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PROGRAM/放送作品
クリフハンガー
[R-15]スタローンがロッキー山脈を舞台に大暴れ!大自然と悪党を相手に戦う山岳アクション
標高4000mのロッキー山脈を舞台に繰り広げられる垂直方向のアクションはスリル満点!90年代スタローン主演アクションの代表作。監督は『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン。
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COLUMN/コラム2012.05.25
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年6月】銀輪次郎
ひげもじゃのシルヴェスター・スタローンが警官に扮し、国際的なテロリストに立ち向かうクライムサスペンスムービー。アクションシーンは全てスタローン自身がこなしたと言われており、走る地下鉄への飛び乗りシーン(スピードが結構速い!)や、空中に静止するゴンドラへ引き上げられるシーン(イーストリバーの遙か上空!)は、おもわず感嘆の声を上げてしまいます。シルベスターの元妻役には「地上最強の美女!バイオニック・ジェミー」のジェミー役でお馴染みのリンゼイ・ワグナーが出演!リンゼイファンにも嬉しい一作です。(ただ残念ながら、本作ではバイオニック・パワーは全く登場しません。ご了承下さい。) © 1981 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
(吹)大脱出3
[R15+]今度の舞台は秘密の監獄!シルヴェスター・スタローン主演の脱獄アクションシリーズ第3弾
シルヴェスター・スタローンが脱獄のプロに扮するアクション映画『大脱出』シリーズ第3弾。デイヴ・バウティスタが前作に続いて登場し、さらにカンフースターのマックス・チャンが華麗なアクションで魅了する。
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NEWS/ニュース2011.09.09
【最強男トーナメント】一回戦・第三試合、結果発表!!
トーナメント一回戦最後の試合は、元祖肉体派アクションスターのシルヴェスター・スタローンと、ヨーロッパ最強の中量級キックボクサーとして鳴り物入りでハリウッドに進出し、90年代に一時代を築いたジャン=クロード・ヴァン・ダムの対戦という注目の一戦。ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン区で生まれ育ったスタローンは、アメリカで最も危険な地域と称され、日中からマフィアやギャングが跋扈するヘルズ・キッチンで少年時代を過ごしてきた。両親の離婚を機に不良としての才能を一気に開花させたスタローンは、小学校から高校までの間に14の学校から放校処分となった札付きの荒くれ者。出生時にアル中の医師により顔の左側の神経を傷つけられたため、崩れた容姿によって受けるいじめから脱却するために始めたボクシングは、地獄のような地域で生き延びるための武器となった。また、俳優としてブレイク後も身体を鍛え続け、『ランボー』シリーズでは徒手格闘術までを身に着け、俳優とは思えない戦闘能力を持つ男となっている。対するヴァン・ダムは、裕福な家庭に育ちながら、身体を鍛えるために始めた松涛館空手で18歳にして黒帯を取得。10代の頃からヨーロッパ各地の空手・キックボクシングの大会を荒らしまわっている。その後、アメリカのフロリダで行われた世界空手選手権を経て、1980年には全欧プロ空手選手権ミドル級王座を獲得している強豪キックボクサー、という経歴を持つ本格派。スタローンは、『エクスペンダブルズ』で直接出演交渉して以来の仲となる、元PRIDE・UFCのヘビー級王者であるアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラをセコンドに帯同。またヴァン・ダムは、ノゲイラのライバルで、ヴァン・ダムとは昔から親交のある世界最強のヘビー級MMA選手エメリヤーエンコ・ヒョードルと、『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズで競演している元UFCヘビー級王者のアンドレイ・アルロフスキーを、セコンドとして帯同している。レフェリーのルール説明の間、ボクシング出身のスタローンとキックボクシング出身のヴァン・ダムのにらみ合いに、観客もヒートアップ!異様な雰囲気の中、試合開始のゴングが鳴った!蹴り技を持たないスタローンは、キックボクサーとして輝かしい経歴を誇るヴァン・ダムの蹴り技を警戒し、早々に距離を詰めて近距離での打ち合いを挑む格好で試合がスタート。空手の経験のあるヴァン・ダムも応戦するが、『ランボー』などの特殊部隊映画でCQC(クローズ・クォーター・コンバット:近接格闘術)も学んだスタローンは、組み技も積極的に使って決定打をもらわない。さらに、ボクシング仕込みのショートレンジのフックやアッパーで、ヴァン・ダムはフラフラの状態にされてしまう。何とか1ラウンドを堪えることが出来たヴァン・ダムだったが、ここではヘビー級とミドル級というウェイトの違いも大きなハンデとなってしまった形だ。インターヴァルの間、ヒョードルから何かのアドバイスをもらい、大きく頷くヴァン・ダム。ヒョードルは氷のような微笑を浮かべている。果たして、2ラウンドはどのような作戦で来るのか? 2ラウンド、距離を詰めるスタローンに対して、ヴァン・ダムの強烈なローキック一閃。遠距離でのハイキックのような大技を警戒していたスタローンは、このローキックをモロに食らってしまう。「あのヴァン・ダムがローキックのような地味な技を使うとは……!」とスタローンが思ったときには遅かった。ヴァン・ダムはローキックを次々と放ち、下半身への攻撃など受けたことのないスタローンは、一気に失速。腿は赤く腫れ上がり、ついに立ち上がれなくなってしまったスタローンを見て、レフェリーが試合を止めた。勝利者インタビューでは、「インターヴァル中、ヒョードルから、これまで大作での一発逆転ばかり狙って失敗した自分の人生を振り返させられ、地味だが効果のあるローキックで戦うことを決めた」と涙ながらに語ったヴァン・ダム。手に汗握るまさに“クリフハンガー”なシーソーゲームに敗れたスタローンは、笑みを浮かべて「今度は『エクスペンダブルズ2』に出てくれよ!」と、見せ場の少なさから一作目への出演を断ったヴァン・ダムに、再度出演をオファーするも、ヴァン・ダムは「オレが主役じゃないなら……」と、まだ一発逆転に未練がタラタラであることを露呈してしまった。以上の結果通り、一回戦・第三試合はジャン=クロード・ヴァン・ダムが勝利し、準決勝に進むことに。次戦、準決勝・第一試合は、9月12日(月)21:00-23:00/23:00-25:00チャック・ノリス『野獣捜査線』 VS スティーヴン・セガール『暴走特急』 2作目「暴走特急」の本編終了後に、こちらのブログにて試合レビューを公開!作品鑑賞と合わせてお楽しみください!!
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PROGRAM/放送作品
(吹)大脱出2
シルヴェスター・スタローンが脱獄のプロを再演!新たな相棒を迎えて描く脱獄アクション第2弾
シルヴェスター・スタローンが脱獄のプロに扮するアクション映画『大脱出』の続編。今回は元プロレスラーのデイヴ・バウティスタと息の合ったコンビを組み、最強のセキュリティを誇る監獄からの脱出劇を繰り広げる。
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COLUMN/コラム2011.08.23
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年9月】THEシネマン
主演はご存知スタローン。昨年の「エクスペンダブルズ」で“まだままやれる感”を見せ付けたが、本作のスタローンは現役バリバリ。監督はレニー・ハーリン。「ダイ・ハード2」で抜擢されスピルバーグを追う次世代ヒットメーカーと期待されながら結果的に本作がピークだった。大味だけどダイナミックな演出が、山脈が舞台の本作には見事にハマっている。主演スターと監督それぞれのキャリアのピークが重なった奇跡の名作を是非! © 1993 Cliffhanger B.V.
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PROGRAM/放送作品
(吹)大脱出(2013)
“脱獄のプロ”が挑むのは、絶海に浮かぶ巨大タンカー。2大スター最強タッグで描く痛快エンタテインメント
シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの初となる本格競演が実現。パワフルな対決シーンでファンサービスしながら共闘し、肉体だけでなく頭脳も駆使した脱出計画をスリリングに魅せる。
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COLUMN/コラム2008.04.25
『ランボー 最後の戦場』完成披露試写リポート
4月24日の晩、日比谷スカラ座にて開催された『ランボー 最後の戦場』の完成披露試写に赴いた。ランボー、実に20年ぶりのシリーズ新作である。 第1作は、映画史に残る社会派アクションの傑作であった。2作3作は、ランボー1人で何百という敵を片っ端から斃す、純然たる戦争娯楽アクションに転じたが、これはこれで(特に個人的には2作目が)、その痛快さを存分に楽しむことが出来た。 では、この4作目はどうか。 ストーリーは前の2作と何ら違いは無い。アメリカ国民が敵性国家の軍隊に捕らわれ、ランボーが多勢に無勢を覚悟の上で、救出のため敵地に乗り込み大暴れする、というものだ。 前作と違うのは、今作がR-15指定を受けた点だ。 映倫によると「村民の虐殺、女・子供への暴力といじめ、戦闘中の首・腹など肉体的損壊の描写の頻度が多く、15歳未満の観賞には不適切ですのでR-15に指定しました」とのことである。「村民の虐殺」、「女・子供への暴力といじめ」は、今作における“敵”であるミャンマー軍が、反政府少数民族を弾圧する場面において描かれる。そして、それは到底「いじめ」などという生中なレベルのものではない。過去の『ランボー』シリーズでは描かれたことのない戦場の阿鼻叫喚の実態を、シリーズ作品で初めて自らメガホンをとったスタローン監督は、手加減なしに描き切っている。ミャンマー兵は、火を放った民家に幼児を生きたまま投げ込む。小学生くらいの少年の腹に銃剣を突き立てて殺す。蛮刀で村民の腕を断ち、首を刎ね、刎ねた首を串刺しにして見せしめとし、腐乱するに任せる。それら全てが、スクリーンに映し出されるのだ。ここまでくると、もはやスナッフ映画と言ってもいい。 そして、少数民族を支援しようと現地入りしたアメリカのキリスト教ボランティア団体がミャンマー軍に拉致され、ランボーは救出のため軍の基地に潜入。生存者を連れて脱出する。追撃するミャンマー軍。ランボーが反撃に出る。その反撃もまた酸鼻を極める。 ランボーは敵に向け重機関銃を掃射する。シリーズ前作にもあった、ファンには懐かしくもお馴染みのシーンである。前作では撃たれた敵がバタバタと斃れていった。その映像に、悲惨さは無かった。 しかし今作では違う。バタバタ斃れるのではない。大口径の銃弾を浴びた敵兵の身体は、ベトベトの粘っこい碧血と肉片を周囲に撒き散らしながら、四散する。頭がもげ、足は砕け、体はちぎれ、生命活動を停止した単なるモノ、肉塊と化して、重量感を持ってドサリと地面に崩れ落ちる。今作『ランボー 最後の戦場』では、前2作のような痛快でお気楽な戦争アクションを心待ちにしている向きの期待を、良くも悪くも大きに裏切る、凄まじい地獄絵図が次から次へと繰り広げられるのである。『ランボー』がスクリーンから遠ざかっていたこの20年間で、戦争映画も様変わりした。痛快さとは程遠いリアルな戦場の臨場感と、目を覆わんばかりの悲惨さを、ありありと再現してみせた作品群。1998年の『プライベート・ライアン』や2001年の『ブラックホーク・ダウン』といったそれらの作品は、戦争映画にアクション・ゲームの観点を盛り込んだ『ランボー』へのアンチテーゼであったかもしれない。 今作は、かつて『ランボー3 怒りのアフガン』で戦車と攻撃ヘリのチキン・レースを演じていたジョン・ランボーからの、それら作品群に対する真摯な回答である。 だが、それだけではない。この20年で変わったのは戦争映画の描かれ方だけではない。我々自身の目もまた、大きく変わってしまっているのだ。今作『ランボー 最後の戦場』で無辜の民を虐殺する軍隊の姿は、ともすれば我々観客には荒唐無稽に映る。描写があまりに極端すぎるため、リアリティが感じられないのだ。軍にとって、かくまで残忍に、嗜虐的に自国民を殺戮する意味が無いではないか。 しかし、リアリティが感じられないほど極端な凄惨さこそ、実は紛争地帯におけるリアルそのものに他ならないのだ。 スタローン監督は言う、「この映画で描かれる残酷な行為もリサーチに基づいた事実だ。これは暴力を見せるためのものではなく、事実に基づいた映像なんだ」と。 我々はその言葉が嘘ではないだろうとことに気付いている。この20年の間、軍隊が嬉々として無辜の民を虐殺して回る忌むべき事件が、世界中で発生した。我々は、それを覚えているではないか。 1991年からのユーゴ紛争におけるレイシャル・クレンジング、ルワンダ紛争における1994年のジェノサイド、そして、現在進行中のダルフール紛争…。イデオロギーの優劣を決めるという、少なくとも当事者間では大いに意味ある戦いであった東西冷戦が終結した後、世界では、意味の無い、純粋な憎悪によって引き起こされる民族紛争が頻発した。これらの紛争において、軍隊が、無辜の民衆を、無意味に、嬉々として、思いつく限りの残酷な方法を用いて、殺して回ったという事実。今回、スタローン監督が描いているのが、まさにそれである。そう、この20年で変わったのは戦争映画だけではないのだ。次々と起こる現実の戦争の悲惨なニュースに触れ、何より我々自身の目が変わってしまったのである。我々は不幸にも、もう戦争映画を痛快なアクション・ゲーム感覚では楽しめない時代に生きている。スタローンがそんな我々に向けて自身の代表作『ランボー』を改めて見せるなら、前作のような戦争エンタテインメントではなく、今回のような映画になることは、必然であったのだろう。■(聴濤斎帆遊)
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PROGRAM/放送作品
大脱出(2013)
“脱獄のプロ”が挑むのは、絶海に浮かぶ巨大タンカー。2大スター最強タッグで描く痛快エンタテインメント
シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの初となる本格競演が実現。パワフルな対決シーンでファンサービスしながら共闘し、肉体だけでなく頭脳も駆使した脱出計画をスリリングに魅せる。
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PROGRAM/放送作品
コップランド
警察の町で渦巻く腐敗をスタローン、デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテルらの豪華競演で描く社会派サスペンス
警官が多数を占める特殊な町の腐敗を、警察内部の視点で描く社会派サスペンス。スタローンが腐敗に立ち向かう中年保安官を、ハーヴェイ・カイテルが町を牛耳る悪徳警官、デ・ニーロが正義感に溢れる監察官役を好演。