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PROGRAM/放送作品
エンパイア・オブ・ザ・ウルフ
ヨーロッパ最大のタブーが明かされる!フランスを震撼させた戦慄のクライム・アクション
『クリムゾン・リバー』原作者のミステリー小説「狼の帝国」を、作家自身が脚色。主演は再びジャン・レノ。連続猟奇殺人と、トルコ過激派組織の秘密に迫るクライム・アクション
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COLUMN/コラム2011.08.23
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年9月】THEシネマン
主演はご存知スタローン。昨年の「エクスペンダブルズ」で“まだままやれる感”を見せ付けたが、本作のスタローンは現役バリバリ。監督はレニー・ハーリン。「ダイ・ハード2」で抜擢されスピルバーグを追う次世代ヒットメーカーと期待されながら結果的に本作がピークだった。大味だけどダイナミックな演出が、山脈が舞台の本作には見事にハマっている。主演スターと監督それぞれのキャリアのピークが重なった奇跡の名作を是非! © 1993 Cliffhanger B.V.
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PROGRAM/放送作品
スプリング・ガーデンの恋人
紅葉の街路、秋雨の森、美しい景色に囲まれて恋に落ちていく、シャイな英国男性と陽気な米国女性
『ブリジット・ジョーンズ』シリーズで日本女性の心も捕えた、英国流ノーブル感漂うコリン・ファースが、ちょっと情けない繊細な芸術家を好感。舞台となる町ホープのラブストーリーにぴったりな美しさも見どころ。
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COLUMN/コラム2011.08.23
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年9月】飯森盛良
ザ・シネマの9月のレギュラー吹き替え企画は、チャック・ノリス特集!うち1本は『野獣捜査線』。良い意味で中二向けなチャック映画にしては異色の、大人も楽しめる本格刑事モノ。そう言えば、最近ウチでマックィーンの遺作『ハンター』を放送しましたが、両作とも舞台はシカゴ。シカゴL(シカゴが舞台の映画には必ず登場する高架鉄道)の走行中の屋根の上で、犯人とチェイスするシーンなんか、似てるを通り越してまんま同じ!チャック師は故マックィーンの空手の師匠だったので、亡き弟子へ捧ぐオマージュか? 『ハンター』10月にまたやりますので、ぜひ2作あわせてご覧あれ! CODE OF SILENCE © 1985 ORION PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
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PROGRAM/放送作品
デアデビル
街に巣食う悪に制裁を加える盲目の戦士デアデビル!ベン・アフレック主演のアメコミ・アクション
「スパイダーマン」などで知られるマーヴェル・コミックの人気原作アメコミを映画化。見どころは、人間ドラマとしての深さと、目が見えないことで視覚以外の感覚を極限まで高めて戦う、まったく新しい戦闘シーンだ。
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COLUMN/コラム2011.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年8月】飯森盛良
この映画に吸血鬼は出てきませんが、劇中、挿話として語られる「死んだ兵隊さんティミー君のお話」って、実は、まさしく初期ヴァンパイアそのものなのです。これ、映画のメインパートより秀逸なトラウマ・エピソード!ヴァンパイアって、当初、18世紀頃には「歩く屍体」、ドラキュラというよりゾンビに近い存在と信じられてたのです。東欧の田舎である村人が死ぬ、埋葬する、なのに墓から蘇って近所をフラつく、訳もなく暴れ回ったりもする。彼はかつては愛する肉親/親しい隣人だったかもしれないけれど、今では別の何か、邪悪な存在になり果てちゃった…それが、初期の吸血鬼の姿でした。そう、まさにティミーなんです!ティミーを見て「大昔は吸血鬼ってこんなのだったんだ」と感じていただけたら幸いです。 TM & COPYRIGHT © 2011 BY PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
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PROGRAM/放送作品
トスカーナの休日
見たら絶対トスカーナに旅したくなる。移住したくなる。少なくとも、癒される。バカンス映画の良作
イタリア北部、トスカーナ。そこにある、優しいスローライフ、豊潤な田舎暮らし、そして素晴らしい人生を描く、珠玉のヴァカンス映画。この地に癒され灰色だった人生に色彩を取り戻す女性をダイアン・レインが好演。
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COLUMN/コラム2011.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年8月】山田
スピルバーグがアカデミー監督賞に輝いた戦争巨編。こと「戦争映画」に関しては、観る人のイデオロギーや国籍によって、作品自体の“良し悪し”や“好き嫌い”が決まってしまうのは仕方がないのかもしれませんが、それでも一本の作品として観たときに、やっぱり素晴らしいなと思うのです。個人的には撮影賞、音響賞受賞に拍手を送りたい。冒頭と終盤の臨場感溢れるシーンだけでも十二分に観る価値ありです。 TM & © 2011 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC AND AMBLIN ENTERTAINMENT. ALL RIGHTS RESERVED.
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PROGRAM/放送作品
ナイロビの蜂
妻の死に隠された衝撃と感動。名匠フェルナンド・メイレレス監督が贈るミステリー・サスペンス
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督が、妻の死と関係する世界的陰謀を追う男の旅路を、ナイロビの自然を背景とした映像美で綴る。2005年度アカデミー助演女優賞(レイチェル・ワイズ)受賞。
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COLUMN/コラム2011.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年8月】THEシネマン
この映画は’60年代の人気TVシリーズがオリジナル。と言ってもこの映画自体が、娯楽作として完成度高し!妻殺しの濡れ衣をきせられた医師の主人公。護送中に事故が起き脱走。警察に追われながらも真犯人を探す!設定が既に面白いですね。主人公を演じるのは80年代から90年代に大活躍したスター、ハリソン・フォード。そして主人公を執拗に追う捜査官にトミー・リー・ジョーンズ。この渋い俳優二人による“追跡劇”がたまりません!是非!! TM & © Warner Bros. Entertainment Inc.