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放送作品情報

地球最後の男 オメガマン

THE OMEGA MAN 1971年 アメリカ / 99分 アクション SF サスペンス

細菌戦争後に広がる絶望しかない世紀末で、人類最後のヒーローが人類最後の戦いに挑む
解説

肉体派チャールトン・ヘストン主演。細菌戦争から唯一生き残った科学者が、奇怪な亡者と化した人類と闘うSFアクション。無人のハイウェイや街の景観など世紀末の情景描写に息を呑む。

ストーリー

中ソ間で勃発した細菌戦争で人類は次々と死滅し、生き残った者も異形の亡者と化した。自ら開発した対疫ワクチンで生き残った科学者ネビルだが、自宅と研究室のあるビルの地上駐車場で黒衣の男たちに突然襲われる。なんとかその場を切り抜けるが、窓の外からは彼らが発する呪いの声が。彼らは、肌も髪も透き通るように白い異形人マサイアスとその家族だった。執拗に攻撃を仕掛ける一家を追ってネビルは町に出るが…。

出演

チャールトン・ヘストン
ロザリンド・キャッシュ
アンソニー・ザーブ
ポール・コスロ
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/5/23

    チャールトン・ヘストン主演の、もう一つの『猿の惑星』的なSF。 バッドエンディングという辺りも少し似ている。 ウイルス感染ものではあるが感染してゾンビ化するわけではなく、意識も残っていて新興宗教のように組織化しているのがユニーク。 敵役やヒロインに有名どころがキャスティングされていれば、もう少し作品の印象も強く残っていたかもしれない。

  • 鑑賞日

    ユピテルとイオ 地球上最後の少女 ネットフリックスオリジナル映画

  • 鑑賞日

    地球最後の男のほかにも誰かいる

    リチャード・マシスンのSF小説『地球最後の男』の二度目の映画化作品です。 「オメガマン」というのはスーパーマンやスパイダーマンみたいなヒーローなのかと思っていたら全然違って、オメガ(Ω)はギリシャ語のアルファベットの最後の文字で“最後の”という意味合いを持ち、「オメガマン=最後の男」なんですね! ちなみに1度目の映画化は AIP製作による 「地球最後の男」(1964) 主演:ヴィンセント・プライス 3度目の映画化は 『アイ・アム・レジェンド』(2007) 主演:ウィル・スミス です。 人影のない荒涼としたロサンゼルスの街を、真っ赤なオープンカーで軽快に飛ばすチャールトン・ヘストン・ カ―ラジオからは「夏の日の恋」の甘い調べ(映画『避暑地の出来事』の主題曲)が流れる。廃墟と化した街に不釣り合いなのどかで優美な音楽 ヘストンは、車が走らなくなると、そのあたりのカーディーラーから新しい車を拝借し、映画館では『ウッドストック』を一人で上映して一人で鑑賞する。 地球にただ一人生き残ってしまった男の孤独で気ままな生活… 街を俯瞰しながらヘストンの車を追うカメラワークがすごく面白いです! これは面白そう~!と序盤は期待が膨らむのですが… 夕陽がビル街に沈もうとしているのを見て、ヘストンは「日が暮れる。奴らが動き出す」と焦り家路を急ぐ。 えっ、奴ら?(地球最後の男のほかにも誰かいるんですね…) そうなんです。他にもいっぱいいるんです!ヘストンの家の周りでは黒装束のゾンビのような一団が待ち伏せして攻撃を仕掛けて来た。ヘストンは自動小銃で対抗し3人殺してしまう! 映画の舞台は、細菌戦争が勃発し、ほぼ全ての人類が息絶えた世界。健康な状態で生き残ったのは、自らが研究開発していた抗体ワクチンを注射した医師のネビル(ヘストン)だけだった。 しかし、感染しながら、かろうじて生きながらえている黒装束の一団がいた。彼らは色素が抜けて肌や髪や眼球が真っ白になり、太陽光線にあたる事が出来ない身体になっていた。黒い服とサングラスに身を包み、リーダー・マサイアスのもと集団で行動する彼らは、自分達を苦しめる元凶である科学技術を敵視し、科学者であるネビルに憎悪を抱いていた。 ネビル(ヘストン)と黒装束たちの果てしない闘い そこに、ワクチンなしで健康を保っている若い黒人女性リサが現れる。ネビルとリサは恋に落ち… ネビルはリサと、彼女の弟、そして彼らが属する子供を中心とする生存者コミュニティのために、自分の血液からワクチンを作って感染を予防しようとするが… ヘストンはどんな役でも全力で取り組む役者さんなんだなぁ~と思っていたら、この作品はヘストン自身の企画でどうしても映画したかった入魂の一作なのだそうです! ヘストンと恋に落ちる黒人女性のヒロイン、リサ役のロザリンド・キャッシュの凛とした美しさが光ります!「センチュリアン」で若い方の刑事が愛する黒人女性に雰囲気が似ているなぁと思ったら、同じ女優さんでした! メリハリがあって面白いカメラはラッセル・メティ。1930年代から『赤ちゃん教育』など数多くの作品を手掛け、ダグラス・サークの多くの作品、『テキサス』『刑事マディガン』『脱走大作戦』など、そして晩年にはテレビの刑事コロンボの数々を撮影したカメラマンです。 ぜひご覧ください

  • 鑑賞日

    今は撮れない

    全般的な黒人の扱い、interracialなラブシーン、機関銃の気持ちいい乱射っぷりなど、今ではもう撮れない内容。磔刑のモチーフが2回出てきたり、悲劇にメジャーコードのラウンジ音楽をかぶせたり、娯楽映画ながらもなかなかおもしろい。点数は高くつけなかったけど印象深い一本。70年代にSFがはやったのは、月面着陸、冷戦、マイコンの発明等、社会背景的にも納得。

  • 鑑賞日

    チャールトン・ヘストン

    で、チャールトン・ヘストンに何の映画をさせるかと、製作側が考えたら、「猿の惑星」がヒットしたから、これも作ってみました・・・と、いう感じなわけなの。まだアメリカン・ニューシネマの影響を受けているから、ラストはチャールトン・ヘストンが死んでしまうわけなの。映画としてはB級感が溢れているけれど、彼が出演しているから土俵際で準A級にとどまりました。

  • 鑑賞日 1975/10/5

    4年遅れで「日曜洋画」で。

     原作がいいのだろう。意外に出来がいい。     安手の演出ながら魅せる。        ラストはお気に入り。