー・デイヴィス。
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PROGRAM/放送作品
プレデター2
[R15+]姿なき異星人が大都会に襲来!人間狩りの脅威が再び始まる人気SFアクションシリーズ第2弾
ドラマ『24 TWENTY FOUR』のスティーヴン・ホプキンスが監督を務め、前半は息詰まるサスペンス、後半は迫力のSFアクションと自在な演出で魅せる。プレデターの武器が増え人間狩りの迫力がアップ。