PROGRAM

放送作品情報

世界最速のインディアン

THE WORLD’S FASTEST INDIAN 2005年ニュージーランドアメリカ / 128分 / ドラマ

誰もが応援したくなる63歳!世界最速記録に挑戦した伝説のライダーを描いた、希望と感動の実話
放送日時
2018年08月02日(木) 10:45 - 13:00
2018年08月11日(土) 06:30 - 09:00
2018年08月24日(金) 06:30 - 09:00
解説

63歳でバイクの世界最速記録に挑戦したバート・マンローの実話を映画化。ニュージーランドから米国のレース会場までの旅をロードムービー風に描き、道中で出会う人々との心温まる交流を通じてバートの人柄を映す。

ストーリー

ニュージーランドの田舎町に一人で暮らすバートは、改造車でスピードの限界に挑戦する大のバイク好き。彼の夢は、米国のバイクの聖地・ユタ州ボンヌヴィル塩平原で行われるレースに、愛車の1920年型インディアン・スカウトで出場することだった。病気による体の衰えを実感した彼は、一念発起して渡米を決意。ロサンゼルスから入国したバートは右も左も分からず苦労するが、道中で出会った人々の善意に救われ開催地へと向かう。

出演

アンソニー・ホプキンス
クリス・ローフォード
アーロン・マーフィ
クリス・ウィリアムズ
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2018/7/4

    演出面ではさっぱりだが感動した。 それは、純度の高い結晶体に対してなのか、触れ合う人の温かさに対してか。 いずれにせよ、憧れによるものか。

  • 鑑賞日 2018/5/25

    一生より充実した5分間

     変なタイトルだと思ってしまうが、インディアンとはバイクのこと。スピードに取り憑かれた爺さん、バート・マンローを描いたドラマ。演じるのはアンソニー・ホプキンス。  心臓に病いを抱え、動きも鈍そうな老人がバイクのスピード狂であるという設定がまず笑いを誘う。彼の人柄のせいか行く先々で出会う人、皆に好かれる。  スピード勝負を挑まれた暴走族らにまで、好かれる。彼らがアメリカに旅立つバートに餞別を渡すシーンはさりげないけれど、いいシーンだ。おそらくバートは道中で様々な困難に遭遇することになるだろうけど、出会う人に悪人はなく、皆に助けられていくのだろうな、ということが想像できる旅立ちシーン。  はるばるニュージーランドからアメリカ、ポンズヴィルまでの節約旅が面白く描かれるロードムービーでもある。案の定出会う人に悪人はいない。皆、困っているバートを何だかんだと助けてくれる。バートが言うように夢を追いかける男に年齢は関係ないのであろう。好々爺然とした外見とは裏腹に、無謀なスピードの夢を追うバートに皆、惚れるのである。老人が主役ではあるけれど、どこか青春映画のような爽やかさが感じられた。見てくれは老人でも「一生より充実した5分間」に命を賭けるその姿は、まさに青春そのものであろうから。

  • 鑑賞日 2017/8/20

    アメリカ人てこんなにいい人達ばかりだったの?

    ニュージーランドでもアメリカでもいい人達しか出てこない。気分はいいんだけど。 はじめはハタ迷惑な爺さんだな!と思ってるがアメリカ到着後、インディアン号を入れた木箱が壊れていて木枠を外し、インディアン号の全貌が無傷で現れるシーンは落涙もの。 アメリカ人だけでなく、この爺さんに対する共感の度合いがどんどん高まっていく。 隣家の少年、年金事務所?のおばちゃん、若い皮ジャンバイカー、ハリウッドモーテルの女装黒人(すごくいい!)、中古車販売社長、老インディアン、泊めてくれた老女、ベトナム兵士、レースで協力してくれたアメリカ人達。 ⚪︎ベトナム戦争はすぐ片がつくという兵士に「第1次大戦の時もはじめはそう言ってたが、2000万人が死に、4年が経っても終わらなかった」と語る爺さん。 ブレーキも無しに300km/h以上のスピードを何度も出してたって、よく生きてたよねぇ、あの爺さん!

  • 鑑賞日 2016/11/14

    古き良き時代

     インディアン。うちの旦那が大好きなバイクです。といってもお金がないので持っていませんが…。  本来なら多分スピード競技用バイクではないはずですが。 この作品本当に気持ちがいい作品でした。主人公の人柄、それに彼にかかわった人たち。意地悪な人はだれ一人おらず、古き良き時代の象徴助け合い精神満載の人たちの人間模様がとてもよかったです。見ていて感動すらできました。こういう作品をもっと見たいですね。

  • 鑑賞日 2015/10/1

    最速の変人となるところが、最速で日本のファンに届いた。

    ニュージーランドでは有名な人なのだろう。 ドナルドソン監督の郷土愛と夢をかなえる行動力の賛歌を感じる。 バート・モンロー(A・ホプキンス)はオートバイのスピード記録に取りつかれた男で、 60年代、単独でニュージーランドを出国し、アメリカの塩湖で開催される大会に出場する。 ロード・ムービーとしても良質で、少年時代からの夢を追いかける純粋な魂の持ち主でもあるバートは、ゲイやインディアン、孤独な寡婦に対して何の偏見もなく接する。 老けたニュージーランド人だけに、より効果的。 A・ホプキンスはどういう縁で本作に出演したのか分からないが、 イギリス人俳優としての心情も上手く重ねて好演。 心臓病でハラハラさせ、ニトロを愛車にも飲ますところはイケる。 ラストはソルトレークで新記録を出して幕でも良かったが、 母国へ凱旋することで、監督の思いも達成したということだろう。 すがすがしい後味の佳作となった。

  • 鑑賞日 2007/2/4

    お人好しばかり

    悪人どころか、お人好しばかりが登場、みんなが主人公を助けるバイクレースもの。大味なところもあるが、気分よく観ていられる。

  • 鑑賞日 2007/2/3

    一途な男の達成物語をユーモア交じりに描く

    ハンニバル・レクター博士が当たり役で、若い頃から『マジック』『オードリー・ローズ』などで、どちらかといえば、知的でエキセントリックな役どころが多いアンソニー・ホプキンスが、いなかっぺ丸出しの好々爺を演じたのが最初の驚き。しかしながら、このひとは何を演らせても、上手く嵌るのが更に驚きです。 時代は60年代半ば、60歳を超えても愛車「インディアン」でアメリカのボンヌヴィル塩平原で世界記録に挑戦することを夢見るニュージーランドのバート・マンローが、周囲の好意も活かし、達成するまでの物語である。 前半のニュージーランド部分では、隣家の少年との交流や、若手の暴走グループからスピード勝負を挑まれたり、町の郵便局の老女とお熱い仲になったりといささか平凡であるが、渡米してからボンヌヴィル塩平原での記録達成までの描写が秀逸である。 米国でのインド人タクシー運転手、モーテルでの黒人ドラッグクイーン、ヒスパニック系中古車販売店主、故障したトレイラーを助けてくれるネイティブ・アメリカンとのやり取りなどエピソードひとつひとつが、旧き良きアメリカを感じさせるエピソードである。「ニュージーランドから来たバート・マンローです」とひとつひとつ握手をする彼がユーモラスである。 また、事前登録の必要を知らずボンヌヴィル塩平原まで来た彼に対して、周囲の助力も微笑ましい。 出場させるかどうかということで、事前試走をすることになり、四輪で併走する競技会関係者を加速を付けて抜き去っていくところは、少々目頭が熱くなった。 この映画では、悪人と呼べる人物がひとりも出てこない。皆、世界の裏側から来た爺さんを助けてやろうじゃないかと盛り立てる。それはマンローの人柄と、「ニュージーランドから来たバート・マンローです」の挨拶と握手なのかもしれない。 一途な男の物語には少々弱いので、評価はオマケ込み。 なお、タイトルだけみたら「裸足のランナー」の話かしらと思うんじゃないかしら。

  • 鑑賞日 2014/1/26

    最高の映画‼︎

    実話を基にした感動ストーリー。 主演はアンソニーホプキンス。 素晴らしい‼︎彼以上にハマる役者はいないだろう。 まるで違和感がなくとても自然だった。 内容も素晴らしい‼︎ ドキドキハラハラ。手に力がこもったり、祈るような気持ちになったり、何度も目頭が熱くなりながら、夢中で見入った。127分の長編だが、無駄なシーンはひとつもなく、ちっとも長さを感じさせない。 随所に教訓が秘められ、これからの人生にヒントを与えてくれるだろう。 自信を持って人に勧められる一作。

  • 鑑賞日

    夢は終わらない☆

    とにかく爽やかの一言です☆カッコつけて人生を賭けてるわけではなく、心のあるがままに正直に生きてるアンソニー・ホプキンス演じる主人公が魅力的なんです(^-^)v 金が足りなくなろうが足が焦げようが、それを苦労に見せないところがカッコ良すぎるんですよね~。老人と言える年なんですが、女性をそれとなくベッドに誘ったりする若さを持ちながらもメカニックには熟練の技を見せたりとか痺れる演出は楽しさ十分でした。 そしてこれが、一部編集されてるそうですが限りなくノンフィクションに近いらしいです!! ちなみにタイトルのインディアンは主人公が乗ってるバイクの愛称です。私も老人になってもバイクは乗っていたいもんですよ(^-^)

  • 鑑賞日 2007/2/3

    周りの人達の人情がうれしい描写

    バイクでの世界最速記録を作った人物のお話ですが、六十代の男が夢をあきらめないでニュージーランドからアメリカの大会に出場しようとする姿がいい、というか、年寄りだからある程度何をしても許される、というのはあるにしても、主人公の楽天的に夢を追い求める姿にほだされてついつい協力してしまう周りの人たちの人情が、嘘臭いと思う人もいるかもしれませんけど、近年の映画には珍しい描写でうれしくなってしまいました。スピード感もよく出ていましたね。

  • 鑑賞日 2014/8/1

    おじいちゃんバイク乗りの爽快ロードムービー。その魅力的な人柄に、ニュージーランドからアメリカのレース会場までの道中で出会った人々が次々と魅了されていく。

  • 鑑賞日

    人生を照らし合わせる

    アンソニー・ホプキンスぐらいになると、どんな役柄を演じるかで、自分の人生を照らし合わせる。そういう事をしてるんだと思う。なぜなら魅力的な爺さんだからだ。

  • 鑑賞日 2013/4/20

    ナイスな人柄でいくつもの困難を乗り越えていくのが爽快だ。あとはじいさんが痩せればもっと速く走れるぜ。

  • 鑑賞日 2013/2/28

    眩しい塩平原

     爽快な映画! アンソニー・ホプキンスも『アトランティスのこころ』での好演を彷佛させる、ぱっと見は強面で結構厚かましい性格しているのだがどこか愛嬌があって憎めない子供のような老人を朗らかに演じている。思いを抱き続けて努力を怠らなければ夢はきっと叶う…それが本当であると信じたい自分のような人間は、実在した主人公バート・マンローの潔い生き様にきっと憧憬の念を抱くに違いない。ニュージーランドからアメリカはユタ州のボンヌヴィル(塩平原)まで向かう道すがら、出会った人達と心の交流を持ち、彼らの厚意に縋る時は潔く縋る。そこにはニュージーランドの寅次郎といった趣きも見え隠れはしまいか。もう一人の主人公と言える「インディアン・スカウト45」というバイクは本作で初めて知ったが、よく知るオートバイのフォルムには当てはまらない、まるでミサイルのような文字通りの流線形ボディーに新鮮な驚きもあった。また、ソルトレイク・シティというのは本当に塩から来ていた地名だったわけだが、それにしても青白い光を映すあの広大な塩平原の風景は神秘的なものであった。  '67年の実話で、マンローはその後も9回出場して記録を更新し続けたとのこと。それ以降、'06年に至るまで彼の記録を破った者は現れていないという旨が最後に伝えられる…オッサン、そりゃかっこ良すぎるよ。

  • 鑑賞日 2007/10/12

    バイクのスピード世界新記録はいかにして作られたか

    映画の愉しみ方にはさまざまなものがある。  物語の面白さを愉しむこと、見たこともない世界を味わうこと、迫力ある映像を愉しむこと、人それぞれ、また作品それぞれにさまざまな愉しみ方がある。  そんな愉しみ方のひとつに映画で魅力的な人物、興味を惹かれる人物と出会うというものがある。  この映画はまさにそんな一本である。  アンソニー・ホプキンス演じる主人公バート・マンローは実在の人物である。  1899年、ニュージーランドで生まれた彼は21歳のとき1920年型中古バイク「インディアン・スカウト」に出会い、その魅力にとりつかれる。以来そのバイクを改良してはスピード記録を目指すようになる。  そして63歳でアメリカ、ユタ州ボンヌヴィルのスピード大会に出場、世界新記録を打ち立てる。  以後、出場するたびに記録を更新、68歳のときに出した自己最高記録は、いまだ破られていない。  映画はそんなマンローがアメリカへ初めて旅立ち、世界新記録を打ち立てるまでを描いたものだ。  年金生活をしている彼がいかにして記録樹立を果たしたか、それをさまざまな人々との出会いを通して描かれていくが、そのエピソードのひとつひとつの積み重ねが面白く、ロードムービー形式で進行していく旅がいつまでも続いていってほしいと思わせる。  こうした旅のお決まりで、行く先々でさまざまな困難に直面することになるが、彼は悠揚迫らぬ態度で対応していく。  あわてず騒がず、目の前の現実を素直に受け入れ、冷静に対応していく姿は、伊達に歳を重ねているのではない年輪の確かさと知恵の蓄積を感じさせる。  老いるということは柔軟さを失うということだ。身体の柔らかさが時間の経過とともに失われていくのと同時に精神の柔らかさも失っていく。それが老いということだろう。  だが、バート・マンローは云う。「心はずっと18歳」であると。  肉体は狭心症と前立腺肥大という持病をもちながらも、心はまだまだ柔らかく、若さを失っていない。  年寄り特有の頑迷さはなく、偏見で物事を見るということもない。  そんな彼の人間性が出会う人たちを魅了していく。  そして見知らぬ土地で戸惑っている彼に彼らはみな自然と手を差し伸べていくようになる。  ホテルの受付嬢、実はオカマの青年、中古自動車のセールスマン、年老いたインディアン、そして荒野でひとり生きる初老の女性、社会的に弱い立場に立つ人間たちがマンローを助け、協力していく。  その手助けをマンローも素直に受け入れていく。すべてに自然体なのである。  そんな協力者のなかでも最大の理解者であり相棒となるのが、マンロー家の隣に住む少年トムである。  両親の目を盗んではマンローのバイク小屋に入り浸り、マンローのいい話し相手になったり、使い走りをしたりといった至福の時間を過ごすのである。  老人と少年、この両者の組み合わせは、さまざまな物語の中で繰り返し描かれてきたベストマッチな組み合わせである。  それはどちらもが、ともに現実の社会から少し離れた場所に立っているという共通性からくるものだろう。  どこか夢の世界に存在するようなおおらかさと優しさがふたりを取り囲んでいる。  トムはマンローを憧れと尊敬のまなざしで見上げる。  マンローは社会というものを、人生というものをトムに優しく説き聞かせる。  そんな良好な関係が見るものを幸せな気分にさせてくれる。  そしてマンローが夢の実現のために旅立ったあとは、彼の言葉どおりに忠実に留守宅を守るのである。  彼の献身とかわいい笑顔が、この映画の幸せ度アップをはたす大きな要素になっているのである。

  • 鑑賞日

    こんな歳のとり方をしたい

    バイクで飛ばす時の5分間は一生に勝る 一生が凝縮された5分間だ 夢を追いかけない人間はただの野菜だ すんげー名言ですな こんな年寄になりたい

  • 鑑賞日 2013/2/1

    勇気をじいさんからもらう

     自分のアクションに自信をなくし、自堕落になりそうになったときにこの作品を観ると良い。老人が自分のバイクを世界最速のバイクと証明すべく、アメリカに渡る。オーストラリアとアメリカは同じ英語圏だが、方言がオーストラリアの方が強く異国の地で幾度となく壁に直面する。また、老人のバイクがポンコツに見えるだけで、計測委員会に出場を止められる。しかし、それでもナンバーワンを目指し、交渉しレースにこぎ着ける。  普通、老人って狭い世界でしか生きようとしない保守派が多いが、革新前進魂で突き進む主人公に勇気をもらいました。先の見えない現代だけれども、目標と進行方向を決めれば、おのずとやる気が出て前へ進めるんだと感じた作品でした。

  • 鑑賞日 2007/2/6

     この映画の主人公、バート・マンローは実在の人物。  1899年にニュージーランドで生まれ、少年時代からバイクに乗っていたバートは、やがて、バイクを改造してスピード記録を目指すようになった。1967年、彼はずっと乗り続けていた愛車、1920年式のインディアン・スカウトでオートバイのスピード世界記録を達成。驚くべき事に、彼が作った記録は、1000cc以下のフルカバード2輪クラスで、いまだに破られていないと言う。  映画は、この破天荒な人物、バート・マンローが、ニュージーランドの田舎町から、スピード記録の聖地、アメリカ・ユタ州のボンネビル・ソルトフラットを目指す旅を描いています。  監督・脚本・製作は、「スピーシーズ」や「13デイズ」のロジャー・ドナルドソン。  オーストラリア出身のドナルドソン監督は、かつてバート・マンローに出会って、1971年にテレビ用のドキュメンタリーを作っています。  バート・マンローが1978年に亡くなった翌年から、ドナルドソン監督はこの映画を企画。しかし、なかなか実現出来ずにいました。  (どうも、ハリウッド流の類型や、商業主義を受け入れなかったのがその理由らしい)  今回の映画は、製作の現場をニュージーランドに移し、ようやく実現したものです。  この映画は、バートの伝記映画でありながら、その半生を振り返るようなものにはなっていません。  アンソニー・ホプキンス演じるバートが、ニュージーランドからボンネビルを目指すというロードムービー形式にし、観客はバートの旅に同行しながら、彼の言葉を聞き、彼の生き様を見て、彼と言う人物を知るのです。  バートは強烈な影響力を持つ人物で、周囲の人物を、すべて自分の世界に引き込んでしまいます。どんな人も、バートに出会うとつい心を開いてしまうのです。  バートは、頑固で傍若無人な変人で、ある意味、傍迷惑な人物だけど、それでも応援せずにいられない、それがバートと言う人なのです。  なにしろ、ドナルドソン監督自身が、生前のマンローに出会って心を開かされたひとりなのですから。  ドナルドソン監督は、バートと言う男の人物や生きる姿勢を、スクリーンの中に再現し、観客に自らの体験を追体験させようとしているかのようです。  確かに、そうして描かれるバートの格好イイこと。  月並みな表現になってしまうけど、まるで、実写にした「紅の豚」を見ているようでした。  この映画、正に、子供がそのまま大きくなったようなバートのキャラクター、そしてそれを魅力的に演じたアンソニー・ホプキンスの演技が光ります。  そして、結末は判っていながらも、クライマックスでは、観客も、何時の間にかバートの力走を力を込めて応援してしまう、そんな思わず熱くなってしまう映画です。

  • 鑑賞日 2013/1/26

    ものっそい早い爺さんの映画

  • 鑑賞日 2007/2/15

    バイクの上の至福の5分

     飄々としたスピード好きの、ファンキーでチャーミングな冒険ジイ様のお話です。やることなすこと暢気で、あまり細かいことを気にしない。その一方で、実は25年もの長い間一つのことに執念を燃やし続ける。こういう生き方はいいなと、憧れの気持ちを抱きました。  映画の中で、バートは「バイクの上の5分は一生に勝る」みたいなことを言っていました。それがもし真実ならば、確かに超高速のバイクの上でも全然怖くはないでしょう。むしろ、日常を超越した世界で、恍惚とした至福の瞬間に出逢えるのでしょうね。そういう瞬間に出逢える人は幸せだと思います。  ネイティブ・アメリカンの老人を初めとして、旅の途中で出会う人々との交流があまりに微笑ましいので、本当に羨ましくなるくらいでした。彼らがそれぞれの土地に根を張って、堂々と生きている姿も印象的でした。勿論、ニュージーランドのバートを囲む人の輪も暖かく、観た後に爽やかな余韻が残りました。

  • 鑑賞日 2012/2/23

    僕は今までキャベツだったのかも知れません。

  • 鑑賞日

    最高楽しいです

    一人の爺さんが、オンボロバイクで世界記録に挑戦。 安全装置もブレーキさえもついてないバイクで突っ走るという。 当然周囲は呆れ顔だけど・・・? いくつになっても夢を忘れないことの大切さ。 本当の冒険ってなんなのか。 そんなことを教えてくれます。 笑えて泣けて楽しくて、最高の映画だと思います。

  • 鑑賞日

    人の迷惑顧みず夢に向かって一直線

    人の迷惑顧みず夢に向かって一直線。でも、彼なら“しょうがない”とみんなが許してしまう。アンソニー・ホプキンス演じる無邪気なじいちゃんが素敵だ。