(吹)ロビン・フッド(1991) 【木曜洋画劇場版】

解説

過去に幾度も映像化された中世イギリスの伝説の英雄譚をケヴィン・コスナー主演で映画化。スペクタクルなアクション満載の痛快作に仕上がっている。モーガン・フリーマンら脇を固める実力派俳優陣も豪華。

ストーリー

12世紀のヨーロッパ。貴族の息子ロビンはリチャード王が率いる十字軍遠征に参加する。敵軍に捕らわれたロビンは、同じく捕虜となっていたムーア人のアジームを道案内人にして脱走し、イングランドに帰還する。だが、王不在の故郷はすっかり変わり果て、悪徳代官ノッティンガムが民衆に圧政を強いていた。ノッティンガムに父を殺されていたことを知ったロビンは復讐を誓い、シャーウッドの森を拠点に反乱軍と共に戦いに挑む。

監督

ケヴィン・レイノルズ

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ケヴィン・コスナー （津嘉山正種）
モーガン・フリーマン （坂口芳貞）
メアリー・エリザベス・マストラントニオ （塩田朋子）
クリスチャン・スレイター （桐本琢也）
アラン・リックマン （土師孝也）
ほか