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PROGRAM/放送作品
未知との遭遇
巨匠スティーヴン・スピルバーグによるSFの金字塔!宇宙人との接触を描くクライマックスは必見
『E.T.』同様、異星人との友好的なコンタクトを描いた本作は同年公開の『スター・ウォーズ』と並び、以降のSF映画人気に火をつけた。宇宙人との接触を音と光で描いた圧巻のクライマックスは必見!
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COLUMN/コラム2014.03.28
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2014年4月】うず潮
ジェニファー・ビールスの出世作。プロのダンサーになることを夢見る女性が夢に向かって生きていく姿を描いたダンス・ムービー!プロのダンサーになることを目指し、昼は鉄工所、夜はフロアダンサーとして働くアレックス。憧れのバレエ団に応募しようとするが、他の応募者の経歴にビビッて、帰ってしまう。が、夢を目指して頑張る仲間たちの姿や恋人の後押しを受けアレックスは、もう一度オーディションを受ける決意をする。仕事でへこんだ方は、これを見ればきっと明日から元気に働けるはず! COPYRIGHT © 2014 BY PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
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PROGRAM/放送作品
哀しみの街かど【町山智浩撰】
[R15相当]町山智浩推薦。ドラッグに溺れる廃人カップルの目に映る70年代NY最底辺の日常の生々しさ
町山智浩セレクトのレア映画を町山解説付きでお届け。BGMを排したドキュメンタリータッチで、ヘロイン中毒者の日々が極めて生々しく描かれる。この映画のリアルすぎる廃人演技でアル・パチーノは一躍注目された。
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COLUMN/コラム2014.02.26
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2014年3月】にしこ
23歳のアンは失業中の夫と2人の娘と、母親の家の庭のトレーラーハウスで暮らしている。ある日、体調の異変を感じて行った病院で、余命2、3ヶ月を宣告される。17歳で初めてキスした相手の子供を生んだ。お酒も飲まない、タバコはもちろんドラッグもやらない。夢もあったけれど、生活があった。叫びだしたいほどの理不尽を飲み込み、受け止めながら、病気の事は誰にも言わないと決める。そしてあるリストを作る。「死ぬまでにしておきたいこと」リスト。「娘たちに毎日愛していると言う」「娘たちが18歳になるまで誕生日のメッセージを贈る」「好きなだけお酒とタバコを楽しむ」「思っていることを話す」「夫以外の人と付き合ってみる」「爪とヘアスタイルを変える」など。幸せだったけれど、いろいろな事を諦めて生きてきた彼女が命の期限を宣告された時、覗かせる女性としての顔。現実に追われて向き合う事を忘れていた「本当の自分」。淡々と生々しさを一切排除して進む物語の中で、死の近づきと彼女の生き生きとした表情が反比例しているのが印象的です。3月のザ・シネマでは様々な切り口で「人生」を切り取った特集「最高の人生!」をお送りします!こちらもあわせてお楽しみください!! ©2002 El Deseo D.A.S.L.U.& Milestone Productions Inc.
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PROGRAM/放送作品
愛人関係
実生活でも愛人関係だったアラン・ドロン&ミレーユ・ダルクが競演。危険な愛憎が渦巻くサスペンス
約15年間も愛人関係にあったアラン・ドロンとミレーユ・ダルクが、サイコスリラーの緊張感を漂わせた大人の愛憎劇を熱演。ダンディなドロンとミステリアスなダルクがそれぞれの持ち味を発揮している。
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COLUMN/コラム2014.02.26
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2014年3月】うず潮
エディ・マーフィを一躍スターダムへと押し上げた出世作!さらに『ジョー・ブラックをよろしく』などを手掛けたマーティン・ブレスト監督、製作は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジェリー・ブラッカイマーと、今ではなかなかないと豪華なスタッフ陣!そして、エディ・マーフィのその場を圧倒するマシンガントークは、何度見ても引き込まれます!さらにエディ・マーフィに感化され、次第に大胆になっていくビバリーヒルズの刑事二人も変化も見どころのひとつ。何度も見ても面白いこのシリーズをザ・シネマでは、シリーズ全3作品を一挙に放送します!お楽しみに! Copyright © 2014 by PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
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PROGRAM/放送作品
チェイサー(1978)
『太陽がいっぱい』の主演コンビが再タッグ。アラン・ドロンが政界の危険な闇に挑むサスペンス
『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンとモーリス・ロネが再タッグ。『死刑台のエレベーター』などの名手アンリ・ドカエによる映像美や、名サックス奏者スタン・ゲッツの演奏が、サスペンスに深みを増している。
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COLUMN/コラム2014.01.31
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2014年2月】にしこ
原作は言わずと知れたアガサ・クリスティの代表作ですが、映画自体も原作同様、またそれ以上に有名な傑作かと思います。作品の素晴らしさはもちろんですが、なによりその「豪華さ」にうなる作品です。1974年のアカデミー賞受賞作品です。豪華。 まず、舞台のオリエント急行。ヨーロッパを横断する、あの王侯貴族や、お金持ちが利用した豪華寝台急行です。サービス、内装はもちろん超一流。豪華。そしてキャスト。まず、灰色の脳細胞・名探偵ポワロ役にアルバート・フィニー。彼のベルギーなまりの英語(という設定)のチャーミングさはこの上品な緊迫感漂うサスペンスの緩急の良い「緩」になっております。そしてアンソニー・パーキンス、ショーン・コネリー、ヴァネッサ・レッドグレイヴ!イングリッド・バーグマン、ローレン・バコール!!豪華の洪水です。ミステリーはやはり事件の核心に迫る登場人物はスターがキャストされがちですが、この豪華さ、観る前に誰が犯人なのかうっすらわかってしまうなんて心配はございません。しかし、この作品の緻密で巧妙なトリックとストーリーテリングの前では、キャスティングからのネタバレなど心配いらないのかもしれません。 未見の方は「あっ!」と驚く結末が待っている事をお約束します!名探偵ポワロが暴き出す、悲しくも美しい事件の真相。豪華列車で起こる華麗なる殺人の結末をザ・シネマで目撃して下さい!!ザ・シネマでは名探偵ポワロの活躍を描く『死海殺人事件』もご用意!!こちらも必見です!! ©2013 BY EMI FILM DISTRIBUTORS LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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PROGRAM/放送作品
ジュリア
唯一無二の親友同士が育んだ絆は永遠に…生涯にわたる友情を名女優の競演で綴るヒューマンドラマ
女性劇作家リリアン・ヘルマンの自伝的著書を『地上より永遠に』のフレッド・ジンネマン監督が映画化。アカデミー助演男優賞(ジェイソン・ロバーズ)、助演女優賞(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)、脚色賞を受賞。
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COLUMN/コラム2014.01.31
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2014年2月】招きネコ
コミック作家の卵コンビ、親友のホールデンとバンキーは、コミケで同じコミック作家を目指すキュートな女の子エイミーに出会う。奥手なホールデンはエイミーに一目惚れ。ところが、彼女はレズビアン。さらに実はバンキーはゲイで密かにホールデンに恋していた!この3人はどうなる??という、おかしくもちょっとほろ苦いオタクたちの青春ラブ・ストーリー。今や、海外でクール・ジャパンを支えるマンガオタクたちの生態や、アメリカン・カルチャーは、この映画を見るととてもよくわかります。1997年の作品ですが、今のほうが設定とかがすんなり入るかもしれません。ホールデンを演じるのはベン・アフレック。『アルゴ』で完全に映画人として認められるステップ・アップを果たした彼。その前は私生活を含めてなんちゃって俳優のイメージが定着してましたが、いい作品にも出てるんです。その中でもこの作品の彼は『グッド・ウィル・ハンティング』のいいヤツ・イメージのラインで、不器用なオタクを繊細に魅力的に演じています。実生活の親友マット・デイモンもカメオ出演しているのでお見逃しなく。 ©1996 Too Askew Productions, Inc. and Miramax