遠い空の向こうに

解説

NASAロケット・エンジニアの若き日を綴った自伝的小説を、演技派ジェイク・ギレンホール主演で映像化。共にロケット作りに励む仲間や親子の絆を心温かく描きながら、夢をあきらめない大切さを教えてくれる。

ストーリー

1957年10月４日、ソ連が人類初の人工衛星スプートニクを打ち上げた。ウエスト・ヴァージニア州の炭坑町に住む高校生ホーマーはその偉業に心躍らせ、自分でロケットを作って空に飛ばそうと決意。炭坑員として誇り高く生きる昔気質の父ジョンに反対されるが、学校の友人３人と共に失敗を繰り返しながら研究を重ね、ついにロケットの打ち上げに成功。ホーマーは教師ミス・ライリーの勧めで全米科学コンテストへの出場を目指す。

監督

ジョー・ジョンストン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ジェイク・ギレンホール （三木眞一郎）
クリス・クーパー （菅生隆之）
ローラ・ダーン （弥永和子）
クリス・オーウェン （真殿光昭）
ほか