
山寺:大好きなシリーズにおいて、大好きなクリス・プラットの吹き替えをまた出来る事をとても嬉しく思います。しかも2作目と3作目は、1作目の評判が良かったから実現したわけで、まさに声優冥利に尽きるという感じです。
園崎:ブライス・ダラス・ハワードさんとは、彼女がはじめて主役を演じた映画の吹替版で声を当てさせていただいて以来のお付き合い。この3部作を通して、作品の中でのクレアの立ち位置がだんだんと変わっていったり、彼女自身のキャリアがだんだん上がっていったりするところを、いち観客として見てきたんですが、今回はそこにあらためて寄り添うことができて本当にうれしかったです。
石見:わたし自身、実写映画の吹き替えのお仕事が初めてでした。『ジュラシック』シリーズは幼い頃に家族で観てきた作品。とても大きく、長く愛され続けている作品で、メイジーという大切な役をやらせていただくのはすごくプレッシャーで、ドキドキの方が強かったですが、すばらしい先輩方の背中を見せていただきながら、必死に向き合わせていただきました。一生忘れることのない役になりました。

山寺:1、2、3とでそれぞれ録り方が違いました。2の時はほぼ全員集まって一緒に収録したんですが、コロナ禍で少人数収録が当たり前になっていたので、なんだか久しぶりという感じがしましたね。コロナ以前から作品によっては単独での収録も増えてきたんですが「吹き替えの仕事って、そもそもこうだったよなぁ」と。
園崎:わたしも吹き替えのお仕事を始めた頃から全員一緒の収録が普通で、頭から最後までをみんなで1日ないし2日間で録っていました。コロナ禍もあり分散収録が通常だったので、2作目の収録の時に、スタジオの中にずらっとキャストが揃っていたのを見て、なんだかすごく懐かしさというか、うれしさみたいなものがありましたね。
石見:わたしは普段、アニメのアフレコを主に行っているんですが、アニメはみんなが集まって録ることがまた増えてきているので。みんなで録ることにはわりと馴染みがありました。ただアニメのアフレコとはまた違った、複雑な難しさがあるなと思いましたし、テンポも違えば、呼吸も違う。皆さんの呼吸ひとつとっても感情がこもっているというか、息ひとつでこんなにも情報量を込めて演じられるんだという驚きもあったんですが、わたしもメイジー役としてここにいさせてもらっているのだから。きちんとしなければなという気持ちで臨ませていただきました。
園崎:山寺さんとは多くの作品で名前を並べさせて頂いてそれなりに長いお付き合いになると思うんですけど、こうして同じスタジオでがっつりご一緒したのははじめて。実は山寺さんは養成所(俳協演劇研究所)の大先輩でございまして。後輩だというのが分かってからは、スタジオですれ違ったり、何かあるたびにいつも声をかけてくださったりしていたんです。だから一方的に尊敬しておりました。
山寺:何度も一緒に収録してると思っていたけど勘違い?(笑)かなり前ですが、洋画とか海外ドラマを見ていて、ものすごく上手くて魅力的な声の人がいるけど誰だか分からない、ということがあったんです。調べてみたら園崎未恵さんだった。でもなかなか現場で一緒にならないと思っていたら、ある日養成所の恩師の飲み会があって、そこで後輩だということが分かったんです。そこからはたくさん共演してきたと思っていたんだけど、こうやって一緒に掛け合って収録するのははじめてだったんですね。
園崎:それこそ山寺さんが先に収録したものを聞きながら収録に挑むことはあったので、ようやくこの作品でご一緒できた……という感慨はあります。
山寺:園崎さんの演技はとにかくきめ細かいんですよ。しかもそれをさらりと自然にやっている。誤解を恐れずに言うと、癖がないんですよね。癖って個性と紙一重なんですが、吹き替えにおいては癖がない方がいいと思っているんです。だって我々はいろんな俳優に合わせなきゃいけないですから。園崎さんはどんな俳優でもその人の演技をちゃんと掴む、ということに長けているんだろうなと思います。
園崎:それに関しては、山寺さんが大昔におっしゃっていたことがあって。どこかのおばあちゃんが山寺さんが吹き替えた映画を観て「この外国の人、日本語上手ね」って言っていたと。わたしが目指しているものも、まさにそこで。わたしが目指している吹き替えというのは没入感だと思っているんです。やっぱりその作品に集中してほしいと思っているからこそ、「この人日本語上手ね」と思ってもらいたい。わたしは本当に女・山寺宏一になりたいと思っているんです(笑)。
山寺:それは恐縮です(笑)園崎さんは今日も頼もしかったです。石見さんとはアニメで一緒になったことがあったんですが、洋画吹き替えがはじめてだと聞いてビックリしました。今回は絡みの多い2人と一緒に収録できて嬉しかったです。
石見:わたしからしたら、ずっとテレビや映画館で聞いていたお声だったので。とにかく最初はビックリの方が大きかったというか。やはり生で収録する様子を、お芝居が吹き込まれていく様子を間近で見ることができたのは、本当にすごいことだなと思っていました。本当に息ひとつとっても、音圧や話し方などもアニメの感じとはまったく違う。お芝居の説得力がちがうなと思いました。本当に、この現場にいられたことが、すごく幸運でした。
山寺:今、ありがたい事に声優はすごく注目される職業になっています。でも話題になるのはほとんどアニメーションをやっている人たち。僕としてはもっと吹き替えをしている人たちにも注目してほしいなと思っているんです。なので、こういう機会がもっと増えたらいいなと。だから石見さんをはじめとした若手の人たちに言いたいのは、恐れないで洋画をいっぱいやってほしい、ということですね。そして「吹き替えをやりたいから声優になりたい」という人が増えたらいいなと思います。
園崎:吹き替えの仕事というのは、影ながら作品を支えて、海外の映画と、日本の観客をつなぐ大事な架け橋だと思ってるんです。よくアニメの現場に行くと、若手の声優さんから「映画が大好きなので吹き替えのお仕事がやりたいです。どうしたらいいですかね」と相談をされることがあるので、「頑張れよ。外画はきっと君を待っているぞ」みたいなスタンスではいるんですけど。
石見:わたしも頑張りたいです。今後も吹き替えをやっていきたいなと思っています。

山寺:オーウェンをやっているので、まずはヴェロキラプトルのブルーですね。それといかにも恐竜らしい首長の草食恐竜のドレッドノータスは癒やし系で好きですね。あと第3作で出てきたピロラプトルが好きですね。水の中から出てくる感じが、マイケル・ジャクソンがステージ下から飛び出してくるようなところもあって。怖くて不気味なんですけど、派手さとアクションもすごくて面白いなと思いました。好きな恐竜というと、この3体ですね。
園崎:好きな恐竜はアンキロサウルスです。本編にもちらりと登場しますが、アルマジロのようなボディに尻尾のハンマーが良いですね。硬い装甲の植物食恐竜は、想像が広がります。
石見:わたしの兄は「ジュラシック」シリーズが大好きで。小さい頃に兄と一緒に映画を観ていた思い出があるんですけども、その時は王道ですが、ティラノサウルスが好きでした。兄妹で恐竜に惹かれていたので、その時の思い出も込みでティラノサウルスが好きですね。
山寺:三部作全ての見どころというとありすぎて難しいですね(笑)まずは恐竜のリアリティとスケールの大きさ。そして『ジュラシック・パーク』から描かれてきた、人間との共生というテーマ。科学や生物に対して、 人間は決して傲慢になってはいけないという社会的な問題すらも考えさせられるエンターテインメントです。とにかくいろんな要素が詰め込まれた最高のエンターテインメントだと思います。
園崎:それこそパンデミックだったり、DNA、クローンのニュースだったりと、作品が公開された時の時事ネタがこの作品にも盛り込まれていて。映画を観ながら「そういえばこの時こんなことがあったな」なんてことを思い出しながら、リハーサルをしていました。出てくる登場人物ひとりひとりの思いだったり、いろんな価値観の違い、技術の発展に対してどう向き合うか、といったことがたくさん盛り込まれています。それに対して皆さんはどう思いますか?という問いかけにもなっているのかなと思っています。
石見:本当にお二方がお話されていた通りだと思います。映画としても、子どもが見れば、恐竜の激しい動きなどにきっとワクワクドキドキするだろうと思いますし、大人の方が見ると、そういう社会の動きや、実際にある問題ということについて考えさせられます。老若男女問わず、多くの方がいろんな見方で楽しめる、というのが「ジュラシック」シリーズの大きな魅力なのではないでしょうか。





今回、何よりうれしいのは、ザ・シネマさんで放送された『ジュラシック・ワールド』1作目が好評だったおかげで、2作目・3作目につながったことです。前回、その結果を目指して収録に挑んだので、今回実現できたことに大変感謝しています。3作目は、クレア、メイジーとの家族3人での収録で、特に冒頭のやり取りがうまくできたので、とてもやりやすかったです。
今回、出演者として『ジュラシック・ワールド』シリーズに関わってみて、『ジュラシック・パーク』シリーズとの様々なつながりを強く感じました。どちらも単独で楽しめますが、時間がある方はぜひザ・シネマでシリーズ全作を観てみてください。そうすることでさらに深く楽しめると思います。自分なりの楽しみ方で思いっきり満喫してください。





とても楽しかったです。これまで普通に観客として楽しませてもらっていた作品でしたし、すでに完成された作品に関わらせていただくのは恐縮もしますが、今回は、新しい一面をお見せできたらいいなと思いながら挑みました。これまでも新録版の収録をいくつか経験させていただいていますが、今回の収録は特に新鮮な気持ちで取り組むことができたと思います。襟を正すような気持ちで収録に臨んだのも、印象に残っています。
今回の特集は『ジュラシック・パーク』から『ジュラシック・ワールド』の6作一挙放送ということで、シリーズを一気に楽しんでいただける内容になっています。すべてを通して観ていただくことで、新たな発見や驚きがあると思います。すでに劇場やテレビで吹替版をご覧になった方も、「新録吹替版」を機に、また違った視点で作品の魅力を感じていただければ嬉しいです。ぜひ楽しんでくださいね。
好きた恐竜は「アンキロサウルス」です!
アルマジロのようなボディに尻尾のハンマーが良いですね、
硬い装甲の植物食恐竜、想像が広がります。





第2作、第3作の収録を終え、今はホッとした気持ちです。実は実写映画作品の吹き替え自体が初めての挑戦で、最初は本当にドキドキしながらのスタートでした。そんな中でも、豪華な先輩方とご一緒でき、その背中を追いながらひとつの作品に取り組めたことがとてもありがたく、貴重な体験となりました。
『ジュラシック』シリーズは、幅広い世代に愛されている作品です。今回、新録吹替版という形で参加させていただきましたが、吹き替えのキャストが変わることで、作品の印象も少し違って感じられると思います。すでにご覧になったことがある方も、新録版ならではの魅力を楽しんでいただけたら嬉しいです。
私には兄がいるのですが、兄が『ジュラシック』シリーズの大ファンで、小さい頃によく一緒に観ていました。その影響もあって、やっぱり王道のティラノサウルスが一番好きですね。兄弟で恐竜が大好きだったこともあり、ティラノサウルスを見ると「あっ、恐竜だ!」と子どもの頃の思い出がよみがえって、なんだかうれしい気持ちになります。

作品全体としては、とても楽しく収録できました!
ただ、恐竜たちから逃げるシーンは、息遣いやアドリブ、なにがどうなってるんだ!?ってぐらいパニックになりました。笑
フランクリンがかなりお茶目なキャラクターで、その雰囲気が吹替でも出せたらなと意識しました。
まさか自分が『ジュラシック・ワールド』シリーズに参加させてもらえるとは思ってもみなかったので、今回このような機会を頂けてとても嬉しいです。
新しくなった吹替版でもぜひ作品をお楽しみください!

子供の頃何度も『ジュラシック・パーク』を観てドキドキしていたので、『ジュラシック・ワールド【ザ・シネマ新録版】』のジアとして本物の恐竜に触れ感動できた事を心から嬉しく思います。当然ながら恐竜の印象が強い映画ですが、改めて作品にむかいあってみると、面白い登場人物がたくさんいました。本当にザ・エンターテインメントですね!
「視聴者の皆さんの反響から、『~炎の王国』と『~新たなる支配者』も新録することになった」と聞きました。このような貴重な機会を下さり、ありがとうございます。収録現場で共演者の方々のお芝居を見ていると引き込まれてしまって、本当にハラハラドキドキワクワクしました。ぜひこのザ・シネマ新録版も楽しんで下さい。

あの『ジュラシック・パーク』シリーズで、素晴らしい先輩達と共演出来た事に興奮しております。全シリーズを観てきた方は胸が熱くなる内容です。初めて観る方にも「全作を観てみたい、それも吹き替えで!」と思って頂けるよう収録に臨みました。
大人から子供まで皆で楽しめる『ジュラシック・ワールド』。作品の面白さは勿論、吹き替えでしか味わえないスピード感、没入感をたっぷりお楽しみ下さい!!

劇場公開版に引き続いてのアラン・グラント博士。改めてワクワクしながら演じました。『ジュラシック・パーク』シリーズの歴史を背負うひとりであるグラント博士の吹き替えで参加させて頂き、光栄に思います。
恐竜たちの映像も凄いですが、グラント博士とエリーの運命的な出会い。そしてどうやら、二人はハッピーエンドの匂いがします。そんな人間模様もお楽しみに!新たなキャスト・スタッフ一同で作り上げた、新録吹替版です。どうぞご期待ください!!

『ジュラシック・パーク』(1993年)を観た時の衝撃は今でも忘れられません。映画の可能性が溢れんばかりで……そして今回、あの!エリー・サトラー役を担当させて頂けて感無量です。(あの日の自分に教えてやりたい!)収録も楽しすぎて……この楽しさ&ワクワク感、どうか沢山伝わりますよう。
新旧のチームが集結した今作品。吹き替え版も同じ役を担当している方と新しく加わったメンバーがいて、沢山の見どころ、聞きどころがあると思います。私は特に、事務所の先輩でもある菅生隆之さん(アラン・グラント役)との台詞の掛け合いが嬉しくて……アランとエリーにも是非、ご注目下さい。

私にとって2度目の収録でしたが、
初回の気持ちで収録に臨ませていただきました。
吹替はやはり楽しいですね!
ありがとうございました!
初めてご覧になる方はもちろん、
シリーズのファンの方も大いに楽しめる作品となっております!
スリル満点のジュラシック・ワールドの世界をどうぞお楽しみください。

収録を終えてホッとしております。とにかく楽しい作品で、見どころは何といっても過去作に出てきたヒーロー、ヒロインたち。彼らの年齢やいろいろな変化も含めて、歌舞伎の顔見世興行のように贅沢に楽しめる、ファンの方にはたまらない作品です。
普段声優として活動している演者が集まったことで、劇場版とはまた違う仕上がりになっていると思います。恐竜だけではなく、声優同士のバランスにも注目して楽しんでいただければと思います。

ラムジー・コール役を吹き替えました、東地宏樹でございます。
『ジュラシック・パーク』から始まり,『ジュラシック・ワールド』と作られてきましたが、観ているばかりで、吹き替え参加は初めてでした。とても嬉しかったです!
収録もなごやかに、ひさしぶりにたっぷりガヤにも参加させていただきました。
作品ごとに増す迫力。カーチェイスならぬ恐竜チェイス!『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者【ザ・シネマ新録版】』是非ともお楽しみに!

1作目の劇場版で兄弟のお母さんカレン役で出演した時は、私の「もう行くわよ」という声から物語が始まるので、皆さんの期待に添えるようにと緊張しながら一言目を発したのをすごく覚えています。『ジュラシック・ワールド』シリーズは私にとって大切な作品なので、今回『(吹)ジュラシック・ワールド/新たなる支配者【ザ・シネマ新録版】』に出演させてもらえることが本当に嬉しいです。1作目の役柄からつい母親目線でみてしまう自分もいるのですが、今回はそれを殺して、 ピシッと、キリッとした感じで。 クールな格好良さと、それでいてどこか繊細な神経を持った女性を、観ている方に楽しんでもらえたらなと思って収録しました。
豪華なレジェンド声優陣に囲まれて収録できて本当に幸せです。個性豊かな声優たちが集まり、皆で熱い思いで創った『(吹)ジュラシック・ワールド/新たなる支配者【ザ・シネマ新録版】』を、たっぷり楽しんでいただけたら嬉しいです。

『ジュラシック・ワールド』から引き続き、ヘンリー・ウー役を担当しました。
とにかく恐竜がいーっぱいwウー博士の目的とは...?見どころたくさんです。
『ジュラシック・ワールド【ザ・シネマ新録版】』、1度観た人も、まだ観て無い人も、ドキドキワクワクする作品です。ドキドキワクワクしながら観てください!
自分はモササウルスが好きですw

私自身大好きな『ジュラシック』シリーズに参加させていただくことが出来て大変光栄です。山寺さんを始め素晴らしいキャストのみなさんとの収録はとても楽しく、且つ心地良い緊張感のある収録でした。噴火する火山から逃げるシーンは本当に大迫力です!
冒頭から次々と飛び出す迫力ある画面から片時も目が離せない『ジュラシック・ワールド』!是非ご家族やご友人と新録吹替版でお楽しみください。

バリー役をやらせて頂きました。
バリーは『ジュラシック・ワールド』で初登場でしたが、今回キャリアアップして登場します。相変わらずオーウェンに巻き込まれておりますので、どうぞお楽しみに!
今までの『ジュラシック・パーク』、『ジュラシック・ワールド』のキャラクターが続々登場する今作。あの人もあの人も!みんないい歳の取り方をしていて胸アツシーン満載です。ブルーも変わらず可愛いいし、また凶悪な恐竜も現れてハラハラドキドキして観てください!

コロナ以降中々一緒の収録が少なった中で、こうして相手役を隣に感じながらの仕事、とても楽しくいい時間を過ごせたと思いました。これが当たり前になるように、昔の収録に戻ることを願っています。
日々進化するデジタル技術、想像の世界を具現化して観せてくれる作品。恰も現実に?と、錯覚してしまう映像そして、ストーリーの面白さ!多くの方々に御覧頂きたいと思います!

この役にあの大物女優のジェラルディン・チャップリン?と初め戸惑いを感じました。でも演じさせていただきながら成る程と納得!メイジーをしっかりと育てるという使命感が、表情、声、言葉に滲んでいました。
《姿勢は心の表れ》といいますが、この立ち居振る舞いの姿勢にふさわしい演技を心がけました。
見どころですが…【恐竜と、文明社会で生きる人間との共生(?!)は、あり得るのか?恐竜の生命を繋げようとする人間の愛 と
生命を操って残そうとする人間の金銭欲 が ぶつかりながら展開するストーリー!はたして、その結末は?】…ぜひ、ご注目ください!
生命力と吠声がここぞとばかりに漲る画面とストーリー展開に身を委ねて観ていると、恐竜に対する愛が芽生えてくるのを感じるはずです。ぜひ、ご覧ください。