PROGRAM

放送作品情報

フェイズIV/戦慄!昆虫パニック

PHASE IV 1973年アメリカ / 字幕 : 84分 / 吹き替え : 71分 / SFサスペンス

知能を持つ蟻と人間──壮絶な戦いの勝者は?タイトルデザインの巨匠ソウル・バスによる幻の名作SF
放送日時
2018年06月24日(日) 23:15 - 深夜 01:00
2018年06月27日(水) 06:00 - 07:45
2018年06月27日(水) 15:00 - 16:30
2018年07月05日(木) 19:30 - 21:00
解説

『サイコ』などのタイトルデザインで有名なソウル・バスが唯一手がけた長編監督作。ミクロ撮影の第一人者ケン・ミドルハムが、脚本通り演技しているように蟻の行動を撮影。ツトム・ヤマシタが参加した音楽も印象的。

ストーリー

「フェイズI」。天体現象の影響によって知能を持つ新種の蟻が出現し、種族間の争いをやめて増殖していく。この変化を察知した生物学者ホッブス博士たちは、アリゾナ州の砂漠地帯に建てたドーム施設で研究に取り組む。「フェイズII」。蟻の集団行動パターンが解析される一方、蟻たちがついに人間界への侵略を開始する。「フェイズIII」。新世代に進化した蟻が研究所を襲い、戦いは最終局面の「フェイズIV」へと展開する。

出演 ※(声優)は吹き替え作品が対象です

ナイジェル・ダヴェンポート (木村幌)
リン・フレデリック (岡本茉莉)
マイケル・マーフィ (堀勝之祐)
ほか

字幕/吹替
字幕 吹替
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2018/4/7

    アリへの演技指導が素晴らしい。(カマキリも)

     リン・フレデリックは当時19才、顔がパンパンだね。  このあとピーター・セラーズと1977年に結婚するとは、世の中わからん。  リン23才、ピーター52才の時であったが、4年後の1980年にピーターは54才で他界、リンも1994年に39才で短き生涯を終えた。   ザ・シネマでは、このあと「フェイズⅣ」吹替え版を放送。   堀勝之祐氏、岡本茉莉氏の美声を40年ぶりに聴ける。   ps.  ユーチューブで「フェイズⅣ」検索。       失われたラストシーン、見れます!  5分50秒。《正味3分半》        (スクリーン、じか撮りのもの。2018年4月8日現在視聴可能。)

  • 鑑賞日 2018/4/4

    ヒッチコック作品の題字やタイトルバックを担当していたソウル・バスの一本だけの監督作品は、動物パニックもの昆虫編。 やたら蟻のどアップ映像が流れるのは、NHK日曜夕方放送の「ダーウィンが来た」を見ているような気分になる。 かなり重大な研究のはずなのに、大掛かりな施設に研究員が二人だけなので切羽詰まったものが感じられない。特撮も70年代とはいえ、かなり雑。 この3年後の『さすらいの航海』でキュートな可愛らしさを見せたリン・フレデリックがヒロイン役。 ブライアン・ガスコーニュという人が担当した音楽が、ジャーマン・プログレ風で良かった。

  • 鑑賞日 2018/3/1

    進化したアリたちと人間の死闘。 アリのクローズアップは初め科学ドキュメンタリーのようで違和感を感じたが、見ているとその丁寧な描写に神秘的なものを感じて来る。 アリが建造した塔や反射鏡のデザインがすごく良く、人智を超えた存在を感じさせる。 対する人間側は、アリに勝利する事のみに執念を燃やす博士は、人間の死を何とも思わない人物で、アリ駆除の為に撒いた黄色の殺虫剤に避難民が巻き込まれるシーンはなかなか強烈。 そのサンプルをアリたちが死を賭けてリレーするのが面白い。 すぐに対応して、反射鏡を作り攻撃してくるのが怖い。 人間側も超音波でそれを破壊し、戦闘は激しくなってくる。 ラストは唐突で面食らったが、映像のセンスや、対話を模索する数学者のキャラなど、ただのSFホラー以上の哲学が感じられる。

  • 鑑賞日 2017/2/22

    ソウル・バス

     70年代製作のB級SF映画。B級ではあるけれども一部のファンにはよく知られた作品らしい。ひとつには監督をグラフィック・デザイナーでかつ映画との関わりも深いソール・バスが勤めているということ。彼の唯一の監督作品がこのSF映画だったというのがまずは意外。そしてそう言われてみれば確かに映像的に印象的なショットや構図の数々の連続であって低予算でありながらアリ軍団の底知れぬ知恵者ぶりが伝わってきて背筋に寒気がはしる。  砂漠に設えられた研究所という一箇所に限定された場所で起こる恐怖のシチュエーションドキュメントといった趣。砂漠に忽然とそびえるアリの城(?)や幾何学的図形に切り取られた草地などが統制の採れたアリ軍団の不気味さを表している。その城を破壊したとたん逆襲に出るアリたち。自ら襲い来るのではなく太陽光を反射させて研究所を灼熱地獄化させようとするところがむしろ怖い。そこにアリたちの恐るべき知能の高さを垣間見るからだろう。研究者二人の表情も徐々にこわばってくる・・・といかにもB級映画らしいつくり。  一匹一匹は別に怖くはなくとも集団となって発揮される恐怖のパワーは人間界のなにがしかにもあてはまりそうでヒヤリとさせることうけあい。

  • 鑑賞日 2014/7/9

    スタイリッシュな画づくりが緊迫感を生む

    いやぁ、これ観たかったんですよ! 何度かテレビ放映はされているんですが、見逃しておりまして。 なにせ、名タイトルデザイナーのソウル・バス唯一の監督作品。 天体の異変で地球も影響を受け、アメリカ中西部で蟻が大発生した。 調査に向かった博士と研究者は、もともと知能の高い蟻たちがさらに高度に進化したことを発見する・・・ 上映時間84分にもかかわらず、巻頭から10分程度、モノローグは入るが人間の姿は一切登場しない。 ドキュメンタリー映画もかくや、というぐらい、蟻の生態をクロースアップでとらえた映像がとにかく凄い。 これだけでも目を奪われます。 つづいて、砂漠に建設した研究施設、これも多面体のドーム型で、すこぶるスタイリッシュ。 この施設で蟻たちと丁々発止とやり合うわけで、これも緊張感が凄い。 なんだけれども、途中で、ちょっとだれてきました。 ドームの中に残された人間が3人だけなので、意外とドラマ的な盛り上がりに欠けます。 人間ドラマは脇に置いたとしても、蟻の言語の解析などもう少し工夫があっていいかも。 もしくは、蟻に右手を咬まれた博士の行動も、もう少し丁寧に描いてもよかったかも。 画づくりは申し分ないけれど、そこいらあたりが不満といえば不満。 とはいえ、抜群の画面構成は一見の価値ありですね。 余談。 唯一登場する若い女性はリン・フレデリック。 ピーター・セラーズの奥さんだった・・・懐かしい。 劇場公開された『ゼンダ城の虜』『さすらいの航海』『熱愛』『最後の脱出』は未ソフト化で、劇場未公開の本作や『荒野の処刑』がソフト化されているとは、どういうことかしらん。

  • 鑑賞日 2015/4/26

    凄い映像だが…

    蟻の大群の映像は凄い、と思うのだが、いかんせん物語がイマイチ。 「2人はアリに姿を変えられた」というあたりも意味不明。

  • 鑑賞日

    真摯なアリ映画

    撮影ご苦労様です。 アリがたくさん、生物の教材に使えそう。 図形でお話、楽しそう。 これからはアリの栄華だ。

  • 鑑賞日

    よく

    わかんないけど、蟻が凄かった。生き残る為に女王の為に…。働く蟻は関心する。ただ二人の体を変えられたの意味がよくわかんない。

  • 鑑賞日 1978/2/21

    ユーチューブで失われたラストシーン見ました。

     スクリーンをビデオカメラ?で撮ったものがユーチューブで見れました。(2014年秋時点) 観客の拍手入り。正味3分半か。  この映画の評に、「他の馬鹿馬鹿しい映画と、馬鹿馬鹿しさが違う」と書いた人がいた。そうそう!と思った。    堀勝之祐さんの吹き替えで、また見たいな。

  • 鑑賞日 2014/7/12

    蟻恐い…

    蟻が徒党を組んで、自分たちより大きいものに立ち向かってくる。いつ人間たちが標的になるかも知れないと調査に訪れた2人の研究員。よく有る展開が繰り広げられるが、よくぞあそこまで蟻の映像を撮ったなと称賛の一言。観終わった後、体がかゆくなる映画。

  • 鑑賞日 1979/2/14

    ソウル・バス

    1979年2月14日に鑑賞。 ソウル・バスの傑作SF映画である。 砂に埋もれるリン・フレデリックが美しい。 この時のTV放映タイトルは「Phase IV」であった。