エンゼル・ハート

解説

“悪魔のバイブル”と評された戦慄オカルト小説を、社会派サスペンスが得意なアラン・パーカーが、フィルム・ノワールを思わせるスタイリッシュな映像美で映画化。ロバート・デ・ニーロの怪演も必見。

ストーリー

1955年のブルックリン。私立探偵ハリーは、爪を長く伸ばした謎めいた男サイファーから、戦前の人気歌手ジョニーを探してほしいと依頼される。彼が収容されているはずの精神科病院にハリーが向かうと、ジョニーは退院したことになっていた。不審に思った彼は主治医から話を聞き出そうとするが、一度外出した隙にその主治医は惨殺されてしまう。そこでハリーは、ジョニーが昔付き合っていたという占い師の行方を追う…。

監督

アラン・パーカー

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ミッキー・ローク （安原義人）
ロバート・デ・ニーロ （瑳川哲朗）
リサ・ボネ （佐々木優子）
シャーロット・ランプリング （此島愛子）
ほか