ゴダールが到達したヌーヴェル・ヴァーグの頂点。詩と色彩と刹那が奇跡的なまでに美しく溶け合う映像詩「気狂いピエロ」

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ゴダールが到達したヌーヴェル・ヴァーグの頂点。詩と色彩と刹那が奇跡的なまでに美しく溶け合う映像詩「気狂いピエロ」

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  1. 気狂いピエロ(ジャン=リュック・ゴダール フランス/イタリア 1965年)

気狂いピエロ(ジャン=リュック・ゴダール フランス/イタリア 1965年)

金持ちのイタリア人女性との何不自由ない夫婦生活に退屈したフェルディナンは、ある夜パーティで昔の恋人マリアンヌと再会する。2人は一夜を共にするが、翌朝彼女の部屋に見知らぬ男の死体が転がっていた。マリアンヌに頼まれたフェルディナンは、一緒にパリから南仏へ逃亡する。海岸にたどり着いた2人は小さな廃屋で暮らし始めるが、マリアンヌが突然失踪してしまう。1人で過ごす彼の元に、彼女を追う一味が現れる。

意表を突いたショットを次々繰り出し、ジャン=リュック・ゴダールが才気を余すところなく発揮した集大成作。ゴダール作品の常連ジャン=ポール・ベルモンドが自由奔放な主人公に扮し、アナーキーな存在感を魅せる。

■出演
ジャン=ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナ、グラツィエラ・ガルヴァーニ、ダーク・サンダースほか

© 1962 STUDIOCANAL / SOCIETE NOUVELLE DE CINEMATOGRAPHIE / DINO DE LAURENTIS CINEMATOGRAPHICA, S.P.A. (ROME). ALL RIGHTS RESERVED.

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