PROGRAM

放送作品情報

ドリームガールズ

DREAMGIRLS 2006年アメリカ / 131分 / ミュージカル

スター誕生を圧巻のパフォーマンスで描き出す!ショウビズ界の内幕をゴージャスに映すミュージカル
放送日時
2018年05月21日(月) 18:30 - 21:00
ザ・シネマ スペシャル動画
解説

トニー賞6部門受賞の大ヒット・ミュージカルを映画化。新人ジェニファー・ハドソンがプロ歌手ビヨンセを圧倒するパワフルなパフォーマンスでアカデミー助演女優賞に。他にアカデミー音響賞(調整)も受賞。

ストーリー

1962年デトロイト。エフィー、ディーナ、ローレルの3人が組む女性ボーカル・グループ“ドリーメッツ”は、成功を夢見てオーディションに挑み続けていた。そんな彼女たちに目を付けたのは、中古車販売会社の経営者カーティス。自らレコード・レーベルを立ち上げ、彼女たちをベテラン歌手ジェームス・アーリーのバック・コーラスに抜擢し売り出していく。やがて3人は“ザ・ドリームズ”としてデビューし、全米で人気を集める。

出演 ※(声優)は吹き替え作品が対象です

ジェイミー・フォックス (咲野俊介)
ビヨンセ・ノウルズ (北西純子)
エディ・マーフィ (山寺宏一)
ジェニファー・ハドソン (米倉紀之子)
ほか

字幕/吹替
字幕 吹替
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2018/4/25

    実在のモデル探しが楽しい

    ドリームス≒シュープリームス、ダイアナロス≒ディーナ、マーヴィンゲイ≒エディマーフィー、ベリー・ゴーディ≒ジェイミー・フォックスな感じか?肝心のジェニファーハドソンはおそらくメンバー交代が激しかったシュープリームスなのでいろいろ混ざっていそうだ。ミュージカルが楽しいが、少し鼻につくところも。

  • 鑑賞日 2018/3/31

    ダイアナ・ロス演じるビヨンセの素晴らしさもあるが何より当時のソウルミュージックは素晴らしい

    あのダイアナ・ロス率いるモータウンレーベルのスプリームス。 単なるサクセスストーリーかと思いきや1960年代当時の音楽シーンなどとても興味深い内容。 ダイアナ・ロス演じるビヨンセの素晴らしさもあるが何より当時のソウルミュージックは素晴らしい。 改めて聴きまくりたくなった!

  • 鑑賞日 2018/3/7

    ショー見てるよう

    ショーを観てるような映画。映画館で観たらもっと楽しかっただろーな。

  • 鑑賞日 2017/10/20

    SATCでキャリーの秘書のコ!

    歌もダンスも衣装もすばらしかったけど、ちょっと長く感じた。 SATCでキャリーの秘書役で出ていた女の子が堂々たる演技で、オスカー獲得とか。完全にサラ・ジェシカ・パーカーを超えちゃったね。

  • 鑑賞日

    少女の自立ものがたり

     アメリカ行くと、やっぱし黒人、それも女性達がかなり辛い立場におかされてるんだな~とよく感じるので、この映画はブラックの小さい女の子たちに与えるインパクトはすごいものだと思う。ディズニーから何から、プリンセスものは白人ばっかだし。まずそういう意味で良かった!  で、音楽目当てで内容は全く知らず見たら、面白くてビックリ!脇役が芸達者ばかりでビョンセ食いまくり。特にエフィは素晴らしい存在感、上手すぎて口パクかと思ったら、本人が歌ってるってことで二度ビックリ。  衣装がかーなり最高!世界中のゲイの皆さんがこの映画に熱狂したそうで。少女が、しかもマイノリティの子たちがこんながんばってる姿はぐっときます。脇にくわれまくってたビョンセが、最後の最後で自立して一皮むけて堂々と歌うシーンもよかった。 こんだけ白人が一切出てこないメジャー映画もなかなか無いので、それだけで痛快ですね。

  • 鑑賞日 2017/9/3

    エディ・マーフィがいい感じ

    ディーナとローレル、エフィの3人は女性トリオ「ドリーメッツ」としてデトロイトの田舎で活動を開始するとあれこれを経て全米へと活躍の場を移し、例によって音楽業界の栄光と挫折を経験する。 スプリームスの活動をモデルにした伝記風のミュージカルである。 ダイアナ・ロスみたいなリードボーカルを歌っているのがビヨンセで、モデルがはっきりしないけど、多分ジェームズ・ブラウンとマーヴィン・ゲイを足したようなR&B真っしぐらの歌手がエディ・マーフィ。 音楽業界の栄光と挫折を経験するお話なので、ストーリーについては取り立てて目新しさはないが、出演者の歌唱力が素晴らしく、モータウン風のパワー系の楽曲も完成度が非常に高い。 特にエフィ役のジェニファー・ハドソン(元はアメリカン・アイドルに出てたらしい)は圧巻であった。 ただ、一番驚かされたのはエディ・マーフィで堂々たる歌いっぷりには感心した。 この人、歌上手いんだね🙄🙄

  • 鑑賞日

    ジェニファー・ハドソンが主演なのかと思ったらビヨンセが主演だった。どっちもいいけどジェニファー・ハドソンが良すぎた。 小難しい映画ではなく、小気味よく、力強い音楽に圧倒されるミュージカル映画。黒人のことはジョークでどれだけこき下ろしてもいいという時代、黒人の曲は電波の悪い黒人局でしかほとんど流れないという時代。ちょうどキング牧師の時代に、「白人に食い物にされない、黒人だけでつくった音楽を」と意気込むカーティスと、彼にプロデュースされたドリームガールズの成り上がりストーリー! だけで終わらず、売り出すためなら手段を選ばないカーティスの元で噴出する矛盾・不満……。という構成なので「黒人だけの!」というようなメッセージ性はやや薄められ、どちらかというと「一個人としての独立」が強調されていたような。もちろんそれと黒人解放運動の根っこは同じなんだけど。そういう意味では、フェミニズム的な要素も多少アリ。

  • 鑑賞日 2017/7/17

    豪快に歌い飛ばす、それでよし

    3人の女性ボーカルグループ、ドリームズがメジャーデビューし引退するまでの波乱にとんだミュージカル。 同名の舞台劇の映画化で、ダイアナ・ロスを輩出したシュープリームスをモデルとしている。 若き日のビヨンセがダイアナ・ロスを演じて美しい。途中でグループを脱退するエフィ役のジェニファー・ハドソンの歌唱のド迫力にぶったまげる。 とにかく、楽しい音楽映画である。ミュージカルというより、PVの連続といった感じなのは時代のせいか。テレビ視聴であったが、このような映画は、やはり、大画面の大音響の劇場で観るべきなのだろう。 かなり脚色があるので、シュープリームスやダイアナ・ロスの自伝というより、1960年代の黒人音楽業界の実情の描写に主眼がある。黒人音楽は黒人相手だけなので、市場が小さく、売り上げが上がらない。白人にも受ける仕掛けや、受ける曲が必要だ。そんな中でのマネージャーの冷酷と言ってもいい様々な判断、施策により、ドリームズは人気が出る。 そして、個人のいさかいが、頻発して、メンバー変更、更には解散へと進む。  売れることと、やりたいこと。の狭間で歌い手は悩む。残念ながら、自分の思うことと、世の中の望むことは、たいてい違うものだ。 だが、そんなことぐだぐだ言わずに、豪快に歌い飛ばして映画は終わる。それでよし。 

  • 鑑賞日 2017/7/19

    ゴージャスな時間を過ごせる

    ◎ 10年ぶりに再会した。楽しさは少しも変りなかった。映画の出来というよりも、多分基になったステージ自体の魅力なのだろうが、高いお金を払わなくても2時間余りこのボリューム豊かな楽しさを味わうことができるのは幸せなことだと思う。音楽には無縁でも、何度でも観たいと思わせる。 ◎ 主役の女性たちが時間とともにしっかり風貌が変わっていく、そんなメイクの技にも感心させられた。

  • 鑑賞日 2017/7/17

    良質な音楽と演じ手

     ミュージカルの最大の魅力は何と言っても、良質な音楽とその音楽を伝える演じ手によるミュージックシーンだろう。楽しくなければミュージカルではないと思っている。  その点、本作は全編に流れるソウル、ノリのいいポップス、バラードのどれもが一級品で、歌姫ビヨンセを始め、パワフルな歌唱力ではビヨンセをも凌ぐ当時、新人のジェニファー・ハドソン(役の上でも、彼女はビヨンセを食っている)、そして芸達者なエディ・マーフィのソウルフルな歌声にも驚かされる。  ショービジネスが舞台ということもあり、ステージシーンが多いので、ミュージックシーンも自然に溶け込んでいるが、それを踏まえた上で、シリアスなシーンで心情を吐露する時にバラードで歌い上げるというミュージカルを強調するシーンもあり、アクセントを加えている。  厳しいショービジネスの世界を生き抜くための汚い手や裏切り、嫉妬、猜疑心が入り乱れるが、決して暗くならない。エンディングはまさにフィナーレとなって感動的だ。  1960年代のブラック・ミュージック台頭を中心に、当時の社会問題やキング牧師等も扱うことで、黒人が自己主張を始めた時代背景を反映している点も見逃せない。

  • 鑑賞日 2017/5/24

    歌とショーパフォーマンスで最後まで連れて行ってくれるステキミュージカル。

    All songs are awesome, and this feeling means what this movie is like.

  • 鑑賞日 2017/3/17

    これぞミュージカル!! いい意味で期待通り!楽しかった!!!

  • 鑑賞日 2017/3/21

    様々な要素を盛り込んだショウビズ界を舞台にしたミュージカル。 白人社会の中で成り上がりを成就させていき、金と成功を手にしたものの、大事なものを失ってしまっている展開は、「市民ケーン」をはじめとした作品群に類する。二人で食卓を囲むシーンなどは完全に狙っている。 60年代から始まる物語は公民権運動の中で黒人が地位向上を果たしていく姿と重なるなど、モデルになったスプリームスの生きた時代を物語に盛り込み、当時の人々を生き生きと活写する。 この作品の中で特筆すべきは、グループ内の不和と友情、プロデューサーとの関係性が時を経るごとに変化していく過程などが、ミュージカルのメッセージソングに乗せてドラマティックに演出されているところだ。そしてこの多重的な人間関係も物語に深みを生み、ラストシーンの感動へと集約されていく。 中でもアカデミー助演女優賞を獲得した、「ソウル」のこもったジェニファー・ハドソンの熱演と、グルーヴィーな歌声は、電子の打ち込み音を多用したポップミュージックの薄っぺらさを際立たせ、感動を呼び、心を動かせるものは、量産されるポップ音楽などではなく、人間の熱量と感情に直に触れる事なのでと再認識させてくれる。

  • 鑑賞日 2017/3/14

    ショービジネスの表と裏

    「ドリームズ」改め「ドリームガールズ」が人気絶頂のジミーのバックコーラスから出発し、頂点に昇りつめ、終焉を迎えるまでの物語。その間に描かれるのがショービジネスの表と裏。ビヨンセ演じるディーナもさることながら、ジェニファー・ハドソン演じるエフィーの、逆境を跳ねのけまさに全身全霊を込めて歌う姿に心打たれる。

  • 鑑賞日 2017/2/19

    やっぱ顔

    ビヨンセよりも完全にあの太っちょさんの存在感 画面越しでも迫力が伝わる エディーマーフィーも歌が上手いんだな 芸能界の闇とアーティストとのはざま

  • 鑑賞日 2017/2/19

    最後のしっぺ返し

    シンガーを夢見た3人の女性たちの話。 オーディションで落選したものの、敏腕マネジャーに雇われバックシンガーに。しかしそこにはマネージャーの陰謀が。 エフィ(ジェニファー・ハドソン)は一番歌がうまいのに美人のディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)がソロに。マネージャーは能力よりも売れることしか考えない男だった。 そして3人に危機が訪れ、エフィはクビに。そして9年後再起を図るが、またしても元マネージャーの邪魔が。マネージャーの横暴に対しだんだんみんなの心が離れて行き、最後は・・・。 ミュージカルらしくないミュージカルで、ふんだんにsoul musicを聞かせてくれる。ストーリーも歌でつないで飽きさせない。

  • 鑑賞日

    シュプリームスがモデル。 ジェニファーの歌う And I am Telling You I'm Not Going がやばい。一発どりだってさ。

  • 鑑賞日 2007/5/6

    特筆すべきは、ジェニファー

    特筆すべきはなんといってもジェニファー・ハドソン。 もうその声量に圧倒され、カラダがびんびん響いていた。 ビヨンセは美しかったし、彼女の歌もよかったと思う。 60年代のファッションや 所々にあるそのころの写真やアートのオマージュ(?)も 結構おもしろく楽しめた。 時代背景はかなり作り込んでいると思う。 それでも何をか言わんや、ジェニファー・ハドソンだった。 それら全てを彼女の迫力ある歌声にもっていかれた印象。 物語の内容から言っても、なんで助演なのかと思うほど。 それがちょっと腑に落ちない。 確かにジェイミー・フォックス、ビヨンセ、 エディ・マーフィはビッグネームだけど。 でもだからこそ変にショービジネスのいやらしさがみえて、 そういうところはしらける。 映画自体に何かメッセージがあるかといえば、 そういうものは特に感じられなかった。 でもエンターテイメントという意味では、 超一流の決して飽きることはなく楽しませてもらえる映画だ。 (2007.4.9)

  • 鑑賞日 2007/3/21

    良くも悪くも歌重視

    さすがに歌は素晴らしかった。 テンションも高くて、なかなか面白かった。 でも、やはり音楽の好みはいかんともし難い・・・。 本作の最大の注目株、エフィー役のジェニファー・ハドソン。 アカデミー助演女優賞も受賞した彼女の歌声は、確かに素晴らしくパワフル。 前評判どおりで最初はすっごいなぁと感心したけれど、絶唱、絶唱、また絶唱で我が身の不幸を歌われると、どうにも・・・。 横で延々と泣きわめいている人を相手にしているようで、どんどんこっちは冷めてくる。 ま、元々私はソウルがフルフルした歌はあまり好きではないので、単に好みの問題だけれど。 その分目を楽しませてくれたのは、ビヨンセの圧倒的な美しさ! もうただ事じゃない、あの美貌。 そりゃ、リードボーカルにもなるよなぁ~って、なんか変に納得してしまった。 歌も、それまでダンサブルな曲ばかりだった分、ビヨンセ演じるディーナが終盤に歌うソロは操り着せ替え人形ちゃんの自立の叫びが真摯で、よほど胸に響く。 全編通して感じたのは、良くも悪くも歌重視ってこと。 どこで読んだどなたの感想だったか忘れたが、“まるで紅白歌合戦”とは言い得て妙。 [2007.03_鑑賞記録より転載]

  • 鑑賞日 2016/3/20

    最高!何も言わずに映画に浸る。この映画に対して言葉を並べるのは意味がない。流れる歌に酔うばかりだ。

  • 鑑賞日 2012/7/28

    黒塗りのキャデラックが白くなった。

    モータウン・サウンドはスティービー・ワンダーを中心に聴いていた私の青春。 文句なく傑作の殿堂入り。 ともかく曲が素晴らしい。冒頭からグイグイ行くノリの良さは鳥肌もの。 「Move」サイコー!、これでノレなきゃ、観なくていい。 映画ファンでもあるが、音楽ファンでもある私は、どんなレビューを書けばいいのだろうか。 R&Bが白人歌手にパクられ、妙なメローサウンドへ、 時代に迎合して名バラードがディスコサウンドへ変身する。 これらのアレンジの妙は、作劇の手法を越えて、本作のテーマを表現する。 音楽のチカラが本を凌駕した稀有な例だ。 ビヨンセは物語の性質上、ジェニファー・ハドソンより上手く歌うのはNGになる。 これは辛いのだろうが、さすがはプロ、おくびにも出さず、ルックスで売れた歌手を演じきる。 それでも見せ場のソロは聞きごたえある。 ジェニファー・ハドソンこそがこの映画のヒロインで、最高のパフォーマンスを見せる。 魂を振るわせるような圧巻のヴォーカルで、観客の血液を沸騰させる。これ以上は存在しない。 エディ・マーフィ、ジェイミー・フォックスも素晴らしい。 ダニー・グローヴァーを含め大所の黒人俳優が総出演の観がある。 私が映画を観始めた頃、シドニー・ポワチエやウディ・ストロードが孤軍奮闘で頑張っていたシーンを思い起こす。 モータウン・レーベルが、ミュージシャンの世界地図を塗り替えたが、本作もミュージカル映画の常識を一新した。

  • 鑑賞日 2007/2/17

    栄光の陰のエフィーの挫折と再生物語

    レビュータイトルに記したとおり、ひとことでいえば「栄光の陰の挫折と再生」のミュージカルである。 まず圧巻なのは、おデブの新人ジェニファー・ハドソンの圧倒的な存在感である。アヴァンタイトルのジェイミー・フォックス 、ビヨンセ・ノウルズ 、エディ・マーフィ以上に、物語は彼女を中心に進んでいく。 黒人三人娘のコーラスグループ「ドリームメッツ」がひょんなことから、やり手のプロモーターに見出され、サクセスストリーを歩むことになるのだが、リードボーカルのエフィーは自分のやりたいこととプロモーターの商業主義との間で挫折していくが・・・というストーリーにまとめることができる。 エフィー役がジェニファー・ハドソン、プロモーターがジェイミー・フォックス、エフィーが抜けた後にリードボーカルに抜擢されるのがビヨンセ・ノウルズ、コーラスグループ売り出しの足がかりになるR&Bシンガーがエディー・マーフィーといった布陣である。 新人ジェニファー・ハドソンが圧倒的歌唱力と存在感でストーリーの中心を担っており、現代の歌姫ビヨンセ・ノウルズは少々影が薄い。ただし、役の土台となったシュープリ-ムス時代のダイアナ・ロスには相当似せている。以外なのは、エディ・マーフィーで、抜群の歌唱力と存在感を見せて、堕ちていくビッグスターを好演している。プロモーター役のジェイミー・フォックスは「売らんかな」主義のプロモーターで、この映画では幾分敵役といったところ。その他、エディ・マーフィーのマネージャーで、後にエフィー復帰を助けることになるダニー・グローヴァーも久々にいい役を演じている。 映画としては定番の物語であるが、うねるようなストーリーをゴージャスかつダイナミックな演出で観ることができ、飽きることはない。特にステージナンバーが歌詞とともに地の部分を進めていく辺りはテンポもよく、悪くはない。 ただし、元々のストーリーがステージ物なのでに、それをミュージカル仕立てにしている(というか元々ブロードウェイ・ミュージカルですが)ために、地の部分のミュージカル部分が煩わしい場面がなきにしもあらず(エフィーグループから外されるナンバーは聴かせどころではあるが少々やりすぎの感あり)。 なお、個人的にソウル、R&Bには弱いので、採点が甘くなっているかも。

  • 鑑賞日 2015/4/6

    本物のミュージカル映画。

    ミュージカル映画として高いクオリティー。 しっかりしたストーリー、キャスティングでミュージカル映画として群を抜いて素晴らしい。 特に、ジェニファー・ハドソンの歌唱力ビヨンセをも凌駕しておりこの年の最優秀助演賞の受賞も十分に納得。 また、エディー・マーフィーの起用。 彼の実人生の透かし絵のような役柄は往年のエディーを知るものとっては気持ち揺さぶられるものになっている。

  • 鑑賞日 2015/2/18

    音楽サイコー

    日中にアニーを見ていたので歌の迫力に圧倒された。音楽を聴いてるだけでワクワクしてアドレナリンがたくさん出る。

  • 鑑賞日

    歌は良いねんけどな。。あの「Listen」はPVで聞いた時から好きやったけど、劇中で聴くと尚一層良かった♪

  • 鑑賞日 2015/1/24

    この作品自体が良く出来た曲の様な

    この作品自体が良く出来た一曲の歌である。 映画としては圧倒的なテンポの良さ。 まぁ、それはそうで、ほとんどのドラマ部分が曲の中でジャンプカットで流れていく。 その為、物語としての見ごたえは正直さほどない。 もっと詳しくとか、もっときちんと描写した方がいい所もある。 しかし、圧倒的に曲、歌押しの作品なので、そこはまぁ置いておいてという感じ。 ただ、それでもしっかり行間を読ませるテクニックがすごい。 実は物凄くそこが上手い。 1分ないほどのジャンプカットでしっかり人間を描いている。 そこの機微が絶妙なのだ。 歌の部分やショーの部分が素晴らしいのは間違いないが、 行間でしっかり伝えてる辺りがこの作品の素晴らしさである。

  • 鑑賞日 2007/3/4

    スポットライトの影に

    (別サイトのレビューを転載、編集) パワフルな音楽とドラマチックな展開、いかにもアカデミーが好きそうな感じだったので、スコセッシさん、監督賞と作品賞取れてよかったね! 当初想定していたよりずっと重たくて陰惨な感じでした。華やかなスポットライトの後ろには濃い影が落ちる、ということか。 基本的にあまりソウルやR&Bを聴かないこともあって、映画で描かれていたような「パクり」や「(ラジオの)黒人専門局」「白人局」といったことも知りませんでした。エンタメの世界でも長い間日陰の存在に甘んじていたアフリカ系へのトリビュートとなっていて、それを現代のトップスターのビヨンセが演じていることには、やはり熱くなりました。 ジェニファー・ハドソンの歌は心にしみました。

  • 鑑賞日 2014/11/29

    まあまあ。音楽業界的な話だったのでなかなかよい。

  • 鑑賞日

    期待してた以上に面白かったです!あっという間に終わってしまい、最後は泣けました。ぜひ映画館で観るべきですね。 アカデミー賞で助演女優賞に輝いたジェニファー・ハドソンはさすがです。歌唱力がハンパありません。聞いてて鳥肌が立ちました。エフィの兄のCCもかっこよかったです。そしてエディ・マーフィーも歌えることにびっくり(笑)当然ですが、登場人物皆歌が上手かったです。面白いと同時にショウビズ界の裏を覗いた感じでやっぱり過酷だなと思いました。やっぱりお金・ルックス・客ウケなんですね・・エフィでも普通に可愛くてそのままでもよかったのに~~~。逆にビヨンセのメイクが凄かったです。別に普通でもいいシーンでも塗りたくっててケバかったです。 ちょっと面白いというか皮肉っぽかったのが、カーティスとディーナの豪邸では運転手だったか使用人みたいな人が白人でした・・笑 この映画を観てついついサントラ買ってしまいました!オススメです☆

  • 鑑賞日

    伝説のグループ

    アメリカ黒人女性歌手3人組のサクセスストーリーを描いたミュージカル映画です♪モデルとなっているのは実在したスプリームスという伝説的な黒人女性3人組。遠い昔に聞いたような気もしますがほとんど知りません(`Д´)ゞキャンディーズなら知ってますが(笑)1960年代は黒人にとってまだまだ厳しい時代でした。黒人が新曲を発表したりレコードを出しても流されるのは黒人専用のラジオやテレビだけだったのです。もちろんライブでも白人の客が観に来ることはありません。だから白人が黒人の曲を聴くことはほとんどありませんでした。その結果、黒人が素晴らしい曲を作って発表しても、それはいつの間にか白人に曲はパクられ大ヒットしている・・というパターンは珍しくなかったのですね。映画「ドリームガールズ」はそんな流れを変えた男カーティス・テイラー(ジェイミー・フォックス)と女性歌手3人組の「ザ・ドリームズ」の物語です。。

  • 鑑賞日 2007/2/18

    アメリカ映画の底力

    基本的には業界ネタで、ビル・コンドンなので「シカゴ」と同じ手法ですが、こちらはコンドン自ら監督を務めていることもあってか、ここ十年作られたミュージカル映画としては最もうまく映画に移し変えられた作品と言えると思います。ビヨンセやエディ・マーフィー、ジェイミー・フォックス、ダニー・グローヴァーといったスターを配すると共にジェニファー・ハドソンやアニカ・ノニ・ローズ他の映画では無名の実力派を揃えて、久し振りにアメリカ映画の底力を見る(または聴く)思いがしました。とにかくこれでジェニファー・ハドソンがアカデミー賞を獲れなかったら暴動が起こるのではないかと思うくらいでしたね。

  • 鑑賞日

    声量タップリ

    何だか予定調和にも感じる既視感いっぱいの物語よりは、ビヨンセやJ・ハドソンをはじめとした俳優陣の声量タップリな歌声に魅了されるオーソドックスなミュージカル映画だった。ともあれ、大きなスクリーンと立体音響に包まれた劇場で観れば、もう少し楽しめたかもしれない。

  • 鑑賞日 2014/3/9

    ジェニファー・ハドソンの歌唱力は圧巻

     ストーリーの繋ぎは何だかぎこちないが、ジェニファーの歌に尽きる。ビヨンセのListenもかなり良かった。  一方で、黒人の音楽を広めるには、白人社会に乗り込んでいかざるを得ず、ジェイミー・フォックスが単独でやろうとするジェニファーを切らざるを得なかった社会背景は分かりにくい。

  • 鑑賞日

    歌の持つパワーがすごい

    とにかく楽曲に魅了される。ジェニファー・ハドソンの迫力ある歌声がとっても良かった。ビヨンセもエディー・マーフィーも最高! エディは本当に器用な役者さんだなあと思った。すごい良いキャラだった。 よくあるサクセスストーリーなんだけど、音楽業界の裏側とか女同士の争いだったり、才能があるが故の挫折と苦悩みたいなダークな部分もあり。この時代のこともR&Bやソウルミュージックも詳しくない自分にとってはとっても興味深く見ることができた。 なんか個人的な見解だけど、ミュージカルってこうだよね!というような演出で、ほんとに見ていて気持ちが良かった。時代を感じさせる衣装やヘアメイクも新鮮に感じるほど、ぐいぐい惹きつけられて見入ってしまった。 音楽聞いてるだけでハッピーになれる。 サントラほしいなぁ~

  • 鑑賞日 2013/12/4

    主人公の心情はよく判らんが

    国柄が違うせいか、どうしてそうなるの?というところが理解できない部分も多いのであるが、とりあえずミュージカル仕立てで楽しめる映画である。

  • 鑑賞日 2013/10/20

    感想…というか見たまんまなので特にいうこともないんだけど、エフィが「ようやく歌える」というところまで漕ぎ着けたのに駄々をこねるシーンが必要だったのか疑問。駄々をこねるのにみんなに一言二言説得されただけでちゃんと歌うエフィ、軽すぎでしょ。でも良い映画です。

  • 鑑賞日 2013/9/21

    デトロイトのもう1つの産業

    白人にもうけるためにあえてソウルフルな歌唱ではなく、ソフトでヴィジュアル的にも映えるシンガーをセンターに置く。またラジオでヘビーローテーションになるよう買収工作をやったり、曲をパクったりと裏側も描いていておもしろい。ただ仲間をファミリーと皆でファミリーと感動的に歌っておきながら、次のエピソードではメンバーを切ったりするその展開が極端でちょっと違和感が残る。 ビヨンセ演じるダイアナロスをモデルとした衣装やメイク、ヘアデザイン等見ごたえがあったが、シュプリームスやロスのボーカルスタイルがもっと洗練されたスタイルなので、そちらを聴きたくなった。 JブラウンやMゲイといった複数のキャラクターをミックスした役のEマーフィは、久しぶりにいい味でした。 ミュージカル映画はちょっと苦手な私ですがそれなりに楽しました。

  • 鑑賞日 2013/8/3

    曲の当たり外れ

    実在した歌手の伝記を元にその栄光や挫折を描きながら、音楽業界への風刺も試みた作品。 脚本面では強く興味を惹かれるような話ではなかった。 楽曲も「Move」「Fake Your Way To The Top」などのキャッチーなR&Bは好みだが、 「Listen」等の仰々しいバラードはやや苦手。 ただ豪華絢爛なステージ演出には圧倒された。

  • 鑑賞日 2007/3/8

    長尺ムービー

    上映時間2時間10分。パフュームより短かったけどお尻痛かったです@@ まれにマジメな普通の映画が見たくなるのです。 しかもアカデミー賞色々取ってるこの作品。どんなものかと・・・ んー。特に二度見たいとは思わなかったw 音楽系映画だと「天使にラブソングを・・・」が有名?ですかね?? 私は『天使にラブソングを』の方が良いとおもいますw ドリームガールズの主役って誰?ビヨンセ?!ジェニファー・ハドソン?? どっち????アマチュアから大物スターになる までの代わり映えがスゴイですね。金儲けの為に色々と裏で 小細工するとかチョイト嫌な所もありリアルな映画でした。 アマチュア時代のビヨンセが氷川きよしに見えて見えて・・・ww 音楽系の映画だけあって歌歌歌歌と全編歌だらけだけど こんな所まで歌で表現するな!(゜ロ゜)って箇所が多々あり、話が進まないし 心の叫びを熱唱されても・・・マジメなシーンなのに歌これがイライラ・・・ この映画、大作なだけに大物、ベテラン俳優から今回初デビューの ジェニファー・ハドソンと出ててねぇ~・・・ リーサルウェポンのダニーグローバー、エディ・マーフィ出てるんですよ! ダニーグローバーはもうお爺さんですねー。しわしわになってました。 ドリームガールズは今一歩な結果になって しまいましたが、観て損はしないですよ♪

  • 鑑賞日 2013/7/11

    60年代の雰囲気はあまりしない

    再鑑賞でじっくりと観た。 ビヨンセもハドソンも歌は上手いけれど、ゴリ押しするような歌ばかりで聴いていて疲れる。 スプリームスのオリジナル・メンバーにアレサ・フランクリンいたっけ?と勘違いするくらい、ハドソンのアレサのソックリぶりは見事。 歌われる音楽はやはり60年代ではなく今風なので、違和感を感じる。エディ・マーフィーは可哀相な役どころだった。

  • 鑑賞日 2007/2/17

    私史上、最高にアガる映画!!!!

    20130704追記 初めて観た日がもー残っていないので、劇場公開日に設定。 だいたいそんくらいだろ。 何度観ても最高に大好きな映画。 ほんっとDVDも毎日観て、サントラもずーーっと聞いていたのを覚えてる。 もしまた機会があれば、映画館で観たい! ---------------------------- 今までで一番見た映画じゃないかな 映画館で2回見て、サントラ買って、DVDももちろん買って毎日何度も見た!! アカデミー賞のYoutubeも見まくりました 周りの全ての女子どもに薦めました♡ 全てが好き♡ ガチでテンションあがる♡ 全ての曲が大好き♡ あたしにとって最高の映画です♡

  • 鑑賞日 2007/2/18

     これは、またしても名作と謳われるブロードウェイの傑作ミュージカルを「シカゴ」のビル・コンドン監督が映画化したもの。  1960年代、黒人のレコード・レーベル、モータウンの伝説的グループ「スプリームス」をモデルに、ショービジネスでの栄枯盛衰の渦に翻弄される少女たちを描くミュージカルです。  デトロイトで、歌手になる夢に向け、コンテスト出場を続けるエフィー、ローレル、ディーナの3人の少女。  実力はありながらなかなか芽の出ない彼女達に目を付けた中古車ディーラーのカーティスは、人気歌手ジェイムズ・アーリーのバックコーラスとして3人をデビューさせる・・・  これ、ビヨンセ主役のアイドル映画か、と甘く見ていたら大間違い。  音楽が、物語と、場面と、観客の心を掴んで揺さぶる、その歌は、パワフルかつソウルフル。  特に、アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたジェニファー・ハドソンの歌いっぷりには、すごいとしか言い様がありません。  本物の歌は魂で歌うもの、とはよく言われる事だけど、このジェニファー・ハドソンの歌は、正に魂の叫びそのもの。  これは、アカデミー賞も当然。いやむしろ、主演女優賞でなかったのがおかしいくらい。  勿論、ビヨンセもなかなか見せるし、聴かせる。  なにせ、この映画でビヨンセが演じるディーナとは、ダイアナ・ロスのこと。  重圧も勿論あったでしょうけど、見事な役作りと、持ち前の歌唱力で、この希代の歌姫を演じ切って見せました。  なるほど、当世No.1のディーバは、この歌唱力に支えられてのことかと、納得しました。

  • 鑑賞日 2007/3/2

    ジェニファーに拍手

    60年代を代表するグループ「シュープリームス」がモデル。 ダイアナ・ロスにあたるディーナ役のビヨンセの美しいこと。 スタイルも容姿もパーフェクトです。本当にスター中のスターですね! でも・・真のヒロインはエフィ・ホワイト役のジェニファー・ハドソンです。 (アカデミー助演女優賞受賞おめでとう!) 若い頃の力にまかせた歌い方、試練を経てからの円熟味をおびた歌い方、どちらも素晴らしい♪ この映画を見て美人とソウルフルな歌は相容れないのではないかと感じました。 だって心を振り絞るような歌は顔の造作に構っていられないはずだから。 美人は意識が人にどう見られているかにいってしまい、われを忘れて歌うことができないのでは? そして知らず知らずのうちに顔が乱れることを制御してしまう。 観客も彼女のスタイリッシュな美しい姿を見たいのであって、きれいな顔がくずれてまで歌って欲しくない・・・。 それほどビヨンセの存在は「夢の女」なのです。 ビヨンセもジェニファーも心の叫びをバラードで歌うシーンがあります。 歌の差は歴然としています。 歌って「ハートにとどくか、とどかないか」だけなのですね。 一番、難しいことだけど。

  • 鑑賞日 2013/4/18

    スタイリッシュでパワフルな黒人たちのショービジネスの世界

     1960年代、アメリカの黒人ヴォーカリストたちの舞台裏を描いたミュージカル仕立ての人間ドラマ。  エフィ(ジェニファー・ハドソン)とディーナ(ビヨンヌ・ノウルズ)とローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の女性シンガー三人は、人気歌手のジミー・アーリーのバックコーラスを受け持っている。そこにやり手のマネージャーであるカーティス(ジェイミー・フォックス)が、ザ・ドリームズという名前で彼女たち三人によるグループを立ち上げる。しかし、人気取りを優先するため、リードヴォーカルを歌が最も上手なエフィから美人のディーナに替えたことからグループはぎくしゃくし始める。結局、エフィは不満が高じ勝手な振る舞いが目立つようになり、そのことが仲間たちの反感を買ってグループから離脱してしまう。エフィはかつては愛し合ったカーティスの間に出来た女の子を育てながら貧しい暮らしを強いられることになる。グループの方は、カーティスが探してきたミシェル(シャロン・リール)が新メンバーとなりやがて人気は全米中に広がっていく。そしてカーティスはエディを振った後、今度はディーナに求愛しやがて婚約することになる。  しかしながら、ディーナたちの間に、何よりも売れることしか頭にないカーティスのやり方に対する疑問、不満が少しずつ芽生えていき、ついにはカーティスとの対立が決定的になってグループ解散にまで至る。ところがその解散のステージの途中からなんとエフィが登場し、四人による歌と踊りを披露しザ・ドリームスは新生するのだということをステージで強烈にアピールして幕となる。  さすがに黒人ヴォーカルは迫力満点でしかもスタイリッシュ。50年近く前の話ということにはなっているのだが、ショービジネスをたくましく生きる黒人ファミリーを見ていると、とてもリッチで自信にあふれているように感じる。2年後には黒人の大統領が誕生することになるこの2006年という制作年が持つ意味のほうが、映画の雰囲気には大きく作用しているのかもしれない。

  • 鑑賞日

    これぞお金を払って映画館で見るべき映画。ミュージカルの楽しさと、プロの演技を見せつけられた。素晴らしい映画、素晴らしいキャスト、素晴らしいスタッフに拍手を送りたい!

    ジェニファー・ハドソンンのアカデミー賞は確かなものだ。この演技はアカデミー賞に値する。そして彼女自身のドリームストーリーとしても重なる魅力がある。 ダイアナ・ロスを重ねたビヨンセの美しさにも圧倒された。ダイアナ・ロスも美しいが、あの大スターに重ねる演技は大変だったことだろう。しかし臆せず彼女は見事に演じきった。素晴らしい美しさ。素晴らしい歌唱力、素晴らしい演技だった。 監督のビル・コンドンは『シカゴ』のシナリオを書いた。あの映画もまさに演技と音楽が見事に重なる映画で、忘れられたハリウッドのミュージカルを構成していた。時代背景も良かった。 本作の時代背景も良い。まさにモータウンの頃だ。あの時代のあの勢いのある音楽は、今すでに当たり前に我々の近くに漂っている。しかし、当時の黒人開放運動からキング牧師の演説、そして今に至るまでの努力を目にすることができた。これは真実の物語なのだ。だから我々はこれがミュージカルであってもフィクションだと言われても、これだけリアルに感動することができるのだろう。 美しく、悲しく、楽しい映画。 これこそエンターテインメントだ。

  • 鑑賞日

    歌がすばらしい!

    音楽、映画、舞台の要素が全て兼ね備えられた極上のエンターテインメントムービー。 出演者が奏でる歌と歌声は圧巻。 最初から最後まで全身に鳥肌が立ちまくりで最高の感動を与えてくれた作品だ。 元々、音楽にはかなり疎い僕がこの映画を観た理由は、今年のアカデミー賞に最多ノミネートされている作品だということでとりあえず興味があったからだ。 はっきり言って、過去に”ドリームガールズ”というミュージカルがブロードウェイで上演されていたということは全く知らず、本作がその映画化ということを知ったのも映画を観終わってからのことだ。 しかしそんな知識を全く必要とせずただただ音楽のすばらしさを見せ付けてくれる作品、それが『ドリームガールズ』なのである。 僕が過去に観たことのあるミュージカル映画といえば『シカゴ』のみである。 そう、本作で監督を勤めたビル・コンドンが脚本を担当した作品だ。 この人が手がける作品には最大の共通点がある。 それは歌による演出が半端なくうまいということだ。 ストーリーに合わせた歌の挿入が抜群によく、セリフを歌にすることでメッセージの伝わり方、感情の起伏がとてもわかりやすいものになっている。 そしてドリームガールズの激動の人生を歌だけで語ってしまうという演出には感服させられた。 この映画の功績として俳優の歌声というものを忘れてはならない。 実際ビヨンセ・ノウルズを始めほとんどの俳優はミュージカルや歌手としての実績があるので、歌がうまいのは当たり前と言っちゃ当たり前。 そんな中、個人的に驚いたのがエディ・マーフィーの歌唱力。 大抵の人に聞けばエディ・マーフィーのイメージといえばコメディアンと答える人がほとんだろう。 しかし、この映画を観ればそのイメージがガラッと変わるのは間違いない。 俳優としての演技はもちろんすばらしい。 だけど歌を聴いた瞬間、いい意味で裏切られたなぁという気がしてならなかったということをみんなに伝えておきたい。 こんな才能を垣間見れただけでも最高の作品だといえよう。 また本作でアカデミー助演女優賞にノミネートされたジェニファー・ハドソン。 新人歌手としても活躍している彼女は、主演のビヨンセ・ノウルズをも飲み込んでしまうほどの歌唱力で観るものを圧倒している。 歌というものは心・魂(ソウル)で伝えるものだということを教えてくれる最高の演技だった。 それにしても歌というものには本当に底知れぬ力を感じてしまう。 『シカゴ』を観たときもそうだったように、歌と映像を合わせた映画というのはしばらくしてからもずっと頭を離れることがない。 まるで自分がこの”ドリームガールズ”のような栄光を手に入れたような感覚に陥り、とても気分が弾んでしまうのだ。 歌が好きな人にはぜひオススメしたい作品。

  • 鑑賞日 2007/2/18

    理想のアンサンブルに圧倒されるミュージカル映画

     迫力満点の作品でした。「圧巻」という表現が一番的確です。ミュージカル映画が苦手な僕でもあまり抵抗がなく、すんなり入れました。台詞から歌への移行が、非常にスムーズだったからでしょう。  一番良かったのは、エフィの再起をドラマチックに成功させたところと、「ドリームス」が四人で解散コンサートを行ったところです。三人の友情の復活を、大きな拍手で迎えたくなりました。ジェニファー・ハドソンの圧倒的な歌唱力は、オスカーにふさわしく新人離れしています。でも、勿論この映画は彼女の一人舞台ではありません。  ジェイミー・フォックスはオスカーの先輩の貫禄を示し、エディ・マーフィも円熟の技巧を見せる。そして、何より歌姫ビヨンセも、巷間伝えられていたような陰に隠れた役ではなく、伸び伸びと演技、歌唱に持てる力を充分に発揮していました。理想のアンサンブルが出来上がっていたと思います。こんな映画は、観るとこっちも元気が出ます。

  • 鑑賞日 2013/2/11

    あまりにも作り物的過ぎてツマラナイ。ジェニファーハドソンの歌が素晴らしい

  • 鑑賞日 2008/6/20

    ミュージカルは苦手だが、音楽が自然にストーリーに入ってきてしつこくないので、小気味良く観られて面白かった。 アメリカの音楽は、時代の流れの中で、肌の色など複雑な問題を内包しながら、つくられてきたことがわかる。 ビヨンセは美しく、エディマーフィーが谷村新司に見えた。

  • 鑑賞日 2007/11/20

    ここ一連のミュージカル映画の中で一番音楽を愉しめました。ジェニファーハドソンはビヨンセよりも充分存在感がありましたが、キャラクターよりも音楽がそれを上回って、洋楽ばかり聞いていた頃に心をはせながらあっという間に映画が終わってしまいました。 ジェイミーフォックスがすっかりレイの印象を打ち破りしっかりとした性格俳優+スターへの道を歩み始めた作品のような気がします。何度でも見たい映画です。

  • 鑑賞日 2007/3/20

    歌だけでなく、メイクやファッションを観てるのがとっても楽しい。 売れてない頃のパッとしてない娘達がスポットライトを浴びて だんだんと華やかに、美しくなっていく・・・・・っていうのがすごくよくわかった。 ビヨンセは序盤はほぼノーメイクらしい。 華のある人なのに、キチンとオーラを抑えている。そこに感激した。 中盤以降のメイクやファッションはホントにキュート! ジェニファー・ハドソンはぶーたれっぷりがすごかった! ラスト以外はずっとぶーたれてたんじゃないかな? エディ・マーフィのバックコーラスに決まって 念願のステージに立ってるのに、な~んかぶーたれてるのだ! 私はこんなヒトの後ろで歌ってるような身分じゃないのよ・・・って感じで。 ぶーたれてるか、恨み節叫んでるかどっちかって感じだった。(笑) そうそう、みんなだんだんときれいになっていくのに、 彼女だけ変わらずぶーたれてるってのもある意味すごい。 どの歌もよかったけど、ラストの歌はすごくよかった! スタンディング・オベーションしたかったぐらい。 映画館で観れてよかった。

  • 鑑賞日 2012/4/15

    黒人至上資本商業主義。

  • 鑑賞日 2012/9/6

    (鑑賞記録)

    (評価なし)

  • 鑑賞日 2012/5/21

    ショーの世界

    実話を元にした小説のミュージカル作品の映画化。最近のドラマや映画におけるミュージカルブームの火付け役となった作品に違いない。厳しく冷酷、だが夢追い人にはたまらないまるで麻薬のようなショーの世界を忠実に作り上げている。売れ始めてから解散までをテンポ良く描くことでドリームガールズのまさに夢のようなひと時に魅せた。だが、一変してエフィが抜けた数年後を描いた後半は重厚感たっぷりだ。ビヨンセの”Listen”はぐっとくる。ようやくビヨンセ本来の歌声が聞けた。だから「ジェニファー・ハドソンが主役を食った」などと言われるのだ。たしかにジェニファーの演技は危機迫るものがあった。それよりもエディ・マーフィの演技が素晴らしかった。ショーの世界に殺されてしまう役が見事にハマっていた。ラストの後を引く演出もさすが。映画と呼ぶのにふさわしい幕引きだった。

  • 鑑賞日

    ドリームガールズ

    映画としてもちろんすばらしいですが、ミュージカル感覚で観れる点、ドキュメンタリーで観れる点と色々な角度で観れる所もこの映画のすばらしさかと思います。その理由は、ビヨンセの出演にあるかと思います。彼女はもちろん歌手で成功を収めている人ですが、この映画の演技を見ていてそこまで違和感を感じさせなかった。だからといって歌手の雰囲気はなかったかというとそうではなかったので、そのへんの曖昧さがうまくこの映画にマッチしていたのだと感じています。

  • 鑑賞日 2007/2/21

    音楽は良かったけれど

    J・ハドソンの歌唱力には圧倒された。ただ、音楽業界内部の嫌な話が色々出て来たり、登場人物に共感できないところもあって、ミュージカルとしては違和感があったのが残念だった。

  • 鑑賞日 2007/2/19

    良い

    面白い!

  • 鑑賞日 2007/2/25

    最初の5分と最後の5分が素晴らしかった

    ジェニファー・ハドソンの歌に魅力がないのが残念。余韻を残した終わり方はよかった。ビヨンセの美しさ再確認。

  • 鑑賞日 2012/4/15

    ジェニファー・ハドソンが、これが映画初出演とは思えないほど素晴らしく迫力ある演技。 ビヨンセの本物を初めてじっくり見たけど、どうしてもモノマネの方がすでにインプリントされてて、 「ああ、これだったのか!」という感じで見た。 これは確かに思わず踊りたくなってしまうね。

  • 鑑賞日

    ストーリーは普通。

    ストーリーは奇抜なものではないが、エンディングがパーフェクトかつ、うまくまとめていた。 ジェニファー・ハドソンの迫力ある歌声に注目。

  • 鑑賞日 2007/3/3

    音楽映画であり、人間ドラマであり、芸能界話であり、人種問題も描き、ミュージカルであり。そういう意味では、日本での興行はなかなか難しい作品ながら、スマッシュヒットを記録している。アカデミー賞では残念ながら、ジェニファー・ハドソンの助演女優賞以外は主要賞を逃したが、しっかり作られた良質な作品であった。シュープリームスがモデル。当時を知っている世代としては、時代背景も含めて十分に楽しめた。

  • 鑑賞日

    ビヨンセがすっきりしている。。。それはジェニファー・ハドソンの効果のためだろうか。。。 アメリカのエンタメ業界の中でもビッグ・ドリームに一番近い、音楽業界の歴史が結構丁寧に描かれていたよ。