(吹)荒馬と女【NET土曜洋画劇場版】

解説

1930年代を代表する俳優クラーク・ゲイブル、そしてマリリン・モンローの遺作。当時のモンローの夫、劇作家アーサー・ミラー原作の現代西部劇。繊細で情緒不安定なヒロインはモンロー自身のイメージと重なる。

ストーリー

離婚したばかりの美女ロズリンが、離婚手続きを手伝ってくれたイザベルおばさんと酒場で離婚成立の祝杯を挙げていると、カウボーイのゲイと自動車修理工のグイドに声をかけられ意気投合、皆で遊びに行くことになった。ロズリンとゲイは惹かれ合い同棲を始める。ある日ゲイは仲間とロズリンを伴い野生馬狩りへ向かう。仔馬を連れた馬の群れを、綱で捕らえ縛り上げる獰猛な男達の行為を目の当たりにした心優しきロズリンは…。

監督

ジョン・ヒューストン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

クラーク・ゲイブル （納谷悟朗）
マリリン・モンロー （向井真理子）
モンゴメリー・クリフト （山内雅人）
イーライ・ウォラック （鮎川浩）
ほか