ザ・リング

解説

1998年の大ヒットJホラー『リング』をハリウッドでリメイク。オリジナル版の設定と展開だけでなく、日本的な湿った恐怖感も忠実に再現されている。呪いのビデオの謎の解明に挑む女性をナオミ・ワッツが好演。

ストーリー

ある夜、女子高生ケイティが謎の死を遂げる。彼女の母である姉から死の原因を探るよう頼まれた新聞記者レイチェルは、ケイティの友人と接触。ケイティが「見た者は7日後に死ぬ」というビデオを見ていて、一緒に鑑賞した仲間も同時刻に変死したことを知る。レイチェルはケイティが1週間前に宿泊したコテージを探し当て、問題のビデオも発見。実際に鑑賞したところ、その直後に電話が鳴り「あと7日」と死の宣告を受ける。

監督

ゴア・ヴァービンスキー

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ナオミ・ワッツ （安藤麻吹）
マーティン・ヘンダーソン （家中宏）
ブライアン・コックス （益富信孝）
デヴィッド・ドーフマン （上村祐翔）
ほか