フランスを代表する劇画家エンキ・ビラルの世界観が全開!シュールで幻想的な近未来サスペンス「バンカー・パレス・ホテル」

配信作品・解説 STAFF: YK
フランスを代表する劇画家エンキ・ビラルの世界観が全開!シュールで幻想的な近未来サスペンス「バンカー・パレス・ホテル」

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  1. バンカー・パレス・ホテル(エンキ・ビラル 1989年 フランス)

バンカー・パレス・ホテル(エンキ・ビラル 1989年 フランス)

昼夜を問わず大量の酸性雨が降り続ける近未来。内乱が続く国家では政府軍と反乱軍が激しい戦いを繰り広げていた。政府高官たちは戦乱から生き延びるため、地下にある秘密のシェルター「バンカー・パレス・ホテル」へ避難する。彼らは人間の姿をしたアンドロイドのもてなしを受けるが、誤作動による調子の外れたサービスばかりで高官たちの不満は募るばかり。そんな中、反乱軍の女スパイ・クララがシェルターに潜入する──

フランスを代表するバンド・デシネ(劇画)作家エンキ・ビラルが脚本も手掛け、レトロフューチャーな近未来を構築。『007/ユア・アイズ・オンリー』でボンドガールを演じたキャロル・ブーケが女スパイを妙演。

■出演
ジャン=ルイ・トランティニャン、キャロル・ブーケ、ハンス・メイヤー、マリア・シュナイダーほか
ザ・シネマメンバーズにて11/15より配信開始

「バンカー・パレス・ホテル」(C) 1988 -TF1 INTERNATIONAL-FRANCE 3 CINEMA-ARTE-TELEMA

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