PROGRAM

放送作品情報

西部悪人伝

SABATA 1970年 イタリア スペイン / 107分 西部劇

『夕陽のガンマン』のリー・ヴァン・クリーフがクールに悪人と対決する痛快マカロニ・ウエスタン
放送日時
2019年11月03日(日) 10:00 - 12:00
2019年11月06日(水) 10:00 - 12:00
2019年11月06日(水) 深夜 01:00 - 03:00
解説

『夕陽のガンマン』のリー・ヴァン・クリーフが見事なガンさばきで悪人を倒していく痛快マカロニ・ウエスタン。一度聴いたら耳から離れないマルチェロ・ジョンビーニのテーマ曲で物語がいっそう盛り上がる!

ストーリー

西部の町ドハティ、銀行が襲われ10万ドルが入った金庫が盗まれる。酒場にいたサバタは強盗団を追跡し、強盗らを撃ち殺して金庫を無傷のまま町に取り戻した。膨大な礼金を手に入れるサバタ。しかし強盗団の仕業に見せかけて10万ドルを手に入れようとした事件の首謀者ステンゲル男爵は、サバタの活躍を快く思わなかった。事件を調べ始めたサバタに有力な証拠を握られてしまったステンゲルは、サバタに刺客を送り込むのだが…。

出演

リー・ヴァン・クリーフ
ウィリアム・バーガー
フランコ・レッセル
リンダ・ヴェラス
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日

    クールで粋なリー・ヴァン・クリーフと珍銃の数々

    リー・ヴァン・クリーフのクールで粋なカッコよさと、登場人物たちの特異なキャラクター&珍銃の数々が見どころです 黒ずくめのスーツを身にまとった謎の流れ者サバタ(リー・ヴァン・クリーフ)。孤独な影を漂わせ、物腰は紳士的。「軍から逃げている」と言ったり「法を守る側の人間だ」と言ったり、いいモノなのか悪モノなのかわかりませんが、見事なガンさばきで次々と悪人どもを倒します! 西部の町ドハティに、流れ者のサバタ(クリーフ)がやってきた。その夜、銀行強盗事件が発生し、10万ドルが入った金庫が奪われてしまう。サバタはいち早く犯人達を追跡し、翌朝、多くの死体とともに無傷の金庫を持って帰ってきた。警備隊長はサバタに賞金を渡し、強盗団の徹底捜査を宣言するが、証人達は何者かによって消されていってしまう。事件の首謀者であるステンゲル男爵(フランコ・レッセル:一度見たら忘れられない不気味で個性的な顔。でもなぜか沢田研二にちょっと似ています!)、オハラ判事(ジャンニ・リッツォ)、ファーガソン(アントニオ・グラドーリ)の3人は、証拠隠滅のためサバタ暗殺に次々と刺客を差し向ける! サバタの仲間になる、太っちょのナイフ使いカリンチャ(ペドロ・サンチェス)と“やせたネコ”。この“やせたネコ”のネタ元は絶対、日本の忍者だと思います!(笑)。いつも屋根の上にいて(トランポリンを使った軽業的な動きです)、必要な時にはスッと現れる頼りになる男。マカロニでは初めて見た特異なキャラクターでした! そしてもう一人の重要人物、バンジョー(ウィリアム・バーガー)! 昔はサバタと遊んだ親友同士だったが、「お前は北。俺は南で、一生会わずに無事暮らせるはずじゃなかったか?」と、再会したことが不幸の始まりと言わんばかりの因縁の関係… バンジョーは、酒場の美女ジェーン(リンダ・ヴェラス)と暮らし、いつも飄々とバンジョーを弾いているだけで、なかなか凄腕を見せませんが、サバタと並ぶ早撃ちガンマンです。そしてバンジョーはあるものに銃を仕込んでいます!!(多分もうわかると思いますが(笑)、私はビックリしました(笑)!珍銃です!) サバタを狙う刺客たちとの対決、不気味なステンゲル男爵との対決、そして一味同士の大決戦、最後はサバタVSバンジョーと、奇をてらったガンファイトの数々が見せ場です!ストーリーそのものはわりと淡々としていて、アッサリした(?)感じですが、サバタとバンジョーの関係が二転三転して面白いです。ラストシーンの札束の行方は予想を裏切らず、大好きなパターンでの幕引きでした!(笑) マルチェロ・ジョンビーニの音楽がカッコいいです ぜひご覧ください

  • 鑑賞日 2016/1/10

    安定の品質

    マカロニウェスタンにありがちだがその分、安心の展開。 何度も訪れる集団への攻撃と仕掛け。 邦題通り善人がいない。 リー・ヴァン・クリーフがカッコイイ。

  • 鑑賞日 2014/9/22

    懐かしい

    確か劇場で見た。レンタルリストの中にタイトルを見つけて、衝動レンタル。これが上映されたころは、マカロニウエスタンの主な作品がテレビで放映され、よく見ていた。劇場で見ることのできた数少ないマカロニウエスタンの一本。 今見ると、主人公のサバタがあまりにもスーパースターで、残酷なシーンもなく、登場人物もお決まりの性格付けがされていて、先が読めてしまう。 それでもテーマソングを聞くと、当時のわくわく感がよみがえってきて懐かしかった。

  • 鑑賞日 2014/7/19

    クリント・イーストウッドの相手役としてマカロニ・ウェスタンでは欠かせない俳優となったリー・ヴァン・クリーフを主演作品。イーストウッドがやっていた流れ者の凄腕ガンマンが今作での彼の役回りだが、立ち寄った町の権力者達がやりたい放題に甘い蜜を吸っているところを仲間と共にやっつける勧善懲悪の定番ストーリー。ただ、娯楽映画としてもあまりに定型パターンゆえに、たまにしか映画を観ない人であればともかく、KINENOTEのメンバークラスの人達には新鮮味に欠けるというか物足りなさを感じるかもしれない。

  • 鑑賞日 2014/2/9

    ヘイ!アミーゴ

     このテーマ曲が懐かしい。マカロニ・ウェスタンで顔を売ったリー・ヴァン・クリーフが自身主役を張ってのニヒルな悪党役が渋く決まっている。凄腕の賞金稼ぎサバタを演じているがそのキャラクターは「夕陽のガンマン」での大佐そのままである。バンジョーに隠された銃、細工の施されたバックなどユニークな仕掛けもあり、アクロバティックなアクションも見られたりと、当時それこそ粗製濫造された感のあるマカロニものでもよく出来ている方だと思う。真の悪党、男爵以下の面々のキャラクターもステレオタイプではあるが個性的な面子を揃えていてうまく対立の構図を浮き上がらせている。

  • 鑑賞日 2013/11/12

    バンジョーを弾いていれば善人そうだが、やはり悪人しかいない。

    マカロニ・ウェスタンで売り出したアクの強い役者、リー・ヴァン・クリーフの主演映画。 西部の町ドハティで銀行強盗が起こり、逃走中の犯人をサパタが皆殺しにして、金庫を奪還する。 リー・ヴァン・クリーフ演じるサバタは報奨金を手にするわけだが、睨みをきかせながら、状況を読む。 町の実力者である黒幕が、銀行強盗の実態を知る者を次々に殺して、証拠隠滅を図る。 ここからエスカレートする仕掛けが面白い。サバタは裏事情を察し、報奨金を釣り上げていく。 ガン・ファイトは、やりすぎの感もあるが、 酒場でバンジョーを弾く流れ者やナイフ投げの名手カリンチャなど、脇にも強烈なキャラクターを配し、 死屍累々の脂っこいウェスタンを描く。

  • 鑑賞日 1970/7/20

    奇抜さという陥穽

    マカロニウェスタンには飽きた。奇抜な武器、アクションのアイデア、それらの工夫が奇抜さという型に縛られて、逆につまらなくしている。