まるで絵画のような映像美!印象派の画家ピエール=オーギュスト・ルノワールの息子ジャン・ルノワール監督珠玉の中編「ピクニック(1936)」

配信作品・解説 STAFF: YK
まるで絵画のような映像美!印象派の画家ピエール=オーギュスト・ルノワールの息子ジャン・ルノワール監督珠玉の中編「ピクニック(1936)」

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  1. ピクニック(1936)(フランス 1936年)

ピクニック(1936)(フランス 1936年)

豊かな自然の中で紡がれる男女の恋…まるで絵画のような映像美!巨匠ジャン・ルノワールが残した珠玉の中編

印象派の画家ピエール=オーギュスト・ルノワールの息子ジャン・ルノワール監督が、父の絵画世界がそのまま動いているような映像美を魅せる。シルヴィア・バタイユが光を浴びながらブランコに乗る名シーンは必見。

ある晴れた夏の日曜日。結婚を控える娘アンリエットとその一家が、パリから馬車で田舎町へピクニックに訪れる。草が生い茂る木の下で家族とランチを食べ、自然の中でブランコを無邪気に楽しむアンリエット。その姿を遠巻きに眺めていた地元の青年ロドルフとアンリは、都会の女性たちとひと時の恋を楽しもうと相談する。2人はアンリエットと彼女の母親を舟遊びに誘い、やがてアンリエットとアンリが恋に落ちる。

■出演
シルヴィア・バタイユ、ジョルジュ・ダルヌー、ジャヌ・マルカン、ジャック・ボレルほか

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